SlideShare ist ein Scribd-Unternehmen logo
1 von 55
Downloaden Sie, um offline zu lesen
OSSのブラウザ自動テストツール
「Selenium」を使った、
開発・テストの効率化
2014/02/28
日本Seleniumユーザーコミュニティ
伊藤望
自己紹介
伊藤 望
 コミュニティ







「日本Seleniumユーザーコミュニティ」を主宰
テスト自動化研究会

会社




株式会社TRIDENT 代表取締役
テスト自動化の支援を行うベンチャー
www.trident-qa.com
今日はこんなことをお話します
 ビジネスにおけるテスト自動化の価値
 Seleniumと関連ツール群の紹介

 テスト自動化を成功させるために
なぜテストを自動化するのか
近年のビジネスのトレンド


変化のスピードが早くなっている



トレンドを象徴するキーワード

<アジャイル>
<リーンスタートアップ>
<DevOps>
Webシステムはどうあるべきか?


変化にいち早く対応するために

すばやく改善したい
絶えず改善したい


このようなシステムが実現できれば、
競争優位に立てる
テストはどうあるべきか?
システムをすばやく改善したい
 システムを絶えず改善したい




自動テストの場合なら



手動よりも短時間で実行可能!
低コストで何度でも実行可能!

スピードと品質の両立
さまざまな「自動テスト」の種類


自動テスト


人間の手を介さず、テストプログラムによってテストを行う

ユニットテスト
• 関数やクラスのテストを自動化
• JUnit, PHPUnit, などなど

要件定義
基本設計

総合テスト

結合テスト
画面テスト
• 画面からのテストを自動化
詳細設計
単体テスト
• Selenium
実装
ユニットテスト


テストしたいプログラム
public int add(int arg1, int arg2) {
return arg1 + arg2;
}



テストプログラム
assertEquals(2, add(1, 1));



あとで「add」メソッドの実装を変更しても、
正しく動いているかチェックできる
画面テスト


ブラウザ画面を操作するSeleniumスクリプト (例)

driver.get("http://google.co.jp");

driver.findElement(By.id("search"))
.sendKeys("HTML5 カンファレンス");
driver.findElement(By.id("go_button")).click();
assertEquals(driver.getTitle(), "検索結果");
Selenium
Selenium
オープンソースの画面テストツール
 仕組み


クライアント端末
操作

HTTP通信
Webサーバー

Selenium

ブラウザ
Selenium
特徴 その1

クロスブラウザ

1つのテストスクリプトを様々なブラウザで
クライアント端末

操作

HTTP通信
Webサーバー
Selenium
特徴 その2

マルチプラットフォーム

様々なOS・デバイスから
デ
ス
ク
ト
ッ
プ
Webサーバー
モ
バ
イ
ル
Selenium
特徴 その3

マルチプログラミング言語

テストスクリプトはお好みの言語で

Webサーバー



ブラウザ操作を記録してスクリプトを生成することも
Selenium
誕生は2004年
 今やブラウザテストの世界標準
 W3C Working Draftとして、標準化も始まっている




Chrome、Operaは、
ブラウザ開発チームがメンテナンス
http://docs.seleniumhq.org/download/ より
Selenium


Selenium利用トレンド


順調に伸びている
様々なSelenium
Selenium1 (Selenium RC)

WebDriver

様々な機能制限
安定性に課題

Selenium1の課題を解消

Selenium2 (Selenium WebDriver)
Selenium RCとWebDriverの統合

Selenium3
Coming soon?

Selenium IDE
Selenium Builder
ブラウザ操作の記録・再生ができる
Firefoxプラグイン
様々なSelenium


Selenium WebDriver




プログラミング言語のコードから実行

Selenium IDE


ブラウザ操作の記録・再生ができるFirefoxプラグイン
Selenium WebDriver
Selenium WebDriver
プログラミング言語からブラウザ操作
 例) Java


driver.get("http://google.co.jp");
driver.findElement(By.id("search"))
.sendKeys("HTML5 カンファレンス");
driver.findElement(By.id("go_button")).click();


例) Ruby
@driver.get "http://google.co.jp"
@driver.find_element(:id, "search") ¥
.send_keys "HTML5 カンファレンス"
@driver.find_element(:id, "go_button").click
Selenium WebDriver

デモ (Java)
http://www.youtube.com/watch?v=QM63IRzV7tw
Selenium WebDriver
使い慣れた言語でスクリプトを書ける
 if文、for文、変数が使える
 プログラム共通化で、メンテナンスコスト削減

