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Copyright © NHN Techorus Corp.
インフラ運用の観点から考えるAWS
~運用における利点と移行のポイント~
2018.09.20
AWS Cloud Express Roadshow in Nagoya
NHN テコラス株式会社 マネージドサービス事業部 逢坂文哉
自己紹介
逢坂 文哉(おおさか ふみや)
NHNテコラス株式会社 マネージドサービス事業部
西日本(浜名湖以西?)担当プリセールスエンジニア 兼 営業
AWS認定 ソリューションアーキテクト プロフェッショナル
前職はオンプレミスのシステム導入・保守エンジニア
好きなAWSサービス:Simple Monthly Calculator, EC2, VPC
JAWS-UG Sales 運営メンバー(いいだしっぺ)
2
会社概要
3
社 名 N H N テ コ ラ ス 株 式 会 社 NHN Techorus Corp.
所在地
本社
〒105-6322
東京都港区虎ノ門一丁目23番1号 虎ノ門ヒルズ森タワー22階
大阪オフィス
〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田1 丁目11-4 大阪駅前第4ビル5階
設立 2007年4月
代表者 代表取締役社長 加藤 雅樹
資 本 金 21億円
事業内容 ITインフラ・ソリューション事業
各種会員
・
資格
届出電気通信事業者
ICANN公式レジストラ
APNIC Member
ISMS/BS7799 取得(2005年3月)、ISO27001 認証取得、ISO27017 認証取得
n h n - t e c h o r u s . c o m
沿革
4
2000.04
株式会社オン・ザ・エッヂにて
「データホテル」事業提供開始
2014.09
NHNグループ入り
2004.08
有限会社SAVAWAY設立
2013.12
NHNグループ入り
2000.09
ハンゲームジャパン株式会社設立
2015.06
40億円の増資、資本金21億円
2015.07
オフィスを東新宿本社(ESS)に統合
(技術部門)
2017.05
SAVAWAY 会社分割による子会社化
本社オフィスを虎ノ門ヒルズに移転
2015.01
3社統合 新生テコラス誕生
2015.10
商号をNHN テコラス株式会社に変更
10年以上の実績を持つ3社が統合、2015年1月にテコラス株式会社としてスタート。
2015年10月より「NHN テコラス株式会社」に商号変更。
日本国内のNHNグループ
5
NHN テコラス株式会社
NHNグループにおける、BtoBビジネスの中核企
業として「ITインフラソリューション事業」を
中心に、お客様のビジネスの成功を支援する各
種ソリューションを提供しています。
2007年4月2日 設立
代表取締役社長 加藤雅樹
NHN PlayArt 株式会社
「LINE:ディズニー ツムツム」や「妖怪
ウォッチ ぷにぷに」など人気のスマートフォン
向けゲームの開発・運営をしています。グロー
バルな展開と新たな価値の創造に挑戦し、オリ
ジナリティあふれる魅力的なサービスを提供し
ています。
2015年10月1日 設立
代表取締役社長 加藤雅樹
NHN comico株式会社
エンターテイメントプラットフォーム
「comico」を運営しています。縦スクロールで
読み進められる形式やフルカラー表現など、ス
マートフォンに最適化した閲覧環境が特長で、
連載作品の書籍化、アニメ・映画化をはじめと
するメディアミックス展開を行なっています。
2017年6月1日 設立
代表取締役社長 加藤雅樹
NHN SAVAWAY株式会社
複数モール一元管理サービス「TEMPOSTAR」
やネットショップ構築サービス「CARTSTAR」
など、各種ネットショップ支援サービスを展開
しています。
2017年5月1日 設立
代表取締役社長 康泳權
NHN ハンゲーム株式会社
PCとスマートフォンでサービス展開するゲーム
ポータルサイト「ハンゲーム」のゲーム事業を
中心に、「PC・スマートフォン向けゲームの開
発」「コミュニティ・アバター事業」「web
サービス支援業務」を行っています。
2009年1月5日 設立
代表取締役社長 丁佑鎭
代表取締役社長 黄載皓
NHN キャピタル株式会社
NHNグループのコーポレートベンチャーキャピ
タルとして、ハンズオン型の投資育成事業を展
開。各領域で優れたアイデア、技術を持つベン
チャー企業に対し、NHNグループが国内外で保
有するアセットやノウハウ等、質の高いバ
リュークリエーションサービスを提供します。
2017年7月12日 設立
代表取締役社長 加藤雅樹
NHN JAPAN株式会社
2013年4月1日 設立
代表取締役社長 泉 忠宏
ソリューション・ポートフォリオ
6
パブリッククラウドブローカー 物理占有ホスティング
テコラスCDN
クラウドコネクティビティ
マネージドサービス
クラウドオフィス
SEサービス
ネットワーク/配信
IaaS&物理ホスティング
・監視対応
・セキュリティ
・バックアップ
・障害一次対応
・ログ集計
・24時間365日
・設計、構築
・各種チューニング
・運用設計
・障害二次対応
・構成レビュー
・新規技術採用支援
フルマネージドサービス
データサイエンス
Microsoft製品を核とした
クラウド業務アプリ活用の
