devsumi2018winter proposal用のスライドです。

1. （仮）SIerの中で5年続けて来た読書会とこれから
いなやまふみたか
Devsumi2018Winter

2. あの某プロジェクトがなかったら
存在しなかったかもしれない
• きっかけはマネージャをしていた某プロジェクトのテコ入れのために
カンバンや朝会を取り込んだ頃、スクラムを勉強しようと有志でア
ジャイルサムライ読書会をやろうと。
• まずはプロジェクトに参画してもらっていたアーキテクトを誘って。

3. それは数人で始まった…
• やっぱり参加者は集まらない…
• だいたい、片手くらいの参加者…
• 減っていく参加者

4. 二人しかいない
• 口コミには限界がある
• 業務時間外の課外活動に参加するエンジニアは稀
• 気づいたら二人

5. 転機は突然にやって来た
• 全社タスクでコミュニティ立ち上げ
• コミュニティの主担当に
• コミュニティ活動で何でもできる立場を活かそう！

6. オポチュニティは何でも使おう
• 読書会をコミュニティのサブ活動に勝手に再配置
• とにかく宣伝
• 新顔のフォロワー

7. 新しい参加者はエグゼクティブ？
• コミュニティ活動のスポンサーが読書会に
• 一番積極的な参加者は

8. 第2の転機
• 読書会から実践型読書会＝ワークショップへ
• 読んで感じるから手を動かす方へ
• テーマも開発手法から事業開発・企画へ

9. 普通のSIerのなかで続けるノウハウ
• 二人でも中止にしない理由
• ちょうどいい回数
• 主役は書籍の推薦者

10. これから
• 本社移転します
• どこでやるか
• オープンスペースでやろう