SlideShare ist ein Scribd-Unternehmen logo
1 von 46
Downloaden Sie, um offline zu lesen
マルチクラウドで実現する
カスタマーセントリックな分析基盤
In JULY TECH FESTA 2018
⽩⼦ 佳孝
リクルートライフスタイル
データマネジメントG
Index
1. リクルートライフスタイルについて
2. カスタマーセントリックな基盤について
3. データ分析基盤の全体図
Index
1. リクルートライフスタイルについて
2. カスタマーセントリックな基盤について
3. データ分析基盤の全体図
会社紹介
ビジネスモデル(リボン図)
リクルートグループの経営理念に掲げる「⼀⼈ひとりが輝く豊かな世界
の実現」を実現するために、クライアントとユーザーがで会う場を提供
することが、リクルートのビジネスモデル。
リクルートユーザー クライアント
取り扱うデータ
提供している30以上のサービスに関するカスタマーデータ、クライアン
トデータを⼀元的に収集し、分析などに利⽤している。
データ活⽤における社内状況
SPSS Tableau
Mail
Publisher
Marketing
Cloud
Salesforce ・・・
事業DB ⾏動ログ 外部データ ⼿⼊⼒ Firebase ・・・
データ
プロデューサー
分析基盤
DATAMART
DWH
データ
アナリスト
データ
サイエンティス
ト
CRM 営業
マーケティング最適化
KPIマネジメント
可視化
分析
傾向予測
集約・集計
⼊⼒
出⼒
Index
1. リクルートライフスタイルについて
2. カスタマーセントリックな基盤について
3. データ分析基盤の全体図
そもそもデータ分析基盤は
使い続けてもらうことが価値
ユーザ(社内利⽤者)が傾向分析やマーケティング最適化、KPIマネ
ジメント、メール施策の最適化などにデータ分析基盤を利⽤し、
事業成果をあげることで、分析基盤のプレゼンスが向上する。
そのために、いかに「使いたい」と思ってもらえる基盤を提供
できるかが鍵となる。
そもそもデータ分析基盤は
使い続けてもらうことが価値
ユーザ(社内利⽤者)が傾向分析やマーケティング最適化、KPIマネ
ジメント、メール施策の最適化などにデータ分析基盤を利⽤し、
事業成果をあげることで、分析基盤のプレゼンスが向上する。
そのために、いかに「使いたい」と思ってもらえる基盤を提供
できるかが鍵となる。
カスタマーセントリックな基盤をつくる
カスタマーセントリックとは
カスタマーセントリック = 顧客中⼼主義
マーケティング⼿法の⼀つで、企業がどの戦略や戦術を実⾏する
かという意思決定の基準を、顧客に置くことが基本的な考え⽅。
カスタマーセントリックな基盤とは
カスタマー
セントリッ
クな基盤
⾼いユーザ
体験
継続的進化= +
カスタマーセントリックな基盤とは
カスタマー
セントリッ
クな基盤
⾼いユーザ
体験
継続的進化= +
分析基盤を利⽤するユーザ体験を向上させるために、ユーザの声を集め
たり、評価する仕組みが必要。
また、エンジニアもユーザ⽬線を常に持つ必要があり、間違っても独り
よがりな環境を作り出さないことが重要。
リクルートライフスタイルで取り組んでいること
・問い合わせ⽤のSlackのChannelを開設
・ユーザアンケートを実施
・分析基盤を使う⽴場になるために、ユーザ側のグループに兼務
・データを活⽤するチームと同じグループになる
ユーザ体験向上のための取り組み~ヒアリング~
ユーザの意⾒を吸い上げつつ、⾃らもユーザ側に⽴ち、
客観的に評価する。
リクルートライフスタイルで取り組んでいること
・ユーザ毎の基盤利⽤状況の把握
・ユーザクエリの平均レスポンスタイムの把握
・社内SNSなどでの分析基盤に対する評価コメントの収集
ユーザ体験向上のための取り組み~評価~
機械的に収集できる情報をできるかぎり集める。
特に、ユーザの満⾜が⾼い=分析基盤をよく利⽤している
と考えられるので、その部分を集中的に。
リクルートライフスタイルで取り組んでいること
・定期的にユーザ教育を実施
・勉強会
