Weitere ähnliche Inhalte
Ähnlich wie くもラボ総括2015 (20)
くもラボ総括2015
- 2. © 2015 KUMOism
1. 2015 年に開催したイベント( 1 ) イベントデータ
イベント名 参加者 満足度
【防衛 ✕ フューチャーセッション】
「討論」ではなく「議論」を! 武力でもなく、理想論で
もない、未来の防衛について考えよう。
1 15 名 75.0 %
【憲法 ✕ アイデアソン】
憲法 9 条書き換えワークショップ
2 6 名 88.9 %
※ 参加者数は全参加者(運営スタッフ除く)、参加者満足度は、アンケート回答者のみをベースに算出しております。
※ すべてのイベントを同一の指標で評価する都合上、各イベントごとのレポートでご報告している満足度とは異なる指標で評価しております(そのため、満足度が事前のご報告と異なるイ
ベントもございます。ご注意ください)
【ビッグデータ ✕ ソーシャルコピー】
将来こどもにビッグデータをどう伝えるか?
3 11 名 87.3 %
【アニメオフ会@恵比寿】
学生もお姉さんも、おじさんも楽しめる『化物語』オ
フ会
4 6 名 100.0 %
【教育コスト】
お金という " コスト " から考える教育問題
5 7 名 83.3 %
【児童虐待】
児童虐待を今までと違う視点で " 戦略的に " 考える
6 4 名 100.0 %
2
資料枚数
93 枚
93 枚
69 枚
- (なし)
110 枚
42 枚
- 3. © 2015 KUMOism 3
1. 2015 年に開催したイベント( 2 ) 参加者の属性
20 代: 18
30 代: 13
40 代: 7
50 代: 4
男性: 29
女性: 13
1. 全参加者の年齢比( n=42 ) 2. 全参加者のジェンダー比( n=42 )
3. すべてのイベントの満足度平均
89.1 %
※ アンケート回答者のみ対象(前スライドに記載した各イベントの満足度の平均から算出)
※ 全参加者対象(運営スタッフ、リピーターは除く) ※ 全参加者対象(運営スタッフ、リピーターは除く)
- 5. © 2015 KUMOism 5
3. 資料の紹介
ビッグ
データ
防衛
教育
関連
以下は一例です。完全な資料はイベント参加者に限定して公開しております。
簡易版は http://www.slideshare.net/KUMOism/ よりご覧いただけます。
- 6. © 2015 KUMOism 6
3. それぞれのイベントについて① 防衛 ✕ フューチャーセッション( 1 )
参加者
満足度
参加者の
コメント
15 名。参加者の安保法案についての理解度には差がありましたが、だからこそ な多様 意見
が わされ、 を に えることができました。交 問題 多面的 捉
満足度 75.0 %。求めていたものは得られた参加者が多かった一方、イベントの やワー進行
クの などの が く、 かい が えてきました。内容 満足度 低 細 課題 見
に が く、 の が しみなコミュニティだと じました非常 完成度 高 今後 展望 楽 感 !
様々な立場の方の経験や想いを聴くことができてすごく有意義でした!
参加者の皆さんがフレンドリーでとても話しやすい雰囲気でした。
- 7. © 2015 KUMOism 7
3. それぞれのイベントについて① 防衛 ✕ フューチャーセッション( 2 )
20 代: 5
30 代: 2
40 代: 5
50 代: 3
男性: 10
女性: 5
1. 参加者の年齢比( n=15 ) 2. 参加者のジェンダー比( n=15 )
3. 参加者の職業・活動内容
研究企画推進
広報
企業向け研修
コワーキング
スペース運営
テレビ局
ネット放送局
経営
コンサルタント
歯科助手
NPO ・ NGO
(医療人道補助など)
メーカー
(電子機器)
- 8. © 2015 KUMOism 8
3. それぞれのイベントについて② ビッグデータ ✕ ソーシャルコピー( 1 )
参加者
満足度
参加者の
コメント
11 名。テーマについての理解度を問わず、皆さんに楽しんでいただけた一方、テーマが 2
つあることで がぶれてしまい、 めていたものが られなかった もおりました。軸 求 得 方
満足度 87.3 %。 の を まえた やワークの 、 りは でした前回 反省 踏 進行 内容 雰囲気作 高評価
が、上記の通りイベントの軸がぶれた影響で全体の満足度は下がってしまいました。
くも さんの な には が がります。おかげでワークがやりやすかったで子 丁寧 準備 頭 下
す!
参加者同士が積極的にコミュニケーションを取っていたのが良かったです!