設計・移行コンサルテーション
データ解析・活用で企業変革を
支援する分析、コンサルテーション
AWSを中心に主要クラウドを
直接契約より安く安心に
クラウドマーケットプレイス
大規模Game/Webサービス実績多数
『フルマネージド・ホスティング』
クラウド接続から大容量専用線、
グローバル対応のCDNサービスまで
コンサルテーション
大幅割引
大幅割引
導入実績
7
NHN テコラスのITインフラサービスは多くのお客様に選ばれています
全国・大規模サービス
公共・教育機関
テクノロジー・スタートアップ
AWS請求代行サービス
8
AWS利用料を大幅割引 サポート・各手数料は無料 お支払いは請求書・翌々月末
EC2の主要インスタンスやCloudFrontなどが
割引価格でご利用いただけます。
AWSビジネスサポート相当を無料でご提供。
請求代行手数料などの手数料も無料です。
AWSを支払いを日本円建て・請求書払いで。
お支払いは翌々月末払いになります。
NHN テコラスは、APNアドバンストコンサルティングパートナーです。
AWSからオンプレミスまで、ITインフラ事業者として17年以上の実績。 導入/移行から運用、データ活用までお困りのことがありましたらご相談ください。
※アマゾンウェブサービス、AWS およびAmazon Web ServicesロゴはAmazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
マネージドサービス
9
ご提供イメージ
OS
Middleware/DB
Application
NHN テコラス運用範囲
作業の依頼
報告
回答
当社MSPチーム
24/365稼動
障害切り分け
一次対応
エスカレーション
依頼作業
キャパシティ管理
二次対応
各種お問い合わせ対応
当社SEチーム
平日10:00 – 18:00稼働
障害対応
※ SEによるエンジニアサポートはオプション契約となります。
障害発生時のエスカレーション
対応報告
障害状況の確認
お客様
AWS環境の「初期導入、システム移行支援、監視・運用」までフルサポート
トレーニングされた
専任スタッフによるオペレーション
お客様に合わせた
柔軟なカスタマイズ対応
業務の明確化、効率化による
スピーディーな対応
専任SEによる信頼とお客様との円滑なコミュ
ニケーションの実現。経験豊富なエンジニアに
よる高いスキルとノウハウをご提供致します。
お客様システムに合わせた独自監視プログラム
の作成や、お客様業務に合わせたオペーレー
ションを実施しております。
営業とお客様担当のエンジニア、オペレーショ
ンエンジニアの体制を構築。それぞれの業務フ
ローを効率化する事でスピーディーな対応を実
現しております。
ビッグデータ活用
10
11
インフラ運用の観点から考えるAWS
~運用における利点と移行のポイント~
AWSと言えば?
12
データ活用 サーバレス IoT
コンテナ 機械学習 AI
AWSと言えば?
13
Magic Quadrant for Cloud Infrastructure as a Service, Worldwide
出典:https://www.gartner.com/doc/reprints?id=1-2G2O5FC&ct=150519&st=sb
EC2 VPC
覚えておきたいAWSサービス
ITインフラの運用とは?
14
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
オンプレミス
運用する範囲
ITインフラの運用とは?
15
障害の検知、復旧対応、「予防」
すべての障害を予め防ぐことは不可能
障害発生時の影響範囲をどれだけ減らすか
ITインフラの運用とは?
16
障害発生時の影響範囲を減らす
コストの増大
トレードオフ
ビジネスへの影響度から妥協点を探す
AWSへの移行とは?
17
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
オンプレミス
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
IaaS
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
PaaS
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
SaaS/BaaS
AWSへの移行とは?
18
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
オンプレミス
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
IaaS
19
インフラ運用の観点から考えるAWS
~運用における利点と移行のポイント~
アジェンダ
20
・コストについて
・移行先の設計と移行方法について
・移行後の運用について
・事例の紹介
コストについて
21
インフラ移行の時に考えないといけない5W1H
22
• Why? 何のために移行するのか?
移行の目的を明確化する
• What? 何を移行するのか?
IT資産を棚卸しした上で、移行対象のシステムを明確にする
• Where? どこに移行するのか?
移行先の選定と設計
• How? どうやって移行するのか?
移行方法・ツールの選定
• When? いつまでに移行するのか?
