Weitere ähnliche Inhalte Kürzlich hochgeladen (10) 110131 モバイル1. Lotus Software を使ったモバイルワークとは 日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業 Lotus 事業部 ビジネスパートナー営業部 森本庄治 2. Notes カレンダー & メール LotusLive Sametime Connections 午前 8 時 通勤電車内で Notes の 未読メール を確認。 午前 10 時 お客様との打ち合わせで、 Notes カレンダー で 次回予定を即座に登録 午前 11 時 お客様からのご要望について、 Lotus Connections で関連部門の 担当者を検索 し電話連絡、午後から緊急の打ち合わせをセット 午後 1 時 外出先から iPhone の LotusLive Meetings で 会議をリアルタイムで視聴 (音声はグループ通話を利用) 午後 9 時 帰宅の電車にて最新の Notes メール チェック と明日のスケジュールを Notes カレンダー へ 同期 午後 4 時 打ち合わせ後 PC でメール処理と翌日の資料作り Lotus Connections で 決まった Todo を管理 午後 3 時 電車が遅れ、打ち合わせに遅れそうな旨を車内から Sametime で 連絡 ある営業マンの 1 日 午前 12 時 食事をしながら Notes で 業務報告書 の作成 12. Lotus iNotes ウルトラライト・モード カレンダー ログイン画面 メニュー画面 メール画面 プレビュー カンタン操作で PIM 情報へアクセス Lotus Domino 8.5.2 で Android 2.1 をサポート 1日の予定 18. クラウドでの Web 会議 Lotus Live Meetings/ Lotus Live Engage 日本アイ・ビー・エム株式会社 ソフトウェア事業 Lotus 事業部 21. iPad 連携 LotusLive Mobile Meetings による画面共有 iPad 上の画面 普段通り PC を使うと、 iPad 上に画面が共有 マーカーやポインタで、強調点も表示 PC 上の画面 Hinweis der Redaktion 変化の激しい時代、いち早く情報共有や判断をおこなうためのコミュニケーションの重要性は今まで以上に増してお ります。モバイル環境が進化する中、外出先でもコミュニケーションを普段通りにおこなうことができるようになってきました。本コースでは、グループウェア やソーシャルネットワークソフト、 Web 会議などを使ってコミュニケーションを活性化した事例とそれを支えるソリューションについてご紹介いたします。 では私どものソリューションを利用すると、どのようなワークスタイルになるのか。 営業マンを例にとって具体的にご紹介していきたいと思います。 まずは 午前 8 時。通勤中に会社に届いたメールをチェックします。必要であれば、その場で返信をおこないます。 午前 10 時。お客様との打ち合わせ。その場で、関係者のスケジュールをチェックし、予定をおさえます。その場から会議招集をメンバーにおくることが可能ですので、伝え忘れもありません。 午前 11 時。お客様からあらたなプロジェクトの相談をもらう。ソーシャルソフトウェア上の社員プロフィールを検索し、専門家と打ち合わせの予定をとりつける。 午前 12 時。喫茶店で食事をとりながら、業務報告書を記載します。オフラインでも作業が可能です。 午後 1 時。移動中に社内会議にリアルタイムで参加。 iPhone の画面で会議資料を見ながら、 iPhone のグループ通話機能を利用し参加。 午後 3 時。お客様訪問後、打ち合わせに遅れそうなのがわかったので、 iPhone からチャットで関係者におくれることを連絡。 午後 4 時。午前中に連絡した専門家と、打ち合わせ。議事録と、各メンバーの ToDo 項目を、ソーシャルソフトウェアに登録し、管理 午後 9 時。今日は、家族と予定があったので、早めに帰宅。帰宅後メールチェックや明日のスケジュールの確認 このようなワークスタイルを実現することが可能になるのです。 では 具体的に私どものソリューションをご紹介していきたいと思います。 まずはグループウェアの Lotus Notes/Domino です。 多数の導入実績があるグループウェアで、最大の特徴はお客様の業務に合わせ、カスタマイズできることです。 そのためワークフローや SFA 、文書管理など様々な用途で利用されており、セキュリティにも定評がございます。 最近のバージョンでは、 Web アプリケーションの基盤として、 AJAX や Dojo などの最新の Web 技術を利用していただいたり、他のアプリケーションと連動した画面を作れます。 さらに Open Document Format ベースの文書作成ツールを搭載。 Office 文書を利用することや、 在席確認とチャットを統合したリアルタイムコミニケーションも可能です。 また、多様化するお客様の IT 環境に対応すべく、様々な OS や、最新のスマートフォン、タブレット端末にも対応しています。 