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なぜIT企業はエスノグラファー
を雇ったのか?
1
2019.01.08 SocSci ミートアップ
杉山昂平(東京大学院学際情報学府)
杉山昂平 Kohei SUGIYAMA
東京大学大学院 学際情報学府 博士課程
山内祐平研究室(学習環境デザイン)
専門: 学習科学+レジャースタディーズ
テーマ: 興味を深める趣味縁の生態系
方法: SNSを使う写真家へインタビュー
→「面白さ」に出会える社会環境とは?
URL: http://www.ksugiyama.com
Twitter: ksugyiama@vbear00
2
Wii を生み出した社会科学
3
従来のゲーム機はゲーマーがコントローラーで遊ぶもの
任天堂Wiiは家族みんながリモコンと体を使って遊ぶもの
家庭のゲーム環境で「お母さん」が孤立している
という観察から生まれた
エスノグラフィー
4
他者の活動を観察したり聞き取ったり
することで,彼・彼女らが活動に与え
る「意味」を言語化し,理解する方法
文化人類学が起源
→外国・異文化の研究のため
質的調査法として社会科学全般で活用
→趣味の現場から職場まで幅広く
IT企業のエスノグラファーたち
5
Lucy Suchman
(Xerox Palo Alto Research Center)
danah boyd
(Microsoft Resarch)
認知科学やメディア研究で評価された社会科学者
社会科学者としてIT企業の研究所に所属していた
→ 彼女たちの研究がもたらした「価値」は何か?
ルーシー・サッチマン
6
学士~博士:文化人類学(UC Berkely)
博士課程在籍中からPARCでインターン
博士号取得後は研究員→首席研究員に
現在はランカスター大学教授
人間とコンピュータの相互作用に関する
エスノグラフィー研究で世界的な影響力
サッチマン研究の学術的価値
7
それまでの認知科学や人口知能の開発研究は「計画」を重視
ユーザーが頭の中でやりたいことを「計画」していると想定
コピー機利用の参与観察
コンピューター利用における「状況性」
・計画はあってもその都度の状況で修正
・プログラムではなくインターフェースが
状況を構成してしまうことも
→人間が使ってみないと挙動は分からない
ゼロックスにもたらした価値
8
・1970年設立
・コピー機から次世代オフィス機器へ
・デジタル技術のイノベーションを目指す
・マウス,GUI,WYSWYG…様々な発明
職場のエスノグラフィーに基づく製品デザイン手法を確立
「デザイン思考」の源流の一つになる
プロトタイプを作成 実際の状況で使用
エスノグラフィーデザインの改善
サッチマンの採用プロセス
9
Jeff Rulifson
(計算機科学)
・コンサル会社による職場モデリングの仕事に幻滅
・レヴィ=ストロースの著作を読み人類学に興味
・サンフランシスコベイエリアで人類学者を探し
UC Berkeley を訪ねる
Eleanor Wynn
(言語人類学)
・まずWynnがサマーインターンで参加
・翌年もプロジェクトは継続し,博士
課程の学生だったサッチマンも参加
・PARCの研究で博士号取得後,採用
ダナ・ボイド
10
学士:計算機科学(Brown University)
修士:ソーシャルメディア(MIT Media Lab)
博士:情報学(UC Berkely)
Intel, Google, and Yahoo!などでインターン
2009年よりMicrosoft Research
現在,首席研究員
若者のソーシャルメディア利用に関する
エスノグラフィー研究で世界的な影響力
11
ボイド研究の学術的な価値(一例)
12
若者のソーシャルメディア利用の「危険性」はよく主張された
しかし,大人の立場から一方的に「規制」を説くばかりだった
若者にとってのソーシャルメディアの「意味」
インタビュー,参与観察
・リアルな友達関係を維持すること
・友達グループを境界づけるために,
情報の公開範囲を流動的に管理
・趣味としての利用は別
→「見知らぬ人の危険性」は若者の関心外
マイクロソフトにもたらす価値
13
・2017年度は売上高の14%をR&Dに
・オープンサイエンスを推進
・研究者の関心に従って研究可能
・ただし,特許と利益への貢献にボーナス
IT業界のリーディングカンパニーとして
ソーシャルメディアの新知見の創出と発信
かつてのSNSの個人情報
公開/非公開の2値で定義
現在のSNSの個人情報
アクセスコントロールリスト
Social Media Collective
14
マイクロソフトリサーチの一部門(研究者のネットワーク)
ソーシャルメディア技術を下支えする社会・文化の研究
Nancy Baym Tarleton Gillespie Mary Gray
博士課程学生向けリサーチインターンも実施
(この3人がメンターを務める)
ボイドの採用プロセス
15
・ブラウン大でCGを専攻・SIGGRAPHへ参加
・マイクロソフトリサーチを知る
・ソーシャルメディアの研究に移行
Linda Stone
(工学)
・ソーシャルメディアへの関心を高める
・ボイドを夕食に誘いメンバーに会わせる
Jennifer Chayes
(物理学)
「ジェニファーは私の研究や社会科学について広く質問し始めた」
「彼女たちは学際的な仕事の可能性を信じていた」
16
私は,ものごとが起こっている時に研究するのが好き
I like studying things as they are happening.
