新年朝礼用の資料です。 運は自分で引き寄せることができる可能性があるという前提で 作成してあります。 参考文献「データの見えざる手」

1. 新春 朝礼用
運を引き寄せる
「運はだいたい偶然じゃない」 山田修

2. 運とは
その人の意思や努力では
どうしようもない巡り合わせを指す。

3. 運とは
その人の意思や努力では
どうしようもない巡り合わせを指す。
本当にそうなの？

4. 運がいい例１
年末ジャンボ宝くじで、
1億円当たった。

5. 運がいい例２
余市蒸留所で
余市シングルカスク25年
を買えた（15年前）

6. 運には種類がある
１．本当に偶然
２．有益な情報を手に入れ、
情報をもとに行動して幸せになる

7. ということで
「本当に偶然」は、どうしようもないので
有益な情報を手に入れる
に焦点を当ててみます

8. 情報はどこにある
情報をどこから手に入れる？
• 本などの紙
• インターネット

9. 情報はどこにある
情報をどこから手に入れる？
• 本などの紙
• インターネット
• 有益な情報を持っている人

10. 有益な情報を持っている人までのつながり
お酒をたしなむ
程度の人（自分）
いろんなバーを
知っている人
（お酒大好き、
ガンマGTP400）
バーのオーナー
（有益な情報を持っている人）

11. 人のつながりを生かした例
合併に伴う人事で成功した例（「データの見えざる手」より）
• 合併先の「知り合いが多い人」を探し出す
• 役職者を「知り合いが多い人」に会わせる機会を作る
• 「知り合いの知り合い」が多い会社では、
開発遅延が減る→飛躍のチャンス

12. 人のつながりが切れると運が切れる
合併による移動で、
人のつながりが切れる
→必要な技術（情報）の入手に
時間がかかるようになる
→開発が滞る

13. まとめ
• 何もしない＝何も起こらない
• 人のつながりを大切にする
• 運の大部分は行動で変えられるかも