Selenium WebDriver
操作対象を指定する方法
要素のidやname
 リンクのテキスト
 CSSセレクター


画面変更の影響を受けにくい
読みやすいが、変わりやすい

By.cssSelector("#search div")


HTMLツリーの階層(xPath)で指定
By.xpath("//input[@id='search']/div")

最後の手段
Selenium WebDriver
値をチェックする方法


例) 表示テキストの値をチェック

assertEquals(
driver.findElement(By.id("total")).getText(),
"100円");


様々な情報をチェックできる


チェックボックス・ラジオボタンの選択状態



要素の表示・非表示
要素のグレーアウト


Selenium WebDriver
AJAX非同期処理


非同期処理が完了するまでWaitする必要がある



例) idが「message」の要素のテキストが
「登録が完了しました」になるまで待機

new WebDriverWait(driver, 10).until(
ExpectedConditions.textToBePresentInElement(
By.id("message"),
"登録が完了しました"));
Selenium WebDriver
スクリーンショット
File file = ((TakesScreenshot) driver)
.getScreenshotAs(OutputType.FILE);
FileUtils.copyFile(file, new File("C:¥¥..."));


さすがに毎回書くのは面倒

たいてい、ラッパーを作って対応
Selenium WebDriver
ブラウザの切り替え


Internet Explorer
WebDriver driver = new InternetExplorerDriver()



Chrome
WebDriver driver = new ChromeDriver()



Firefox
WebDriver driver = new FirefoxDriver()



「driver」を生成する部分を書き換える
Selenium IDE
Selenium IDE


ブラウザ操作の記録・再生ができる、
Firefoxプラグイン
Selenium IDE


活用方法 その1






記録したブラウザ操作から、
Selenium WebDriverのスクリプトを生成(エクスポート)
スクリプトの作成が楽になる

活用方法その2


Selenium IDEの画面でスクリプトを管理



プログラマーでなくてもメンテナンスできる
デモ
http://www.youtube.com/watch?v=BtUkFAp4UTg
Selenium 関連トピック
※特に断りがない限り、全てオープンソース
モバイルテスト


Seleniumプロジェクト公式ドライバー





サポート終了へ

サードパーティ製ドライバー






iPhoneDriver
AndroidDriver
Appium
ios-driver
Selendroid

Seleniumプロジェクト推奨

Selenium次期バージョン(Selenium3)


Appium, ios-driver, SelendroidのAPIを、
モバイルのSelenium APIとして統合へ
http://www.selenium.jp/translation/androidtoiosnosapoto より
モバイルテスト
Appium [アピウム]
Seleniumと同じようなコマンド体系
 iOS、Anroid
 ネイティブ、ハイブリッド、ブラウザ
 エミュレータ、実機

HTML5


画面テストに関係するところ







inputの新しいtype
Web Storage
video
canvas
ドラッグ&ドロップ

sendKeysコマンドやJavaScript関数呼び出しで、たい
てい扱える
 専用のコマンドは用意されていない(今後の課題?)
 ブラウザごとに対応状況にばらつき

もっと書きやすく


そのままのSeleniumテストスクリプト(Ruby)

@driver.find_element(:id, "search") ¥
.send_keys "HTML5 カンファレンス"
@driver.find_element(:id, "go_button").click


Capybara (Ruby)

fill_in("search", :with => "HTML5 カンファレンス")
click_button("go_button")


Geb [ジェブ] (Groovy)
もっと多機能に


DBのデータをチェックしたい




Excelからテストデータを読み込みたい




Junitの@Parameters機能

ブラウザごとの、レイアウト崩れを検出したい





DBUnit

キャプチャをSeleniumで取得して、目視チェック
画像比較ツールを活用

様々なOSSを組み合わせて活用
Jenkins
ビルド

デプロイ

テスト

リリース

様々なツールを組み合わせ実現するが…
 Jenkins








組み合わせが簡単に
実行が簡単に
結果の確認・通知が簡単に

一連の流れを自動化し、何度でも実行できる


継続的インテグレーション、継続的デリバリー
Jenkins


Seleniumに無い機能はJenkinsが補ってくれる





テストのスケジュール実行
テスト結果通知(メール等)
テスト結果、履歴、集計データの照会(ブラウザ上で)
複数の端末を使ったテスト


Selenium Grid & RemoteWebDriver



複数のマシンでテストを並列実行
様々な種類のOS・端末でテストを実行
ノード端末
ハブ端末
クラウドの活用
大量のテストを実行する場合、一時的に大量の
マシンリソースが必要になる
クラウドが最適
 クラウドのSelenium実行環境 (有料)







