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【材料力学】変断面棒の伸び (I-06-3 2020)
- 3. 変断面棒の伸びを求める手順 ℓ x A(x) dx ① 断面積変化が無視できる 微小区間に分解 ③ 全体の伸び A(x) dx A(x dx)＋ ② 微小区間の伸び 断面積が場所で変化 P P A(x)~− 面積一定 3/7
- 4. ②-1 微小区間に作用する力 P PN2N1 N1 N2 N1 P＝ N2 P＝ PP 4/7
- 5. ②-2 微小区間の伸び A(x) dx PP A(x) dx ℓd＋ (x) 1. 内力 → 応力 2. 応力 → ひずみ 3. ひずみ → 伸び σ(x) ε(x) 内力 → 伸び応力 → ひずみ → ＝ P A(x) ＝ P A(x) E ＝ E σ(x) ℓd (x)＝ε(x)dx＝ P A(x) E dx微小区間に生じる内力はP 5/7
- 6. ③ 全体の伸び ＝Δℓ 0 ℓd (x) ℓ P E dx A(x) ＝ 0 ℓ ℓ x A(x) dx PP A(x) dx ℓd＋ (x) ℓd (x)＝ P A(x) E dx P P ＋Δℓ 微小区間の伸び 全体の伸び 6/7
- 7. まとめ：変断面棒の伸び 2. 変断面棒の伸びの求め方 1. 変断面棒の定義 軸方向に断面形状が連続的に変化する棒 ① 断面積変化が無視できる微小区間に分解 ③ 全体の伸び = 微小区間の伸びの合計 ② 微小区間の伸び 7/7
Hinweis der Redaktion
- 三つ目は，変断面棒です． 変断面棒は，軸方向に断面が連続的に変化する棒です．
- 荷重をかけると．．． 棒の定義からするとどうなんだ？