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メディアドゥが描く電子書籍配信ビジネスの未来
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メディアドゥが描く電子書籍配信ビジネスの未来
1.
ひとつでも多くのコンテンツを、ひとりでも多くの人へ http://mediado.jp/ メディアドゥが描く 電子書籍配信ビジネスの未来 株式会社メディアドゥ 取締役 溝口 敦 JEPA講演資料
2.
1 アジェンダ 1.メディアドゥのご紹介 2.マーケットの状況と電子書籍ビジネスの変遷 3.メディアドゥの取り組みについて ーコンテンツ配信プラットフォーム ー電子図書館 4.海外マーケットより ー海外流通展開
3.
2 1.メディアドゥのご紹介 2.マーケットの状況と電子書籍ビジネスの変遷 3.メディアドゥの取り組みについて ーコンテンツ配信プラットフォーム ー電子図書館 4.海外マーケットより ー海外流通展開
4.
3 自己紹介 溝口 敦 株式会社メディアドゥ 取締役
事業統括本部⻑ 1974年7月生まれ 滋賀県 2000年 株式会社NTTドコモ 入社 ⇒音楽配信、着うた、映像配信等のコンテンツ配信サービス企画担当 2008年 株式会社メディアドゥ 入社 ⇒国内外における電子書籍ビジネス事業全般を担当 【生年月⽇】 【 出 身 】 【 経 歴 】
5.
会社概要 株式会社メディアドゥ ( MEDIA
DO Co.,LTD. ) 1999年4月 896,969,750円(2016年2月末⽇現在) 代表取締役社⻑ 藤田 恭嗣 取締役 溝口 敦 取締役 山本 治 取締役 伊藤 啓(社外取締役/独⽴役員) 取締役 伊藤 ⾏雄(社外取締役/独⽴役員) 常勤監査役 大和田 和惠 監査役 森藤 利明(社外監査役/独⽴役員) 監査役 堀 泰人 監査役 田村 茂(社外監査役/独⽴役員) 138名(社員 105名、アルバイト等 33名 / 2016年2月末現在) 東京都渋谷区代々木4丁目30番3号 新宿MIDWESTビル5F(初台) 愛知県名古屋市中区丸の内3-5-10 名古屋丸の内平和ビル9F 徳島県那賀郡那賀町木頭和無田字イワツシ5-23 商 号 設 ⽴ 資 本 ⾦ 役 員 構 成 従 業 員 数 本 社 名古屋テクニカルオフィス 徳 島 木 頭 オ フ ィ ス 徳島木頭 オフィス 名古屋 テクニカル オフィス 本社 4
6.
5 事業理念 ひとつでも多くのコンテンツを、 ひとりでも多くの人に届けること。 私たちメディアドゥは、著作物を公正利⽤のもと、私たちの⼒で出来る限り広く頒布し著作者に収益を還元するという “著作物の健全なる創造サイクルの実現” を事業理念と掲げ、この⽇本における⽂化の発展、及び豊かな社会づくりに貢献したいと考えています。 著作物の利用と 保護の調和 著作物は文化の 発展に寄与 著作物の健全な デジタル流通 著作権法 第一章 総則
第一節 通則 第一条 この法律は、著作物並びに実演、レコード、放送及び有線放送に関し著作者の権利及びこれに隣接する権利を 定め、これらの文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与することを目的とする。 ❶ ❷
7.
6 事業モデル 著作物のデジタル流通事業 当社の事業モデルは、システムを活⽤した「著作物のデジタル流通事業」です。 電子書籍を中心として、音楽・映像・ゲーム等の配信事業を推進しています。 情報の集積 ユ ー ザ ー デ ィ ス ト リ ビ ュ ー タ ー 作 者 コ ン テ ン ツ ホ ル ダ ー
8.
