「伝わる」をテーマにした体験型ミニ教室実施のための説明資料。 ・地域の人たちの得意技を共有するために ・参画型の連続講座で受講生生同士が深く知り合い、お互いをもてなしあうことの大切さを体験し、双方向の関係づくりを促すために

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お互いのことを知ろう！
先ず、お互いを知ることから。
お互いを知るために、
「自分の好きなこと・得意なこと」を
伝えあってみよう
自分を自己開示する
「実は・・・」＝ (自分の少し奥にあるもの)を出すのが鍵！
⇔ 相手のことを聴く＝関心を持つ

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伝える／伝わる
自分の感じる魅力が伝わるには？
伝える － こちらが発信する
伝わる － 受け取った人が
良さを感じる
伝わった方がいい！

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「伝わる」って？
参加者の人が、自分もやってみたくなる
 前：折り紙は苦手で興味ない・・・
↓
 後：折り紙っておもしろい！
今度、子どもとやってみようかな。
相手の中に何か変化を起こした時が
伝わった時

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伝わるには？
人が良さを感じるのは、
自分で良さに気付いた時
気付くのは、体験した時
良さに気付いてもらえる
体験をつくろう！

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ワークショップの基本構成
導入：なぜするのか？納得して
もらい、興味をもってもらう
体験：実際に自分が手を動かしたり、
対話に参加したりする
ふりかえり：体験を意味づける

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ミニ体験教室をしよう！
1. 好きなこと、得意なことの魅力
を伝える
（自分が興味をもったきっかけ、エピソードなど）
2. ミニ体験をしてもらうことで、
魅力に気付いてもらう
3. ふりかえりを通して、魅力につ
いて話し合う

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基本ルール
１人２３分（×５人１組）
構成
①自分の感じる魅力の紹介：５分
②体験してもらう ：１８分
③感じたことをふりかえる ： ５分
体験：全員が「やってみる」を大切に

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「体験」を考えよう
最後にもらえたら嬉しい感想は？
他の人からみて、どれが知りたい？
やってみたい？
他の人からみて、その良さのどこが
わからない？ それは、どんな体験が
ないからだろう？

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〔ふりかえり〕
ミニ教室を行ってみて
自分のミニ教室、「良かったこと」
「もっとこうできたかも」と思うことは？
他の人のミニ教室に参加して、発見
したこと、もっと知りたいと思うことは？
「楽しさが伝わる」には、どんなことが
大切なんだろう？