・動画コンテンツ
・毎⽉メルマガを発⾏し、今⾏なっている取り組みなどを共有する
・ユーザの声や利⽤状況を元に周辺サービス・機能を開発
ユーザ体験向上のための取り組み~ユーザビリティ向上~
ユーザにとっての分析の敷居をとにかく下げる。
使いたい時に使える状況を提供する。
周辺サービス・機能例
背景
毎⽇、数千ものテーブルロードや数百ものデータマート作成処理(CRUD処理)が常
に⾛っているため、Redshift環境が重くなり、1つのselect⽂でもレスポンスに数
⼗秒ほどかかってしまっていた。そのため、ユーザから「このレスポンスの遅さで
は業務に⽀障が出る」などの意⾒があった。
取り組み
テーブルロードやデータマート作成処理が⾛らない、快適な分析基盤をユーザに提
供することにした。
Mirror-Redshift環境
周辺サービス・機能例
Mirror-Redshift環境
S3 Redshift
Mirror-
Redshift
毎週⼟曜に本番Redshiftのスナップショットを⽤いて
Mirror-Redshiftを作成する
テーブルロード 毎週⼟曜
同期
マート作成処理
周辺サービス・機能例
Mirror-Redshift環境
鮮度を求めないデータに関しては、Mirror環境を利⽤することで
ユーザは快適に分析が可能
Redshift Mirror-Redshift
データ鮮度 新鮮なデータ 古いデータ
負荷 ⾼い 低い
レスポンス
遅い
(数秒〜数⼗秒)
速い
(〜数秒)
周辺サービス・機能例
背景
Mirror環境によって、分析におけるユーザビリティは向上したが、とはいえデータ
鮮度が古いため、速い環境で最新データを分析したいという声があがった。
取り組み
S3においてあるテーブルデータをMirror環境にロードできる仕組みをChatbotで実
装した。Chatbotでの実装により、ユーザはおまじないをSlack上でつぶやくだけ
で最新データをMirror環境で分析できるようになった。
Chatbotによるテーブルロード
周辺サービス・機能例
Chatbotによるテーブルロード
bot
S3
Mirror-
Redshift
Slackにつぶやくことによって、
S3のデータをMirror-Redshiftへloadしてくれるbotを⽤意
rs_load:mirror:
<schema_name>.<table_nam
e>
COPY
周辺サービス・機能例
背景
分析環境としてBigQueryを⽤意したが、利⽤者が持っているファイルをBigQuery
にロードして分析したいという要望が上がった。
取り組み
S3に配置するだけで、BigQueryにロードする仕組みを実装。
ファイルが置かれたことをトリガーにファイルをロードする仕組みを実現するため
に、AWSのサービスとGCPのサービスを組み合わせて実装している。
fileアップロード
周辺サービス・機能例
fileアップロード
カスタマーセントリックな基盤とは
カスタマー
セントリッ
クな基盤
⾼いユーザ
体験
継続的進化= +
現状に満⾜したままでは、いつかはレガシーなシステムになってしまい、
ひいてはユーザ体験を損なうことになってしまう。
⾼いユーザ満⾜度を継続するためには、継続的な環境の進化も重要。
例えば、オンプレからクラウドに移⾏するのもその⼀つ。
リクルートライフスタイルで取り組んでいること
DataLake構成
マルチプラットフォームDWH構成
Redshift Spectrumの活⽤
統合データ連携パイプラインの構築
上記はあくまで⼀部
DataLake構成
Single
Store
Various
Data
Data
Hub
様々なデータを⼀箇所に集めることで
⾊々なところに連携しやすくする
DataLake構成
DataLake構成
技術進化に伴い、新しいクラウドサービスや新しいDWHが続々とリリー
スされている。進化させるために、いちいちデータ移⾏などの作業が発
⽣すると対応スピードが激減する。
弊社では、AWS S3をDataLake構成にしておくことによって、新しいエ
ンジンや新しいニーズが出てきた際も柔軟に対応出来る体制を整えてい
る。
