PCSと高機能NFTの説明

2. ウェブで安全と便利は両立する？？
現在のWebは危険で不便な点
を多く残しています。
利用側は少ない情報でサイト
を信用し、
手間をかけて認証・決済を行
い、
規格化されていない記録のさ
れ方をします。
そして有料会員など、購入し
た権利を売却することもでき
ません。

3. ウェブで安全と便利は両立する？？
理由は、
①認証への暗号の未導入
②規格化の失敗
③共有データベースがない
ことが挙げられます

4. 〜ウェブが安全で便利だとしたら〜
人は安全で便利なところに集まります。
現実世界ではそれは都市です。
しかしながら、Webはウェブサイトという町に資産や
権利を安全に置くことができず、都市を生むことがで
きませんでした。
マンションの１部屋を売れるように、ウェブサイトの
ログインを安全に売り、買った人が居着いて周りの人
と話すようになれば、
値段や好き嫌いで色々な人がコミュニティに興味を持
てば、
そこで活動していた人の権利が自然に記録されていけ

5. 〜Blockchainが便利だとしたら〜
Blockchainはそのようなものを作るものと言えます。
都市がいきなりシャットダウンしたり、住人のものが
消えたりしないように、チェーン上ではそれは起こり
ません。
これでウェブ上に住むことができるようになりました。
ただし、来るものは拒まない都市でしたが、入り口を
見つけるのが難しい都市ではありました。
頑張って使いこなさなければならず、慣れない多くの
人が来てすぐ去ってしまいました。

6. ではウェブサイトやウェブコミュニティの不動産をわかりやす
くコードしましょう。それがPCSです。

7. NFT 〜Non Fungible Token〜
・トークンの仮想通貨とは別の進化形
ブロックチェーン上で決済に使う仮想通貨とは別に、仮想IDカードのようなもの
であるNFTと呼ばれるデータがあります。
これもまた売買可能なトークンであり、
保有者の権利を様々なコードで保証できます。

8. 高機能NFTはこれをさらに暗号学的に拡張し、
アカウントではなく外のパスワードで簡易的
に認証し、ウェブサイトやソフトウェアを使
えるよう認証してあげるものです。
家の鍵をあけるのに不動産の契約書のハンコ
を使う必要はないので別にしたと考えるとわ
かりやすいでしょう。
これによりブロックチェーンを全く知らずに
利用することができるようになります。
ウェブサイトだけでなく、車のキーや実際の
不動産の解錠にも使えます。

9. こちらがセキュリティ機構を２つの図で説明したものです。

11. パスワードの総当り攻撃を防ぐ機構です。

12. オフチェーンの動作原理
・チェーン内の暗号はチェーン外で有効
・チェーン外の電子署名はチェーン内で検証可能
これにより、便利なブロックチェーンを実現させま
した

13. ウェブに都市を