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DBREから始める
データベースプラットフォーム
2019/9/25
株式会社ビズリーチ システム本部 プラットフォーム基盤推進室
⼭我 晟潤
⾃⼰紹介
1
名前:
⼭我 晟潤
所属:
株式会社ビズリーチ
部署:
システム本部プラットフォーム基盤推進室DBREグループ
創業 ︓2009年4⽉
代表者 ︓南 壮⼀郎
従業員数︓1,326名(2019年8⽉現在)
拠点 ︓東京/⼤阪/名古屋/福岡/シンガポール
事業内容︓インターネットを活⽤したサービス事業
株式会社ビズリーチ / BizReach, Inc.
Services
4
課題解決 ビズリーチのサービス
⼈⼿不⾜
即戦⼒⼈材
若⼿⼈材
全雇⽤形態
就職・キャリア教育
企業のIT化
戦略⼈事クラウド
戦略⼈事メディア
事業継承 事業継承 M&A
「⼈⼿不⾜」「企業のIT化」「事業承継」は、中⼩企業庁の平成30年度中⼩企業・⼩規模事業者政策の
重点項⽬として挙げられています。
Organization
5
QA
Security
ORE
DBRE
事業横断組織
Platform
Product GroupSupport
エンジニア組織: 約15
社内のエンジニアの数: 約350名
6
DBREから始めるデータベースプラットフォーム
はじめに
7
• DBREから考えたデータベースプラットフォームのお話
• AWSの話が多めです。
• なるべくAWSを知らない⼈でもわかるような⾔い回しは⼼がけます。
8
DBREってなに?
• DBREとは?
• ビズリーチ流の DBRE
9
DBREってなに?
Database Reliability Engineering (DBRE): データベース信頼性エンジニアリング
• Database におけるモノゴトを `Reliability Engineering` という側⾯から解決
主な役割
• 開発チームに対する教育
• プラットフォーム構築
• ⾃律化、⾃動化推進による⽣産性向上
• データストア運⽤のスペシャリスト
• 他分野のスペシャリストと分野を超えてコラボレーション
10
DBREとは?
Database Reliability Engineering (DBRE): データベース信頼性エンジニアリング
• Database におけるモノゴトを `Reliability Engineering` という側⾯から解決
主な役割
• 開発チームに対する教育
• プラットフォーム構築
• ⾃律化、⾃動化推進による⽣産性向上
• データストア運⽤のスペシャリスト
• 他分野のスペシャリストと分野を超えてコラボレーション
11
DBREとは?
権限を絞ったりするのではなく、
正しくデータベースを操作できるよう
開発チームに寄り添っていきましょう。
Database Reliability Engineering (DBRE): データベース信頼性エンジニアリング
• Database におけるモノゴトを `Reliability Engineering` という側⾯から解決
主な役割
• 開発チームに対する教育
• プラットフォーム構築
• ⾃律化、⾃動化推進による⽣産性向上
• データストア運⽤のスペシャリスト
• 他分野のスペシャリストと分野を超えてコラボレーション
12
DBREとは?
基本は「データベース数 > DBA数」
本質的な作業に集中できるような
環境をつくりましょう。
Database Reliability Engineering (DBRE): データベース信頼性エンジニアリング
• Database におけるモノゴトを `Reliability Engineering` という側⾯から解決
主な役割
• 開発チームに対する教育
• プラットフォーム構築
• ⾃律化、⾃動化推進による⽣産性向上
• データストア運⽤のスペシャリスト
• 他分野のスペシャリストと分野を超えてコラボレーション
13
DBREとは?
DBREは設計段階からバリューを発揮し、
最適なセルフサービスプラットフォームを
提供しましょう。
14
ビズリーチ流の Database Reliability Engineering
プラットフォーム基盤推進室
組織理念
エンジニアが成⻑でき、居続けたいと思う会社にする
優秀なエンジニアが集まり、育て、居続けられる環境を作ることで世の中に多くの価値を提供できる
Mission
全サイトの信頼性を担保することで、
自社のサービス価値を最大化する
Vision
Make it Visible
品質、生産性を可視化することで
課題発見と健全な成長を促す
No Ops, More Code
エンジニアに対して開発と事業成長に
注力できる環境を提供する
Platform を提供することで組織の Mission/Vision を具現化
• Database の 3⼤⾮機能要件の共通化を⾏い各事業に提供 (Cross-Functional Platform)
• Backup
• Provisioning
• Monitoring
• DBA としてのナレッジを Engineering でサポート (Operation Platform)
• Masking Operation
• Point In Time Recovery
• 命名規則・設計ルールの共通化
• Release Operation 仕組み化
• Slow Query Analyze
15
ビズリーチ流の Database Reliability Engineering
16
DBREから考えるビズリーチ流のDBREチームの役割とアクション
DBREチーム
DBRE 推進
・ DBRE 認知
・ 全社DBA DBRE化推進
Cross-FunctionalPlatforms
・ Backup
・ Provisioning
・ Monitoring , etc.
