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CC-BY4.0:人工知能学会 セマンティクWebとオントロジー(SWO)研究会CC-BY4.0:人工知能学会 セマンティクWebとオントロジー(SWO)研究会
人工知能学会SWO研究会ワークショップ
「ナレッジグラフ推論チャレンジ2019技術勉強会」
ナレッジグラフ入門
大阪電気通信大学
/セマンティックウェブとオントロジー(SWO)研究会
古崎 晃司
8/27(火) Nagatacho GRiD
CC-BY4.0:人工知能学会 セマンティクWebとオントロジー(SWO)研究会
講演概要
講演のねらい
➢ナレッジグラフ(知識グラフ)の基礎技術について,
Linked Data/ Linked Open Data(LOD)を中心に
解説する.
➢LODの利用方法の基礎をハンズオンを通して学ぶ.
講演内容
➢ナレッジグラフの基礎知識
✓ナレッジグラフ(Knowledge Graph/知識グラフ)
✓Linked Data/Linked Open Data(LOD)/RDF
✓ナレッジグラフ(RDF)を利用するための基礎技術
➢SPARQLクエリによる検索演習【ハンズオン】
~Wikidataを例として~
22019/8/27
ナレッジグラフ
(Knowledge Graph)
• さまざまな「知識」の関係(つながり)をグラフ
構造で表したもの.
• 知的システム開発の基盤となるデータベース
(知識ベース)として用いられる.
2019/8/27 3
Google Knowledge Graph
2019/8/27 4
• Knowledge Graph (知識グラフ)
と呼ばれる,知識の“つながり”を
活用した様々なサービスの開発が,
Google,Yahoo!,Facebookなど多
くのネット企業で進められている.
→Google Knowledge Graphは
2012年サービス開始
https://www.youtube.com/watch?v=mmQl6VGvX-c
Google Knowledge Graphの検索例
2019/8/27 5
Google検索結果
のナレッジパネル
の表示例
分
類
属
性
関
連
事
項
ナレッジグラフの技術基盤
◼ 知識獲得
◼ どのようにして「知識」を集めるか?
◼ Webを知識源とした知識収集
例)Webマイニング,セマンティックWeb
◼ 知識表現
◼ あつめた「知識」をどのようにコンピュータ上で表現
するか?
◼ グラフ構造=意味ネットワーク
◼ ナレッジグラフの公開
◼ Web-API
◼ Linked Data,Linked Open Data(LOD)
2019/8/27 6
Webの仕組みを用いた
ナレッジグラフの公開方法
Google Knowledge Graphの場合
◼ 情報源
◼ Freebase, Wikipediaなどのオープンな情報源
◼ Googleのサービスから得られる様々なデータ
◼ データの規模(2012時点)
◼ 5億(500 million)以上のobjects
◼ 35億(3.5 billion)以上のfacts/relationships
◼ 想定している利用目的
◼ 1. Find the right thing
◼ 2. Get the best summary
◼ 3. Go deeper and broader
2019/8/27 7
Introducing the Knowledge Graph: things, not strings
May 16, 2012,https://googleblog.blogspot.jp/2012/05/introduci
ng-knowledge-graph-things-not.html より
Linked Data (LD)
Linked Data
=Webの仕組みを用いて相互に“リンクされた”
データ
2019/8/27 8
Linked Data(2007頃-)
◼ Linked Data:Web上のデータを,つなぐ(linkする)ことで,新しい価値
を生み出そうとする取り組み.Webの創始者Tim Berners-Lee氏が提唱
※ Linked Open Data(LOD):オープンな形で公開されたLinked Data
2019/8/27 9
http://linkeddata.org/
“Webの仕組み”に基づいてデータを公開することで,
Web上に公開された膨大なデータを
統合した1つの知識ベースとして利用可能にする.
Webの仕組み
◼ URLを指定することで,Webページにアクセス
◼ 例)http://www.osakac.ac.jp 「大阪電気通信大学」
のページ
◼ URLは,世界中“すべて”のWebページの場所(ID)
を一意に特定できる仕組み
◼ ハイパーリンクにより,Webページを“つなげる”
◼ リンク先のURLを指定することで,好きなWebページ
と自由に“リンク”できる
◼ リンクを辿って,様々な情報にたどり着ける
◼ リンクを解析による様々なビジネス
◼ 例)Googleなどの検索エンジン
2019/8/27 10
Webの仕組み→Linked Data
◼ URLを指定することで,Webページにアクセス
◼ 例) http://www.osakac.ac.jp 「大阪電気通信大学」の
ページ
◼ URLは,世界中“すべて”のWebページの場所(ID)
を一意に特定できる仕組み
◼ ハイパーリンクにより,Webページを“つなげる”
◼ リンク先のURLを指定することで,好きなWebページ
と自由に“リンク”できる
◼ リンクを辿って,様々な情報にたどり着ける
◼ リンクを解析による様々なビジネス
◼ 例)Googleなどの検索エンジン
2019/8/27 11
データ
データ
Linked Data
Webと同じ仕組みでデータを“公開”し,
相互に“つなぐ”(リンクする)
URI・IRI データ(モノ・コト)
データ(モノ・コト)
重要
データを「つなげる」仕組み
◼ 「3つ組(トリプル)」により様々な構造のデータの
“つながりを柔軟に表現”できる
◼ Webサイトのリンクを辿るのと同様に,プロパティ(リンク)を辿る
ことで関連するデータの情報を辿ることが出来る.
◼ RDFのプロパティは,“関係の意味”を定義できる.
◼ cf. Webのハイパーリンクは単に“つながり”を表すのみ
◼ データ(リソース)をIRIで表すことで,“外部のデータとつ
なげる”ことができる.