1996年︓名古屋市に有限会社フジテクノを設⽴ 1999年︓名古屋市中村区名駅に株式会社メディアドゥを設⽴ 2001年︓2社を合併し、株式会社メディアドゥが存続会社に 2006年︓電子書籍事業スタート以来、連続で増収増益 2013年︓東証マザーズに上場 2014年︓8月に名古屋から東京へ本社移転 2016年︓東証第1部に市場変更 8,074 2000/2 (1999) 2001/2 (2000) 2002/2 (2001) 2003/2 (2002) 2004/2 (2003) 2005/2 (2004) 2006/2 (2005) 2007/2 (2006) 2008/2 (2007) 2009/2 (2008) 2010/2 (2009) 2011/2 (2010) 2013/2 (2012) 2012/2 (2011) 音楽配信事業開始 電子書籍配信事業開始 インターネット事業を開始し「パケ割︕」を開発 1,962 2,659 3,000 3,602 4,086 1,831 31 9 810 1,210 411 2,141 1,880 977 2014/2 (2013) 一早くスマートフォンの電子書籍事業展開を開始 フィーチャーフォンからスマートフォンへの転換期 ㈱フジテクノを吸収合併 2015/2 (2014) ㈲フジテクノ創業 ㈱メディアドゥを設⽴ 1,676 東証マザーズに上場 5,544 2016/2 (2015) ⾒通 11,460 (予想) 売上高の推移 (単位︓百万円) 東証第1部に市場変更 7
9.
8 利 用 者 電 子 書 店 出版社直営電子書店 電子書籍取次 出 版 社 作 家 ・ 著 作 権 者 当社の事業ポジション 「電子書籍取次」は、ニーズが高まってきた2006年頃にスタート。 市場拡大とともに、出版社の煩雑な業務の担い手として定着。 ❶ ❷ ❸
10.
9 出版社直営電子書店 出 版 社 利 用 者 電子書店電子書籍取次 ①メディアドゥ ②出版デジタル機構 ③モバイルブックジェイピー 電子書籍取次
11.
10 当社の電子書籍取次では、システム等で出版社や電子書店の流通機能をカバー することで、差別化を実現しています。 電子書籍販売に関する全ての仕組み・ノウハウを提供 〜 安全性・機能性など、圧倒的に優れた「システム」が当社の特徴 〜 戦略企画・コンサル 制作・運営サポート 売上管理・集計 サイト管理・課⾦決済 集客・分析 営業 企画 営業 企画 サイト 運営支援 md-dc
MDCMS コンテンツ 配信エンジン サイト構築 管理システム 自 社 電 子 書 店 電 子 書 店 出 版 社 等 • 月間「億」を超えるダウン ロード数を捌き、複数のサイ トに配信 • 99.999%の稼働率(サービ ス開始以来、計画停止のみ) • 出版社がリアルタイムで販売 状況の確認が可能 • スピーディーな電子書籍ストア の構築が可能 • 訪問ユーザーの管理・分析、売 上管理・集計、サイト管理、課 ⾦決済等充実した基本機能 • 集客のための広告出稿管理等が 可能 当社の特徴 〜 コアシステム「CAS」を軸にした流通サポート 〜
12.
11 主な取引電子書店 ※フィーチャーフォン向け その他多数 ディストリビューション(電子書籍取次) アライアンス(電子書籍取次/システム提供) 海 外 LINE Book Distribution
13.
12 当社の成⻑戦略の基本⽅針 国内PF拡大国内PF拡大 電子図書館展開電子図書館展開 海外流通展開海外流通展開 ①
③② ⽇本の秀でたコンテンツの 世界に向けた流通 貸出による新しい形態での コンテンツ流通 急成⻑を続ける国内電子 書籍市場でのシェア拡大 ひとつでも多くのコンテンツをひとりでも多くの人に届けること
14.
13 成⻑シナリオの背景 国内・海外を問わず、様々な事業展開を可能にする ワンストップソリューションの実現 電 子 書 店 出 版 社 出版社 ソリューション 電子書店 ソリューション テクノロジーとシステムインフラを背景にした圧倒的な差別化
15.
