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The FizzBuzz Programing Contest
- 9. Hello World問題(制限時間30分)
• 仕様
– 引数で与えられた人名に対してあいさつをする
– 引数がなければ、”Hello, World!”とあいさつする
• 引数
– [0]=人名(省略可)
• 実行例
– [0]=John
→Hello, John!
– [0]=(省略)
→Hello, World!
- 24. プログラミングコンテストの目的
• 自分のスキルを相対的に評価する。
– 課題が同じなので相対的な評価が可能。
– 実務では同じ課題に同時に取り組むことはない。
• 他人のロジックから新しい発見を得る。
– 良いコード、悪いコード(?)に関する知識を深める。
• 良い意味でメンバー内の競争心をあおる。
– チームワークがいい = みんな同じスキル、ではない。
– 負けたくない、一番になりたいという気持ちも大事!
- 31. Fizz Buzz問題(制限時間30分)
• 仕様
– 1から順番に数を表示する
– その数が3で割り切れるなら"Fizz“
– 5で割り切れるなら"Buzz“
– 両方で割り切れるなら"FizzBuzz"と表示する
• 引数
– [0]=終端の値
• 実行例
– [0]=16
→1 2 Fizz 4 Buzz Fizz 7 8 Fizz Buzz 11 Fizz 13 14 FizzBuzz 16
– 実際にはスペースではなく、改行して区切る
- 34. 説明する人
• 動作確認
– こちらが提示する引数を与えて実行してください。
• プログラムの説明
– どんなロジックで書いたのか説明してください。
– 何かアピールポイントがあればそれも説明してください。
• 制限時間は5分です。
– オーバーしたら打ち切ります。
• 私は最後に説明します。
- 36. 評価ポイント
• バグが無いか?
• 読みやすいか?
– インデント、変数名、関数名、コメント、etc
• 保守しやすいか?
– コードの重複が無い、変更に強い、etc
• 実行効率が良いか?
– 実行速度が速い、メモリの使用量が少ない、etc
• 異常系入力を考慮しているか?
– 変な落ち方をしないか?
• その他、あなたの感性で。
- 39. テストパターン
• 正常系
– 1, 3, 5, 15, 100
• 異常系
– 引数の数なし、引数2個
– 0, -1 (ゼロまたはマイナス)
– フォーマット異常
• 10.5, 0x12 (実数、16進数)
• 全角の10
• abc, #%$