◼ URIは,グローバルに一意のIDを表す.
◼ WebサイトのURLと同じ仕組み.
◼ cf.単なる数字をIDとすると,異なるDBが同じIDを使っている可能性
がある
◼ Linked Data = 外部のデータとつながったデータ
≠ RDFフォーマットのデータ
2019/8/27 12
Linked Data (RDF)の表現例
2019/8/27 13
日本
大阪電気
通信大学
国
1924
設立
寝屋川市
129613133
(VIAF)
国立国会図書館典拠ID
位置する行政区
http://www.wikidata.org/entity/Q7105556 というIRIから得られ
る情報の一部(Wikidataより)
00370288
(Web NDL
Authorities)
skos:exactMatch
大阪電気通信大学標目
リソース:
IRIで表される事物
プロパティ:
リソース間(もしくはリ
ソースとリテラル間)の
関係を表す
リテラル
:文字列
主語 述語 目的語
トリプル(3つ組み)
①RDFは「トリプルの組み合わせ」
で表される
②目的語が他のリソースのとき,トリプル
を辿って更なる情報が得られる
Linked Data (RDF)の表現例
2019/8/27 14
http://www.wikidata.
org/entity/Q17
http://www.wikidata.
org/entity/Q7105556
https://www.wikidata.org/entry/P17 1924
https://www.wikidata.org/entry/P571
http://www.wikidata.
org/entity/Q389633
http://viaf.org/
viaf/129613133
https://www.wikidata.org/entry/P349
https://www.wikidata.org/entry/P131
http://id.ndl.go.jp/auth
/ndlna/00296951
http://www.w3.org/2004/02/skos/core#exactMatch
大阪電気通信大学
http://www.w3.org/2008/05/skos-xl#prefLabel
すべてのリソースおよび
プロパティはIRI用いて
表される
Linked Data (RDF)の表現例
2019/8/27 15
http://www.wikidata.
org/entity/Q17
http://www.wikidata.
org/entity/Q7105556
https://www.wikidata.org/entry/P17 1924
https://www.wikidata.org/entry/P571
http://www.wikidata.
org/entity/Q389633
http://viaf.org/
viaf/129613133
https://www.wikidata.org/entry/P349
https://www.wikidata.org/entry/P131
http://id.ndl.go.jp/auth
/ndlna/00296951
http://www.w3.org/2004/02/skos/core#exactMatch
大阪電気通信大学
http://www.w3.org/2008/05/skos-xl#prefLabel
すべてのリソースおよび
プロパティはIRI用いて
表される
部分的に同じよ
うなIRIが多数,
用いられる
wd:
wdt:
wdt:
wdt:
wdt:
wd:
PREFIX(接頭語)
で置き換える
wd:
PREFIX:IRIの省略表現
2019/8/27 16
wd:Q17
wd:Q7105556
wdt:P17 1924
wdt:P571
wd:Q389633
http://viaf.org/
viaf/129613133
wdt:P349
wdt:P131
http://id.ndl.go.jp/auth
/ndlna/00296951
http://www.w3.org/2004/02/skos/core#exactMatch
大阪電気通信大学
http://www.w3.org/2008/05/skos-xl#prefLabel
部分的に同じよ
うなIRIが多数,
用いられる
PREFIX(接頭語)
で置き換える
Linked Dataとオントロジー
◼ RDFで表現されたデータの意味を明確にし,Web上で共有するには,
RDF記述に用いる「語彙」を統一する必要がある.
→用いる「語彙」をオントロジーとして定義する.
◼ Linked Dataにおけるオントロジーの役割
◼ データ記述に用いる「語彙」(=リソースとプロパティの種類)を規定する.
2019/8/27 17
情報工学
入門
古崎
担当教員 所属
情報工学科
藤田
担当教員 所属授業コード
280598
講義
Class Property
教員
人間
担当教員 所属
rdfs:subClassOf
rdfs:subClassOf
rdfs:subClassOf
rdfs:subPropertyOfrdfs:subPropertyOf
rdfs:type
rdfs:type
rdfs:type
rdfs:type
rdfs:type rdfs:type rdfs:type
インスタンス
クラス
RDFSとOWL
◼ セマンティックウェブにおいてオントロジー記述に用いら
れる言語
◼ RDFS(RDF Schema)
◼ クラスおよびプロパティのis-a階層
◼ プロパティの定義域(domain)/値域(range):主語/目的語と
なれるリソースの種類
◼ OWL(Web Ontology Language)
◼ あるクラスの持つプロパティの値域に関する制約
→述語論理における全称記号(∀),存在記号(∃)に相当する表現
◼ あるクラスが持つプロパティの数に関する制約
◼ プロパティの推移律(例:「子孫の子孫」は「子孫」)
◼ ..など,より詳細なオントロジーの記述が可能
2019/8/27 18
Linked Dataの公開方法
◼ 参照解決可能なhttp IRIs(URL,URI)を用いた公開
◼ IRIでデータにアクセスが可能
◼ 通常のWebページと同様に,データのURIを用いて
「つながり」を辿ることが出来る
=システムによる処理(リンク解析等)が可能
◼ SPARQLエンドポイントの公開
◼ RDF用のクエリ言語SPARQLにより検索可能なAPIを公開
◼ クエリによるデータ検索・抽出が可能
◼ RDFファイルのダンプの公開
◼ 全データをダウンロードできる形で公開
◼ ダウロードしたファイルをRDFパーサー,RDF-DBなどの
ツールを用いて処理可能
2019/8/27 19
Linked Open Data (LOD)
Linked Open Data
=Linked Data + Open Data(オープンデータ)
=Linked Dataとして公開されたOpen Data
2019/8/27 20
オープンデータとは
◼ オープンデータとは
◼ 誰でも自由に使える形で公開されているデータ
◼ オープンデータの定義(Open Definition)
◼ “Open data and content can be freely used, modified,
and shared by anyone for any purpose”
(http://opendefinition.org/)
◼ オープンデータでない例
◼ 改変や再配布が禁止されている
◼ 利用者を限定 例)学術機関のみ,個人利用不可
◼ 利用目的を限定 例)商用利用不可,コンテスト応募目的のみ
2019/8/27 21
5 ★ オープンデータ
2019/8/27 22
http://5stardata.info/ より
オープン
ライセンス
(形式問わず)
機械可読な
フォーマット
オープンな
フォーマット
5★オープンデータにおけるLOD
◼ ★★★★ (RDF)
物事を示すのにURL(IRI)を使いましょう,そうすることで
他の人々があなたのデータにリンクすることができます
◼ ★★★★★ (LOD)
あなたのデータのコンテキストを提供するために
他のデータへリンクしましょう
→LOD(Linked Open Data)
=Web上で相互にリンクされたOpen Data
※リンクする際には「Webの仕組み」を利用する
◼ データ(物事)を示すのにURL(正確にはIRI)を用いる
◼ データ間を(名前付き)Hyper-linkでリンクする
2019/8/27 23
http://5stardata.info/ja/ より引用
TED Talk by Tim Berrners Lee (1) 2009/2
~Raw Data Now!~
http://www.ted.com/talks/tim_berners_lee_on_the_next_web.html
データを抱え込むのでは無く,
誰もが使えるように(オープンに)
することを呼びかける
=Raw Data Now!