移行までのタイムリミットの明確化
• Who? 誰が移行作業し、誰が運用するのか?
運用開始後も含めた担当者(or アウトソース先)の明確化
インフラ移行の時に考えないといけない5W1H
23
Why? 何のために移行するのか?
何のためにAWSに移行するのか?
24
古いHWの更改
DCの閉鎖
拠点の引越
IT資産の棚卸
コスト削減
古いSW・MWの更改
柔軟な拡張性の獲得
開発効率化
新しい技術の採用
サービスレベルの向上
ITインフラを移行する目的 移行先をAWSにする目的+
何のためにAWSに移行するのか?
25
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
オンプレミス
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
IaaS
総務部管理
情シス管理
事業部管理
何のためにAWSに移行するのか?
26
ハイパーバイザー
物理筐体
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
IaaS
/36
何のためにAWSに移行するのか?
27
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
オンプレミス
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
IaaS
トータルコストで考えれば、かなりのコスト削減になる!
TCO計算ツールも活用!
運用する範囲
何のためにAWSに移行するのか?
28
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
オンプレミス
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
IaaS
インフラを運用・管理する人的コストは削減できるが、
ゼロになるわけではない
何のためにAWSに移行するのか?
29
AWS上で稼働する
システムに障害は
起きない?
障害は起きます!
障害発生時の影響範囲をいかに減らすか
AWSはそのための機能を提供してくれている
何のためにAWSに移行するのか?
30
出典:https://aws.amazon.com/jp/compliance/shared-responsibility-model/
AWSの責任共有モデル
AWSの責任範囲を考えることが重要
何のためにAWSに移行するのか?
31
AWSは障害発生時の影響範囲を減らすための
機能(選択肢)を提供してくれている
耐障害性 コスト
トレードオフであることに変わりはない
「コスト削減」ではなく
「コスト最適化」と捉えた方がよい
何のためにAWSに移行するのか?
32
古いHWの更改
DCの閉鎖
拠点の引越
IT資産の棚卸
コスト最適化
古いSW・MWの更改
柔軟な拡張性の獲得
開発効率化
新しい技術の採用
サービスレベルの向上
ITインフラを移行する目的 移行先をAWSにする目的+
何を移行するのか?どこに移行するのか?
移行先の設計と移行方法について
33
インフラ移行の時に考えないといけない5W1H
34
What? 何を移行するのか?
Where? どこに移行するのか?
何を移行するのか?どこに移行するのか?
35
6つのアプリケーション移行戦略
• 再プラットフォーム化 (「リフト、手直し、シフト」)
• 再ホスト (「リフトアンドシフト」)
• 再購入 (「使用廃止、購入」)
• リファクタリング/再設計
• リタイア
• 保持
出典:https://aws.amazon.com/jp/cloud-migration/
何を移行するのか?どこに移行するのか?
36
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
オンプレミス
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
IaaS
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
PaaS
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
SaaS/BaaS
or or
いつまでにAWSに移行しなければいけないのか?
37
ITインフラを移行する理由 移行先をAWSにする目的
古いHWの更改
DCの閉鎖
拠点の引越
IT資産の棚卸
コスト最適化
古いSW・MWの更改
柔軟な拡張性の獲得
開発効率化
新しい技術の採用
サービスレベルの向上
+
とにかく機を逸してはいけない!
何を移行するのか?どこに移行するのか?
38
リフトアンドシフト
何を移行するのか?どこに移行するのか?
39
リフト
まずはできるだけそのまま移行
EC2 VPC
何を移行するのか?どこに移行するのか?
40
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
オンプレミス
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
IaaS
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
PaaS
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
SaaS/BaaS
リフト シフト
Amazon Elastic Compute Cloud
41
AWSの仮想サーバのサービス
• 細かな単位でのサーバスペックや台数の増減が短時間で可能
• 地理的に離れたデータセンター(AZ)をまたいだサーバ配置が簡単に
• 基本的に利用した分だけの完全従量課金
stop
• イメージの持ち込みや仮想ネットワークアプライアンスの導入も可能
ポイントをおさえればEC2の従量課金は怖くない
42
 コンピューティング
 ライセンス
 ストレージ
 トラフィック
まずはカリキュレータを触ってみましょう!
