GCP に既存のシステムを Lift & Shift するメリットや方法をご紹介します。Velostrata を始め移行を支援するツールやサービスを活用して GCP の利用を始めてみましょう。

1. Cloud Onr
Cloud OnAir
Cloud OnAir
2019 年 1 月 17 日 放送
GCP でできる Lift & Shift
〜 移行支援ツールも各種ご紹介 〜

2. Cloud OnAir
クラウド未経験。これって遅れている？
出典：「平成 30 年版情報通信白書」（総務省）
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h30/html/nd132110.html
licensed under CC-BY 2.1 JP http://creativecommons.org/licenses/by/2.1/jp/
クラウドサービスの導入済の
企業は全体の 2 割程度
国内のパブリッククラウド市場は年
平均 20％ 超で成長する(*1)
という予測もあり、2019 年急速に
浸透していくことが予想される
*1) https://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20181001Apr.html
各国企業が導入している ICT

3. Agenda
Cloud OnAir
1
3
2
4
5 お客様事例
移行の進め方と移行を支援するツール・サービス
クラウド移行の考え方・基本戦略「Lift & Shift」
「Lift」のその先の「Shift」
「Lift」によって得られるメリット

4. Cloud OnAir
Cloud OnAir
なぜ？・どうやって？
クラウドに移行するの？

5. Cloud OnAir
● クラウドへの移行は「システムの作り直し」や「トレンドに合わせるため」
といった負のコストではなく
● 現在かかっている保守コストや、追加開発に関わる様々なしがらみを
より軽減していくための、新しい選択肢がでてきたということ
● また、良い移行シナリオを組むことで、攻めのシステム基盤へと進化
させることができる
クラウド移行をポジティブに捉える

6. Cloud OnAir
クラウドでも移行の考え方(パターン)は変わらない
現状を維持するケース
いわゆる塩漬け
保持
<Retain>
稼働中のシステムを停止、
もしくは破棄する
リタイア
<Retire>
HW を入れ替える
(物理サーバ →
仮想サーバなど )
リホスト
<Rehost>
OS や MW のバージョン
アップを行う
場合によってはクラウドが
提供するサービスに置き換
える
リプラットフォーム
<Replatform>
レガシーシステムを SaaS
や別の商用製品などに
置き換える
リプレース
<Replace>
アプリケーションの動作仕
様を変えずソースコードを
改善する
クラウドサービスの仕様に
合わせてソースコードを書
き換える
リファクタリング
<Refactor>
アーキテクチャを全面的に
刷新して、作り変える
（コンテナ技術の投入・サー
バレス化 等）
リビルド
<Rebuild>

7. Cloud OnAir
クラウドでも移行の考え方(パターン)は変わらない
現状を維持するケース
いわゆる塩漬け
保持
<Retain>
稼働中のシステムを停止、
もしくは破棄する
リタイア
<Retire>
HW を入れ替える
(物理サーバ →
仮想サーバなど )
リホスト
<Rehost>
OS や MW のバージョン
アップを行う
場合によってはクラウドが
提供するサービスに置き換
える
リプラットフォーム
<Replatform>
レガシーシステムを SaaS
や別の商用製品などに
置き換える
リプレース
<Replace>
アプリケーションの動作仕
様を変えずソースコードを
改善する
クラウドサービスの仕様に
合わせてソースコードを書
き換える
リファクタリング
<Refactor>
アーキテクチャを全面的に
刷新して、作り変える
（コンテナ技術の投入・サー
バレス化 等）
リビルド
<Rebuild>
労力
≒ アーキテクチャの変更
クラウドのメリット
難楽
多少

8. Cloud OnAir
一足飛びにクラウド最適化を
狙うのは難易度が高い
クラウド移行の王道は「Lift & Shift」
① Lift
アーキテクチャを極力変えず
に、物理サーバをクラウド上の
仮想サーバに置き換える
② Shift
アーキテクチャをクラウド
テクノロジを用いて
最適化する
HW を入れ替える
(物理サーバ →
仮想サーバなど )
リホスト
<Rehost>