全社 SLA/SLO/SLI の策定
Database 知⾒共有、教育
Operation Platforms
・Masking Operation
・Point In Time Recovery
・ Release Operation 仕組み化
・ 命名規則/設計ルール
・ Slow Query Analyze , etc.
各事業部
Database を安⼼安全に誰でも扱うことができる状態
属⼈化の排除
Toil の削減
事業部 SLA/SLO/SLI の策定
17
DBREから考えるビズリーチ流のDBREチームの役割とアクション
DBREチーム
DBRE 推進
・ DBRE 認知
・ 全社DBA DBRE化推進
Cross-FunctionalPlatforms
・ Backup
・ Provisioning
・ Monitoring , etc.
全社 SLA/SLO/SLI の策定
Database 知⾒共有、教育
Operation Platforms
・Masking Operation
・Point In Time Recovery
・ Release Operation 仕組み化
・ 命名規則/設計ルール
・ Slow Query Analyze , etc.
各事業部
Database を安⼼安全に誰でも扱うことができる状態
属⼈化の排除
Toil の削減
事業部 SLA/SLO/SLI の策定
開発チームに対する教育
DBREチーム
DBRE 推進
・ DBRE 認知
・ 全社DBA DBRE化推進
Cross-FunctionalPlatforms
・ Backup
・ Provisioning
・ Monitoring , etc.
全社 SLA/SLO/SLI の策定
Database 知⾒共有、教育
Operation Platforms
・Masking Operation
・Point In Time Recovery
・ Release Operation 仕組み化
・ 命名規則/設計ルール
・ Slow Query Analyze , etc.
各事業部
Database を安⼼安全に誰でも扱うことができる状態
属⼈化の排除
Toil の削減
事業部 SLA/SLO/SLI の策定
18
DBREから考えるビズリーチ流のDBREチームの役割とアクション
プラットフォーム構築
⾃律化、⾃動化推進による⽣産性向上
DBREチーム
DBRE 推進
・ DBRE 認知
・ 全社DBA DBRE化推進
Cross-FunctionalPlatforms
・ Backup
・ Provisioning
・ Monitoring , etc.
全社 SLA/SLO/SLI の策定
Database 知⾒共有、教育
Operation Platforms
・Masking Operation
・Point In Time Recovery
・ Release Operation 仕組み化
・ 命名規則/設計ルール
・ Slow Query Analyze , etc.
各事業部
Database を安⼼安全に誰でも扱うことができる状態
属⼈化の排除
Toil の削減
事業部 SLA/SLO/SLI の策定
19
DBREから考えるビズリーチ流のDBREチームの役割とアクション
データストア運⽤のスペシャリ
スト
データストア運⽤のスペシャリ
スト
20
DBREから考えるビズリーチ流のDBREチームの役割とアクション
再帰性があり、信頼のできる
ツール、仕組みを実現
同じ基準で判断をすることができるよ
うな仕組みがあることでの流動的な⼈
材サイクルを実現
DBREチーム
DBRE 推進
・ DBRE 認知
・ 全社DBA DBRE化推進
Cross-FunctionalPlatforms
・ Backup
・ Provisioning
・ Monitoring , etc.
全社 SLA/SLO/SLI の策定
Database 知⾒共有、教育
Operation Platforms
・Masking Operation
・Point In Time Recovery
・ Release Operation 仕組み化
・ 命名規則/設計ルール
・ Slow Query Analyze , etc.