継続的な進化を続けるためにはDataLake構成は必須条件だという認識。
マルチDWHプラットフォーム構成
Exadata
マルチDWHプラットフォーム構成
各DWHにはそれぞれの特性があり、向き不向きがある。
⽤途によってDWHを使い分けることで、ユーザの多様なニーズにも対応
することが可能
1つしか環境がない場合、その環境でまかなえないユーザニーズについて
は、諦めてもらう必要がある。
Redshift Spectrumの活⽤
S3
DB1
DB3
DB2
AWS Glue
lambda
Redshift
S3
Redshift
Redshift
TSV Parquet
ファイルサイズ⼤
ファイルサイズ⼩
S3のObjectを直接参照出来るSpectrumを使⽤することで、クラスタサ
イズの圧縮を⾏い、⽤途毎にクラスタを⽴てることで、ユーザの利便性
を上げる。
Redshift S3
頻繁に使われるホットデータと
ユーザから⼀時参照が多いコールドデータで
使い分けることが⼤切
ホットデータ
定期的に
たくさん使われる
コールドデータ
ユーザからの
⼀時参照が多い
Redshift Spectrumの活⽤
統合データ連携のパイプラインを構築
S3
DB1
DB3
DB2
新製品
単⼀の
ロード
処理
S3をデータハブとし、複数のDWHに同⼀データを連携できる仕組みを実装。
これにより、ユーザはどの環境でも同じデータを利⽤して分析できる。
また、新たに素晴らしいDWHが出てきても、プラグイン的に処理を追加す
るだけでデータがロードできるようになっている。
おまけ
メタデータ管理機能
メタデータ管理機能
テーブルがどのDWH・スキーマにあるのか、どういうテーブル定
義なのかが分からないと分析がままならない。
分析の敷居を下げる+すぐに分析できる状態を提供するために、
内製でメタデータ管理システムを構築。
このシステムでは下記が確認可能
・テーブル情報
・テーブルがある環境
・スキーマ名
・テーブル名(物理・論理)
・カラム情報
・カラム名
・データ型
・PKやNULL制約などの付加情報
Index
1. リクルートライフスタイルについて
2. カスタマーセントリックな基盤について
3. データ分析基盤の全体図
HPB HPG
JLN
事業データ
CSV
外部データ
S3
Redshift
Mirror-Redshift
BigQuery
アクセスログ
アプリログ Treasure Data
Exadata
Cloud Storage
分析基盤構成図
CSV
外部データ
S3
Redshift
Mirror-Redshift
BigQuery
アクセスログ
アプリログ Treasure Data
Cloud Storage
Exadata
HPB HPG
JLN
事業データ
Exadata
Exadata
BigQuery
アプリログ Treasure Data
Cloud Storage
Amazon Redshift
HPB HPG
JLN
事業データ
CSV
外部データ
S3
Redshift
Mirror-Redshift
アクセスログ
Redshift
Mirror-Redshift
Exadata
アプリログ Treasure Data
Google BigQuery
HPB HPG
JLN
事業データ
CSV
外部データ
S3
アクセスログ
BigQuery
Cloud Storage
Redshift
Mirror-Redshift
Exadata
HPB HPG
JLN
事業データ
CSV
外部データ
S3
アクセスログ
BigQuery
Cloud Storage
TreasureData
アプリログ Treasure Data
まとめ
データドリブン企業を⽬指すうえで、
カスタマーセントリックな分析基盤は超重要!
常にユーザ側の⽬線を持ち、ユーザの声に⽿を傾け、
ユーザと共に進化し続ける分析基盤を
提供し続けることが我々エンジニアのミッション
皆さんも、ユーザの声に⽿を傾けてますか…?
⼀緒にカスタマーセントリックな分析基盤を作ってくれるエンジニア募集!
マルチクラウドで実演するカスタマーセントリックな分析基盤

