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シリアスゲームデザイン2022@千葉商科大学 第3回(社会課題の構造化)
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2022年度に実施した「シリアスゲームデザイン」@千葉商科大学の第3回(社会課題の構造化)の講義資料。
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シリアスゲームデザイン2022@千葉商科大学 第3回(社会課題の構造化)
1.
第3回 1
2.
担当講師
3.
3 飯島 玲生 (いいじま
れお) ゲノム科学分野で博士号(理学)を取得し、大学でビックデータ・AIに関わる 教育や学術コンサルティングに従事した後に、現職で社会課題や先端技術 の調査や、R&D(研究開発)の事業化支援に携わる。 ■普段の仕事 • コンサル会社勤務/名古屋大学情報学研究科 招へい教員。 ■ゲームとの関わり • まちなか発想ゲーム「メイキット」などを制作。第1回全日本ゲーミフィ ケーションコンペティションでグランプリ受賞。 • 2021年度から千葉商科大学非常勤講師。 ■本授業へのメッセージ • 「社会課題を抽象化する」の部分をサポートしつつ、 受講生のチャレンジを応援できればと思っています。 自己紹介
4.
4 授業の構成 ステップ 授業回 内容 ガイダンス
第1回 ガイダンス。シリアスゲームとは。 第2回 シリアスゲームの体験。 第3回 チーム編成。制作テーマの検討。 第4回 ゲーム企画の手法。 第5回 企画の深めるリサーチの手法。 第6回 企画のブラッシュアップ。中間発表の準備。 第7回 中間発表。 第8回 中間発表振り返り。ゲームデザインの手法。 第9回 ゲームのプロトタイプ作成 第10回 プロトタイプ作成②、テストプレイ 第11回 ゲームのブラッシュアップ。最終発表の準備 第12回 最終発表① 第13回 最終発表②、リフレクション (前半) ゲーム企画 (後半) プロトタイプ作成 ※ワーク状況などを見て、内容を調整する可能性はあります。
5.
本日やること
6.
全体の流れ 社会課題 を決める 社会課題を 構造化する 焦点を当てる 課題を決める モチーフと メッセージを 考える 中間発表 ゲームシステム をつくる プロトタイピング & テストプレイ 最終発表 Ex ・フードロスをなくす ・電気を節約する ・防災の知識を伝える メッセージ 誰が: 誰に: 何を: 発表内容 ・タイトル ・どんなゲームか ・テーマ(目的) ・ターゲット etc 決めること ・メッセージ ・ストーリー ・システム・ルール ・イラスト ・コンポーネント 他 最終発表内容 ・中間発表の内容 +ルール +プロトタイプ フードロス を減らしたい 原因① 原因② 原因③ 解決策① 解決策② 解決策③ 7 フードロス を減らしたい 原因① 原因② 原因③ 解決策① 解決策② 解決策③ 考えて ほしい 知って 欲しい 理解して ほしい モチーフ ⇒最後に、振返り会 原因
解決策 原因 解決策 ここをゲーム化する! 「第3回講義」 「第4回講義」 6
7.
第3回講義でやること 1. イントロ:構造化の方法 2. 社会課題の構造化 2-1
「問題」、「原因」、「解決策」を書き出す 2-2 チーム内で内容を説明する(共有) 2-3 似ている項目をグループ化する 2-4 「問題」、「原因」、「解決策」を整理する 2-5 「深堀したいこと」を書き出す 3. リサーチの進め方 3-1 リサーチ方法 3-2 リサーチ課題(チーム内で分担) 7
8.
本日のゴール(第3回講義) 社会課題の「問題」、「原因」、「解決策」を挙げて、それぞれの関 係性を整理する。 リサーチ項目(深堀したい点)を書き出す。(次回までの課題) アウトプットイメージ①
アウトプットイメージ② 8 模造紙 原因 原因① 原因② 原因③ 解決策① 解決策② 解決策③ 起きている問題 解決策 問題① 問題② 問題③ 社会課題:食品ロス(フードロス) グループ1 講義中に「リサーチ項目」までを決めておく リサーチ項目 記載例:第3回講義 課題シート(リサーチ項目) ID 担当者 リサーチ項目の内容 予定 時間 実時間 1 Aさん ・食品ロスの廃棄物量などの統計情報や現状の問題点について調 べる(官公庁情報を調べる) 2時間 2 Bさん ・食品ロスの現状の問題点、原因、解決策について調べる。(イン ターネット情報を調べる) 1時間 3 Cさん ・食品ロスに対して、行政、飲食店、小売店が行っている施策を調べ る。 0.5時間 4 Dさん (その他) 5 Eさん (その他) 6 Fさん (その他)
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1. イントロ:構造化の方法
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KJ法とは ブレインストーミングなどで得た情報をカードに書き、同じ系 統のカードをグループ化して、系統ごとに分類されたデータ を整理、分析し、図解などを用いてまとめていく方法。 付箋を使用 KJ法の流れ カード を作る グループ に分ける 図解する 文章化する アイデアを 書き出す 情報を整理する グループ同士の 関係性を図に表す グループ同士の 関係性を 文章にする 10
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「社会課題の構造化」の進め方 STEP1. 社会課題の「問題」、「原因」や「解決策」を書き出す。 STEP2. 記載内容を順番に提示し、内容を説明する。 STEP3.
