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- 20. < VirtualHost FQDN="" | IPアドレス:ポート="" > から始まり、< /VirtualHost >までが1つの仮想ホストの定義になります。
それぞれの仮想ホストごとのコンテンツの場所をDocumentRootディレクティブで指定します。IPアドレスが同じでも、異
なったポートで複数の仮想ホストを運用することも可能です。
ServerName、ServerAdmin、ErrorLog、CustomLog もサーバーごとに設定しておいたほうが管理上好ましいでしょう。
- 24. さらに、< VirtualHost IPアドレス:ポート >で、NameVirtualHostと同じIPアドレスおよびポートを指定します。
< VirtualHost >ディレクティブには、最低限、どのホストが扱われるかを示すServerNameディレクティブと、そのホスト
用のコンテンツがファイル・システム上のどこにあるかを示すDocumentRootディレクティブを書く必要があります。
IPベースと同じように、ServerAdmin、ErrorLog、CustomLogもサーバーごとに設定しておいたほうが管理上好ましいで
しょう。