14 差別化による事業拡大 ❸ワンソースマルチフロー❸ワンソースマルチフロー❷ワンストップソリューション❷ワンストップソリューション❶システムインフラ❶システムインフラ マーケットシェアを拡大しつつ、国内電子書籍市場とともに大きく成⻑へ 圧倒的な差別化を維持圧倒的な差別化を維持 メディアドゥを支える基幹システム md-dc 月間億を超えるDLを処理 連続稼働率99.999% World Wideのトラフィックを支える CDN 瞬間的な大量トラフィックにも 耐えうるネットワーク環境を整備 国内 レンディング 市場 国内 セル市場 海外 セル市場 海外 レンディング 市場 出版社出版社 「ワンソースマルチフロー」 でのソリューション展開 出版社は⽇本語の コンテンツのみ提供 オリジナル「MD Viewer」 新しい 読書体験
タイム マネジメント 対応 タテヨコ双方向でページがめくれる ユニバーサルフリック 電子書店向けワンストップソリューション 次世代マーケティング のための新しいインフラ 読書履歴の 記録・分析 POD 市場 Media DoMedia Do
16.
15 システムインフラの拡充 名古屋 NAGOYA 東 京 TOKYO DR環境の構築 ディザスタリカバリー Speed 高速処理 Availability 可用性 Scalability 拡張性 事業理念 基幹システム「md-dc」 ❶ 国内配信 ❷
海外配信 ❸ 電子図書館 ひとつでも多くのコンテンツをひとりでも多くの人に届けること メディアドゥのシステム思想 事業理念に基づきデザインされた独⾃のコンテンツ配信システム「md-dc」が 国内外のコンテンツ配信や図書館事業展開など当社の根幹を担っていきます. メディアドゥの全流通を⽀える基幹システムをバージョンアップ。 配信キャパ 3億DL/月 Oracle Exadata X2 Oracle Exadata X5 配信キャパシティ 60億DL/月 11月18日 増強完了
17.
16 メディアドゥを支える基幹システムの強化 基幹システム md-dc を支える環境を強化基幹システム
md-dc を支える環境を強化 最新版「Oracle Exadata X5」を2台導入 パフォーマンスは 20倍(論理値ベースで月間60億DL) DR(Disaster Recovery) 障害発生時の復旧対策 コンテンツ配信・管理を⾦融レベルに引き上げる 月間60億DLに対応可能な環境、 2019年の電子書籍の市場規模予測3,400億円(※1) → 約283億円/月、月間約60億DL相当(※2) ※1 出所︓「電子書籍ビジネス調査報告書2014」㈱インプレス総合研究所 ※2 メディアドゥ参考試算 3年後の国内電子書籍市場すべての流通を支えられるシステムを持つこと 基幹システムの強化がもたらすものは… server md-dc コンテンツ配信管理DB
18.
新しい読書体験を実現する 「ユニバーサルフリック」 商標・特許取得済 p4p5p6 Tap & Slide Tap & Slide Tap & Slide Tap & Slide Tap & Slide 通常の ビューア 通常の ビューア 新MD ビューア 新MD ビューア ビューアソリューション 17
19.
18 ワンソースマルチフロー 国内セル市場 海外セル市場 海外レンディング市場 国内レンディング市場 出 版 社 POD市場 メディアドゥによるコンテンツ流通プラットフォームに、電子書籍流通の国 内・海外の4フローにPODによる流通形態が加わりました。 LINE Book Distribution LINE
マンガ dブック
20.
19 米国の公共図書館の90%が使う 電子図書館サービス メディアドゥの優位性を活かした グローバル電子絵本プラットフォーム 海外版「LINEマンガ」 50万冊読み放題 定額制電子書籍サービス LINE Book Distribution グローバルでのコンテンツ配信 Amazon「kindle」 Apple「iBooks」 Rakuten「kobo」 Barnes &
Noble「Nook」 北米の大手電子書店 Kodansha Advanced Media 出版社 出版社 出版社 出版社 出版社 出版社 出版社 出版社 システム連携 日本作品を早く流通・ 管理することが可能に システム連携 日本作品を早く流通・ 管理することが可能に
21.
20 OverDrive社との戦略的業務提携 電子図書館 米国の公共図書館の90%が OverDrive社のシステムを導入 OverDrive社の仕組みを活用した 国内電子図書館サービスの推進 OverDrive社が持つ、多言語コン テンツの国内配信 国内コンテンツのOverDrive社の 取引電子図書館向け海外配信 世界59ヶ国 34,000館 公共図書館 学校図書館 11,000校 1,080万人以上 学生利⽤ 出版社 5,000以上 提供コンテンツ 290万以上 52言語 1 2 3
22.