似ている項目をグループ化していき、名前をつける。 STEP4. 「問題」、「原因」、「解決策」の関係を整理する。 STEP5. 不明点や深堀したい点を書き出す。 11
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「社会課題の構造化」の進行ルール • 各項目×付箋3枚以上、ひとり9枚程度を記載する。 • 記載する内容は主に以下の3通り。 ①社会課題の「(起きている)問題」 ②社会課題の「原因」 ③社会課題の「解決策」 •
出てきた意見の批判はしない。 • 自由に発言をする。 • グループ内で、司会(進行とまとめ)を選ぶ。 「(起きている)問題」、「原因」や「解決策」を書き出す。 12
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社会課題の「問題」、「原因」、「解決策」を書き出す。 STEP1 (その後、模造紙に並べていく) 模造紙 原因 起きている問題 解決策 社会課題:食品ロス(フードロス) グループ1 13
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模造紙 原因 原因① 原因② 原因③ 解決策① 解決策② 解決策③ 起きている問題 解決策 問題① 問題② 問題③ 1. 千葉or世界で起き ている問題を調べる。 2.
原因となる候補を 多くあげる。 3. 原因と解決策の関 係性を調べる。 4. 解決策③に関わる 取組を深堀する。 不明点や深堀したい点を書き出す。 STEP5 社会課題:食品ロス(フードロス) グループ1 14
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【参考1:食品ロス(フードロス)を減らしたい】 15
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【参考2:食品ロス(フードロス)を減らしたい】 「てまえどり」 の徹底 食品在庫が把握 できていない 無駄ない 献立計画提供 生鮮(魚等)の 長持ち技術開発 購買の 需要予測 家族同士の 注意喚起 「もったいない」 精神醸成 レシピの知識・ 発想が乏しい 家庭用に 買いすぎ 宅配の仕組みが 不十分 食品ロス (フードロス) 日持ちする レシピ考案 家庭需要 の予測・計画 原因 解決策 社会問題 起きている問題 全体の食品廃棄:1756万トン -食品関連事業者:309万トン -一般家庭:261万トン 570万トン= 国民一人当たり茶 碗一杯分/毎日 2018、世界では飢餓に 苦しむ人が8億人 (9人に一人) 再生利用率(2018) 食品製造業95% 食品卸売業62% 食品小売業51% 外食産業31% 2050、世界では飢餓に 苦しむ人が20億人 になる見込み SDGsでは、世界 全体の食品廃棄物 半減が目標 コンビニは1日10- 15キロの食品廃 棄(2013) 日本 世界 飲食店の 食品ロス スーパー・小売 店の食品ロス 家庭の 食品ロス オーダー需要 予測が難しい 日々、廃棄発生 (野菜くず等) メニュー多いと、 食材多い 再生利用の仕組 みが不十分 生鮮品管理に コストがかかる 賞味期限が近い と売れない 仕入れすぎ (品切れ懸念) 日々の需要予測 が難しい 16
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2. 社会課題の構造化
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「社会課題の構造化」の進め方(再掲) STEP1. 社会課題の「問題」、「原因」や「解決策」を書き出す。 STEP2. 記載内容を順番に提示し、内容を説明する。 STEP3.