各事業部
Database を安⼼安全に誰でも扱うことができる状態
属⼈化の排除
Toil の削減
事業部 SLA/SLO/SLI の策定
21
DBREから考えるビズリーチ流のDBREチームの役割とアクション
再帰性があり、信頼のできる
ツール、仕組みを実現
同じ基準で判断をすることができるよ
うな仕組みがあることでの流動的な⼈
材サイクルを実現
横展開できるナレッジを
Platform へと昇華
DBREチーム
DBRE 推進
・ DBRE 認知
・ 全社DBA DBRE化推進
Cross-FunctionalPlatforms
・ Backup
・ Provisioning
・ Monitoring , etc.
全社 SLA/SLO/SLI の策定
Database 知⾒共有、教育
Operation Platforms
・Masking Operation
・Point In Time Recovery
・ Release Operation 仕組み化
・ 命名規則/設計ルール
・ Slow Query Analyze , etc.
各事業部
Database を安⼼安全に誰でも扱うことができる状態
属⼈化の排除
Toil の削減
事業部 SLA/SLO/SLI の策定
22
DBREから考えるビズリーチ流のDBREチームの役割とアクション
DBREチーム
DBRE 推進
・ DBRE 認知
・ 全社DBA DBRE化推進
Cross-FunctionalPlatforms
・ Backup
・ Provisioning
・ Monitoring , etc.
全社 SLA/SLO/SLI の策定
Database 知⾒共有、教育
Operation Platforms
・Masking Operation
・Point In Time Recovery
・ Release Operation 仕組み化
・ 命名規則/設計ルール
・ Slow Query Analyze , etc.
各事業部
Database を安⼼安全に誰でも扱うことができる状態
属⼈化の排除
Toil の削減
事業部 SLA/SLO/SLI の策定
ここについての
お話
23
データベースプラットフォームについて
• プラットフォームの⽬的
• スローガン
• データベースプラットフォームの前提条件
• データベースプラットフォームについて
• 基本設計
• バックアッププラットフォーム
• マスキングプラットフォーム(データ連携⽤)
• 構築、運⽤していてのメリットデメリット
24
データベースプラットフォームについて
• プラットフォームの⽬的
• スローガン
• データベースプラットフォームの前提条件
• データベースプラットフォームについて
• 基本設計
• バックアッププラットフォーム
• マスキングプラットフォーム(データ連携⽤)
• 構築、運⽤していてのメリットデメリット
25
データベースプラットフォームについて
プラットフォームの⽬的
No Ops, More Code の実現
• プロダクトのエンジニアがより機能要件に注⼒できる環境を作る
• ⾮機能要件に対する品質の担保
• 会社横断的なプラットフォームとして品質の⾼⽔準化を図る
26
データベースプラットフォームについて
• プラットフォームの⽬的
• スローガン
• データベースプラットフォームの前提条件
• データベースプラットフォームについて
• 基本設計
• バックアッププラットフォーム
• マスキングプラットフォーム(データ連携⽤)
• 構築、運⽤していてのメリットデメリット
27
データベースプラットフォームについて
スローガン
• 全社的に展開できて、なるべく個別最適をしない作り。
• 「ただ動くだけでは⾯⽩くない」、「Howの部分を今っぽく」をテーマに!
