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20170616岡山老施協ict講演
- 3. 竹下 康平 (タケシタ コウヘイ)
青森県弘前市生まれの42歳
株式会社ビーブリッド 代表取締役
日本福祉教育専門学校 非常勤講師
一般社団法人クラウド利用促進機構 理事
一般社団法人介護離職防止対策促進機構 理事
ICTCカウンシル青森 監事
青森県クラウド事業化推進部会コーディネーター
趣味:
・介護×IT啓発活動
・ツーリング
介護×ITで約10年
- 8. 介護×ITといえば
「介護 IT」または「IT 介護」Google、Yahooで検索してみると・・・
1,3,4,5位!
1位
HELPMAN JAPAN https://helpmanjapan.com/article/5501
「ITで介護はもっと進化する業界を支える「ヘルプマンのヘルプマン」」
3位
gihyo.jp https://persol-tech-s.co.jp/i-engineer/human/bibrid1
「介護の現場でエンジニアが大活躍!?ITリテラシーとテクノロジーで福祉を支える
ビーブリッドの仕事場に潜入【IT×介護】
4位
ASCII.jp http://ascii.jp/elem/000/000/942/942946/
全人口の4割がお年寄りになる日本で「介護×IT」は絶対必要!超高齢化時代を迎えた介護業界のIT化は「やりがい」がある
- 39. 未来投資会議(第10回資料より)
目指すべき社会像
団塊の世代が全て 75 歳以上となる 2025 年には、ビッグデータ・AI など技術革新を最大限活用し、最適
な健康管理と診療、自立支援に軸足を置いた介護など、「新しい健康・医療・介護システム」が確立してい
る。健康寿命を更に延伸し、世界に先駆けて生涯現役社会が実現している。
<変革後の生活・現場のワンシーン>
・(高齢者・家族)市街地から離れた実家に暮らす高齢の父親は、遠隔診療によ り、かつての週に1
回から今では月に1回へと通院負担が軽減され、データ・ AI を活用したかかりつけ医による診療を無
理なく受けられる。要介護状態の 母親は、データ・AI を活用した最適なケアプランにより、要介護度
が改善し、 自宅で過ごす時間が増え、団らんを楽しんでいる。
・(医療・介護現場)医師は、これまでばらばらだった患者の健診・治療・介護 記録を、本人同意の下
確認し、初診時や救急時に医療機関において患者情報 を活用し、個人に最適な治療がいつでもどこ
でも可能に。介護現場でも、ロ ボット・センサー等の活用により、夜間の見守りなどをめぐる職員の厳
しい 労働環境は大幅に改善され、その分、専門性をいかして個々の利用者に最適 なケアの提供が
可能に。