論文 トークブログ
IT社会の最新動向を問う 学術的新規性+社会的価値
17
デジタル環境のエスノグラフィー
ユ ー ザ ー の モ ノ の 使 い 方
そ こ に 込 め ら れ た 意 味
を明らかに
社 会 科 学 へ の 価 値
最新の社会現象
に関する知見
企 業 へ の 価 値
製品デザインに
用いるエビデンス
開発への理解 革新への意思
受け入れ環境
エンジニアリングの分かる
社会科学者であるか?
イノベーションのために
問題発見まで戻れるか?
インターンなどの機会はあるか?
参考文献:Wii
18
[Web]
任天堂 – 社長が訊くWiiプロジェクト~Wiiが誕生したいくつかの理由~
https://www.nintendo.co.jp/wii/topics/interview/vol1/index.html
[論文・書籍]
Verganti, R. (2009) Design-Driven Innovation. Harvard Business School Publishing
Corporation. 佐藤典司 監訳 (2016) 『デザイン・ドリブン・イノベーショ
ン』クロスメディア・パブリッシング
http://www.cm-publishing.co.jp/9784802076715/
[画像]
製品画像:https://www.nintendo.co.jp/wii/index.html
参考文献:Lucy Suchman
[Web]
MIT Technology Review – Field Work in the Tribal Office
https://www.technologyreview.com/s/400180/field-work-in-the-tribal-office/
The Zero/One - 研究者の楽園「パロアルト研究所」の誕生
https://the01.jp/p0001394/
[論文・書籍]
Adelson, B. (2003) Bringing considerations of situated action to bear on the paradigm
of cognitive modeling: the 2002 Benjamin Franklin Medal in computer and
cognitive science presented to Lucy Suchman. Journal of Franklin Institute, 340:
283-292
https://doi.org/10.1016/S0016-0032(03)00046-2
Suchman, L. (2013) Consuming Anthropology. A. Barry & G. Borrn (Eds.),
Interdisciplinary: Reconfigurations of the Social and Natural Sciences, (pp. 141–
160). Routledge.
https://www.lancaster.ac.uk/fass/doc_library/sociology/Suchman_consuming_anthroploogy.pdf
19
参考文献:Lucy Suchman
Wasson, C. (2000) Ethnography in the Field of Design. Human Organization, 59(4):
377-388
https://doi.org/10.17730/humo.59.4.h13326628n127516
[画像]
プロフィール写真:Andrew Clement [CC BY-SA 3.0
(https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)], via Wikimedia Commons
ヴィデオ:https://www.youtube.com/watch?v=DUwXN01ARYg
20
参考文献:danah boyd
[Web]
dana boyd | apohenia - am I an academic?
http://www.zephoria.org/thoughts/archives/2009/08/25/am_i_an_academi.html
Microsoft Research Blog - boyd: Taking the Pulse of Social Networks
https://www.microsoft.com/en-us/research/blog/boyd-taking-pulse-social-networks/
[論文・書籍]
Anthony, D., Campos-Castillo, C., and Horne, C. (2017) Toward a Sociology of
Privacy. Annual Review of Sociology, 43: 249-269
https://doi.org/10.1146/annurev-soc-060116-053643
上阪徹 (2018)『マイクロソフト 再始動する最強企業』ダイヤモンド社
https://www.diamond.co.jp/book/9784478102824.html
[画像]
プロフィール写真:commissioned by boyd [CC BY-SA 4.0
(https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)], via Wikimedia Commons
21
参考文献:danah boyd
Baym:Mdk572 [CC BY-SA 3.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0)
or GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html)], from Wikimedia Commons
Gillespie:https://communication.cals.cornell.edu/people/tarleton-gillespie/
Gray:https://www.microsoft.com/en-us/research/people/mlg/
Stone:Joi [GFDL (http://www.gnu.org/copyleft/fdl.html) or CC BY 3.0
(https://creativecommons.org/licenses/by/3.0)], from Wikimedia Commons
Chayes:VPRO [CC BY-SA 4.0 (https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0)],
via Wikimedia Commons
SXSW:https://www.sxswedu.com/wp-content/uploads/2018/03/danah-boyd-
sxsw-edu-keynote.jpg
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  1. 前嶋君の話で「メカニズム」をするために「営業」の人たちに「深いインタビュー」をしたって話出てきたね