9. Cloud OnAir
「Lift」ってこういうこと。
Enterprise application stack
Enterprise foundation
Storage Data analytics Machine learning ContainersCompute
Technology stack
App
Applications
MonitoringNetworkingCloud IAM BillingCloud Identity
注：上記はカテゴリ毎に代表的なサービスを記載したもので
全サービスを網羅しているものではありません

10. Cloud OnAir
「Lift」ってこういうこと。
Enterprise application stack
Enterprise foundation
Storage Data analytics Machine learning ContainersCompute
Technology stack
App
Applications
MonitoringNetworkingCloud IAM BillingCloud Identity
注：上記はカテゴリ毎に代表的なサービスを記載したもので
全サービスを網羅しているものではありません
利用するサービスを必要最小限に
絞って スモールスタートする
1/31(予) 2/28(予)3/7(予)
1/24(予)本日

11. Cloud OnAir
Cloud OnAir
クラウドへの「Lift」

12. Cloud OnAir
1. アーキテクチャをクラウド最適化にするには
十分なコスト(時間とお金)が必要
2. 社内リソースの教育問題
3. 「Lift」だけでも十分なメリット
「Lift」 から始めた方が良い理由

13. Cloud OnAir
「Lift」だけで得られるメリット
コスト削減↓ 耐障害性↑ 災害対策
（Disaster Recovery）

14. Cloud OnAir
コスト削減
オンプレミスだと・・・
● Lift しただけではこんなに上手くは行きませんが、
それでも削減の余地は十分あります
● 開発サーバ・検証サーバは 土日も必要か？
● システムを夜間動かす必要はあるのか？
しかも。。
● GCP なら継続利用割引により長時間にわたる
ワークロードに自動的に割引料金が適用されます
ムダ ムダ
クラウドなら
ムダがない

15. Cloud OnAir
耐障害性
● HW 故障時は”再起動”すれば、大量の HW での
中から別の HW で再稼働する
しかも。。
● HW 故障の予兆を受けて、健全なサーバに自動で
移動する(サービスダウンなし)
● HW 保守作業時は保守対象外のサーバに自動で
移動する(サービスダウンなし)
Active Standby
● HW 故障にそなえて常に N+１ 構成
● フェールオーバ中はシングル構成
HW 障害
オンプレミスだと・・・ クラウドなら
HW 障害
サーバ再起動

16. Cloud OnAir
#
16
災害対策 (Disaster Recovery)
プラネットスケールのインフラストラクチャを利用することで、
事業継続に必要な備えを最適なコストで構築できます

17. Cloud OnAir
Cloud OnAir
「Lift」だけではちょっと寂しい人へ

18. Cloud OnAir
まずは「Lift」で良いと思いますが…
ほんの少し傾けると
”ぐっと”クラウドっぽさが出ます

19. Cloud OnAir
1. 一部を マネージドサービスに変えてみる
ロードバランサ データベース
2. サーバー台数を見直してみる (減らす・増やす)
3. バックアップを見直す (頻度・保持世代数)
4. ログの出力先を変えてみる（Cloud Storage に溜める癖をつける）
簡単で効果が高いクラウド化ポイント
Cloud Load
Balancing
Cloud SQL

20. Cloud OnAir
1. サーバー台数を自動で増減させる
2. より積極的に マネージドサービスを取り入れる
さらに頑張りたい人向けに…「Shift」
自動スケーリング グループ
用途に最適なDataBaseを選ぶ システム連携を疎結合にする 静的コンテンツをサーバレスにする
Cloud
Bigtable
Cloud
Datastore
Cloud SQL BigQuery
Cloud
Pub/Sub
Cloud
Storage
＜参考＞
[Cloud OnAir] クラウド移行後の最適化方法を伝授。でも最
適化ってなんですか？ [2018年2月8日放送]

21. Cloud OnAir
ところで、なんで「Shift」させるんでしたっけ？
● よりコストを最適化するため
● 柔軟性を高め、開発効率を高める為
● 社内リソースをより高付加価値な
領域にシフトさせるため
等々
ゴールはビジネス目標を達成すること
→ 技術を導入することがゴールに
ならないように注意
(システムによっては Lift がゴールでも良い)