SauceLabs
TestingBot

モバイル端末でのSeleniumテスト(有料)


Scirocco Cloud(日本)
ヘッドレスブラウザ


PhantomJS






画面描画を行わない、「ヘッドレスブラウザ」
描画しない分高速に動作する
描画しないがスクリーンショットは取れる
WebKitベースの実装
実際のブラウザと完全に同じ挙動ではない
テスト自動化を
成功させるために
テスト自動化マネジメント3つの誤解
誤解 その1
自動化すれば、
テストのコストがかからない!

誤解 その2
誤解 その3
記録機能で、誰でも
簡単にスクリプトが作れる!

全テストを
Seleniumで自動化すればいい!
誤解 その1

自動化すれば、テストのコストがかからない


スクリプト作成にはコストがかかる



作った後もメンテナンスコストがかかる

メンテナンスのコストは
発生し続けると考える
誤解 その2

全テストをSeleniumで自動化すればいい


画面テストはメンテナンスのコストが高い

ユニットテストでできるだけカバーする


諸事情でユニットテストが書けない場合は、

メンテナンスできない量のテストを作らない
全てを自動化、できるのか?


「全て自動化」に近い企業は存在する

開発段階から、自動化がプロセスに組み込まれてい
ないと困難
 簡単に実現できるものではない

誤解 その3

記録機能で、誰でも簡単にスクリプトが作れる


記録しただけでは安定したスクリプトにならない





画面変更に強いスクリプト
データ変更に強いスクリプト

不安定なスクリプトだと
不具合でもないのに頻繁に失敗する
誰も見なくなる

それなりのスキルが必要
なんのためにテストを自動化するのか
コスト削減のため
 デグレードをなくすため
 すばやく、絶えずソフトウェアを改善し続けるため


攻めの自動化!
どこから自動化すればよいか?
バージョン管理(Subversion, Git)やコンパイル自動化
(Jenkins)がまだなら、まずはそこから
 パイロットプロジェクト等で小さく始める
OSSは最適
 費用対効果が高そうな領域から






クロスブラウザテスト
入力値パターンを変えて処理を繰り返すテスト

まずは小さな成功体験を得る
最後になりましたが..

Seleniumコミュニティのご紹介
日本Seleniumユーザーコミュニティ
2013年7月設立
 メンバーは250名を突破


www.selenium.jp
翻訳記事

オンラインフォーラム

勉強会資料

困った時に質問できる場所
 最新情報や様々なノウハウが得られる

今日のメッセージ
 変化にいち早く対応するために

すばやく改善
 絶えず改善


 テストの自動化で品質を担保

 スピードと品質を両立し、競争に勝つ!
ご清聴ありがとうございました

Weitere ähnliche Inhalte

Was ist angesagt?

#STAC2014 システムテスト自動化ハンズオン
#STAC2014 システムテスト自動化ハンズオン#STAC2014 システムテスト自動化ハンズオン
#STAC2014 システムテスト自動化ハンズオン
kyon mm
 
テスト自動化の様々な道具を使ってみた四方山話
テスト自動化の様々な道具を使ってみた四方山話テスト自動化の様々な道具を使ってみた四方山話
テスト自動化の様々な道具を使ってみた四方山話
haljik Seiji
 

Was ist angesagt? (20)

ノンプログラマのためのSelenium de DDTはじめの一歩
ノンプログラマのためのSelenium de DDTはじめの一歩ノンプログラマのためのSelenium de DDTはじめの一歩
ノンプログラマのためのSelenium de DDTはじめの一歩
 
Selenium boot campの紹介
Selenium boot campの紹介Selenium boot campの紹介
Selenium boot campの紹介
 
#STAC2014 システムテスト自動化ハンズオン
#STAC2014 システムテスト自動化ハンズオン#STAC2014 システムテスト自動化ハンズオン
#STAC2014 システムテスト自動化ハンズオン
 
20131201 テスト自動化カンファレンスLT「激しいUI変更との戦い」
20131201 テスト自動化カンファレンスLT「激しいUI変更との戦い」20131201 テスト自動化カンファレンスLT「激しいUI変更との戦い」
20131201 テスト自動化カンファレンスLT「激しいUI変更との戦い」
 
