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NTTPC が提供するデータセンターと次世代ネットワークのご紹介
- 2. NTTPCグループのご紹介
明治から太平洋戦争前の電信・電話事業
1869年 東京-横浜間で電信サービスを開始(官営)
1877年 電話機の国産化に着手
日本電信電話公社の設立
1952年 日本電信電話公社設立(特殊法人化)
通信の自由化と日本電信電話公社の民営化
1985年 日本電信電話株式会社(1987年株式を上場)
株式会社NTTPCコミュニケーションズ設立
1988年 データ通信事業本部の事業をエヌ・ティ・ティ・データ通信株式会社
(現:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ)に譲渡
1992年 自動車電話・携帯電話・ポケットベル等の事業をエヌ・ティ・ティ
移動通信網株式会社(現:株式会社NTTドコモ)に譲渡。
日本電信電話の再編成
1999年 県内通信事業を完全子会社の東日本電信電話株式会社及び
西日本電信電話株式会社に、県間通信事業等を完全子会社の
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社に譲渡。持株会社化。
(NTTグループが手掛ける主なサービス)
有線での通話・通信事業
事業者識別番号
移動体通信事業
公衆無線LAN
インターネット・サービス・プロバイダ
金融・リース など
- 3. 会社概要
■社名 株式会社NTTPCコミュニケーションズ
■英文社名 NTTPC Communications,Inc
■設立 1985年9月4日
■資本金 40億円
■株主 NTTコミュニケーションズ株式会社
■代表者 代表取締役社長 前沢 孝夫
■売上高 480億円(2013年3月期)
■従業員数 597名(2013年3月末現在)
東京都港区西新橋2-14-1 興和西新橋ビルB棟
弊社沿革
1985年 - 会社設立
1995年 - インターネット接続サービス「InfoSphere」提供開始
1996年 - セキュア帯域保障型IP-CUGサービス「NNCS」提供開始
1997年 - ハイクオリティWWWサーバハウジングサービス「WebARENA」提供開始
インターネットウェブマガジン「CENTBriefs」(現CNETJapan)公開
1998年 - ギガビットイーサネットソリューション提供開始
1999年 - VPNソリューション提供開始 IP-CUGホスティングソリューション
「SuperNNAS」提供開始 「WebARENA Symphony」「WebARENA
Suite」提供開始 IP-VPNサービス「SuperOBN」提供開始
2000年 - 超高速オプティカルネットワークソリューション提供開始
2001年 - ドメイン名登録サービス 「名づけてねっと」提供開始 IP-VPNサービス
「CUNets」提供開始 システム検証センタ 「三田テクノスクウェア」開設
2002年 - 個人向け「InfoSphere」をOCNへ統合
2003年 - 「IPセントレックスサービス」提供開始 「メールホスティングサービス/ウェ
ブホスティングサービス」提供開始
2006年 - トータルソリューション「Master'sONE」サービス開始
2007年 - トータル・セキュリティ・マネジメント・サービス「Security BOSSシリーズ」
サービス開始
2008年 - MVNOサービス「Master's ONE セキュア・リモートアクセスサービス 定額
FOMAデータ通信プラン」の提供を開始
2009年 - 本社を現在地に移転。門前仲町データセンター開設
NTTPCコミュニケーションズのご紹介
- 6. 階数地上8階
構造鉄筋造
地震対策免震構造
受電方式特別高圧66kV ループ受電方式
自家発電機48時間連続運転可能(無給油)
UPS設備10分以上
電源系統分電盤~ラック:ご要望により2系統化
運用体制24時間有人対応
電源供給単相2線100V/200V回路、3相3線200V回路
許容電流20A~60A/ラック
階数地上6階
構造RC構造
地震対策免震構造
受電方式特別高圧66kV 本線予備選方式
自家発電機48時間連続運転可能(無給油)
UPS設備10分以上
電源系統分電盤~ラック:ご要望により2系統化
運用体制24時間有人対応
電源供給単相2線100V/200V回路、3相3線200V回路
許容電流20A~60A/ラック
東京第7サーバセンター(勝どき) 東京第8サーバセンター(門前仲町)
今主力のデータセンタは以下の2つ
ASPICアワード受賞実績あり(2010年,2011年)
NTTPCが提供するデータセンタ
- 7. ガスタービン発電機
■ 信頼性の高い電力供給
UPS
■免震構造
強固な地盤
・ 勝どき・門前仲町エリアは湾岸埋立地域でありながら、 深さ30m付近には強固な「上総層群」が広がる
・ この 「上総層群」に達する鋼管杭上にビルを建設
免震構造