22. Cloud OnAir
Cloud OnAir
移行プロジェクトの進め方と
支援ツール・サービス

23. Cloud OnAir
移行プロジェクトの進め方
最適化
運用方法やコストを
最適化
計画
移行可能なアプリ
移行すべきアプリの整理と
優先順位の決定
評価
既存のアプリを分析
全体傾向を把握
移行
方法やツールを選択し
移行を実施

24. Cloud OnAir
評価
1. 既存のアプリケーションを分析し
全体像を把握
2. コストを試算
3. ワークロードのポートフォリオを評価
CLOUDPHYSICS
Cloudamize
STRATOZONE

25. Cloud OnAir
分析結果の例
CLOUDPHYSICS Cloudamize STRATOZONE

26. Cloud OnAir
計画
移行計画を策定
1. アプリケーションの依存関係や
互換性を分析
2. 初めに移行するアプリを選定
3. GCPの基本環境を設定
Cloudamize
STRATOZONE

27. Cloud OnAir
計画
ツールのアウトプット例
Cloudamize STRATOZONE

28. Cloud OnAir
GCP の基本的な初期設定
セキュリティー
● 組織毎・フォルダ毎・
プロジェクト毎の
ポリシーのコントロール
● 利用プロジェクトに IAMを
設定
● ログやリソースのアクセス権
を設定
ネットワーク
● ネットワーク、サブネット、
ネットワークデバイス
(Cloudルーター、Cloud
VPN、Cloud ロードバラン
サー)を設定
● ファイアウォール
ルールの設定
Identity
● IAM のポリシーを
定義
● リソースや権限の
構造を定義
● 必要に応じて LDAP や
AD 等と連携
Billing
● 請求先アカウントを
設定
● 利用状況を把握
参考) GCP 環境準備のポイント1/31(予) 3/7(予)3/7(予)

29. Cloud OnAir
移行
VM インポート
既存のディスクをインポート
クラウドの利用を開始
VM の移行
ツールを使った一括移行
の実施
データの移行
1/24 にご紹介予定

30. Cloud OnAir
移行 - VM インポート
1. 移行時のシステム要件を確認
2. 移行元でゴールデンディスクを作る
3. 事前チェックツールで互換性の問題を確認
4. 仮想ディスクを Google Cloud Storage に保存
5. VM インポート を実行
手順 概要
参考) ブートディスク イメージを Compute Engine にインポートする
サポート OS
● Linux
● Windows Server

31. Cloud OnAir
移行ツール - CloudEndure
1. 移行元のマシンに CloudEndure エージェントをインストールし、実行する
2. CloudEndure ダッシュボードでレプリケーションの完了を確認する
3. 移行先の VM で動作確認・機能テストを実施
4. 移行元のマシンでワークロードを停止する
5. データが変更された場合には、最後の増分同期を実行する
6. Compute Engine で新しくプロビジョニングされたマシンにサービスエンドポイント
を移行する 参考) CloudEndure を使った移行チュートリアル
移行手順

32. Cloud OnAir
移行ツール - Velostrata
エージェントレスの GCP 移行ツール
オンプレミスや他社サービスのワークロードを GCP へ移行
非常に短いダウンタイムでクラウドへの短期移行を促進
エージェントレスなアーキテクチャにより移行の複雑性や人件費の
削減を実現
移行前のテスト機能やロールバックオプション機能により移行の
リスクを最小限に
利用状況からインスタンスサイズを調整できる為、クラウドの
コスト最適化が可能に

33. Velostrata を使った移行手順
VM を GCP でストリーム実行
実移行前にテストを実施
数分で環境を構築物理マシン Virtual Machines
データセンター or 他社クラウド
VMware のプラグイン
PowerShell モジュール
REST API
1
Cache
Storage
ストレージを移行
バックグラウンドで透過的に実行
必要に応じてロールバックも可能
2
DC 接続を切断
GCP に完全移行を実施
3
Hypervisor
Cloud
Storage
WAN Optimized
Velostrata GCP Cloud Extension
Velostrata
アプライアンス
参考) Velostrata 導入ガイド