このようなオープンで、先進的な環境を皆様にご提供させていただいております。 特に最近のバージョンでは、モバイル機能を強化しており、多様な環境からアクセスが可能です。 自分の席では、高機能なクライアント Lotus Notes クライアント PC でのモバイル環境では、 Web ブラウザを使ったアクセス。 スマートフォンでは、同期タイプの Lotus Notes Traveler と ブラウジングタイプの Lotus iNotes ウルトラライトモードをご用意しています。 最新バージョンをご利用いただければ、特に追加のライセンスも必要ありません。 まずは Lotus Notes Traveler 機能をご紹介していきます。 iPhone 上の Apple Mail をそのまま利用しますので、使い慣れた iPhone の使い勝手をそのまま利用することが可能です。 同期タイプですので、地下鉄など、電波が届かないところでも利用できるのです。 同期タイプというと、紛失が心配かと思いますが、管理者によるリモートワイプ機能も利用し端末を初期状態に戻すことが可能なので安心です。 このページでは、 iPhone の画面のご紹介ですが、次に iPad の画面をご紹介していきます。 まずはメール機能です。 大きな iPad の画面をフルに利用することが可能ですので、効率的なメール処理が可能です。 これは、 iPad の機能ですが、添付ファイルを開くことが可能ですので、外出先での資料確認に困りません。 次はカレンダー画面です。 こちらも、 iPad のカレンダー機能を利用することが可能ですので、見やすい形ですぐに予定を確認、追加できます。 次はアドレス帳です。 簡単操作で社内外の連絡先を確認し、また外出先で連絡先を登録することが可能です。 次は Lotus iNotes ウルトラライト・モードのご紹介です。 こちらは、 iPhone のブラウザから Lotus Domino にアクセスし、簡単操作で、メールやカレンダー、アドレス帳を利用することができます。 対応した添付ファイルはプレビュー機能で、中身を確認することも可能です。 さて次は、 Notes のカスタムアプリケーションについて述べていきます。 ワークフローや、社内で使っている Notes アプリケーションを、外出先でも利用し、どこからでも業務が実行できるように、二つの方法でスマートフォンやタブレットに対応します。 まずは、最新の Web 技術である XPages を導入し、 iPhone や iPad 。またアンドロイドなどの端末用の画面を既存のアプリケーションに追加し利用する方法です。 次に、 Notes/Domino 対応のビジネスパートナー様アプリケーションが多数発売されていますので、これを導入する方法もございます。 お客様のお好きな方法で、モバイル化を実現し、ワークスタイルの変革を実現します。 まずは、クラウドで提供している Lotus Live Meetings/ Lotus Live Engage をご紹介します。 私どものクラウド LotusLive Meetings/Lotus Live Engage を利用すると、 社内会議は、場所の制約がなくなり、すばやく意思決定が可能になります。 例えば、出張先のホテルからでも会議に参加できたり、予定が急に変更になった時でも移動せずに、会議に参加できるのです。 他にも会議室が埋まっている時でも打ち合わせが可能です。 社外での説明は、お客様の PC 上に説明したい資料を写しながら説明ができますので、大幅に制約がなくなります。 なかなか訪問できなかった遠隔地のお客様への対応をおこなったり、対応件数をあげることが可能となります。 このソリューションでは PC 間で画面共有をおこなうことが可能です。 社内での会議に使っていただくことはもちろん、 企業間でファイアーウォールを越えたリアルタイムの画面共有が可能です。 PC の画面自体や、パワーポイントやエクセルなどのアプリケーションの画面を共有できます。 権限を相手に渡すことにより、共同作業をおこなうことも可能です。 また Web ブラウザとインターネット環境があれば、どこでも利用可能ですので、 既存の TV 会議システムと違って、場所を選びません。 会議を主催する方はライセンスが必要ですが、参加する方は、 ライセンスがいりませんので、費用面でも安心してご利用いただけます。 また App ストアで iPhone や iPad 用の LotusLive Mobile Meetings を無料で配布しております。 これにより iPhone や iPad を利用し 外出先からでも会議に参加することが可能となるのです。 移動先でリアルタイムで会議資料を確認できますので、機動力が大幅にますのです。 これまでご紹介してきたように、 Lotus Software を利用することにより、ワークスタイルの変革をご支援することが可能です。 特に LotusSoftware とスマートフォンを利用することにより、場所を問わずにスマートな働き方を実践することが可能になります。 LotusSoftware は「人」および「よりスマートに働く」ことに焦点をあて、個人や組織の能力を最大限に引き出すことにより、企業力の強化をお手伝いさせていただきます。