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Git Flowを運用するために
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Git Flowを運用するために
1.
Git Flowを運用するために NaITE #23 2017/7/16
2.
自己紹介 • 名前 – 角田
俊(ツノダ シュン) • 仕事 – ソフトウェア開発 • SNS – Twitter(@imtnd) – Facebook • 活動 – NaITE(長崎IT技術社会)実行委員 – WACATE実行委員
3.
今日の内容 • Git Flowを運用するときに気をつけること –テスト計画とブランチの定義について –適切なFeature分割について
4.
Git Flowとは? • Gitのブランチモデルの一つ •
Vincent Driessen氏の A successful Git branching modelから http://nvie.com/posts/a-successful-git-branching-model/ • 作成するブランチ – Feature(複数) – Develop – Release – Hotfixes – Master (元々あるやつ)
5.
Git Flowとは? • ブランチモデルは他にもある •
もっと詳しく知りたい人は以下の資料参照 https://speakerdeck.com/nihonbuson/knack-of-git-management
6.
Git Flowのメリット • 機能の独立したリポジトリが作成できる –
機能の独立性が明確になる • 機能をリリースする、しないの判断が後から選択可能 • 開発とテスト、テスト工程による明確なブランチ分割 • アジャイル開発や、イテレーション開発に向いている
7.
アジャイルやイテレーション開発 (例) 開発 テスト 開発 テスト • ざっくりとした開発イメージ
8.
テスト計画はプロジェクト毎に異なる • JSTQB定義のテストレベル – コンポーネントテスト –
統合テスト – システムテスト – 受け入れテスト • テストレベルの名前もプロジェクトによって異なるが、 大体こんな感じだと思う http://jstqb.jp/dl/JSTQB-SyllabusFoundation_Version2011.J02.pdf
9.
Git Flowとテストの関連付け(例) • それぞれのfeatureブランチで コンポーネントテストを実施 •
developブランチでfeatureを 取り入れ、結合テスト • releaseブランチでシステムテ ストを実施
10.
実際の現場で適応するには • 実際の現場はテストレベルが4段階とは限らない – 例 –
コンポーネントテスト – 自分達での統合テスト – 既存システムとの統合テスト – 第三者による統合テスト – システムテスト – 他会社のシステムを含めたシステムテスト – 受け入れテスト • Git Flow運用の前には自分達のテストレベル、テストフェーズに あったブランチを定義する必要がある – ブランチ数 – ブランチ名(役割)
11.
Git Flow運用時の失敗談
12.
失敗 feature1 feature2 develop time 今回は2週間で、feature1と feature2を開発しよう。
13.
失敗 feature1 feature2 develop time
14.
失敗 feature1 feature2 develop time
15.
失敗 feature1 feature2 develop time やっぱり、今回の統合テスト にfeature1は入れないで。
16.
失敗 feature1 feature2 develop time
17.
失敗 feature1 feature2 develop time feature2はfeature1がないと 統合テストが実施出来ません。
18.
Git FlowでのFeature分割 • Git
Flowを効率良く運用するには適切なFeature分割が必要 • Featureは、独立した検証可能な単位の最小構成である必要 がある – featureに依存性がないようにする – featureがテストフェーズで検証可能な単位である必要がある – featureに複数機能が入っていると、機能を入れる、入れないという 判断ができないため最小構成が望ましい
19.
まとめ • Git Flowを運用する前にはブランチの定義が必要 –
ブランチ数 – ブランチの定義(役割の定義) • Git Flowを効率良く運用するには、適切なFeature分割が必 要 – 独立した検証可能な単位の最小構成である必要がある
20.
適切な運用フローを考えましょう
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