28
データベースプラットフォームについて
• プラットフォームの⽬的
• スローガン
• データベースプラットフォームの前提条件
• データベースプラットフォームについて
• 基本設計
• バックアッププラットフォーム
• マスキングプラットフォーム(データ連携⽤)
• 構築、運⽤していてのメリットデメリット
29
データベースプラットフォームについて
データベースプラットフォームの前提条件
• プロダクト稼働率に影響を与えない
• 処理によって本番稼働に影響を与えない仕組みの実装
• 設定にかけるプロダクトのエンジニアの⼯数を少なく抑える
30
データベースプラットフォームについて
データベースプラットフォームの前提条件
• 会社としての要件が担保できること
• ⾃分たちのコントロールできない場所で変わることがある
• 事件、世論、政治などでも変わるかもしれない
• 要件変更に対しても適⽤し続けられる仕組みの実装
31
データベースプラットフォームについて
データベースプラットフォームの前提条件
• プラットフォームの透明性が担保できること
• 事業のデータを取り扱うため、不要なことをしていない、できないこと
を証明する必要性がある
• 必要なログを全て保存
• ヒトがアクセスできない仕組み
• 不要にデータを残しておかない
32
データベースプラットフォームについて
• プラットフォームの⽬的
• スローガン
• データベースプラットフォームの前提条件
• データベースプラットフォームについて
• 基本設計
• バックアッププラットフォーム
• マスキングプラットフォーム(データ連携⽤)
• 構築、運⽤していてのメリットデメリット
33
データベースプラットフォームについて
プラットフォームの基本設計
• 処理をしたい時にだけ動いているデータベースの構築
• 必要なCPUやメモリに応じた環境構築
• 柔軟な作成、削除が可能
• 本番環境に影響を与えない環境
• 制限をかけない作りを意識
• エンジン(製品)による制限をプラットフォーム側で吸収
• 拡張性のあるプラットフォーム
• プログラムを処理パーツとして取り扱えるような設計
34
データベースプラットフォームについて
35
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
基本設計
36
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
基本設計
Role
37
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
基本設計
Role
プロダクトのエンジニアの⼯数を抑える
最初に設定をしてしまえば、様々なプラットフォームを使える
38
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース
基本設計
Role
39
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース スナップショットの取得と展開
基本設計
Role
40
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース スナップショットの取得と展開
処理をしたい時にだけ動いているデータベースの構築
本番環境に影響を与えない処理⽤の環境を作成
-> この環境であればなんでもでき、必要に応じてインスタンスサイズも調整可能
基本設計
Role
41
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース スナップショットの取得と展開
制限をかけない作りを意識
AWSのAPIでスナップショットの操作ができる
-> 基本的にエンジン関係なく、スナップショットの取得と展開
基本設計
Role
42
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース
基本設計
Role
43
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース
データベースを使って処理
基本設計
Role
44
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース
データベースを使って処理
基本設計
Role
制限をかけない作りを意識
AWSのAPIで使⽤しているエンジンを判定できる
-> 処理するプログラム側でエンジンの差異を吸収
45
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース
データベースを使って処理
基本設計
Role
拡張性のあるプラットフォーム
Dockerコンテナを起動し、処理を⾏う
-> 必要に応じたコンテナを起動できる(組み合わせもOK)
46
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース
基本設計
Role
47
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理が終わったら削除が可能
基本設計
Role
48
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理が終わったら削除が可能
処理をしたい時にだけ動いているデータベースの構築
本番に影響のない削除が可能
-> 必要な時しか動かさないため、コストの削減が可能
基本設計
Role
使⽤している主なAWS製品
• Step Functions
• CloudWatch Events, Lambda, ECS, EC2など様々な製品連携を可能にするため利⽤
• CloudWatch Events
• 時間指定でStep Functionsを実⾏、⼊⼒値によって環境変更を可能にするため利⽤
• ECS(Fargate, EC2)/Lambda/EC2
• プログラム実⾏
• 必要に応じて適切な使い分けが可能
49
データベースプラットフォームについて
Security に対する取り組み
必要なログを保存
• 処理⽤データベースに対する監査ログ
• AWS アカウントそのものに対する CloudTrail
50
データベースプラットフォームについて
Security に対する取り組み
ヒト がアクセスする必要はない
• Restore をしたタイミングで毎回ランダムパスワードを設定
