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多相Variantの紹介
 うさぎ組 in #fpstudy
    2012/05/19
Self Introduction
名前:きょん(kyon_mm)

Blog : うさぎ組

Target : 開発環境改善

Groovy、テスト、自動化、アジャイル、品質保証

24歳うさみみ系男子

SCMBootCamp、Nagoya.Testing、 StartupGroovy
今日発表する理由
またもや@bleisさんと@mzpさんにはめられた件
http://d.hatena.ne.jp/kyon_mm/20120421/1335018515
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多相Variant
Variant
型安全なenumみたいな
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Variant
type irof1 = Osaka_irof of PG
             |Fukuoka_irof of PG;;
type irof2 = Tokyo_irof of PG;;
それぞれにパターンマッチ
  とか使えて便利!
あー
全国のirof を対象にしたい
つまり
irof を統一したい
書いてみる
type irof = Irof1 of irof1
          | Irof2 of irof1;;
あれ?
Irof1 とか Irof2 とか
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そこで
多相Variantですよ!
type irof1 = [`Osaka_irof of PG
             |`Fukuoka_irof of PG];;
type irof2 = [`Tokyo_irof of PG];;
再度
irofを統一したい!
type irof = irof1
          |irof2 ;;
スッキリ!!!
あれ?
でも、こんなものが。。。
#いろふさん目撃証言
irofを追加したい!
そこで!
多相Variantですよ!
確認
追加したいirof
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  Nara_irof
 Nagoya_irof
追加しよう
type w_irof = [`Okayama_Irof
! ! ! ! ! ! ! |`Nara_Irof
! ! ! ! ! ! ! | irof1];;
簡単にirofさんを
追加できます!!
いまのは
要素を追加したけど
クライアント側では
もちろん静的に処理を追加
  できるわけです
ちょっと戻ると
多相
Variantで型が被っていると
  コンストラクタで
type A = [Foo| Num of int];;
type B = [Bar | Num of int];;
let func = function
   Num i -> i
 | _ -> failwith "Not Number";;
このときにAとして
使われる。。。
でも、多相にしておけば
   大丈夫!
func を多相的に使えます。
ほかに
多相Variantには3つある
開いている
閉じている
 固定
固定
固定 ->
定義されているものと丁度合う
開いている
開いている ->
少なくとも定義されているもの
    をもっている
閉じている
閉じている ->
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