中国のお茶を日本で飲む方法

1. 企 画 書
期末レポート
２０１０年２月６日
IT総合学科
名前 LEE ZUNG SING 学籍番号0701010367
T-SAMOでオフィスで中国茶を楽しもう！

2. 商品名
• T!Samo
市販の一般商品名／カテゴリ
英語：Thermo Mug Cup
日本語：サーモマグ
写真イメージ

3. 商品の説明
• 手軽に中国茶や日本茶も楽しめるサーモカップ
• オーフスやキャンパスで使える
• サーモカップ、葉っぱ入り専用
• 電子レンジで加熱OK

4. • 中国のお茶は、基本的にこの形です。
• 親戚や取引先からもらった中国の高級お茶が
簡単に飲めなかった。
• 日本の市販の日本茶のお茶はペーパーバッ
クで、中国茶は葉っぱのみの商品が多い、オ
フィースで簡単に飲めない。
• 茶っぱを急須に入れずに簡単に飲める方法は
ないのか。
• サーモマグに茶っぱを入れ、お湯を入れて簡
単に飲める方法を考案した。
開発経緯

5. 商品の特徴 その壱
① フタをあげる
② 「茶葉」を入れる
③お湯を注ぐ
④フタを閉める
⑤熱い！ので気をつけて飲む
⑥さらに、夏バージョン、氷入り

6. 商品の特徴 その弐
密は、フタの裏に「網」がついている
一見、市販の商品と区別できないが、
中国茶の場合葉っぱが大きいため、
穴がやや大きいでよい。
茶っぱはフィルターに濾過されるので、
口に入ることはありません！
何故、この機能が必要かというと、中国人のお茶を飲む習慣は、コップに茶っぱを
いれて、それからお湯を入れて飲む。問題は茶っぱが膨らむと、飲む時、茶っぱが
口に入ってしまう。、解決方法を提案いたします。
解決方法はここにある！

7. 商品の特徴 その三
日本茶の場合葉っぱが小さいため、
穴が小さくする必要がある。
茶っぱはフィルターに濾過されるので、
口に入ることはありません！
フィルターを入れることにより、日本茶も対応できるので、フィルターの口を小さくす
れば、高級緑茶も簡単に楽しめる。

8. 販売方法
日本の緑茶はお土産として大変人気です。
販促セット：厳選したお茶とセット販売
• 日本国内
• 日本茶とサーモカップ緑茶バージョンセットで販売する
– （店舗販売）静岡、京都、お茶の産地、観光客をターゲットにし、
お土産としてお茶とセット販売。
– （通信販売）ビジネスマンをターゲットにし、ホテルの宿泊部屋にパフレットを置き、英語
や中国語の説明を加える。デリバリーサービス販売（電話注文、宅急便で宅配）
– ネット販売、ホームページを立ち上げ、Yahoo!オークションサイトなど、
電子メールで注文を受け、宅配便でデリバリー
– セレクトショップやデパートで単品販売
例：LOFT & DAIMARUで販売

9. 海外戦略
• 海外へ
• 中国人は大変お茶を好むので華人マーケットをしぼる
– 香港から中国へ進出、台湾、シンガポール、カナダ、アメリアへ
– 香港や台湾は日本のデザインを好む
• 日本のデザインで、「世界の観光名所香港」のデパートを進出
• お茶の店でモダン・チャイナデザインの「お茶＆サーモマグ」を販売
• 現地「ホテル」の客室にてカタログによる販売
– 上海の進出
• 2010年５月-10月、万博の開催地上海、香港のデパートと協力し、
中国やその他の国の見学者に販売