• システム的にパスワードが保持されているだけでいい状態
51
データベースプラットフォームについて
Security に対する取り組み
必要な処理が完了したタイミングで全て掃除
• 処理⽤データベースはもちろん、Snapshotも含めて全て削除
• 不要にデータを保持しておかないことでリスクを最⼩限に抑える
52
データベースプラットフォームについて
• プラットフォームの⽬的
• スローガン
• データベースプラットフォームの前提条件
• データベースプラットフォームについて
• 基本設計
• バックアッププラットフォーム
• マスキングプラットフォーム(データ連携⽤)
• 構築、運⽤していてのメリットデメリット
53
データベースプラットフォームについて
バックアッププラットフォーム
• ⽬的
• データの信頼性
• 要件
• 指定された過去の情報を閲覧可能な状態にする。
• 期間(1年半 :daily, それ以降:Monthly )
• バックアップは各エンジンの標準バックアップ
• 取得したバックアップは復元場所を意識しなくて良いようにするため
• MySQL:mysqldump , PostgreSQL:pg_dump
※ サービス継続に必要なもの(PITR等)はマネージドサービスに任せる。
54
データベースプラットフォームについて
55
データベースプラットフォームについて
バックアッププラットフォーム
Parallel
事業部
DBREチーム
Lambda
[initialize]
AWS Step Functions workflow
DynamoDB
[Master table]
[Step table]
Fargate
[GetSnapshot]
Get Item
Role
AsuumeRole
Sts
credentials
CreateSnapshot
Policy
-"rds:Describe*",
-"rds:ModifyDBClusterSnapshotAttribute",
-"rds:CreateDBClusterSnapshot",
-"rds:DeleteDBClusterSnapshot",
-"rds:CreateDBSnapshot",
-"rds:ModifyDBSnapshotAttribute",
-"rds:DeleteDBSnapshot"
RDS
RDS or Aurora
SnapShot
RDS
SnapShot RDS or Aurora
Fargate
[RestoreSnapshot]
SharedSnapshot
Fargate
[Database Backup]
Restore
SnapShot
Backup for s3
S3
Fargate
[CleanUp …]
Delete SnapShot
Delete RDS
DynamoDB
[Step table]
Lambda
[StepStatus…]
Fargate
[Restore Test]
Resotre test
Fargate
[Store Info]
Store Info
Get
Store Info
ワークフローの流れ
1. Initialize
DynamoDBに格納している情報から実⾏に必要なパラメーターの読み込み・組み⽴て
2. Get SnapShot
事業内の RDS で SnapShot を作成、コピー、DBRE チームアカウントに共有
3. Restore SnapShot
DBRE チーム内のアカウントに共有されたスナップショットを展開
4. Backup for s3
テーブル単位でパラレルにバックアップしS3に保存
4. Store Info
テーブルの件数、チェックサムを取得
5. Restore Test
Drop & Restore
テーブルの件数、チェックサムを⽐較する。
6. Cleanup
後処理
56
データベースプラットフォームについて
バックアッププラットフォーム
57
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
バックアップ
&
アップロード
リストアテスト
バックアッププラットフォーム
処理⽤
データベース
S3チェックサム
58
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース
リストアテスト
バックアッププラットフォーム
Share
&
Restore
S3
バックアップ
&
アップロード
チェックサム
59
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース
リストアテスト
バックアッププラットフォーム
BackUp
&
CheckSum
Upload BackUp & Check Sum Info
S3
バックアップ
&
アップロード
チェックサム
60
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
処理⽤
データベース
リストアテスト
バックアッププラットフォーム
Drop & Restore & CheckSum
S3
DownLoad
BackUP
&
CheckSum
Info
バックアップ
&
アップロード
チェックサム
バックアッププラットフォームの特徴
• 基本的な処理はサーバーレス
• サーバー管理&⼈のアクセスが発⽣しない
• セキュリティ⾯、運⽤⾯の強化
• 多重実⾏になっても⼲渉し合わない
• それぞれのワークフローごとに処理される必要なデータベース、コンテナが起動される
61
データベースプラットフォームについて
バックアッププラットフォームの特徴
• リストアテストの実装
• リストアのテストが⾏われたバックアップがある
• 信頼性の向上
• バグ、不整合データの発⾒につながる
• 実例:ユニークキーがあるにも関わらず、同じキーが2レコード存在するバグがあった
• ⾦銭コストが⾼い
62
データベースプラットフォームについて
• プラットフォームの⽬的
• スローガン
• データベースプラットフォームの前提条件
• データベースプラットフォームについて
• 基本設計
• バックアッププラットフォーム
• マスキングプラットフォーム(データ連携⽤)
• 構築、運⽤していてのメリットデメリット
63
データベースプラットフォームについて
マスキングプラットフォーム(データ連携)
• ⽬的
• データ連携の簡略化
• 要件