Weitere ähnliche Inhalte

Was ist angesagt?

【Zeal】azure + power biで始めるbigdata分析の第一歩 20171115版 公開用
【Zeal】azure + power biで始めるbigdata分析の第一歩 20171115版 公開用【Zeal】azure + power biで始めるbigdata分析の第一歩 20171115版 公開用
【Zeal】azure + power biで始めるbigdata分析の第一歩 20171115版 公開用
yuuki takizawa
 
Machine Learning Casual Talks #4 ビッグデータチームを発足するにあたって気をつけておきたいn個のこと
Machine Learning Casual Talks #4 ビッグデータチームを発足するにあたって気をつけておきたいn個のことMachine Learning Casual Talks #4 ビッグデータチームを発足するにあたって気をつけておきたいn個のこと
Machine Learning Casual Talks #4 ビッグデータチームを発足するにあたって気をつけておきたいn個のこと
Naoto Tamiya
 

Was ist angesagt? (20)

Glue DataBrewでデータをクリーニング、加工してみよう
Glue DataBrewでデータをクリーニング、加工してみようGlue DataBrewでデータをクリーニング、加工してみよう
Glue DataBrewでデータをクリーニング、加工してみよう
 
【Zeal】azure + power biで始めるbigdata分析の第一歩 20171115版 公開用
【Zeal】azure + power biで始めるbigdata分析の第一歩 20171115版 公開用【Zeal】azure + power biで始めるbigdata分析の第一歩 20171115版 公開用
【Zeal】azure + power biで始めるbigdata分析の第一歩 20171115版 公開用
 
オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用
オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用
オープンセミナー岡山 これから始めるデータ活用
 
データ分析基盤を支えるエンジニアリング
データ分析基盤を支えるエンジニアリングデータ分析基盤を支えるエンジニアリング
データ分析基盤を支えるエンジニアリング
 
初めてのデータ分析基盤構築をまかされた、その時何を考えておくと良いのか
初めてのデータ分析基盤構築をまかされた、その時何を考えておくと良いのか初めてのデータ分析基盤構築をまかされた、その時何を考えておくと良いのか
初めてのデータ分析基盤構築をまかされた、その時何を考えておくと良いのか
 
モバイルゲームのためのデータ分析
モバイルゲームのためのデータ分析モバイルゲームのためのデータ分析
モバイルゲームのためのデータ分析
 
データウェアハウスモデリング入門(ダイジェスト版)(事前公開版)
データウェアハウスモデリング入門(ダイジェスト版)(事前公開版) データウェアハウスモデリング入門(ダイジェスト版)(事前公開版)
データウェアハウスモデリング入門(ダイジェスト版)(事前公開版)
 
データ分析を支える技術 データ分析基盤再入門
データ分析を支える技術 データ分析基盤再入門データ分析を支える技術 データ分析基盤再入門
データ分析を支える技術 データ分析基盤再入門
 
【KSKアナリティクス】Pentaho紹介
【KSKアナリティクス】Pentaho紹介【KSKアナリティクス】Pentaho紹介
【KSKアナリティクス】Pentaho紹介
 
リクルートライフスタイル全サービス横断のリアルタイムログ収集・可視化・分析基盤
リクルートライフスタイル全サービス横断のリアルタイムログ収集・可視化・分析基盤リクルートライフスタイル全サービス横断のリアルタイムログ収集・可視化・分析基盤
リクルートライフスタイル全サービス横断のリアルタイムログ収集・可視化・分析基盤
 
正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方
正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方
正確な意思決定を阻む 問題・障害との向き合い方
 
Minitabへようこそ 製造向け
Minitabへようこそ 製造向けMinitabへようこそ 製造向け
Minitabへようこそ 製造向け
 
プロトタイプで終わらせない死の谷を超える機械学習プロジェクトの進め方 #MLCT4
プロトタイプで終わらせない死の谷を超える機械学習プロジェクトの進め方 #MLCT4プロトタイプで終わらせない死の谷を超える機械学習プロジェクトの進め方 #MLCT4
プロトタイプで終わらせない死の谷を超える機械学習プロジェクトの進め方 #MLCT4
 
MonotaRO のデータ活用と基盤の過去、現在、未来
MonotaRO のデータ活用と基盤の過去、現在、未来 MonotaRO のデータ活用と基盤の過去、現在、未来
MonotaRO のデータ活用と基盤の過去、現在、未来
 
データ管理に重要なことは事業と組織の理解だった(Data Engineering Study #11 発表資料)
データ管理に重要なことは事業と組織の理解だった(Data Engineering Study #11 発表資料)データ管理に重要なことは事業と組織の理解だった(Data Engineering Study #11 発表資料)
データ管理に重要なことは事業と組織の理解だった(Data Engineering Study #11 発表資料)
 