(生データをすぐに!)
242019/8/27
TED Talk by Tim Berrners Lee (1) 2010/2
~LODの活用事例~
http://www.ted.com/talks/tim_berners_lee_the_year_open_data_went_worldwide.html
オープンデータの活用事例を紹介
・白人/黒人の住む家と水道管の整備状況
の相関を見える化→裁判で勝利へ
・Where does my money go?
(税金はどこへ行った?)
(英国) http://wheredoesmymoneygo.org/
(横浜市) http://spending.jp/
252019/8/27
LOD公開の世界的なひろがり
~LODクラウド~
2019/8/27 26
2007/5/1
2007/10/82008/9/182009/7/14
2010/9/222011/9/19時点
Linking Open Data cloud diagram 2014, by Max Schmachtenberg, Christian Bizer, Anja Jentzsch
and Richard Cyganiak. http://lod-cloud.net/
1つの丸が個別に公開
されたDBを表す.
2014/08/30時点
DBpedia
LOD公開の世界的なひろがり
~LODクラウド~
2019/8/27 27
2018-05-30
(1,186データセット)
http://lod-cloud.net/
★
LODの世界的なひろがり
2019/8/27 28
Linking Open Data cloud diagram,http://lod-cloud.net/
2007/5 12データセット
2014/8
2009/7
2017/2 1,139データセット
LODの公開は,
この10年で
急速に広まっている
日本語で使えるLODの例
2019/8/27 29
法人インフォ(経済産業省) eStat 統計LOD
国立国会図書館LOD
大阪市オープンデータポータル
DBpedia(WikipediaのLOD) Wikidata
DBpedia/Wikidata in LODクラウド
2019/8/27 30
DBpedia
Wikidata
DBpedia
Wikipediaの各記事のインフォボックスの情報を抽出して自動
生成されるLOD
様々なデータをつなぐLODのハブ的な存在となっている.
※英語版と日本語版で,データ構造の違いがあるので注意
http://dbpedia.org/
日本語版のDBPediaは
http://jp.dbpedia.org/
インフォボックスの例
DBpediaのデータ例(大阪市)
すべてのWikipediaの記事が
http://ja.dbpedia.org/resource/大阪市
のようなURL(IRI)でデータ化されている
生データの取得
検索API
プログラムからの
データ取得も可能
DBpediaの利用例
◼ DBpediaを百科事典的な
“知識”(事実情報)を取得する
ための汎用情報源として利用
医療分野での利用例
http://lod.hozo.jp/DiseaseChainViewer/ 生物分野での利用例
http://biomimetics.hozo.jp/
多言語対応も可能!
DBpediaを利用したアプリ例
2019/8/27 34
DBpediaの情報の“つながり”
を辿ることで,
バーチャルな宇宙旅行を!