• TSVのマスキングファイルの作成
• 定義ファイルに指定された通りのマスキング
• 全件抽出
• マスキングファイルとセットでDDLを⽤意
• DDLはInformation schemaからテーブル定義を参照し、MySQLとBigQuery⽤のDDLを⽣成
64
データベースプラットフォームについて
DBREチーム
65
データベースプラットフォームについて
事業部
Lambda
[initialize]
AWS Step Functions workflow
DynamoDB
[Master table]
[Step table]
Fargate
[GetSnapshot]
Get Item
Role
AsuumeRole
Sts
credentials
CreateSnapshot
Policy
-"rds:Describe*",
-"rds:ModifyDBClusterSnapshotAttribute",
-"rds:CreateDBClusterSnapshot",
-"rds:DeleteDBClusterSnapshot",
-"rds:CreateDBSnapshot",
-"rds:ModifyDBSnapshotAttribute",
-"rds:DeleteDBSnapshot"
RDS
RDS or Aurora
SnapShot
RDS
SnapShot RDS or Aurora
Fargate
[RestoreSnapshot]
SharedSnapshot
Restore
SnapShot
Masking Extraction
S3
Fargate
[CleanUp …]
Delete SnapShot
Delete RDS
DynamoDB
[Step table]
Lambda
[StepStatus…]
File Upload
マスキングプラットフォーム(データ連携)
ワークフローの流れ
1. Initialize
DynamoDBに格納している情報から実⾏に必要なパラメーターの読み込み・組み⽴て
2. Get SnapShot
事業内の RDS で SnapShot を作成、コピー、DBRE チームアカウントに共有
3. Restore SnapShot
DBRE チーム内のアカウントに共有されたスナップショットを展開
4. Masking Extraction
定義に基づいたマスキングファイルの抽出
5. File Upload
抽出されたマスキングファイルのアップロード
6. CleanUp
後処理
66
データベースプラットフォームについて
マスキングプラットフォーム(データ連携)
67
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
マスキングプラットフォーム(データ連携)
処理⽤
データベース
S3マスキング
ファイル作成
マスキングファイル
アップロード
68
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
マスキングプラットフォーム(データ連携)
処理⽤
データベース
マスキング
ファイル作成
マスキングファイル
アップロードShare
&
Restore
S3
69
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
マスキングプラットフォーム(データ連携)
処理⽤
データベース
マスキング
ファイル作成
マスキングファイル
アップロード
Create
Masking File
&
DDL
S3
70
データベースプラットフォームについて
事業部
DBREチーム
本番データベース
マスキングプラットフォーム(データ連携)
処理⽤
データベース
マスキング
ファイル作成
マスキングファイル
アップロード
Upload
Masking File
&
DDL
S3
マスキングプラットフォーム(データ連携)の特徴
• ECS on EC2を採⽤
• ⼤量のデータを処理す場合に必要なディスク性能を確保するため
• マスキングは全てSQL構⽂で完結
• 差分更新に対応していない
71
データベースプラットフォームについて
• プラットフォームの⽬的
• スローガン
• データベースプラットフォームの前提条件
• データベースプラットフォームについて
• 基本設計
• バックアッププラットフォーム
• マスキングプラットフォーム(データ連携⽤)
• 構築、運⽤していてのメリットデメリット
72
データベースプラットフォームについて
構築、運⽤していてのメリットデメリット
メリット
• 様々な RDBMS に対応可能なプラットフォームの構築が可能
• スナップショットの取得、展開、RDBMSの種類についてなどAPIで操作可能
• APIの情報を元にプログラムの切り替えができる。
• プラットフォームとして拡張性が⾼い
• リソース(インスタンスサイズ)の調整が容易
• Step Functionsを利⽤してのプラグラムをパーツとして⾃由に扱える
73
データベースプラットフォームについて
構築、運⽤していてのメリットデメリット
メリット
• ⼼理的安全性の確保
• コスト⾯でも処理時のみのリソースを⽴ち上げる
• 本番環境とは別環境になるため、負荷を気にする必要がない
• プラットフォーム全体がコード管理
• プログラムはもちろん、インフラ周りもコード化
• どこのアカウントでも環境が再現できるようになっている。
74
データベースプラットフォームについて
構築、運⽤していてのメリットデメリット
デメリット
• コントロールできないことは許容すること
• 時間の正確性がない
• 各リソースの⽴ち上がりにがかかり、特にデータベースの⽴ち上がりは1h過ぎることも
• AWS製品への寄り添ってあげること
• バグだったり、仕様書に間違いはある
75
データベースプラットフォームについて
76
さいごに
さいごに
77
アプリケーションの稼働率を守る
• 存在する様々な武器をどの様に使うかが重要
• 武器を使う上で DBA としての 知⾒、経験はとても重要
• DBA としての専⾨的な知識、技術を誰でも使える形にすることでDatabase の信頼性
を担保するためのアクションが出来ることが⼤きな武器になる
thank you for listening
78
ご静聴ありがとうございました。

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