攻めるアクセス解析〜メンテナンス屋から事業利益貢献者への変革
攻めるアクセス解析〜メンテナンス屋から事業利益貢献者への変革攻めるアクセス解析〜メンテナンス屋から事業利益貢献者への変革
攻めるアクセス解析〜メンテナンス屋から事業利益貢献者への変革
 
売上に効くデータ組織~データから売上や利益を作るために何をしているか~
売上に効くデータ組織~データから売上や利益を作るために何をしているか~売上に効くデータ組織~データから売上や利益を作るために何をしているか~
売上に効くデータ組織~データから売上や利益を作るために何をしているか~
 
データ分析基盤について
データ分析基盤についてデータ分析基盤について
データ分析基盤について
 
Machine Learning Casual Talks #4 ビッグデータチームを発足するにあたって気をつけておきたいn個のこと
Machine Learning Casual Talks #4 ビッグデータチームを発足するにあたって気をつけておきたいn個のことMachine Learning Casual Talks #4 ビッグデータチームを発足するにあたって気をつけておきたいn個のこと
Machine Learning Casual Talks #4 ビッグデータチームを発足するにあたって気をつけておきたいn個のこと
 
ビジネスインテリジェンス入門~OSSでBIを始めよう~
ビジネスインテリジェンス入門~OSSでBIを始めよう~ビジネスインテリジェンス入門~OSSでBIを始めよう~
ビジネスインテリジェンス入門~OSSでBIを始めよう~
 

Ähnlich wie マルチクラウドで実演するカスタマーセントリックな分析基盤

Ähnlich wie マルチクラウドで実演するカスタマーセントリックな分析基盤 (20)

デジタル化推進に向け、今できること(PMシンポジウム2019講演資料)
デジタル化推進に向け、今できること(PMシンポジウム2019講演資料)デジタル化推進に向け、今できること(PMシンポジウム2019講演資料)
デジタル化推進に向け、今できること(PMシンポジウム2019講演資料)
 
ドメイン駆動設計と要求開発
ドメイン駆動設計と要求開発ドメイン駆動設計と要求開発
ドメイン駆動設計と要求開発
 
LiBRA 08.2020 / ITソリューション塾_これからのビジネス戦略
LiBRA 08.2020 / ITソリューション塾_これからのビジネス戦略LiBRA 08.2020 / ITソリューション塾_これからのビジネス戦略
LiBRA 08.2020 / ITソリューション塾_これからのビジネス戦略
 
IoT サービスのビジネスデザイン Part 3
IoT サービスのビジネスデザイン Part 3IoT サービスのビジネスデザイン Part 3
IoT サービスのビジネスデザイン Part 3
 
YakoCloud presen 141213
YakoCloud presen 141213YakoCloud presen 141213
YakoCloud presen 141213
 
Social GAME における AI 活用事例 [第 4 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps]
Social GAME における AI 活用事例 [第 4 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps] Social GAME における AI 活用事例 [第 4 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps]
Social GAME における AI 活用事例 [第 4 回 Google Cloud INSIDE Games & Apps]
 
超高速開発の基礎概念 20141119 0
超高速開発の基礎概念 20141119 0超高速開発の基礎概念 20141119 0
超高速開発の基礎概念 20141119 0
 
【Saleshub用】カウミー説明資料-ver4.pdf
【Saleshub用】カウミー説明資料-ver4.pdf【Saleshub用】カウミー説明資料-ver4.pdf
【Saleshub用】カウミー説明資料-ver4.pdf
 
企画開発運用部門の協調とは
企画開発運用部門の協調とは企画開発運用部門の協調とは
企画開発運用部門の協調とは
 
【Azureデータ分析シリーズ】非専門家向け/利用部門主導で始めるデータ分析_ナレッジコミュニケーション公開資料
【Azureデータ分析シリーズ】非専門家向け/利用部門主導で始めるデータ分析_ナレッジコミュニケーション公開資料【Azureデータ分析シリーズ】非専門家向け/利用部門主導で始めるデータ分析_ナレッジコミュニケーション公開資料
【Azureデータ分析シリーズ】非専門家向け/利用部門主導で始めるデータ分析_ナレッジコミュニケーション公開資料
 