21 1.メディアドゥのご紹介 2.マーケットの状況と電子書籍ビジネスの変遷 3.メディアドゥの取り組みについて ーコンテンツ配信プラットフォーム ー電子図書館 4.海外マーケットより ー海外流通展開
23.
22 モバイルインターネットの開始 1999年
24.
23 モバイルインターネットの開始
25.
24 モバイルインターネットの影響 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 1999 2000 2001
2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 モバイルコンテンツ市場推移 モバイルコンテンツ(ガラケー) モバイルコンテンツ(スマホ) モバイルコマース ※MCF調査結果より
26.
25 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 2011 2012 2013
2014 2015 2016 2017 2018 スマートデバイス保有予測 スマートフォン タブレット 国内の市場規模予測(デバイス) (単位︓万件) ※MCF調査結果より
27.
26 電子書籍市場について 出所︓インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2015」 2014年度の電子書籍市場規模は前年⽐35%増の1,266億円。2019年度の電子 書籍と電子雑誌を合わせた市場は3,400億円規模への成⻑が予測されていま す。 1 億円 12
億円 46 億円 112 億円 283 億円 402 億円 513 億円 572 億円 480 億円 351 億円 140 億円 6 億円 24 億円 112 億円 368 億円 789 億円 1,266 億円 1,600 億円 1,980 億円 2,320 億円 2,640 億円 2,890 億円 6… 22 億円 39 億円 77 億円 145 億円 290 億円 370 億円 430 億円 470 億円 510 億円 電子書籍(PC向け) 電子書籍(フィーチャーフォン向け) 電子書籍(タブレット・専⽤端末・新たなプラットフォーム向け) 電子雑誌(全端末) 1,890億円 768億円 1,411億円 1,013億円 3,400億円 2,750億円 3,110億円 2,350億円 39% UP
28.
27 その他市場との比較 ※NRI調査より
29.
28 ライフスタイルの変化 = 余暇時間の使い方の変化 15年前
現在 読書時間の変遷 1週間の平均読書時間の変化 ※2015年シチズンホールディングス調査より 1時間55分6時間07分 取り戻すべき 時間 年 1週間の 平均読書時間 1980年 8時間42分 1990年 7時間42分 2000年 6時間07分 2010年 2時間36分 2015年 1時間55分 2015年 1週間のインターネットを利用する時間は5時間59分
30.
29 可処分時間の使われ⽅ ※東京メトロアドエージェンシー調査より
31.
30 可処分時間の使われ⽅ WEB、メール、SNS、音楽、ゲーム、動画・・・書籍 ※東京メトロアドエージェンシー調査より
32.
無料の電子書籍を 利用したことがある (約15%) 電子書籍 未経験者 (約75%) 有料の電子書籍を 利用したことがある (約10%) ※電子書籍ビジネス調査報告書2014より ①未経験者→読者 ②読者→愛読者 31 電子書籍の利用状況2014 2014年5月時点の調査 スマホ利用者には未経験者が多い
33.
書籍閲覧機会の増加タッチポイント 32 「読者」を増やすために スマホに電子書籍を溶け込ませるには︖
34.
きっかけ作り 事例1 33 ■ 期間限定の無料配信とは︖ ・2013年4月 集英社様「キングダム」 1〜10巻期間限定で無料試し読み ・2013年12月 小学館様
人気コミック11作品 1~3巻を期間限定で無料試し読み 配信期間を限定し、各作品の冒頭1巻以上をエンドユーザーに対して無料で読ませる ことで、続巻購入への誘導を図るプロモーション手法。 2013年にプロモーション手法として一般化した。
35.
34 きっかけ作り 事例2 ■無料連載 「期間限定の無料配信」の進化系 第1週
第2週 第3週 第4週 第5週 第6週 第7週 第8週 1話目 2話目 3話目 4話目 5話目 無料公開無料公開 無料公開無料公開 無料公開無料公開 無料公開無料公開 無料公開無料公開 前話の1週間後に 無料公開 一定期間で 公開終了 1話目は期間終了 まで公開 連載施策終了時に 公開終了 前話の1週間後に 無料公開 一定期間で 公開終了 1話目は期間終了 まで公開 連載施策終了時に 公開終了 「話単位」で期間限定の無料配信し、スキマ時間での読書体験を可能としている
36.