※「第7回LODハッカソン関西 in
IODD大阪(1日イベント)」の成果
http://museums-info.net/spacemachine/navi/
Wikidata
2019/8/27 35
• ウィキメディア財団が運営する
Wikipediaの「データ版」
• Wikipediaと同じようにデータを
コミュニティで編集,公開できる
• Wikipediaの「多言語リソース」
の相互リンクのために整備
• SPARQLエンドポイントや各種検
索ツールなども提供
http://wikidata.org/
WikipediaからWikidataへ
2019/8/27 36
Wikipediaの各記事から
対応する
Wikidata項目へのリンク
Wikidataのデータ例(1/2)
2019/8/27 37
Wikidataにおいて
「大阪電気通信大学(Q7105556)」にアクセスした例
https://www.wikidata.org/wiki/Q7105556
さまざまな言語での
「ラベル」,「概要説明」,「別名」
Wikidataのデータ例(2/2)
2019/8/27 38
述
語
(プ
ロ
パ
テ
ィ
)
目
的
語
(オ
ブ
ジ
ェ
ク
ト
)
他のリソース
へのリンク
ウィキデータの可視化ツール例
:Reasonator
https://tools.wmflabs.org/reasonator/
ウィキデータのID
を指定するだけで,
データの種類に応
じた可視化が可能
・人物
・場所
・生物
・カレンダー
…など
表示例 https://tools.wmflabs.org/reasonator/?q=Q7105556
ウィキデータの可視化ツール例
:Scholia
◼ ウィキデータから,様々な学術情報を収集して可視化
https://tools.wmflabs.org/scholia/
LOD/Linked Dataの例
Japan Search
https://jpsearch.go.jp/
・国内デジタルアーカイブの統合検索サービス
・SPARQLエンドポイントあり
JapanSearchの利用例
◼ ジャパンサーチが提供するLODとその活用例,
◼ 中村 覚(東京大学), LODチャレンジ2019ミートアップ(2019/07/05)
https://2019.lodc.jp/archives/2019/img_meetup/lodc2019-0705-
LT05.pdf
◼ ジャパンサーチ非公式サポート ページ(神崎正英氏)
◼ https://www.kanzaki.com/works/ld/jp search/
◼ Japan Search Apps(中村覚氏)
◼ https://github.com/nakamura196/jpsearch
LOD/Linked Dataの例
統計LOD
http://data.e-stat.go.jp/lodw/
・日本政府の統計データのLOD
・SPARQLエンドポイントあり
統計LODの使用例
ザ・地域統計パワーバトル
◼ LODチャレンジ2018 最優秀賞(林 正洋)
◼ https://www.mirko.jp/townpower/
エリアベンチマーキング
:統計LODで似ている町を探してみよう
http://area-benchmarking.meta-dog.com/
http://idea.linkdata.org/idea/idea1s2203i
政府統計データが提供される統計LOD
より取得した市町村区の特徴データを
主成分分析し,特徴の近い地域を
データから探すサービス.
LODチャレンジ2016
Inspire the LOD賞
統計LODの使用例
LOD/Linked Dataの例
法人インフォ
https://hojin-info.go.jp/
・国内企業情報がSPARQLで取得可能
LOD/Linked Dataの例
Web NDL Authorities
https://id.ndl.go.jp/auth/ndla/
・SPARQLエンドポイントあり
・参照解決可能
.rdf .ttl .json
LOD/Linked Dataの例
CiNii(メタデータAPI)
2019/8/27 48
http://ci.nii.ac.jp/
https://support.nii.ac.jp/ja/cia/api/a_rdf
https://support.nii.ac.jp/ja/cia/api/a_json
・参照解決可能 rdf .json
LOD/Linked Dataの例
BioPortal
2019/8/27 49
https://bioportal.bioontology.org/
米国The National Center for Biomedical
Ontology(NCBO)により運営されている
ライフサイエンス分野のオントロジーレポジトリ
LOD/Linked Dataの例
The NBDC RDF Portal
2019/8/27 50
https://integbio.jp/rdf/
国内のライフサイエンス関連のRDFデータ
を集めたポータルサイト
まとめ:
Linked Open Dataの基盤技術
◼ Linked Dataは,Web上で公開されたデータを
「つなぐ」仕組み
◼ URL(IRI)を用いたグローバルに一意なデータの識別
◼ データ間の“リンク”
◼ Webと同じ仕組みを用いたデータのアクセス
◼ IRIによる直接アクセス
◼ SPARQLエンドポイント(API)によるアクセス
◼ これらの仕組みが標準化されているため,
データの共有が容易に行える.
◼ オープンに公開されているLinked Data(LOD)を利用す
ることで,
-データ構築コストの削減,
-データへのセマンティクスの付与 が可能に!
2019/8/27 51
CC-BY4.0:人工知能学会 セマンティクWebとオントロジー(SWO)研究会CC-BY4.0:人工知能学会 セマンティクWebとオントロジー(SWO)研究会
ナレッジグラフ利用技術の紹介
ナレッジグラフ推論チャレンジ2019「技術勉強会」
522019/8/27
CC-BY4.0:人工知能学会 セマンティクWebとオントロジー(SWO)研究会
RDFを扱うための技術・ツール
➢RDF用検索言語:SPARQL
✓SPARQLエンドポイント(検索用API)からWeb経由の検索が可能
➢RDF用のライブラリ
✓https://github.com/KnowledgeGraphJapan/sparql-library-
examples にプログラム言語でのサンプルあり
✓Javaを使うなら,Apache Jenaがおススメ
➢OWL形式のファイルを開くには
✓protégéなどのオントロジーエディタを使用(RDFファイルも開ける)
https://protege.stanford.edu/
➢RDFファイルをDBに格納して使用するには
✓FusekiやVirtuosoなどのRDF-DBを使用
チュートリアル資料
➢Jena,Fusekiの簡単な使用方法,SPARQLクエリの書き方.etc
https://github.com/KnowledgeGraphJapan/LODws2nd
532019/8/27
RDF処理に利用可能な技術
Wikidataを例とした
SPARQLによる検索演習
◼ SPARQLとは?
◼ SPARQLによる検索例
2019/8/27 54
SPARQLによるRDFの検索
◼ SPARQL
◼ RDFデータに対するクエリ言語
◼ 「指定したグラフ構造」に一致するトリプルを検索する
◼ 最も基本的な検索
select ?s ?p ?o
where {
?s ?p ?o .
}
LIMIT 100
↑取得する数の制限
←検索するグラフのパターン
←返す要素
このパターンを変
えることで,欲しい
データを取得する
2019/8/27
「.」(ピリオド)
を忘れない
?x(x:任意の文字列)は変数を表す
55
SPARQLによる
DBpedia Japaneseの検索例
◼ 「各都道府県で生まれた政治家の数」を調べる
PREFIX rdfs: <http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
PREFIX dbpedia-owl: <http://dbpedia.org/ontology/>
PREFIX rdf: <http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#>
PREFIX dbpedia-ja: <http://ja.dbpedia.org/resource/>
PREFIX category-ja: <http://ja.dbpedia.org/resource/Category:>
select distinct ?pref (count(?s) AS ?c) where {
?pref rdf:type dbpedia-owl:Place.
