2016年春

1. 第７回ワイン検定ブロンズクラス
2016.4.17
高木ひとみ

2. ワインとは？
ぶどうの糖分 → アルコール、炭酸ガス
発酵
酵母

3. ワインの分類
スティルワイン
（非発泡）
スパークリングワイン
（発泡）

4. スペイン
シェリー
ポルトガル
ポート・ワイン
フォーティファイド・ワイン
ワインに40度以上のブランデーやアルコールを添加した
お酒。食前酒や食後酒に。

5. ベネシアンドール

6. サングリア ヴェルモット
フレーヴァード・ワイン
ワインに薬草、果実、甘味料やエッセンスを加えて風味
づけをしたもの。

7. ワインの歴史
紀元前3000年 エジプト
紀元前 1500年 ギリシャ、ローマ

8. 修道院の僧侶
ガラス瓶 コルク

9. １９世紀後半（イヤよ虫）

10. 接ぎ木 アメリカ系ぶどうを台木にヨーロッパ系ぶどうを穂木

11. ど
ぶどうの種類
・フランス
ブルゴーニュ
どこでも
・ニュートラル
・フランスの
ボルドー
ロワール
ニュージー
ランド
・フランスの
アルザス
・日本固有
・近年品質向上
ソーヴィニヨン・ブランシャルドネ
甲州 リースリング

12. ど
フランス

13. ど
ぶどうの種類
・フランス
ボルドー
・濃い、渋み
・フランスの
ローヌ、
オーストラリア
では
シラーズ
･黒こしょう
・フランス
ボルドー
･ﾎﾞﾘｭｰﾑ感
・フランス
ブルゴーニュ
カベルネソーヴィニヨン
メルロー
シラー
ピノ・ノワール

14. ぶどうの栽培条件
①温度
年間平均気温 10～16°
成熟期は昼夜の温度差がある方がいい。
北緯30～50度、南緯30～50度
②日照
生育期間中は1000～1500時間
③水分
年間降水量 500～900mm
④土壌
痩せた水はけの良い土壌が適すると
いわれる

15. ぶどうの一年
３月 発芽～５月 展葉 ６月 開花
７～８月
色付き
２月 剪定９～１０月
成熟・収穫

16. ど
製造工程
除梗・破砕

17. ど
白ワインの場合：果汁

18. ど
赤ワインの場合：醸し（マセラシオン）、発酵
セニエ法
ぶどう果汁に色がついたら、液を引き抜き
発酵を持続させてロゼをつくる方法

19. ど
発酵、後発酵（マロラクティック発酵）
シャープなリンゴ酸を乳酸菌の働きで乳酸に変化させる工程
→酸味はよりまろやかになる
熟成

20. ど
瓶詰
新潟
カーブﾞドッチ、
フェルミエ
山梨
白百合醸造

21. ど
スティルワインに糖と酵母を加えて瓶詰、再び発酵（瓶内二次発酵）。炭酸ガスが発生、溶け込む
動瓶してオリを口に集め 凍らせてとる
スパークリング・ワイン～瓶内二次発酵方式
フランスのシャンパーニュ、イタリアのフランチャコルタ、スペインのカバ
抜栓前は、よく冷やして
瓶を静かに取り扱うこと

22. ど
ワインと料理
①軽い料理には軽いワイン、コクのある
料理にはしっかりとしたワイン
白ワインと赤ワインを楽しむ場合は白ワインを先に飲みます。（一般的には）
②シンプルな料理にはシンプルなワイン、
手の込んだ料理には複雑味のあるワイン
③料理とワインの生産地を合わせる
④料理とワインの格を同等にする

23. ど
ブルゴーニュの赤ワインと相性のよい
郷土料理は？
ブッフ・ブルギニヨン（牛肉の赤ワイン煮）

24. ど
アルザスの白ワインと相性のよい
郷土料理は？
キッシュのロレーヌ風
シュークルート

25. ど
プロヴァンスの白ワインと相性のよ
い郷土料理は？
ニース風
サラダ
ブイヤベース

26. ど
ボルドーの貴腐ワインと相性がよい
ブルーチーズは？
ロックフォール

27. ど
ブルゴーニュの赤ワインと相性のよい
ウォッシュタイプのチーズは？
エポワス