35 読者の動向1 2016年電子書籍に関する利用実態調査 (MMD研究所調べ) 「期間限定の無料配信」が⼀般化以降に 電子書籍を読み始めた人 ⇒71.7%
37.
36 読者の動向2 試し読みから購入した人 ⇒30.8% 2016年電子書籍に関する利用実態調査 (MMD研究所調べ)
38.
37 ダウンロード(DL)数の推移 ※ 上記数値は当社配信サーバー「md-dc」におけるDL数値で、同一購入コンテンツの複数の端末へのダウンロードや端末から削除後の再ダウンロード数は含みません。 弊社DBにおける電子書籍コンテンツのダウンロード数推移(サンプルDLも含む) 0 50,000 100,000 150,000 200,000 1月 2月
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 (単位︓千DL) 2013 2014 2015
39.
38 電子書籍の利用状況2015 ※インプレス電子書籍ビジネス報告書調査より 2014年調査より無料利用者は 増加している ⼀⽅で有料利用者は微増
40.
エンドユーザーの購入ハードル 39 フィーチャーフォン スマートフォン 試し読み0円 1話 50円 1話
30円 纏め買い400円 試し読み0円 1冊 400円 ハードルが高いのでは無いか︖
41.
40 現⾏での対策例 試し読み0円 1冊 400円 試し読み0円 1冊 400円 ユーザーが購入しやすい 価格帯の商材 有料課⾦率を増やす施策に注目
42.
41 1.メディアドゥのご紹介 2.マーケットの状況と電子書籍ビジネスの変遷 3.メディアドゥの取り組みについて ーコンテンツ配信プラットフォーム ー電子図書館 4.海外マーケットより ー海外流通展開
43.
42 国内ソリューション紹介 国内事業拡大国内事業拡大 電子図書館展開電子図書館展開 海外流通展開海外流通展開 ①
③② ⽇本の秀でたコンテンツの 世界に向けた流通 貸出による新しい形態での コンテンツ流通 急成⻑を続ける国内電子 書籍市場でのシェア拡大
44.
43 電子書籍販売に関する全ての仕組み・ノウハウを提供 安全性・機能性など、圧倒的に優れた「システム」 戦略企画・コンサル 制作・運営サポート 売上管理・集計 サイト管理・課⾦決済 集客・分析 営業 企画 営業 企画 サイト 運営支援 md-dc MDCMS コンテンツ 配信エンジン サイト構築 管理システム 自 社 電 子 書 店 電 子 書 店 出 版 社 等 • 月間「億」を超えるダウン ロード数を捌き、複数のサイ トに配信 •
99.999%の稼働率(サービ ス開始以来、計画停止のみ) • 出版社がリアルタイムで販売 状況の確認が可能 • スピーディーな電子書籍ストア の構築が可能 • 訪問ユーザーの管理・分析、売 上管理・集計、サイト管理、課 ⾦決済等充実した基本機能 • 集客のための広告出稿管理等が 可能 コアシステム「CAS」
45.
44 アプリストアの提供 1巻無料キャンペーン 無料連載 有料連載 ポイント販売、アラカルト販売 …等 ネイティブアプリの開発 要件定義・サービス企画 エンドユーザー 課⾦ Apple・Google 出 版 社 様 ネイティブアプリを使った電子書籍販売・PRツール提供
46.
電子絵本アプリ「Toyboo!(トイブー)」 タップで動く・しゃべる 0歳〜大人向けまで 幅広いラインナップ 専門アプリとして絵本取扱い点数国内最大級(400作品以上) デジタル絵本ソリューションとして企業様との協業案件へ 45 ⇒無料絵本も多数揃え、デジタル絵本をまず楽しんでもらう
47.
46 法人向け電子書籍販売サービス「bizbook(ビズブック)」 1.企業様が社員教育向け書籍を電子書籍で⼀括購入・配布 2.導入企業様の福利厚⽣として、電子書籍を社割購入
48.