Red Hat KK Business Update - Recruiting
Red Hat KK Business Update - RecruitingRed Hat KK Business Update - Recruiting
Red Hat KK Business Update - Recruiting
 
Big Data Analytics Tokyo講演資料
Big Data Analytics Tokyo講演資料Big Data Analytics Tokyo講演資料
Big Data Analytics Tokyo講演資料
 
「実践的」カスタマージャーニー分析のすすめ
「実践的」カスタマージャーニー分析のすすめ「実践的」カスタマージャーニー分析のすすめ
「実践的」カスタマージャーニー分析のすすめ
 
KCI PROFILE 2021-10-07
KCI PROFILE 2021-10-07KCI PROFILE 2021-10-07
KCI PROFILE 2021-10-07
 
【Japan Partner Conference 2019 基調講演】Industry Innovation による Society 5.0 の実現に向けて
【Japan Partner Conference 2019 基調講演】Industry Innovation による Society 5.0 の実現に向けて【Japan Partner Conference 2019 基調講演】Industry Innovation による Society 5.0 の実現に向けて
【Japan Partner Conference 2019 基調講演】Industry Innovation による Society 5.0 の実現に向けて
 
JPC2018[D4]マイクソフトのクラウド プラットフォーム競合戦略とパートナー企業のビジネス チャンスとリスク
JPC2018[D4]マイクソフトのクラウド プラットフォーム競合戦略とパートナー企業のビジネス チャンスとリスクJPC2018[D4]マイクソフトのクラウド プラットフォーム競合戦略とパートナー企業のビジネス チャンスとリスク
JPC2018[D4]マイクソフトのクラウド プラットフォーム競合戦略とパートナー企業のビジネス チャンスとリスク
 
Crewja info
Crewja infoCrewja info
Crewja info
 
ビッグデータ分析基盤が直面する課題をオブジェクトストレージで解決
ビッグデータ分析基盤が直面する課題をオブジェクトストレージで解決ビッグデータ分析基盤が直面する課題をオブジェクトストレージで解決
ビッグデータ分析基盤が直面する課題をオブジェクトストレージで解決
 
ピタゴラAPIのすゝめ ー APIの組み合わせ利用でできること -
ピタゴラAPIのすゝめ ー APIの組み合わせ利用でできること -ピタゴラAPIのすゝめ ー APIの組み合わせ利用でできること -
ピタゴラAPIのすゝめ ー APIの組み合わせ利用でできること -
 
Japan dreamin sctb_20190126_#01
Japan dreamin sctb_20190126_#01Japan dreamin sctb_20190126_#01
Japan dreamin sctb_20190126_#01
 

Mehr von Recruit Lifestyle Co., Ltd.

Mehr von Recruit Lifestyle Co., Ltd. (20)

業務と消費者の体験を同時にデザインするリクルートの価値検証のリアル ー 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーのブレない「価値」の確かめ方 ー
業務と消費者の体験を同時にデザインするリクルートの価値検証のリアル ー 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーのブレない「価値」の確かめ方 ー業務と消費者の体験を同時にデザインするリクルートの価値検証のリアル ー 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーのブレない「価値」の確かめ方 ー
業務と消費者の体験を同時にデザインするリクルートの価値検証のリアル ー 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーのブレない「価値」の確かめ方 ー
 
分散トレーシングAWS:X-Rayとの上手い付き合い方
分散トレーシングAWS:X-Rayとの上手い付き合い方分散トレーシングAWS:X-Rayとの上手い付き合い方
分散トレーシングAWS:X-Rayとの上手い付き合い方
 
OOUIを実践してわかった、9つの大切なこと
OOUIを実践してわかった、9つの大切なことOOUIを実践してわかった、9つの大切なこと
OOUIを実践してわかった、9つの大切なこと
 
Flutter移行の苦労と、乗り越えた先に得られたもの
Flutter移行の苦労と、乗り越えた先に得られたものFlutter移行の苦労と、乗り越えた先に得られたもの
Flutter移行の苦労と、乗り越えた先に得られたもの
 
