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裾野市における
データ利活用の取組み
〜データアカデミーに関して〜
2019.5.30 データアカデミー研究会
裾野市データ利活用推進本部
なぜ、データアカデミーを導入したのか
■データアカデミーエッセンスとの出会い
→データ利活用は、データ分析ではない。プロセスが大事
→実際見えている課題から出発。必要なデータのみ分析
【実務への親和性が高い】
■従来のデータ利活用
→データ分析重視。手当たり次第、分析してムダが多い
→施策を打った後の後付け
ネガティブなイメージ
ポジティブなイメージ
市職員向けに、データアカデミーを!!
データアカデミーを導入するに当たって
ただ、単発の研修だけでは、EBPMが浸透しない…
全庁で推進体制を構築して継続してやらないと、意味がない
裾野市データ利活用推進本部設置
裾野市官民データ活用推進計画策定
データ利活用推進シティ宣言
Code for Japan様との連携協定締結
市長をトップに、全庁挙げて、
覚悟を持ってデータ利活用に取組む
データ利活用型人材の養成≪市職員向け≫
データアカデミーの開催
(講師:Code for Japan 市川博之さん)
①政策立案におけるデータ利活用【導入編】
②政策立案におけるデータ利活用【実践編】
■市長・副市長を含む市職員が受講
■概念と最新動向を学ぶ
■各課担当者が受講
■業務への展開トレーニング
155名受講
22名受講
データ利活用型人材の養成≪市職員向け≫
政策立案におけるデータ利活用【実践編】
●公共財産チーム
「公用車の最適化について」
「各小学校教育サービスの適正化について」
●情報発信チーム
「効果的な情報発信について」
●窓口最適化チーム
「窓口の最適化について」
研修の成果を【市長を含む課長以上が集まる会議】で報告
→担当者が単に研修を受けて終わりではなく、
管理職にもEBPMや市が進んでいく方向性を理解してもらう
データ利活用型人材の認定制度
裾野市データ利活用型人材
■人事課と協議の上、一定基準に到達した職員を下記のとおり認定。
■研修受講者のモチベーションやステータス向上を狙う。
【Lv1】
データ利活用職員
【Lv2】
データ利活用エキスパート
【Lv3】
データ利活用マスター
データ利活用の重要性に触れたレベル
データ利活用できるレベル
他者に教えることができるレベル
H30:エキスパート22名認定
エキスパートを増やすことで、庁内のデータ利活用の推進を加速化
将来的には、マスターを作り、直営で定期的な研修運営を可能とする
データアカデミー受講者の声から次の展開へ
【受講者の声】
■データ利活用の重要性は理解したが、反復して訓練が必要
■そもそもの目標・問題・課題の設定が難しかった
■政策立案した後の政策評価の部分も知りたい
目標・課題明確化研修
データを利活用した政策評価研修
■各課の係長以上が受講
■デザイン思考、論点思考を学ぶ
■各課の係長以上が受講
■政策評価の最新動向と手法
29名受講
39名受講
データアカデミーから生まれた成果
〜市民と行政でともに作る、窓口問合せBotプロジェクト〜
【市民】
・窓口での待ち時間が長い
・夜間や休日も問合せしたい
【市役所】
・窓口で待たせている
・窓口に問合せしなくても解決
できるものもある
LINE Botやスマートスピーカーが使えないか??
市民目線での問い合わせ内容が必要・・・
市民
市役所窓口 LINE bot
スマートスピーカー
平日8:30〜17:15 24時間、どこからでも
市民と行政でともに作る、窓口問合せBotプロジェクト
■市民と行政が一緒に、
市民課窓口のFAQを整備
■LINE Botやスマートスピーカー
に実装(4月1日〜実証実験中)
R元年度 データ利活用型人材養成研修
【昨年度からの変更点】
■従来のデータアカデミーに加えて、前後に「目標・課題明確
化研修」「政策評価研修」を追加
■昨年度養成した市エキスパートを研修講師(ファシリ、グラ
レコなど)に起用(Code for Japan 市川さんコーディネー
ト)
データ利活用型人材養成研修
目標・課題明確化研修 5月22日
データアカデミー① 5月29日
データアカデミー② 6月11日
データアカデミー③ 6月27日
政策評価研修 7月30日
概ね2ヶ月
データアカデミーの意義
データ利活用のプロセスを学ぶことが最大目標
しかし、プロセスを身につけただけでは、自己満足
実際の政策立案につなげることが最も重要
今後の展望
推進体制の
維持
データ利活
用型人材の
養成継続
実際の
政策立案
(担当課とと
もにつくる)
実際の政策立案事例を増やす!
【今、感じていること】
■データ利活用=データ分析の思考の方が多い
■自治体職員で高度な分析スキルは必要ない。分析を発注でき
る仕様を描けるか(明確に課題を定義し、仮説を出す力)の
方が重要
■懐疑的な見方をする方をいかに巻き込むか
■仲間がもっとほしい
外部専門団体
-Code for Japan
-学術機関
他市町
国・県
市役所
市民
企業
団体
裾野市
市民協働(オープンガバナンス)
データ利活用・ICT利活用
■起業家(スター
トアップなど)
■市外企業
???
実証フィールド
挑戦できる風土・商圏
新たな刺激
ノウハウ
新たな刺激
ノウハウ
新たな刺激
ノウハウ
共有できるも
のは全て出す
支援に応える
支える
【心意気】
【想い】
これがしたい
??
デザイン思考
→走りながら常に
新たな可能性を模
索
??
裾野市データ利活用推進本部が目指す
これからの課題解決のカタチ
市民との合意形成を大事に、
効率的で最大限の効果を出すまち
■本日は発表の機会をいただきありがとうございます。
■引き続き、よろしくお願いいたします。
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