47 ダウンロード(DL)数の推移 ※ 上記数値は当社配信サーバー「md-dc」におけるDL数値で、同一購入コンテンツの複数の端末へのダウンロードや端末から削除後の再ダウンロード数は含みません。 0 50,000 100,000 150,000 200,000 1月 2月
3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月 (単位︓千DL) 2013 2014 2015 どのサービスも、DL数と転送容量の増加は避けられない=コストが高くなる
49.
48 参考︓トラヒック量の変遷(総務省発表)
50.
トラフィックを安定的にさばく1 基幹システム md-dc を支える環境を強化基幹システム
md-dc を支える環境を強化 最新版「Oracle Exadata X5」を2台導入 パフォーマンスは 20倍(論理値ベースで月間60億DL) DR(Disaster Recovery) 障害発生時の復旧対策 コンテンツ配信・管理を⾦融レベルに引き上げる 月間60億DLに対応可能な環境、 2019年の電子書籍の市場規模予測3,400億円(※1) → 約283億円/月、月間約60億DL相当(※2) 3年後の国内電子書籍市場すべての流通を支えられるシステムを持つこと 基幹システムの強化がもたらすものは… server md-dc コンテンツ配信管理DB 49
51.
50 電子図書館展開の進捗 国内PF拡大国内PF拡大 電子図書館展開電子図書館展開 海外流通展開海外流通展開 ①
③② ⽇本の秀でたコンテンツの 世界に向けた流通 貸出による新しい形態での コンテンツ流通 急成⻑を続ける国内電子 書籍市場でのシェア拡大
52.
51 電子図書館検討の背景 読書の選択肢は︖ 2016年電子書籍に関する利用実態調査 (MMD研究所調べ)
53.
52 ・Barnes&Noble等に電子書籍取次ぎ ※B&Nへオーディオブック独占供給 ・配信国 米国、カナダ、英国、アイルランド、 スペイン、オーストラリア、中国 ニュージーランド、メキシコ、台湾 ブラジル、インド、シンガポール 他 世界59ヶ国 34,000館 公共図書館 米国の公共図書館の90%が OverDrive社のシステムを導入 11,000校 1,080万人以上 学生利用 コンテンツ閲覧数 43億PV/月 出版社 5,000以上 取次コンテンツ 290万以上 電子図書館のデファクトスタンダード 電子図書館システム提供最大手 米国OverDrive,Inc.
54.
53 1. 日本のコンテンツを全世界の図書館向けに展開(輸出) 2. OverDriveが保有するコンテンツを日本の図書館向けに展開(輸入) 3.
OverDriveの『図書館向け貸し出しシステム』を日本において展開(市場構築) OverDrive Japan 権 利 元 ・ 出 版 社 国内図書館 市場 海外図書館 市場 公共図書館約3200館 大学図書館約1400館 その他学校/ 企業図書館市場 貸出実績年間1億件以上 電子図書館デファクト スタンダード 米国OverDirve,Inc.との事業提携戦略
55.
54 Global Digital Content
Lending Platform for Public, School, and Corporate Libraries as well as OEM/Retail 公共図書館/学校(小/中/高/大学)企業/政府庁官公庁 OverDriveのビジネスモデル
56.
55 日本語作品以外についても取扱う 59カ国50言語以上に対応可能 英語 フランス語中国語韓国語 タイ語
ロシア語ポルトガル語ドイツ語 日本語 世界へコンテンツを流通 他
57.
56 電子図書館サービスの展開進捗 電子図書館事業の推進 2016/4 1.サービス開発、マーケティング(2014)1.サービス開発、マーケティング(2014) ❶OverDriveレンディングシステムのカスタマイズ ❷国内図書館向けのリサーチ&セールス ❸慶應義塾大学実証実験スタート ➍電子図書館向けコンテンツ獲得のための出版社営業 2.電子図書館サービス提供開始(2015)2.電子図書館サービス提供開始(2015) 3.サービスの加速へ(2016〜)3.サービスの加速へ(2016〜) ❶7月龍ケ崎市⽴中央図書館、9月潮来市⽴図書館 ❷MD×OverDrive×楽天の展開 ❸図書館総合展への出展拡大 ❹海外図書館でのKodansha Advanced Media作品提供開始 ❶7月龍ケ崎市⽴中央図書館、9月潮来市⽴図書館 ❷MD×OverDrive×楽天の展開 ❸図書館総合展への出展拡大 ❹海外図書館でのKodansha
Advanced Media作品提供開始 ❶法人向け電子図書館のサービス加速のための提携 ❷日本作品購入海外図書館数の加速 ❸障害者差別解消法への対応 ❶法人向け電子図書館のサービス加速のための提携 ❷日本作品購入海外図書館数の加速 ❸障害者差別解消法への対応 国⽴大学初 福井大学 への提供
58.
