巧妙な手口でオンラインサービスの利用を狙うフィッシングはここ 2 年間で報告数が約 8 倍と急増しており、社会へ大きな影響を及ぼしています。 特にサービスの本物のドメインやメールアドレスを使った「なりすまし」フィッシングメールが急増し、現在も全体の半数以上を占めています。 このセッションでは、実際に大量のなりすましフィッシングメールを配信され、その対策の一つとして送信ドメイン認証 DMARC 対応を進めたご担当者に 対応の経緯や取り組みについてお話いただいた後、パネルディスカッションを行います。