ビルドプロセスとCI #STAC2014
ビルドプロセスとCI #STAC2014ビルドプロセスとCI #STAC2014
ビルドプロセスとCI #STAC2014
 
Stac2014 石川
Stac2014 石川Stac2014 石川
Stac2014 石川
 
JenkinsとSeleniumの活用事例
JenkinsとSeleniumの活用事例JenkinsとSeleniumの活用事例
JenkinsとSeleniumの活用事例
 
テストの自動化を考える前に
テストの自動化を考える前にテストの自動化を考える前に
テストの自動化を考える前に
 
Selenium WebDriver + python で E2Eテスト自動化
Selenium WebDriver + python で E2Eテスト自動化Selenium WebDriver + python で E2Eテスト自動化
Selenium WebDriver + python で E2Eテスト自動化
 
ハイパフォーマンスSeleniumテスト@サイボウズ
ハイパフォーマンスSeleniumテスト@サイボウズハイパフォーマンスSeleniumテスト@サイボウズ
ハイパフォーマンスSeleniumテスト@サイボウズ
 
海外のSeleniumカンファレンスではどんな発表がされているのか2014
海外のSeleniumカンファレンスではどんな発表がされているのか2014海外のSeleniumカンファレンスではどんな発表がされているのか2014
海外のSeleniumカンファレンスではどんな発表がされているのか2014
 
快適・簡単・安心なアプリE2Eテストの実行環境 #stac2017
快適・簡単・安心なアプリE2Eテストの実行環境 #stac2017快適・簡単・安心なアプリE2Eテストの実行環境 #stac2017
快適・簡単・安心なアプリE2Eテストの実行環境 #stac2017
 
テスト自動化の様々な道具を使ってみた四方山話
テスト自動化の様々な道具を使ってみた四方山話テスト自動化の様々な道具を使ってみた四方山話
テスト自動化の様々な道具を使ってみた四方山話
 
JavaScript Unit Test Why? What? How?
JavaScript Unit Test Why? What? How?JavaScript Unit Test Why? What? How?
JavaScript Unit Test Why? What? How?
 
SeleniumE2Eテストフレームワークを使用したテスト自動化事例 #Seleniumjp
SeleniumE2Eテストフレームワークを使用したテスト自動化事例 #SeleniumjpSeleniumE2Eテストフレームワークを使用したテスト自動化事例 #Seleniumjp
SeleniumE2Eテストフレームワークを使用したテスト自動化事例 #Seleniumjp
 
SeleniumConf16 UK参加報告
SeleniumConf16 UK参加報告SeleniumConf16 UK参加報告
SeleniumConf16 UK参加報告
 
自動テスト知識体系TABOKのご紹介
自動テスト知識体系TABOKのご紹介自動テスト知識体系TABOKのご紹介
自動テスト知識体系TABOKのご紹介
 
「Selenium実践入門」で学ぶテスト自動化の世界
「Selenium実践入門」で学ぶテスト自動化の世界「Selenium実践入門」で学ぶテスト自動化の世界
「Selenium実践入門」で学ぶテスト自動化の世界
 
#STAC2014 状態遷移を活用した自動テストのテスト戦略とデプロイメントパイプライン
#STAC2014 状態遷移を活用した自動テストのテスト戦略とデプロイメントパイプライン#STAC2014 状態遷移を活用した自動テストのテスト戦略とデプロイメントパイプライン
#STAC2014 状態遷移を活用した自動テストのテスト戦略とデプロイメントパイプライン
 
【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015
【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015
【システムテスト自動化カンファレンス2015】 楽天の品質改善を加速する継続的システムテストパターン #stac2015
 

Ähnlich wie OSSのブラウザ自動テストツール「Selenium」を使った、開発・テストの効率化

Ähnlich wie OSSのブラウザ自動テストツール「Selenium」を使った、開発・テストの効率化 (20)

20170710 hifive-test-meetup
20170710 hifive-test-meetup20170710 hifive-test-meetup
20170710 hifive-test-meetup
 
【JaSST'14 Tokyo】システムテストの自動化による 大規模分散検索プラットフォームの 開発工程改善 #JaSST
【JaSST'14 Tokyo】システムテストの自動化による 大規模分散検索プラットフォームの 開発工程改善 #JaSST【JaSST'14 Tokyo】システムテストの自動化による 大規模分散検索プラットフォームの 開発工程改善 #JaSST
【JaSST'14 Tokyo】システムテストの自動化による 大規模分散検索プラットフォームの 開発工程改善 #JaSST
 