似ている項目をグループ化していき、名前をつける。 STEP4. 「問題」、「原因」、「解決策」の関係を整理する。 STEP5. 不明点や深堀したい点を書き出す。 18
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3. リサーチの進め方
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3-1 リサーチ方法
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21 社会課題 を決める 社会課題を 構造化する 焦点を当てる 課題を決める モチーフと メッセージを 考える 中間発表 ゲームシステム をつくる プロトタイピング & テストプレイ 最終発表 Ex ・フードロスをなくす ・電気を節約する ・防災の知識を伝える メッセージ 誰が: 誰に: 何を: 発表内容 ・タイトル ・どんなゲームか ・テーマ(目的) ・ターゲット etc 決めること ・メッセージ ・ストーリー ・システム・ルール ・イラスト ・コンポーネント 他 最終発表内容 ・中間発表の内容 +ルール +プロトタイプ フードロス を減らしたい 原因① 原因② 原因③ 解決策① 解決策② 解決策③ 7 フードロス を減らしたい 原因① 原因② 原因③ 解決策① 解決策② 解決策③ 考えて ほしい 知って 欲しい 理解して ほしい モチーフ 原因
解決策 原因 解決策 ここをゲーム化する! イントロ:リサーチの活用 ゲーム作りにおけるリサーチの活用 1. 社会課題の概観を理解する 2. ゲームが焦点を当てるポイントを明確化する 3. ゲームシステムの構成情報にする(プロトタイプづくりの時) リサーチ リサーチ
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22 3-1 リサーチツールの紹介 リサーチの方法はさまざま。 官公庁資料 論文・書籍
新聞記事 ビジネス情報 ポータル (有料) インターネット 検索 業界 専門誌 ヒアリング (有料サービス も有) ビジネス情報 まとめサイト (無料・有料) 社会課題や世の中の 動きを正確に把握する。 新たに得られた知見や見解を把握する。 日々、起きていることを把握する。
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23 ①官公庁の資料 ・e-Gov白書 ・内閣府 白書・年次報告書 ・各省庁の委託調査報告書/HP情報 ・官公庁統計(e-stat) ②論文・書籍・記事等の情報 ・国会図書館(オンライン) ・(図書館(大学、公立図書館)) ③インターネットの情報 ・社会課題に関連する団体・組織の情報取得は有用 ・(必ず一次情報まで遡ることが必要) 3-1 リサーチツールの紹介 社会課題や世の中の 動きを正確に把握する。 新たに得られた知見や見解を把握する。 日々、起きていることを把握する。
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24 例えば、「食品ロス」 の社会課題をとりあげた場合 リサーチを通して、社会課題に対する理解を深めることで、 ・「ゲーム」が焦点を当てるポイントを明確化する。 ・「ゲーム」で伝えたいメッセージのヒントを得る。
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例: 食品ロス フードロス フードバンク 食品廃棄物 社会議題の キーワード抽出 どの行政機関が関 わっているか。 (省庁、行政部署) 観点 情報ソース わかること ・e-Gov白書 ・内閣府
白書・年次報告書 ・各省庁の委託調査報告書 ・官公庁統計(e-stat) ・社会課題の概観 ・日本政府の取組 ・自治体の取組 ・世界各国の取組 どのような業界団体 があるのか。 ・業界団体資料 ・事業者の取組 ・関連団体の取組 どのような文献情報 があるか。 ・国会図書館(オンライン) →調査会社資料 →学術論文 →新聞記事・雑誌記事 ・インターネット情報 ・すべての情報 (情報量は多いので知り たい情報を取捨選択す るとよい) (参考:有料情報) ・ビジネス誌 ・業界専門誌 ・ビジネス情報ポータル ・業界動向・市場動向 ・技術動向他 3-2 リサーチ事例 リサーチ論点 25
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3-2 リサーチ課題
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課題のフォーマット (2種類)
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28 講義中に「リサーチ項目」までを決めておく リサーチ項目 第3回講義 課題シート(リサーチ項目) ※各グループでリサーチ項目をどう分担したのかを記載すること 28 ID 担当者
リサーチ項目の内容 予定 時間 実時間 1 2 3 4 5 6
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第3回講義 課題シート(リサーチ内容) グループ番号: 社会課題: 名前: 出所: ****「・・・・・・」 https://************************ リサーチ内容