57 電子図書館システムが龍ケ崎市⽴中央・潮来市⽴図書館でスタートしました。 導入検討案件は継続的に増加を続けています。 2015.7.14 スタート 龍ケ崎市⽴中央図書館 電子図書館によって 図書館の価値を高めていく 地域住⺠コミュニティ化 スペースの有効活⽤ 子どもが集まる場所 電子図書館導入にあたってのテーマ 認知促進 利便性 の訴求 読みたい本 の品揃え 本を読む 機会の 増加 コンテンツの 確保・選定 運⽤ルール 整備サポート 導入 コンサルティング 公共図書館への導入スタート 2015.9.1 スタート 潮来市⽴図書館
59.
58 OverDrive Japan トピック1 ■障害者差別解消法 様々なコンテンツの提供と提供手法により、 社会的障壁によって本を利用しづらかった⽅々に対する、 図書館としての基礎的環境整備へつなげていきたいと考えています。 あ
あ 2016年4月1日施⾏ 障害を持つあらゆる人が社会で平等に生きていくことについ て社会⾃らが保証することを目的としており、図書館を含め た全ての公的機関に対して合理的配慮を義務付けている
60.
59 障害者差別解消法 ■何を考える必要があるか︖ ■本を楽しむために 1.ファイルタイプ ・電子書籍対応(リフロー︓TTS) ・音読対応(人による読み上げ) ⇒一⻑一短 2.権利許諾 ・健常者向けの許諾数が少ない現状 ⇒TTS・音読向けの許諾 3.技術 探せるサービスへ改良 4.実稼働 利⽤方法や運⽤の検討 5.予算 システム運⽤・コンテンツ確 保 1.本を探せる事 2.本が読める事
61.
60 OverDrive Japan トピック2 ■企業への電子図書館提供推進 ⽇本国内市場法人企業約170万社 (内
上場企業約3,500社) OverDrive社海外実績を日本でも展開 ・ビジネススキル教育 ・英語教育 ・福利厚生など 英語の音声付きの作品 ⽂字を⾒ながら 音声が聞ける
62.
61 当社の成⻑戦略の基本⽅針 電子図書館展開電子図書館展開 海外流通展開海外流通展開 ③② ⽇本の秀でたコンテンツの 世界に向けた流通 貸出による新しい形態での コンテンツ流通 国内PF拡大国内PF拡大国内PF拡大国内PF拡大 ① 急成⻑を続ける国内電子 書籍市場でのシェア拡大
63.
62 世界の電子書籍の市場規模予測 ※souce:PaidContent 2013年︓8,400億円 ⇒ 2018年︓1.8兆円規模の予測
64.
63 0 3,000 6,000 9,000 12,000 2007 2008 2009
2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 アメリカ電子書籍市場規模推移 米国の電子書籍市場動向 日本以上の急成⻑予測となっている (単位︓億円) ※souce:PaidContent
65.
64 世界の電子書店に向けた配信ネットワークの連結が完了し、 海外流通の更なる加速へ。 メディアドゥオリジナル配信ネットワーク Amazon.com「kindle」 Apple「iBooks」 Rakuten Kobo「kobo」 Barnes &
Noble「Nook」 メディアドゥがオンラインで配信可能なネットワーク 海外流通展開 海外版「LINEマンガ」 LINE Book Distribution 出版社 米国の公共図書館の90%が使う 電子図書館サービス 50万冊読み放題 定額制電子書籍サービス 出版社 出版社 出版社 出版社 出版社 出版社 出版社 New システム 連携完了 海外における流通をワンストップで対応します
66.