CTIサービスを支える裏側 〜物理デバイスとの戦い〜 | iOSDC Japan 2020
CTIサービスを支える裏側 〜物理デバイスとの戦い〜 | iOSDC Japan 2020CTIサービスを支える裏側 〜物理デバイスとの戦い〜 | iOSDC Japan 2020
CTIサービスを支える裏側 〜物理デバイスとの戦い〜 | iOSDC Japan 2020
 
「進化し続けるインフラ」のためのマルチアカウント管理
「進化し続けるインフラ」のためのマルチアカウント管理「進化し続けるインフラ」のためのマルチアカウント管理
「進化し続けるインフラ」のためのマルチアカウント管理
 
Air事業のデザイン組織とデザイナー
Air事業のデザイン組織とデザイナーAir事業のデザイン組織とデザイナー
Air事業のデザイン組織とデザイナー
 
リクルートライフスタイル AirシリーズでのUXリサーチ
リクルートライフスタイル AirシリーズでのUXリサーチリクルートライフスタイル AirシリーズでのUXリサーチ
リクルートライフスタイル AirシリーズでのUXリサーチ
 
ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割
ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割
ホットペッパービューティーにおけるモバイルアプリ向けAPIのBFF/Backend分割
 
データサイエンティストが力を発揮できるアジャイルデータ活用基盤
データサイエンティストが力を発揮できるアジャイルデータ活用基盤データサイエンティストが力を発揮できるアジャイルデータ活用基盤
データサイエンティストが力を発揮できるアジャイルデータ活用基盤
 
Real-time personalized recommendation using embedding
Real-time personalized recommendation using embeddingReal-time personalized recommendation using embedding
Real-time personalized recommendation using embedding
 
データから価値を生み続けるには
データから価値を生み続けるにはデータから価値を生み続けるには
データから価値を生み続けるには
 
データプロダクト開発を成功に導くには
データプロダクト開発を成功に導くにはデータプロダクト開発を成功に導くには
データプロダクト開発を成功に導くには
 
Jupyter だけで機械学習を実サービス展開できる基盤
Jupyter だけで機械学習を実サービス展開できる基盤Jupyter だけで機械学習を実サービス展開できる基盤
Jupyter だけで機械学習を実サービス展開できる基盤
 
SQLを書くだけでAPIが作れる基盤
SQLを書くだけでAPIが作れる基盤SQLを書くだけでAPIが作れる基盤
SQLを書くだけでAPIが作れる基盤
 
BtoBサービスならではの顧客目線の取り入れ方
BtoBサービスならではの顧客目線の取り入れ方BtoBサービスならではの顧客目線の取り入れ方
BtoBサービスならではの顧客目線の取り入れ方
 
The Design for Serverless ETL Pipeline データ分析基盤のレガシーなデータロードをサーバレスでフルリプレースするまで道のり
The Design for Serverless ETL Pipeline データ分析基盤のレガシーなデータロードをサーバレスでフルリプレースするまで道のりThe Design for Serverless ETL Pipeline データ分析基盤のレガシーなデータロードをサーバレスでフルリプレースするまで道のり
The Design for Serverless ETL Pipeline データ分析基盤のレガシーなデータロードをサーバレスでフルリプレースするまで道のり
 
リクルートライフスタイルにおける深層学習の活用とGCPでの実現方法
リクルートライフスタイルにおける深層学習の活用とGCPでの実現方法リクルートライフスタイルにおける深層学習の活用とGCPでの実現方法
リクルートライフスタイルにおける深層学習の活用とGCPでの実現方法
 
Refactoring point of Kotlin application
Refactoring point of Kotlin applicationRefactoring point of Kotlin application
Refactoring point of Kotlin application
 
データサイエンティストとエンジニア 両者が幸せになれる機械学習基盤を求めて
データサイエンティストとエンジニア 両者が幸せになれる機械学習基盤を求めてデータサイエンティストとエンジニア 両者が幸せになれる機械学習基盤を求めて
データサイエンティストとエンジニア 両者が幸せになれる機械学習基盤を求めて
 

マルチクラウドで実演するカスタマーセントリックな分析基盤