34. VMware 運用環境との連携プラグイン
vCenter と連携して利用
● vCenter v5.5 以上で利用可能な Web クライアント プラ
グイン
● VM & Datacenter オブジェクトを拡張
● 既存の VM インスタンスの管理はそのまま利用可能
運用管理を vCenter で一元管理
REST API や Power Shell を使った自動化も可能
Ansible や VMware vRealize Automation などニーズに合
わせたオーケストレーターの利用が可能

35. “Test Clone” 機能でクラウド環境で事前にテスト
数分でどんな環境でもクラウドでテスト可能に
● 数クリックで環境作成
● 本番環境は稼働したままで利用可能
● エージェントレスで実行、vSphere と連携
● パフォーマンスに影響無し、ストレージのコピー
不要
● データのクラウド側へのレプリケーション無し
● ボタンクリックで自動クリーンアップ
独立したクラウド環境(“Bubble”)で
テスト実行 Live workloads
Velostrata on-prem
5分以内にテスト環境が
構築
Hypervisor
VM Snapshot
WAN
optimized &
encrypted
VMDKVMDK
Multi-tier
storage
caching
テスト環境“bubble”
Cache
Velostrata Edge (active)
Test
アクセス

36. Runbook Automation ツールで自動化

37. GCP 環境のサイズレコメンデーション機能
Velostrata の機能:
● VMware 上のワークロードを把握
● 利用状況から推奨を提示 :
○ CPU コア数やメモリサイズ
● 推奨インスタンスタイプをリコメンド
○ コストまたはパフォーマンスを最適化
GCP のコスト最適化機能 :
● GCP 継続利用割引
● カスタムインスタンスタイプ

38. Cloud OnAir
最適化
移行前の
事前サイジング
移行前に移行先インスタンスを
自動リコメンデーション
GCE の
カスタムマシンタイプ
コア数やメモリをニーズに合
わせて自由に選択可能
移行後の GCE 環境の
最適化
GCP への移行後にインスタンスや
リソースを柔軟に調整可能
* RightScale 2018 State of the Cloud Report™
© 2018 RightScale, Inc. All rights reserved. This work by RightScale is
licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
継続利用割引の
自動適用
利用期間に応じたディスカ
ウント
クラウド運用時に 最大 35%* 不要なコストがかかっている

39. カスタムマシンタイプ
コア数とメモリをニーズに合わせて自由に選択可能
Avg. 19%* コストダウン
CPU は最大 96 までの偶数で指定可
メモリは vCPU あたり 6.5GB まで設定可
本当に必要な分だけのリソースだけ購入出来ることで
VM のコストを最適化
Compute
Engine
* Custom Machine Types goes GA, saving you up to 50% on compute costs

40. サイジングリコメンデーション
サーバスペックのサイジングを推奨：無駄なコストの削減
Avg. 15% コストダウン
直近 8 日間の CPU /メモリの利用状況を
モニタし、推奨のスペックを提案
実際のワークロードに合わせたリソース
利用の最適化

41. 起動時間に応じた継続利用割引が自動的に適用
インスタンスの
月間使用量
料金
-10%
-20%
-30%
100%
75%
50%
25%
0% 25% 50% 75% 100%
24%*
平均割引率
* Introducing Sustained Use Discounts - Automatically pay less for sustained workloads on Compute Engine

42. Avg. 60% コストダウン
True Cloud Pricing
ユーザーファーストの課金設計：
24 %
割引
21 %
割引
定価の差異 秒単位の課金、
カスタムマシン、
継続利用割引
100 %
80 %
60 %
40 %
20 %
0 %
サイジングリコメンデーション
15 %
割引
他のクラウド提
供業者

43. Cloud OnAir
Lift & Shift 時に使えるサービス
計画 移行 最適化評価
Cloud Deploy
Cloud Start
Cloud Sprint
Cloud Plan
Google Cloud プロフェッショナルサービス
参考) Google Cloud プロフェッショナルサービス