Et west テスト自動化_公開版
Et west テスト自動化_公開版Et west テスト自動化_公開版
Et west テスト自動化_公開版
 
.Netconf
.Netconf.Netconf
.Netconf
 
Automation test.ssf alpha
Automation test.ssf alphaAutomation test.ssf alpha
Automation test.ssf alpha
 
組み込み開発でのシステムテスト自動化の一つの考え方(STAC)
組み込み開発でのシステムテスト自動化の一つの考え方(STAC)組み込み開発でのシステムテスト自動化の一つの考え方(STAC)
組み込み開発でのシステムテスト自動化の一つの考え方(STAC)
 
メルカリの開発スピードと品質を支える Selenium on Azure Kubernetes Service
メルカリの開発スピードと品質を支える Selenium on Azure Kubernetes Serviceメルカリの開発スピードと品質を支える Selenium on Azure Kubernetes Service
メルカリの開発スピードと品質を支える Selenium on Azure Kubernetes Service
 
【#osh2014】これからのつながる開発環境とその秘訣 (仮)
【#osh2014】これからのつながる開発環境とその秘訣 (仮)【#osh2014】これからのつながる開発環境とその秘訣 (仮)
【#osh2014】これからのつながる開発環境とその秘訣 (仮)
 
テスト自動化への1エンジニアとしての期待
テスト自動化への1エンジニアとしての期待テスト自動化への1エンジニアとしての期待
テスト自動化への1エンジニアとしての期待
 
Selenium Antipatterns
Selenium AntipatternsSelenium Antipatterns
Selenium Antipatterns
 
Appiumのテスト結果レポートをsahaginで作ってみる
Appiumのテスト結果レポートをsahaginで作ってみるAppiumのテスト結果レポートをsahaginで作ってみる
Appiumのテスト結果レポートをsahaginで作ってみる
 
20150418 システムテスト自動化 第一章
20150418 システムテスト自動化 第一章20150418 システムテスト自動化 第一章
20150418 システムテスト自動化 第一章
 
【SQiP2016】楽天のアジャイル開発とメトリクス事例
【SQiP2016】楽天のアジャイル開発とメトリクス事例【SQiP2016】楽天のアジャイル開発とメトリクス事例
【SQiP2016】楽天のアジャイル開発とメトリクス事例
 
価値ある製品を生み出すためのアジャイル実践ポイント
価値ある製品を生み出すためのアジャイル実践ポイント価値ある製品を生み出すためのアジャイル実践ポイント
価値ある製品を生み出すためのアジャイル実践ポイント
 
HTML5時代のUIテスト自動化
HTML5時代のUIテスト自動化HTML5時代のUIテスト自動化
HTML5時代のUIテスト自動化
 
テスト自動化に対するAtlassian製品の有効活用法
テスト自動化に対するAtlassian製品の有効活用法テスト自動化に対するAtlassian製品の有効活用法
テスト自動化に対するAtlassian製品の有効活用法
 
スクラムプロジェクト準備(公開用) No.31
スクラムプロジェクト準備(公開用) No.31スクラムプロジェクト準備(公開用) No.31
スクラムプロジェクト準備(公開用) No.31
 
Q te cc2
Q te cc2Q te cc2
Q te cc2
 
ソリューションエンジニアリング部_瀧井.pptx
ソリューションエンジニアリング部_瀧井.pptxソリューションエンジニアリング部_瀧井.pptx
ソリューションエンジニアリング部_瀧井.pptx
 
ソリューションエンジニアリング部_岩崎.pptx
ソリューションエンジニアリング部_岩崎.pptxソリューションエンジニアリング部_岩崎.pptx
ソリューションエンジニアリング部_岩崎.pptx
 

Mehr von Nozomi Ito

Mehr von Nozomi Ito (14)

WebサイトもモバイルアプリもMagic Podで自動化
WebサイトもモバイルアプリもMagic Podで自動化WebサイトもモバイルアプリもMagic Podで自動化
WebサイトもモバイルアプリもMagic Podで自動化
 
Understand the AI-powered test automation with Magic Pod
Understand the AI-powered test automation with Magic PodUnderstand the AI-powered test automation with Magic Pod
Understand the AI-powered test automation with Magic Pod
 