?pref dbpedia-owl:wikiPageWikiLink category-ja:日本の都道府県.
?s rdf:type dbpedia-owl:Politician;
dbpedia-owl:birthPlace ?pref.
}GROUP BY ?pref
ORDER BY ?c
2019/8/27 56
(解説)Qiita:DBpediaを使った都道府県別ランキング
http://qiita.com/koujikozaki/items/439fa7ce3e28b738fe10実行結果
SPARQLエンドポイント
(http://ja.dbpedia.org/sparql)
◼ 「各都道府県で生まれた芸人の数」を調べる
PREFIX rdfs: <http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
PREFIX dbpedia-owl: <http://dbpedia.org/ontology/>
PREFIX rdf: <http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#>
PREFIX dbpedia-ja: <http://ja.dbpedia.org/resource/>
PREFIX category-ja: <http://ja.dbpedia.org/resource/Category:>
select distinct ?pref (count(?s) AS ?c) where {
?pref rdf:type dbpedia-owl:Place.
?pref dbpedia-owl:wikiPageWikiLink category-ja:日本の都道府県.
?s rdf:type dbpedia-owl:Comedian;
dbpedia-owl:birthPlace ?pref.
}GROUP BY ?pref
ORDER BY ?c
2019/8/27 57
ここを,
Politician→Comedian
に変えるだけ!
SPARQLによる
DBpedia Japaneseの検索例
実行結果
SPARQLエンドポイント
(http://ja.dbpedia.org/sparql)
◼ 「日本の政治家の出身大学」ランキング
→実行結果
select ?univ ?univl (count(?s) As ?c) where{
?univ wdt:P31/wdt:P279* wd:Q3918. #大学の一覧取得
?s wdt:P27 wd:Q17; #国籍=日本
wdt:P106 wd:Q82955; #職業=政治家
wdt:P69 ?univ. #出身大学
OPTIONAL{
?s rdfs:label ?name. FILTER(lang(?name)="ja")
?univ rdfs:label ?univl . FILTER (lang(?univl) = "ja") .
}
}GROUP BY ?univ ?univl
ORDER BY DESC(?c)
LIMIT 100
2019/8/27 58
政治家の出身大学ランキング
https://qiita.com/koujikozaki/it
ems/a049e2ac1051e0e43be6
SPARQLによる検索例
Wikidataを用いたランキング
SPARQLによる検索例
Wikidataを用いたランキング
◼ 「日本の総理大臣の出身大学」ランキング
→実行結果
select ?univ ?univl (count(?s) As ?c) where{
?univ wdt:P31/wdt:P279* wd:Q3918. #大学の一覧取得
?s wdt:P27 wd:Q17; #国籍=日本
wdt:P106 wd:Q82955; #職業=政治家
wdt:P39 wd:Q274948; #公職=内閣総理大臣
wdt:P69 ?univ. #出身大学
OPTIONAL{
?s rdfs:label ?name. FILTER(lang(?name)="ja")
?univ rdfs:label ?univl . FILTER (lang(?univl) = "ja") .
}
}GROUP BY ?univ ?univl
ORDER BY DESC(?c)
LIMIT 100
2019/8/27 59
政治家の出身大学ランキング
https://qiita.com/koujikozaki/it
ems/a049e2ac1051e0e43be6
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SPARQLクエリのハンズオン
◼ WikidataのSPARQLエンドポイント(検索用API)
https://query.wikidata.org/
を使った,SPARQLクエリの演習.
◼ クエリ例は,すべて,
https://github.com/koujikozaki/SPARQLexamples/
blob/master/WikkidataEx1.md
から試せる.
602019/8/27
演習の進め方
◼ 例題の解説
◼ スライドを使って例題のクエリを解説する
◼ 解説後,例題のクエリを実行してみる
◼ 演習課題
◼ 例題のクエリの「一部を変更」し,演習課題で指定
したクエリを作成する
◼ 作成したクエリは,テキストファイルなどにメモして
おくとよい.
2019/8/27 61
検索例1:
主語と述語を指定して「目的語」を取得
“<主語>の<述語>は何?”
2019/8/27
大阪電気
通信大学 ?o
位置する行政区
検索するグラフパターン
<大阪電気通信大学> <位置する行政区> ?o
主語 述語 目的語
SPARQLでの記述
62
主語 述語 目的語
検索例1:主語と述語を指定
◼ 例1)「大阪電気通信大学」(主語)の「位置する
行政区」(述語)となる目的語(?o)を取得する
select ?o
where {
wd:Q7105556 wdt:P131 ?o .
}
2019/8/27 63
大阪電気
通信大学
(主語)
位置する
行政区
(述語)
目的語
(変数)
検索例1:主語と述語を指定
◼ 例1-1)「大阪電気通信大学」(主語)の「設立」
(述語)となる目的語(?o)を取得する
select ?o
where {
wd:Q7105556 wdt:P571 ?o .
}
2019/8/27 64
大阪電気
通信大学
(主語)
設立
(述語)
目的語
(変数)
※述語を変えるといろんな
目的語が取得できる
検索例1:主語と述語を指定
◼ 例1-2)「大阪電気通信大学」(主語)の「位置す
る行政区」(述語)となる目的語(?o)を取得する
※検索結果がデータのIDとなる場合,下記の記述を
追加することで「ラベル」をあわせて取得可能
PREFIX wd: <http://www.wikidata.org/entity/>
PREFIX wdt: <http://www.wikidata.org/prop/direct/>
select ?o ?oLabel
where {
wd:Q651233 wdt:P159 ?o .
