花園学園_清原様_MRを活用した未来型教育

1. 花園中学校が提案する
MRを使った未来型教育
Inquiry-based learning
at Hanazono’s Discovery Program

7. SNS
「MRを使った新しいコミュニケーション方法の提案」
MRに特化したSNSアプリデザインとそれを用いた新しい
ライフスタイルを提案する。
① セカンドライフなどの先行の没入型VR SNSではなく、
MR下でのSNSを提案する。
② MR SNS上のシステムで家に友人等を招待し、スポーツ
観戦・ライブなどの一体感を得る。
③ アルバム動画の切り出し（人物と一部の背景）、デー
タ化し、等身大で再生することで家の中などそれぞれ
の場所で生活をしているような雰囲気を持たせる。平
面的であるが、センサーに対し、画像データの角度を
合わせていくことで疑似的な立体感を持たせる。
撮影したデータの位置データを利用して、現地に行け
ば再生されるようにする。
④ 触覚グローブを利用したSNSコミュニケーションを提
案する

8. MR
Commu-
nication
of
touch
「MRの通信機能と触覚デバイスを利用した感覚的コミュ
ニケーション方法の提案」コミュニケーション手段とし
てのMR利用の研究・企画を行う。
① LINE・TWITTERなどの従来型のコミュニケーション
をMR的に進化させる。対面で座りながら話をしたり、
デジタル資料をアナログ的に受け渡ししたり机の表面
や壁を目的・グループ別の画面にして利用する空間設
計
② 感覚共有型通信機能MRショッピングで質感がわかるよ
うにスポーツ指導、フォーム矯正
現実のコートで対戦者・ボールが仮想現実のMRス
ポーツを行う。
③ MRを利用した学校や職場での感覚的なコミュニケー
ション
他、嗅覚・触覚などをどう利用できるか
通信手段としてのMRの活用を特に研究していく。
二手に分かれて情報を共有しながらイベントを行ったり
するなど

9. MR Pet
「MRパートナーで情報過多社会を楽しくすごす」
MRパートナーを情報の取捨選択・提案・コミュニケー
ションツールとして活用する。
① MRパートナー
ペット・幻獣・機械・ディフォルメした人間など任意
の性格を付与されたキャラクターを選ぶ。ス〇ーピー
やポケ〇ンやB〇-8っぽいイメージ。学習型AIで使用
者のパターン分析を行い、コミュニケーションが取れ
るにつき、距離感が近くなるようにする。ケンカも可
能。ディープラーニングで言語学習可能。
② コミュニケーションツール
一日のスケジュール管理を机の上や手のひら、肩の上
などを動き回りながら使 用者に伝える。
メールの内容などを読み上げたり、電話の初期対応
をしてくれたり、他の作業中の時にアシストしてく
れる.
③ 触覚グローブ（もしくは電気パッド的な）もので、
パートナーとの感覚的接触が可能。
④ HOLOLENSスポットに登録した観光等のデータを判断、
読み上げ

10. Educationテーマ「MRを使った新しい教育方法の提案」
MRを利用した表現力・判断力の増加
① 実験、研修
② 伝統技術学習
③ MR授業システムの構築
MRテストシステムの構築
MRラボ
④ 避難訓練シミュレーションゲーム
応急処置・災害復旧の遠隔指示