・ 1階床下「積層ゴムアイソレータ」および「鉄鋼U型ダン パー」を備えた免震構造を採用
・ 地盤とビル建物を絶縁することで、地震動を吸収し、ビル 全体の揺れを抑制
NTTPCが提供するデータセンタ
- 10. ■サービスの特長
I. 広帯域・低遅延
・従来サービスと比較し、遅延値約1/2、速度約3-8倍へ改善
II. 安定性
・中継回線帯域が比較的容易にコントロール可能なため、安定的な通信環境を確保
III. 冗長性
・網内GWを東西分散し、更に冗長化
・モバイル(3G/LTE)バックアップをはじめ、
フレッツ・ADSLバックアップも対応可能
IV. 先進性
・NGN IPv6を利用した唯一の閉域型IP-VPN
・NGN IPv6の問題点(半固定アドレス問題)も解消
クラウドサービスの利用拡大などにより、企業ネットワークには、より広帯域・低遅延かつ安定性の高いサービス
が求められている中で、フレッツ光回線(NGN)を利用し、IPv6機能を利用することで、従来型のベストエフォート
サービスと比べて、より広帯域・低遅延を実現したクラウド時代に最適なVPNサービスです。
お客様拠点
セキュア・インターネット
VPN-HighSpeed
お客様センター拠点
(データセンター/本社)
モバイル
バックアップ フレッツ光
インターネット
クラウドサービス
専用線等
NGN IPv6
GW GW GW GW
お客様拠点
NTTPC VPNサービスの特長
- 11. VPN
◆広帯域・低遅延
NGN IPv6を利用したIPoE接続を採用したことにより、従来のPPPoE接続に比べ、低遅延・広帯域を実現。また IPoE接続時特有の「半固定アドレス問題」はNTTPC独自で開発したコントロールサーバにより、自動的にアドレス 変更を検知・変更することで安定した利用が可能です。
※アドレス変更によるお客様通信断は変更規模により最大10分程度になります。
NTT東西
地域IP網(IPv4)
各地域毎に設けているアクセス ポイントで輻輳や遅延が発生
NTT東西
地域IP網(IPv4)
IPsecGW
各地域毎のアクセスポイントでPPPoEを終端し、VPNに接 続を行うため、アクセスポイントにおける混雑・輻輳状態 により遅延や速度低下が発生
NTT東西
NGN(IPv6)
NTT東西
NGN(IPv6)
IPsecGW
NTT東西NGN網からアクセスポイントを経由せずにVPN に接続を行うため、低遅延・広帯域を実現
IPoE接続により低遅 延・広帯域を実現
【従来のVPNサービス】
【新型VPNサービス】
【遅延値比較】(平均)
PPPoE
IPoE
※注 弊社の検証環境での測定数値を基に記載しており、実際の遅延値を保証するものではございません。
msec
msec
広帯域・低遅延
Master’s ONE
- 12. 光終端
装置
IPsec暗号通信(メイン)
光終端
装置
≪西日本
≫
≪東日本
≫
IPsec装置
バックボーン
コントロールサー
バ
IPsec装置
IPsec暗号通信(バックアップ)
バックアッ
プ
通信経路
バックアッ
プ
通信経路
レンタルルータ レンタルルータ
モバイル
(3G/LTE)
ネットワーク
フレッツ・
ADSL NGN IPv6ネットワーク
安定性・冗長性
Master’s ONE
モバイル(3G/LTE)をバック
アップとしてご利用頂くことに
で、フレッツ回線故障時にも
お客様通信を継続してご利用
頂けます。モバイルはLTEにも
対応しています。
モバイルバックアップに加えて、
固定回線(フレッツ・ADSL
(IPv4))でのバックアップもご
利用頂けます。
IPSec装置をエリア分散し、かつ冗
長化することに加え、IPSec装置と
拠点ルータとの間の通信トンネルを
二重化することで、より機器故障に
影響しにくいサービスをご提供しま
す。
お客様拠点の重要度により最適な
バックアップメニューご選択いただ
けるようになります。
独自開発したコントロールサーバを
導入することにより、NGNでご利用
中のIPアドレスが変更する「半固定
アドレス問題」を解決しております。
IPSec装置の冗長化、エリア分散、充実したバックアップ回線
- 13. IPsec装置
通常時拠点
間通信
(IPsec暗
号通信)
≪東日本
≫
NGN折返し通信
(IPsec暗号通信)
NGN直通(短距離通信)
キャリア機器①
NW機器② NW機器③
NGN折返し通信利用には以下の制約があります。
① NTT東日本/NTT西日本を渡る折返しは出来ません。
② 設定可能な拠点数はNW機器に依存します。
③ インターネット向け通信(0.0.0.0/0向け)は赤線での通信経路
となります。(ローカルセグメント間通信のみ折返し可能)
NGN網(新型フレッツ網)
キャリア機器
①
NW機器② NW機器③
NGN網内にて最短距離の拠点
間通信を実現
「低遅延」「高速」
な通信が期待できます。
IPoE接続タイプ
【IPv6】
Master’s ONE
NGNを最大限に活用した先進性
NGN網内にてIP-v6間のダイレクト通信をオプションとしてサポート。更なる高速化・低遅延化を実現。