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "[AUTO_LANGUAGE],ja". }
}
2019/8/27 65
元の変数名+Label
英語にしたいならen
Wikidata
のみの
仕様
例1-3:複数の述語を指定して,
目的語を取得する
◼ ※複数行ならべると,まとめて目的語を取得できる.
(変数名は変える )
◼ 「大阪電気通信大学」(主語)の「位置する行政区」(述語)となる
目的語(?o),および「設立」(述語)となる目的語(?o2)を取得
select ?o ?oLabel ?o2
where {
wd:Q7105556 wdt:P131 ?o .
wd:Q7105556 wdt:P571 ?o2 .
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "[AUTO_LANGUAGE],ja". }
}
2019/8/27
位置する行政区
66
設立
【演習1】主語と述語を指定して「目的語」
を取得する
◼ 演習1-a:「述語」を変えてみる
◼ 「検索例1-1,2, 3」 の 「述語」 を変えて,「大阪電気通信大
学」(主語)のいろんな情報(目的語?o)を取得してみる
◼ 述語のIDは「大阪電気通信大学」のWikidataのページを見
て探す.
→プロパティにマウスを持っていくと表示される「P○○○」の
番号を使えばよい.
◼ 演習1-b:「主語」を変えてみる
◼ 「検索例1-1,2, 3」 の 「主語」 を変えて,いろんな主語の情
報(目的語?o)を取得してみる
◼ 主語のIDは,探したいデータの「Wikidataのページ」(
Wikipediaのページ→「ウィキデータ項目」のリンク)を見て探
す.
→ページ上部の「Q○○○○○○」の番号を使えばよい.
2019/8/27 67
検索例2:
述語と目的語を指定して「主語」を取得
“<述語>が<目的語>となる<主語>は?”
2019/8/27
?s 寝屋川市
位置する行政区
検索するグラフパターン
?s <位置する行政区> <寝屋川市>
主語 述語 目的語
SPARQLでの記述
68
検索例2:述語と目的語を指定
◼ 検索例2-1 「位置する行政区」(述語)が「寝屋川市」(目
的語)となる「主語(?s)」の一覧を取得する
◼ 「主語」の取得は検索結果が多数となる場合が多い
select ?s ?sLabel
where {
?s wdt:P131 wd:Q389633 .
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "[AUTO_LANGUAGE],ja". }
}
LIMIT 100
2019/8/27
寝屋川市(目的語)
位置する行政区(述語)
69
結果が多いので,件数の制限をかける
検索例2:述語と目的語を指定
◼ 例)2-2:「分類が“大学”」となる主語(?s)を取得
◼ 分類(incetance-of)を使うと同じ種類のデータ一覧が
取得できる
select ?s ?sLabel
where {
?s wdt:P31 wd:Q3918 .
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "[AUTO_LANGUAGE],ja". }
}
LIMIT 100
2019/8/27
大学(目的語)分類(instance-of)
70
Wikidataのみ
他のLODでは,
instance-ofではなく,rdf:type
が用いられることが多い.
【演習2】述語と目的語を指定して
「主語」の一覧を取得する
◼ 演習2-a:「目的語」を変えて,いろんな種類(クラス)
のデータ一覧を取得してみる
◼ 「検索例2-2」 の 「目的語」 となるクラスを変える
クラスのIDは適当なデータの「Wikidataのページ」で,
instance of (P31)の目的語 を調べると良い.
◼ 演習2-b:「述語」と「目的語」の組み合わせを変えて,
いろんなデータ一覧を取得してみる
◼ 「検索例2-1」 の 「述語」 や 「目的語」 を変える
2019/8/27 71
検索例3:
「主語」の一覧の「絞り込み」
“「...という条件を満たす」となる<主語>は?”
2019/8/27
?s 大学
instance-of
検索するグラフパターン
?s <instance-of> <大学>.
?s <国> <日本>.
主語 述語 目的語
SPARQLでの記述
72
日本
国
検索例3
:「主語」の一覧の「絞り込み」
◼ 検索例3-1 「大学の一覧(主語)」を「国(述語)」の「目
的語(?country)」と共に取得する
◼ 同じ主語のトリプルを続けることで,合わせて取得したい内
容を指定する.※2行以上の指定も同様に可
select ?s ?sLabel ?country ?countryLabel
where {
?s wdt:P31 wd:Q3918 .
?s wdt:P17 ?country .
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "[AUTO_LANGUAGE],ja". }
}
LIMIT 100
2019/8/27
例2-2)「分類」が「大学」
の主語一覧
73
取得した主語(?s)の「国(述語)」
の「目的語(?country)」
検索例3
:「主語」の一覧の「絞り込み」
◼ 検索例3-2 「大学の一覧」を「国(述語)が日本(目的
語)」のものに絞り込む
◼ 同じ主語のトリプルを続けることで,主語が満たす条件を指
定する.※2行以上の指定も同様に可
select ?s ?sLabel
where {
?s wdt:P31 wd:Q3918 .
?s wdt:P17 wd:Q17 .
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "[AUTO_LANGUAGE],ja". }
}
LIMIT 100
2019/8/27
例2-2)「分類」が「大学」
の主語一覧
74
取得した主語(?s)の「国(述語)」の「目的
語(?country)」が「日本(wd:Q17)」
検索例3
:「主語」の一覧の「絞り込み」
◼ 検索例3-2 「大学の一覧」を「国(述語)が日本(目的
語)」のものに絞り込む
◼ 「国(述語)」の「目的語」も合わせて取得し,「国=日本」で
絞り込まれていることを確認する.
select ?s ?sLabel ?country ?countryLabel
where {
?s wdt:P31 wd:Q3918 .
