2020年3月26日に開催した、GSuite勉強会の資料。 AI機能に関するご紹介 ▷フォト、チャット(bot) ▷ドキュメント、スプレッドシート プロダクトに関するご紹介 ▷クラスルーム、データポータル ＋ Demo

1. 時短🕙効率化🏃
G Suiteを
さらに活用していく
ための勉強会
2020/3/26
ICT推進課
広瀬

2. レジュメ（60min)
１．イントロダクション
２．AI機能に関するご紹介
▷フォト、チャット(bot)
▷ドキュメント、スプレッドシート
３．プロダクトに関するご紹介
▷クラスルーム、データポータル
４．質疑応答

3. 目的
最新のテクノロジーを最大限に活用して
日々の生産性を向上するため。
本日のキーワード
時短🕙効率化🏃
本質的な仕事（本当はやりた
いと思っていること）に時間
をかけていきましょう！
AI

4. イントロダクション

5. Googleの方向性

6. G Suiteの機能にも『地味』に実装

7. フォト
Google フォトは、活用次
第で高機能のビジネスツー
ルになりうるポテンシャル
を持つサービスです。
・個人でもGoogleアカウントを
作成すれば無料で使えます

8. こんなところにAI
・何もしなくてもラベル付け
・同一人物の子供〜青年〜老人まで認識する
・一度認識したら一部顔が露出していたら該当人物する
写真の解像度が低くても認識する
・人間以外にも生き物を認識する
・建物、ロケーションや行事を認識する
・撮影場所を特定する

9. 簡単なDemo

10. 比較
ファイルサーバ
Googleフォト
・ファイルサーバーの容量を消費
・保存した写真を探す時間の消費
・共有するときは保存、メール送付
・保存容量は無制限（リサイズ）
・日付検索、キーワード検索
・Googleのサービス上で共有

11. チャット(bot)
Google ハングアウトは、
ヒト対ヒトだけでなく、
ヒト対ロボットとの対話が
利用できます。
【botとは？】
機械による自動発言システム。語源
はロボットから来ている。

12. 簡単なDemo

13. G Suiteに実装されている
AI機能のご紹介
＋Demo

14. ドキュメント(音声文字起こし）
音声を聞きながらドキュメ
ントに文字を打ち込む必要
なく、音声をダイレクトに
テキスト変換してくれます。
Speech to Text
・タイムラグなく即座に文字作成
・前後の文脈にあった漢字変換

15. 簡単なDemo

16. おすすめの構成
据え置き
ヘッドセット

17. https://tonari-it.com/spreadsheet-artificial-intelligence-function/
スプレッドシート（データ探索）
AIが表の書式を提案してく
れたり、グラフや分析結果
を自動で表示してくれるの
で、グラフ化までの道のり
を大幅に短縮できます。

18. 簡単なDemo①

19. 【全国】自治宝くじ、西日本宝くじ、数字選択式宝くじの各回号ごとの時
効による収益金額及び総額、並びに各月の運用利益金額とその総額

20. 簡単なDemo②

21. 【京都府】サービス業の産業(中分類)別民営 事業所数、従業者数、常用
雇用者数、事業従事者数、産業大分類別の売上（収入）金額試算値及び付
加価値額

22. ドライブ（OCR)
ドライブはデータを保存す
るためだけなく、OCR機
能（光学文字認識と言われ
る技術）が組み込まれてお
り、画像ファイルの文字を
認識してテキストに変換出
来ます。

23. 簡単なDemo

24. スマホで
撮影

26. プロダクトに関するご紹介
＋Demo

27. データポータルとは
様々なデータを視覚化して
メンバー間で共有すること
ができる無料のダッシュボ
ードサービスです。
・スプレッドシートとの連携
・MySQL、PostgreSQLとの連携
・ExcelやCSVファイル等の
アップロード
https://dekiru.net/article/19213/

28. 仕組み
スプレッドシート
・連携、集計
・各種グラフ化
・定期的なメール通知
※オフィスワークだけでなく、
センサーからのデータ可視化
にも使えます。
スプレッドシート
ビジネスの
意思決定

29. 簡単なDemo

31. https://coronavirus.jhu.edu/map.html?utm_medium=email&utm_source=marketing&utm_campaign=c9ZfkGmEEeqd_xFKDENJkw
COVID-19

33. クラスルームとは
元々、教育現場向
けに提供されたオ
ンライン学習のプ
ラットフォーム。
GSuiteでも無料で
利用できる。

35. オンラインで社内研修ができる。
採点ができるほか、参加者とコミュ
ニケーションをとることもできる。
クラスルームを使うことで
→講師は質問（記述式問題や選択式問題など）を作成して、
回答の点数を決定し、期限を設定することが可能。また、
生徒が課題を提出した後、教師は回答を採点して返すこと
ができる。（例：情報セキュリティ研修など）

36. 簡単なDemo

37. 質疑応答

38. ありがとうございました