65 LBDによる展開 LINE Book Distribution 「LINE マンガ」台湾版の開始 × × × 「ライン ブック
ディストリビューション」 KICK OFF
67.
LBDサービス開始 LINE・講談社・小学館・メディアドゥの4社による合弁事業会社LINE Book Distribution株式会社が 2015年11月5⽇から運営を開始するグローバル版「LINE
Manga」の台湾で公開。 人口 ︓約2,300万人(2015年1月7⽇ 台湾内政部発表より) スマホ普及率 ︓約65%(2014年10月時点 資訊工業策進会より) LINEユーザー数 ︓約1,700万人(2014年4月1⽇ LINEプレスリリースより) 台湾 講談社 小学館 グローバル版「LINE Manga」in Taiwan ■台湾版「LINE Manga」を展開 購読するきっかけ作りを実施 ・1巻丸ごと試し読み施策 ・無料連載施策を実施 etc 66
68.
67 海外図書館への販売 ■コンテンツ海外輸出加速 2015年 2016年3月 購入図書館の数が2015年比倍以上の伸び
69.
68 翻訳事業の開始 コンテンツディストリビューション、プラットフォームの拡大、及び海 外進出戦略の一環として、新たに翻訳事業を開始致します。 .etc 出版社・権利元 海外書店 LINE Book Distribution 翻訳にも対応する事で世界へのコンテンツ供給を加速
70.
69 1.メディアドゥのご紹介 2.マーケットの状況と電子書籍ビジネスの変遷 3.メディアドゥの取り組みについて ーコンテンツ配信プラットフォーム ー電子図書館 4.海外マーケットより ー海外流通展開
71.
70 米国出版市場動向 5大出版社による電子書籍の価格決定権 価格上昇による読者の電子書籍離れ →紙が売れているというAAPレポート 最近のニュースのサマライズ Total Trade Net
Revenue by Format (in millions)* Jan. - March 2015 Jan. - March 2014 Percent Change Total Trade eBooks $374.10 $404.50 -7.50% Total Trade Hardback $463.00 $496.30 -6.70% Total Trade Paperback $442.90 $407.70 8.60% ※米国出版社協会(AAP)リポートより
72.
71 米国出版市場動向 ※Author Earnings Reportより インディーズの販売数シェア45%、流通額シェア25%に急上昇 →単価の安い本が電子書籍で大量に売れたということか セルフパブリッシンブの電子書籍比率が上昇 →上記はAAPリサーチ対象外
→電子書籍販売総額が不明瞭
73.
72 日本の電子書籍市場は︖ 出所︓インプレス総合研究所「電子書籍ビジネス調査報告書2015」 1 億円 12
億円 46 億円 112 億円 283 億円 402 億円 513 億円 572 億円 480 億円 351 億円 140 億円 6 億円 24 億円 112 億円 368 億円 789 億円 1,266 億円 1,600 億円 1,980 億円 2,320 億円 2,640 億円 2,890 億円 6… 22 億円 39 億円 77 億円 145 億円 290 億円 370 億円 430 億円 470 億円 510 億円 電子書籍(PC向け) 電子書籍(フィーチャーフォン向け) 電子書籍(タブレット・専⽤端末・新たなプラットフォーム向け) 電子雑誌(全端末) 1,890億円 768億円 1,411億円 1,013億円 3,400億円 2,750億円 3,110億円 2,350億円 39% UP ユーザー動向を正しく把握して舵取りすることが大切
74.
73 メディアドゥのミッション ひとつでも多くのコンテンツを、 ひとりでも多くの人に届けること。 私たちメディアドゥは、著作物を公正利⽤のもと、私たちの⼒で出来る限り広く頒布し著作者に収益を還元するという “著作物の健全なる創造サイクルの実現” を事業理念と掲げ、この⽇本における⽂化の発展、及び豊かな社会づくりに貢献したいと考えています。 著作物の利用と 保護の調和 著作物は文化の 発展に寄与 著作物の健全な デジタル流通 ❶ ❷ ITを核とした電子書籍販売・書籍マーケティングの総合商社へ
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