44. Cloud OnAir
Lift & Shift 時に使えるサービス

45. Cloud OnAir
キックオフ
ワークショップ
4 ~ 6 週間の計画期間を通して Google のエキスパートが
専門的な案内や技術的なアドバイスを提供します
技術設計と
アーキテクチャ設計
プロジェクト
実装計画
ソリューション設計と
実施計画
Cloud Plan
Lift & Shift 時に使えるサービス

46. Cloud OnAir
Cloud OnAir
お客様事例

47. Cloud OnAir
Sansan 株式会社
GCE への移行
Compute Engine
メンバー
インフラ x 1 バックエンドエンジニア x 1
GCP に詳しいメンバーはゼロ
ターゲットサービス
期間 3 weeks
画像処理サービス
8 million requests / day

48. Cloud OnAir
Sansan 株式会社
画像の処理
GCE への移行
サービスの機能
Request 複数の画像
VM インポートで簡単に移行、
素早く検証をスタートできる
移行ポイント
Cloud Load Balancing Compute Engine
Cloud Storage
Stackdriver

49. Cloud OnAir
Google Cloud Next Tokyo 2018 でのセッション動画
GCE を利用した Sansan のマイクロサービス移行とそのメリット

50. Cloud OnAir
Velostrata を使った移行事例 ① Cardinal Health 社
フェーズ 1 (2017): パブリッククラウドへの移行
● 目的：5 千以上のサーバーを管理しているデータセンターの削減
● チャレンジ: SAP などのエンタープライズアプリが対象、タイムライン、予算
● 1000 以上のサーバーを 7 ヶ月でクラウドに移行
フェーズ 2 (2018): GCP への移行
● GCP への移行を決定
● Velostrata を使い GCP へ移行を実施
○ オンプレミスに残っていた VM を GCP に移行
○ 他社クラウドサービスから数千の VM を GCP に移行
○ 1週間あたり100台程度のペースでサーバーを移行
自動化とマニュアル作業の削減により 約 100 万ドル のコストを削減

51. Cloud OnAir
Velostrata を使った移行事例 ② 大手エネルギー業界の会社
移行期間が短いことによりクラウドのベネフィットをより早く得る事が可能に
● 700 VMs -- エンタープライズアプリ
● データ量：140TB
● 100-200 Mbps WAN link
● 移行期間：6ヶ月
● 以前に利用したツールと比較して
1/5 の期間で移行完了
5X

52. Cloud OnAir
Case study – 人件費のコスト比較
• エージェントベースの移行ツールでの移行
• 2 週間のスプリント
• 1 スプリントで 10 アプリを移行
• 20 スプリント実施
• Velostrata のエージェントレスなストリーミング移行
• Velostrata の Runbook Automation を利用
• 1 スプリントで 24 アプリを移行
• 9 スプリント実施
人件費 合計
$1,576,000
人件費 合計
$230,400
サーバー台数: 700 アプリケーション数：200 データ容量：140 TB
最大 85% のコスト削減
スプリントチーム (正社員): 3 人スプリントチーム(正社員): 5 人
Velostrata を使った移行事例 ② 大手エネルギー業界の会社

53. Cloud OnAir
Google Cloud Next San Francisco 2018 でのセッション動画
Automating Large Scale Cloud Migrations to GCP with Velostrata

54. Cloud OnAir
Cloud OnAir
まとめ

55. Cloud OnAir
クラウド移行は 「Lift ＆ Shift」 から
1. 将来的なクラウドジャーニーを見据えつつも
まずは 「Lift & Shift」 からのスタートがオススメ
2. 「Lift」 だけでも十分なメリットがある
3. GCP は 「Lift」 のための様々なツールを用意
4. 移行を支援するサービス (プロフェッショナル サービス 等) も充実
なにかと”クラウド上級者向け”と思われがちな GCP ですが
クラウド移行の基本 「Lift ＆ Shift」 にもキッチリ対応できます