?s wdt:P17 ?country .
?s wdt:P17 wd:Q17 .
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "[AUTO_LANGUAGE],ja". }
}
LIMIT 100
2019/8/27 75
検索例3
:「主語」の一覧の「絞り込み」
◼ 検索例3-3 「日本にある大学の一覧」を「設立日」と共
に取得する
◼ 「絞り込んだ主語(?s)」の一覧と,同じ主語のトリプルを続け
ることで,その主語が持つ情報を取得できる.
select ?s ?sLabel ?o
where {
?s wdt:P31 wd:Q3918 . # ?Sの「分類」が「大学」
?s wdt:P17 wd:Q17 . # ?sの「国」が「日本」
?s wdt:P571 ?o . # ?sの「設立」を?oとする
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "[AUTO_LANGUAGE],ja". }
}LIMIT 100
2019/8/27 76
検索例3-2 「日本にある
大学の一覧」の取得
合わせて取得したい内容
※クエリ内の#以降は,「コメント」
検索例3
:「主語」の一覧の「絞り込み」
◼ 検索例3-3-a 「日本にある大学の一覧」を「設立日」と
共に取得し,「設立日」で並び替え
◼ ORDEY BY:並び替えの関数
select ?s ?sLabel ?o
where {
?s wdt:P31 wd:Q3918 . # ?Sの「分類」が「大学」
?s wdt:P17 wd:Q17 . # ?sの「国」が「日本」
?s wdt:P571 ?o . # ?sの「設立」を?oとする
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "[AUTO_LANGUAGE],ja". }
} ORDER BY ?o
LIMIT 100
2019/8/27 77
?o(設立日)で並び替え
※DESC(?o)とする「降順」に
【演習3】
いろんなデータの一覧を取得してみる
◼ 演習3-a
:「目的語」を変えて,さまざまな「絞り込み」を試す
◼ 「検索例3-2」 の「述語」と「目的語」の組み合わせを
変え,様々な条件で絞り込んだ「大学の一覧」を取
得する
◼ 演習3-b
:いろんなデータ一覧を取得する
◼ 「検索例3-1,2,3」 を変更して,いろんなデータ一覧
を取得してみる
◼ 演習2-aや演習2-bに,「主語の条件」を追加して,
データ一覧を絞り込む
2019/8/27 78
SPARQL演習の補足説明
◼ データの集約
◼ Wikidata以外でSPARQLを使う際の注意
2019/8/27 79
補足1:PREFIXの定義
◼ 例1)「大阪電気通信大学」(主語)の「位置する
行政区」(述語)となる目的語(?o)を取得する
PREFIX wd: <http://www.wikidata.org/entity/>
PREFIX wdt: <http://www.wikidata.org/prop/direct/>
select ?o
where {
wd:Q7105556 wdt:P131 ?o .
}
2019/8/27 80
大阪電気
通信大学
(主語)
位置する
行政区
(述語)
目的語
(変数)
※wd:やwdt:といった省略表現を使うためには,
本来はPREFIXの定義が必要
(WikidataのWebサービスでは省略可)
補足1:PREFIXを利用しない表現
◼ 例1-1)をPREFIX(接頭語)を用いず書いた場合
2019/8/27
PREFIX wd: <http://www.wikidata.org/entity/>
PREFIX wdt: <http://www.wikidata.org/prop/direct/>
select ?o
where {
wd:Q7105556 wdt:P131 ?o .
}LIMIT 100
select ?o
where {
<http://www.wikidata.org/entity/Q7105556>
<http://www.wikidata.org/prop/direct/P131> ?o .
}LIMIT 100
PREFIXの定義
省略表現に用いる文字列は
任意に設定できるが,でき
るだけ慣習的に利用される
ものにあわせるとよい.
81
PREFIXによる省略表現
参考:よく用いられるPREFIX
◼ RDF一般のもの
◼ rdfs: <http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
RDFスキーマ(基本的な語彙定義)
◼ schema: <http://schema.org/>
Webのメタデータに記述される語彙
◼ skos: <http://www.w3.org/2004/02/skos/core#>
Web上でのシソーラス,用語集などに用いられる語彙
◼ Wikidataで使われるもの
◼ wd: <http://www.wikidata.org/entity/>
エンティティ(もの,コト,データ)
◼ wdt: <http://www.wikidata.org/prop/direct/>
プロパティ(述語/関係)※主にSPARQL検索用の直接関係
◼ PREFIXの検索サービス
◼ https://prefix.cc/
2019/8/27
WikidataのRDFでは,詳細情報を記述
するため,同じ内容のプロパティが3種類
記述されているが,今回はwdt:を使う.
82
補足2:
ラベルの取得方法【Wikidata】
◼ 例1-2)「大阪電気通信大学」(主語)の「位置す
る行政区」(述語)となる目的語(?o)を取得する
※検索結果がデータのIDとなる場合,下記の記述を
追加することで「ラベル」をあわせて取得可能
select ?o ?oLabel
where {
wd:Q7105556 wdt:P159 ?o .
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "ja". }
}
2019/8/27 83
元の変数名+Label
• 英語にしたいならen
• [AUTO_LANGUAGE]とすると,自動選択
• “ja, en” のように併記することも可
→記述順が取得する言語の優先順位
Wikidata
のみの仕様
補足2:
ラベルの取得方法【RDF一般】
◼ 補足例) 「大阪電気通信大学」のラベルとなる
目的語(?o)を取得
PREFIX wd: <http://www.wikidata.org/entity/>
PREFIX rdfs: <http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
select distinct ?o
where {
wd:Q7105556 rdfs:label ?o .
