Google Play Developer Program Policies ざっくり日本語まとめ
- 2. Google Play ポリシーアップデート( 2012 年 8 月 1 日)まとめ
◆ コンテンツポリシー
あからさまな性的表現 ( 特に児童ポルノは厳しく! )
暴力 / 中傷 ⇒どの程度かは確認が必要だが、北斗の券レベルは NG では?
人種、民族、宗教、障がい者、性別、年齢などへの Hate の助長禁止。( Hate speech は NG )
製品、機能の模倣。ユーザー迂回の禁止。
サービスを偽って他サイトへのリンク
アプリは類似した名前やアイコンの使用禁止。
個人情報・機密情報を無許可に公開の禁止。(クレカ、電話番号等など)
他者の知的財産権の侵害禁止。(権利処理を行う)
ギャンブルを助長するコンテンツ、実際のサービス禁止。
危険な対象製品禁止(ウィルス、個人情報を害する、不正アクセスの禁止。)
◆ 有料と無料アプリケーション
Google Play からダウンロードしたアプリ(アプリ内課金も含む)は Google のシステムを使用し
課金する
アプリ内サービス、グッズ、コンテンツ、有料機能について誤解を与えない。
⇒これはかなり曖昧です。解釈が難しい。
購入とキャンセル
Google の購入キャンセルポリシーでキャンセルは不可でデベロッパーは柔軟なポリシーを持
つ事が
出来、ユーザ保護・保障を行う必要がある。
⇒これはかなり曖昧ですが、ユーザ保護の観点で課金とコンテンツ提供をするという意味でしょ
う。
- 3. Google Play ポリシーアップデート( 2012 年 8 月 1 日)まとめ
◆ 広告ポリシー(すべての広告が対象)
広告はアプリの一部とする。
違法行為、暴力、露骨な性的コンテンツ、プライバシーの侵害について全て適用。
アプリのコンテンツレーティングと矛盾している広告も違反になる。
ショートカットやブックマークやアイコンなどを無断でインストールも禁止。
⇒ StartApp の様なサービスは NG
ユーザのデバイス機能、デフォルト設定変更(上の禁止事項に近い)
システムからの通知や警告のふりをする広告(タスクバー表示など)
アプリを完全に利用するための広告目的(アフィ)の個人情報送信は禁止。
ほかのアプリケーションの広告を妨害する広告
◆Google Play でのスパム、配信
反復的なコンテンツの禁止(キーワード羅列等)
複数回レーティングさせる、インセンティブを提供しレーティングさせる事の禁止。
自動化ツールやウィザードサービスによって生成されたアプリの禁止。
⇒意味の無い、内容の無いアプリの配信 NG と考えられます。
サイトへの誘導アフィリエイトを行うアプリの禁止。
管理下していないサイトのウェブビュー禁止。 ( 権限委譲の場合を除く )
確認機能無しで SMS 、 email 、その他メッセージを送信禁止。
これらに対しては 30 日の改訂猶予期間を設けている。
http://play.google.com/about/developer-content-policy.html