グループの方の考えの背景がそれぞれのソーシャルコピーに現れて面白かった。
- 9. © 2015 KUMOism 9
3. それぞれのイベントについて② ビッグデータ ✕ ソーシャルコピー( 2 )
20 代: 6
30 代: 3
40 代: 2
男性: 9
女性: 2
3. 参加者の職業・活動内容
マーケティング
コンサルタント
イベント運営
テレビ局
制作
大手 IT 企業
飲食店経営 大学生 通信会社
大手システム
インテグレータ
1. 参加者の年齢比( n=11 ) 2. 参加者のジェンダー比( n=11 )
- 10. © 2015 KUMOism 10
3. それぞれのイベントについて③ 教育コスト( 1 )
参加者
満足度
参加者の
コメント
7 名。教育関係者以外の方にもご参加いただけたことで、学術的な意見はもちろん、実体験
などリアルな も く び い、 に なイベントになりました。意見 多 飛 交 非常 有意義
満足度 83.3 %。前回同様、なんでも せる やスムーズな は話 雰囲気 進行 高評価でしたが、
ワークのやりやすさや資料の分かりやすさといったコンテンツ面で課題が残りました。
教育関係者が教育について考えるのよりもリアルな体験をもとに話が展開しており、大
変興味深い場になりました。
豊富な資料で、参加後このテーマを振り返りもできて、とても役に立ちます。
- 11. © 2015 KUMOism 1111
20 代: 2
30 代: 3
40 代: 2
男性: 3
女性: 4
3. 参加者の職業・活動内容
システム
エンジニア
大学生
(教育学部)
区役所
非常勤職員
公立小学校教諭
研究企画推進
広報
セミナー開催
事業企画
イベント運営
3. それぞれのイベントについて③ 教育コスト( 2 )
1. 参加者の年齢比( n=7 ) 2. 参加者のジェンダー比( n=7 )
- 12. © 2015 KUMOism 12
3. それぞれのイベントについて④ 児童虐待( 1 )
参加者
満足度
参加者の
コメント
4 名。 30 代の方が中心で、職業も保護観察官や夫婦円満をテーマに活動されている方など
、 な をお ちの と り うことができました。貴重 体験・知見 持 方 巡 合
満足度 100.0 %。過去 3 回の反省を活かせたことで、コンテンツや進行、雰囲気すべてにお
いて高評価でした。
な が かと いますが、 に うのであれば、もう し に時間的 余裕 必要 思 趣旨 沿 少 二面性 焦点
を てた をしてもよいのかなと いました。たとえば、 のメリットは当 議論 思 児童虐待 ?
とか、 は のように。児童虐待 必要悪?
- 13. © 2015 KUMOism 13
30 代: 4
3. 参加者の職業・活動内容
保護観察官
夫婦円満をテーマ
に活動する団体
セミナーや
イベントの運営
1. 参加者の年齢比( n=4 ) 2. 参加者のジェンダー比( n=4 )
3. それぞれのイベントについて④ 児童虐待( 2 )
男性: 3
女性: 1
- 14. © 2015 KUMOism 14
3. それぞれのイベントについて⑤ 化物語オフ会( 1 )
参加者
満足度
参加者の
コメント
6 名。アニメだけ見た方、原作だけ読んでいる方、両方カバーしている方、さらに声優や制
作陣などに詳しい方など、いろいろなこだわりをお ちの にお まりいただけました。持 方 集
満足度 100.0 %。オフ会の目的でもあった やカバー を わずに もが しめる「熱量 範囲 問 誰 楽
をつくる を できました場 」 達成 (進行などにやや課題が残りました)
は く に したい なので、たくさんしゃべってくれる がいてよかったで自分 聞 側 徹 方 方
す!
アニメ知らなくても参加していいという緩さのおかげで、緊張せずに楽しめました。
みんなに質問を振るみたいな時間をちょっとずつ入れてもよかったかと思います。
西尾維新『偽物語』より
- 15. © 2015 KUMOism 15
3. それぞれのイベントについて⑤ 化物語オフ会( 2 )
3. 参加者の職業・活動内容
1. 参加者の年齢比( n=6 ) 2. 参加者のジェンダー比( n=6 )
20 代: 5
30 代: 1
飲食店経営 大学院生 介護施設勤務
フリーター 個人事業主 エンジニア 営業職
男性: 3
女性: 3
- 16. © 2015 KUMOism 16
4. その他まとめと 2016 年に向けて
■ その他気づいた点
・どのイベントでも賛成派・反対派、知識が多い・少ない
という両方の立場の方が参加されました。
・リピーター率が悪く意外と多分野に興味がある人がいな
い。
・インプット資料 ( パワポ ) の量は少ない方が分かりやすい
。
・いじめや虐待などネガティブワードはあまり人を呼ばな
い。
・集団的自衛権、ビッグデータ、教育費などバズワードは
人を呼ぶ。
・プログラムは何かを知るだけよりも対話や共創するもの
があると満足度が高い。
・有識者をゲストで呼ぶと参加者と人数はどう変わるのか
。
■2016 年に向けて
イベント自体はやめませんが、イベントの目的としてコミュニティを
大きくしていくためにはやりません。特に来年は出版に力を入れた
いのがあります。それでは来年も宜しくお願いいたします。