基礎からわかる、機械学習のソフトウェアテストのへの適用例 - 「Bag Of Words」を使った「類似チケットの検索」
基礎からわかる、機械学習のソフトウェアテストのへの適用例 - 「Bag Of Words」を使った「類似チケットの検索」基礎からわかる、機械学習のソフトウェアテストのへの適用例 - 「Bag Of Words」を使った「類似チケットの検索」
基礎からわかる、機械学習のソフトウェアテストのへの適用例 - 「Bag Of Words」を使った「類似チケットの検索」
 
機械学習を活用したテスト自動化システムの設計
機械学習を活用したテスト自動化システムの設計機械学習を活用したテスト自動化システムの設計
機械学習を活用したテスト自動化システムの設計
 
完全版:「UI自動テストツールとAI」〜AIを使った自動テストの「今」と「未来」〜
完全版:「UI自動テストツールとAI」〜AIを使った自動テストの「今」と「未来」〜完全版:「UI自動テストツールとAI」〜AIを使った自動テストの「今」と「未来」〜
完全版:「UI自動テストツールとAI」〜AIを使った自動テストの「今」と「未来」〜
 
「UI自動テストツールとAI」〜AIを使った自動テストの「今」と「未来」〜
「UI自動テストツールとAI」〜AIを使った自動テストの「今」と「未来」〜「UI自動テストツールとAI」〜AIを使った自動テストの「今」と「未来」〜
「UI自動テストツールとAI」〜AIを使った自動テストの「今」と「未来」〜
 
ディープラーニングとAppiumでモバイルテスト自動化
ディープラーニングとAppiumでモバイルテスト自動化ディープラーニングとAppiumでモバイルテスト自動化
ディープラーニングとAppiumでモバイルテスト自動化
 
第4回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会
第4回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会第4回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会
第4回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会
 
ディープラーニングとAppiumでテストを自動化
ディープラーニングとAppiumでテストを自動化ディープラーニングとAppiumでテストを自動化
ディープラーニングとAppiumでテストを自動化
 
もしAppiumとディープラーニングを組み合わせたら
もしAppiumとディープラーニングを組み合わせたらもしAppiumとディープラーニングを組み合わせたら
もしAppiumとディープラーニングを組み合わせたら
 
第3回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会
第3回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会第3回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会
第3回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会
 
去年のデブサミの「日本Seleniumユーザーコミュニティ」のLTが真面目すぎてイマイチだったので、今年は何とかしようと色々がんばった結果ww
去年のデブサミの「日本Seleniumユーザーコミュニティ」のLTが真面目すぎてイマイチだったので、今年は何とかしようと色々がんばった結果ww去年のデブサミの「日本Seleniumユーザーコミュニティ」のLTが真面目すぎてイマイチだったので、今年は何とかしようと色々がんばった結果ww
去年のデブサミの「日本Seleniumユーザーコミュニティ」のLTが真面目すぎてイマイチだったので、今年は何とかしようと色々がんばった結果ww
 
GUI自動テストの保守性を高めるには
GUI自動テストの保守性を高めるにはGUI自動テストの保守性を高めるには
GUI自動テストの保守性を高めるには
 
第2回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会
第2回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会第2回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会
第2回日本seleniumユーザーコミュニティ勉強会
 

Kürzlich hochgeladen

Kürzlich hochgeladen (10)

知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
知識ゼロの営業マンでもできた!超速で初心者を脱する、悪魔的学習ステップ3選.pptx
 
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
論文紹介:Selective Structured State-Spaces for Long-Form Video Understanding
 
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その32024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
論文紹介: The Surprising Effectiveness of PPO in Cooperative Multi-Agent Games
 
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。新人研修 後半        2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
新人研修 後半 2024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
Amazon SES を勉強してみる その22024/04/26の勉強会で発表されたものです。
 
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
論文紹介:Video-GroundingDINO: Towards Open-Vocabulary Spatio-Temporal Video Groun...
 
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアルLoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
LoRaWAN スマート距離検出デバイスDS20L日本語マニュアル
 
Utilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
Utilizing Ballerina for Cloud Native IntegrationsUtilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
Utilizing Ballerina for Cloud Native Integrations
 
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイスLoRaWANスマート距離検出センサー  DS20L  カタログ  LiDARデバイス
LoRaWANスマート距離検出センサー DS20L カタログ LiDARデバイス
 

OSSのブラウザ自動テストツール「Selenium」を使った、開発・テストの効率化