}LIMIT 100
2019/8/27
RDFで一般に
「ラベル」を表すプロパティ(述語)
実行例 https://w.wiki/646
補足2:
言語種別の取得【RDF一般】
◼ 補足例) 「大阪電気通信大学」のラベルとなる目
的語(?o)を取得
◼ 「言語の種別」を合わせて取得
PREFIX wd: <http://www.wikidata.org/entity/>
PREFIX rdfs: <http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
select ?o (lang(?o) AS ?ln)
where {
wd:Q7105556 rdfs:label ?o .
}
「言語種別」を取得する関数
2019/8/27
結果を別の変数に代入
実行結果 https://w.wiki/648
補足2:
言語種別の絞り込み【RDF一般】
◼ 補足例) 「大阪電気通信大学」のラベルとなる目
的語(?o)を取得
◼ 「言語の種別=日本語(ja)」をのみ
PREFIX wd: <http://www.wikidata.org/entity/>
PREFIX rdfs: <http://www.w3.org/2000/01/rdf-schema#>
select ?o (lang(?o) AS ?ln)
where {
wd:Q7105556 rdfs:label ?o .
FILTER (lang(?o) = "ja") .
}
2019/8/27
実行結果 https://w.wiki/64A
絞り込みの条件を記述(様々な条件記述できる)
補足3:カウントの利用
◼ 補足例) 「大学」のインスタンスの数を取得する
PREFIX wdt: <http://www.wikidata.org/prop/direct/>
PREFIX wd: <http://www.wikidata.org/entity/>
select (count (?s) AS ?c) where {
?s wdt:P31 wd:Q3918.
}
2019/8/27
データ数をカウントする関数
※本来は,select (count (distinct ?s) AS ?c)
とした方が正確な数が得られる.
(このクエリの場合,数は変わらず)
87
大学分類(instance-of)
実行例
https://w.wiki/64B
補足4:グループ化の利用
◼ 補足例) 「大学の一覧(主語)」を「国(述語)」の「目的
語(?country)とそのラベル」と共に取得し,
「国ごとのインスタンス数」を取得する
select ?country ?countryLabel (count(?s) As ?c)
where {
?s wdt:P31 wd:Q3918 .
?s wdt:P17 ?country .
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "ja". }
} GROUP BY ?country ?countryLabel
2019/8/27 88
「目的語(?country)とそのラベル(?countryLabel )」
でグループ化
主語が大学のインスタンス
主語の「国」
グループごとの数
をカウント
実行例
https://w.wiki/64D
補足4:グループ化の利用
◼ 補足例) 「大学の一覧(主語)」を「国(述語)」の「目的
語(?country)とそのラベル」と共に取得し,
「国ごとのインスタンス数」を取得し,多い順にソート.
select ?country ?countryLabel (count(?s) As ?c)
where {
?s wdt:P31 wd:Q3918 .
?s wdt:P17 ?country .
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "ja". }
} GROUP BY ?country ?countryLabel
ORDER BY DESC (?c)
2019/8/27 89
実行例
https://w.wiki/64E多い順にソート
グループ化の利用例(1/2)
◼ 鉄道路線の総線長の取得
◼ 参考:Wikidataを使って鉄道会社ごとの総路線長をランキングしてみる
https://qiita.com/RK-miha/items/6d94f425871c4e9f5f73
select ?s ?sLabel ?o
where {
?s wdt:P31 wd:Q728937 .
?s wdt:P17 wd:Q17.
?s wdt:P2043 ?o.
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "[AUTO_LANGUAGE],ja". }
}order by desc(?o)
【実行結果】
国=日本
全長
分類=鉄道路線
全長で降順にソート
グループ化の利用例(2/2)
◼ 鉄道運営会社ごとの路線全長の合計
select (SUM(?o) as ?total) ?op ?opLabel
where {
?s wdt:P31 wd:Q728937 .
?s wdt:P17 wd:Q17.
?s wdt:P2043 ?o.
?s wdt:P137 ?op.
SERVICE wikibase:label { bd:serviceParam
wikibase:language "[AUTO_LANGUAGE],ja". }
}GROUP BY ?op ?opLabel
order by desc(?total)
【実行結果】
運営者
運営者で集約
全長の合計
まとめ
◼ ナレッジグラフ
◼ “知識のつながり”をグラフ構造で表すことで,さまざま
な知識システムの知識基盤を与える.
◼ Linked DataはナレッジグラフをWebで公開する技術
◼ Linked Data/Linked Open Data(LOD)
◼ Linked Dataは,Webの仕組みを用いて“データのつ
ながり”を公開する仕組み.
◼ LODは,Linked Dataとして公開されたオープンデータ.
◼ すでに,多くのLODが公開されている!
◼ まずは,WikidataやDBpediaから使ってみるとよい.
2019/8/27 92
参考資料
◼ SPARQL仕様(W3Cのドキュメント)
◼ SPARQL 1.1 Query Language
https://www.w3.org/TR/sparql11-query/
◼ SPARQLの解説本
◼ オープンデータ時代の標準Web API SPARQL
http://sparqlbook.jp/
◼ SPARQL入門スライド(by古崎)
◼ DBpedia Japaneseを例にした解説
https://www.slideshare.net/KoujiKozaki/4lod
◼ 大阪市のオープンデータを例にした解説
https://www.slideshare.net/KoujiKozaki/apisparql
◼ 解説記事
◼ DBpediaを使った都道府県別ランキング
http://bit.ly/2oDPl0Q
◼ Wikidataを使った日本の政治家の出身大学ランキング
http://bit.ly/2PBt8fn
2019/8/27 93
http://sparqlbook.jp/より

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