-形式自由-(.ppt/.doc) 何枚でもよい。 対象の社会課題の理解を深めるために、チーム共有したいことを整理する。 ※リサーチ内容が社会課題の「原因」や「解決策」にどう関わってくるかも意識すること ※参照した文献・URLを明記して、情報ソースを共有できるようにすること 29
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30 講義中に「リサーチ項目」までを決めておく リサーチ項目 記載例:第3回講義 課題シート(リサーチ項目) 30 ID 担当者
リサーチ項目の内容 予定 時間 実時間 1 Aさん ・食品ロスの廃棄物量などの統計情報や現状の問題点について調 べる(官公庁情報を調べる) 2時間 2 Bさん ・食品ロスの現状の問題点、原因、解決策について調べる。(イン ターネット情報を調べる) 1時間 3 Cさん ・食品ロスに対して、行政、飲食店、小売店が行っている施策を調べ る。 0.5時間 4 Dさん (その他) 5 Eさん (その他) 6 Fさん (その他)
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第4回以降の展開② 家族同士の 注意喚起 家庭用に 買いすぎ 食品ロス (フードロス) 課題の深堀のために疑問点を書き出す 原因 解決策 社会問題 起きている問題 全体の食品廃棄:1756万トン -食品関連事業者:309万トン -一般家庭:261万トン 570万トン= 国民一人当たり茶 碗一杯分/毎日 コンビニは1日10- 15キロの食品廃 棄(2013) 日本 世界 飲食店の 食品ロス スーパー・小売 店の食品ロス 家庭の 食品ロス 日々、廃棄発生 (野菜くず等) メニュー多いと、 食材多い 賞味期限が近い と売れない 仕入れすぎ (品切れ懸念) 各業態でどの くらい再生利 用しているか。 家庭の食品ロスの 原因や解決策は何 があるか。 日本と比べて他 国のフードロス はどの程度か。 「てまえどり」 の徹底 飲食店はなぜ食品 ロスが多いのか。解 決策は何があるか。 購買の 需要予測 スーパー・小売の食 品ロスを減らすため の取組とは? 31
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第4回以降の展開③ 「てまえどり」 の徹底 食品在庫が把握 できていない 無駄ない 献立計画提供 生鮮(魚等)の 長持ち技術開発 購買の 需要予測 家族同士の 注意喚起 「もったいない」 精神醸成 レシピの知識・ 発想が乏しい 家庭用に 買いすぎ 宅配の仕組みが 不十分 食品ロス (フードロス) 日持ちする レシピ考案 家庭需要 の予測・計画 社会課題の原因と解決策が深堀される! 原因 解決策 社会問題 起きている問題 全体の食品廃棄:1756万トン -食品関連事業者:309万トン -一般家庭:261万トン 570万トン= 国民一人当たり茶 碗一杯分/毎日 2018、世界では飢餓に 苦しむ人が8億人 (9人に一人) 再生利用率(2018) 食品製造業95% 食品卸売業62% 食品小売業51% 外食産業31% 2050、世界では飢餓に 苦しむ人が20億人 になる見込み SDGsでは、世界 全体の食品廃棄物 半減が目標 コンビニは1日10- 15キロの食品廃 棄(2013) 日本 世界 飲食店の 食品ロス スーパー・小売 店の食品ロス 家庭の 食品ロス オーダー需要 予測が難しい 日々、廃棄発生 (野菜くず等) メニュー多いと、 食材多い 再生利用の仕組 みが不十分 生鮮品管理に コストがかかる 賞味期限が近い と売れない 仕入れすぎ (品切れ懸念) 日々の需要予測 が難しい 32
33.
「リサーチ項目の決定」の進行ルール • 各メンバーで分担してリサーチ項目を担当する。同じ項目 を二人で調べてもよい。 • リサーチの予定時間(事前に決めておく)と実時間の両方 を記載する。時間を意識してリサーチする。 •
講義時間内に、「模造紙にまとめた内容」と「リサーチ項目 の記載内容」を写真にとり、共有する。 33
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次回(第4回講義)の予告
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全体の流れ 社会課題 を決める 社会課題を 構造化する 焦点を当てる 課題を決める モチーフと メッセージを 考える 中間発表 ゲームシステム をつくる プロトタイピング & テストプレイ 最終発表 Ex ・フードロスをなくす ・電気を節約する ・防災の知識を伝える メッセージ 誰が: 誰に: 何を: 発表内容 ・タイトル ・どんなゲームか ・テーマ(目的) ・ターゲット etc 決めること ・メッセージ ・ストーリー ・システム・ルール ・イラスト ・コンポーネント 他 最終発表内容 ・中間発表の内容 +ルール +プロトタイプ フードロス を減らしたい 原因① 原因② 原因③ 解決策① 解決策② 解決策③ 7 フードロス を減らしたい 原因① 原因② 原因③ 解決策① 解決策② 解決策③ 考えて ほしい 知って 欲しい 理解して ほしい モチーフ ⇒最後に、振返り会 原因
解決策 原因 解決策 ここをゲーム化する! 「第3回講義」 「第4回講義」 35
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36 END
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