Amazon Virtual Private Cloud
43
EC2を配置する
仮想ネットワークサービス
• IPやサブネットを事由にに設計できるローカルネットワーク
• FW機能(セキュリティグループ)は無料で使える
• 拠点とのVPN接続や専用線接続も可能
→オンプレミスのネットワークをそのまま表現できる
AWSの設計
44
ONU ONU
FW FW
SW SW SW SW
LB LB
WEB/AP WEB/AP
DB DB
ルータ ルータ
DMZPrivate
Public Subnet Public Subnet
Private Subnet Private Subnet
LB LB
WEB/AP WEB/AP
DB DB
基本的な設計を変えずにそのまま持ち込めるので
まずはEC2とVPCで考えてみる
Availability Zone Availability Zone
AWSの設計
45
Public Subnet Public Subnet
Private Subnet Private Subnet
LB LB
WEB/AP WEB/AP
DB DB
PaaS(マネージドサービス)への置き換えを考えてみる
考えないといけないこと
・LBのVIPってどうなる?
・LBがアクセス増のボトルネックに?
・DBのデータ同期はどうする?
・DB障害時の切り替えは?
・DBのバックアップは?Availability Zone Availability Zone
AWSの設計
46
Public Subnet Public Subnet
Private Subnet Private Subnet
WEB/AP WEB/AP
再設計の必要性が少なく、メリットが明確な部分だけ
マネージドサービスの導入を検討
Elastic Load Balancer
マネージドロードバランサー
Availability Zone Availability Zone
• AZとまたいだ配置・振り分け可能
• VIPの切り替え等は意識しなくてよい
• 高負荷時は自動でスケール
• レプリケーション設定は数クリックで
• 障害時の切り替えは自動
• 無停止の自動バックアップ
Relational Database Service
マネージドデータベース
どうやって移行するのか?
47
Step1
アプリケーション稼働確認
Step2
データ移行
Step3
切り替え
完全従量課金なので
計画段階で実施してしまう
無料枠に収まるかも?
ダウンタイムが許容できるのであれ
ば難しく考えずにダンプ/リストア
ダウンタイムNGやデータ容量が多
い場合はツールの利用を検討
DNSレコードの切り替えが王道
Route53やCloudFrontを先行導入
しておくと切り替えがスムーズ
AWS DMS AWS SMS AWS Snowball
移行後の運用について
48
運用のポイント①
49
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
IaaS
障害の検知・復旧対応は引き続き必要
Cloud Watchのデフォルト監視だと不足あり
初めは手動対応→徐々に自動化
EC2&VPCも進化し続けているので
新機能は常にチェックして、採用
運用のポイント②
50
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
IaaS
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
PaaS
コンテンツ
アプリケーション
MW/ランタイム
OS
ハイパーバイザー
物理筐体
ラック/空調
物理スペース
ネットワーク/電源
SaaS/BaaS
シフト(最適化)を継続し続ける
事例の紹介
51
Webサービスプロバイダー様 AWS移行+運用サポート事例
概要
6ラック分の物理サーバをEC2&VPCに移行
移行のポイント
ブラックボックス化してしまっていたシステム構成を移行を期に棚卸し
調査 1~2ヶ月
検証/環境構築 1ヶ月
移行 1~2ヶ月
移行メリット
システム構成の明確化
ランニングコストの圧縮
自治体様 災害時情報共有システム AWS移行+運用サポート事例
協業パートナー
株式会社ファルコン様
概要
災害時情報共有システムの更新に伴いホスティン
グサービスからAWSへ移行
移行のポイント
データセンター内のシステムとの連携
NFSサーバの冗長化
mongoDBの冗長化
ログインセッションの管理
移行メリット
災害発生時・訓練時の柔軟なスケールアウト
平常時のインスタンス数を抑えられた
マルチAZで地理的冗長性を確保
バックアップ・リストアがシンプルに
WEP/APP WEP/APP
DB DB
NFS NFS
東京リージョン
データセンター
VPN接続
ミズノ株式会社様 コーポレートサイト 運用サポート事例
ブラックボックス化している情報を整理、コストを最適化。安定したAWSの運用を実現
■導入前の課題
■導入後の効果と今後の展望
■お客様構成一例
■NHNテコラスを選んだ理由
・AWSをコーポレートサイトのインフラとして利用しているが、専門スキルを持った人材が
少ないために、MSP事業者にAWSの運用を任せきりの状態であった。
・現状の構成・設定や稼働状況などを全く把握できておらず、障害発生のリスクに
対応できない状況であった。また運用管理コストの高さも課題になっていた。
・用途によって運用のサービスレベルを分けた提案により、他社よりも明確に
コストの削減が見込めた。
・AWSのサービス構成の最適化提案により「AWSを熟知している信頼できるMSP事業者
だ」と認識できた。
・丁寧なアセスメントとレポートにより構成情報がクリアに。
・依頼に対する対応が非常に早いので待ち時間のストレスがなくなった。
・現環境の改善ポイントが明確になったため、最適化を進めていくことが可能に。
社名 ミズノ株式会社
事業内容 総合スポーツメーカー
設立 1906年4月1日
従業員数 5,273名(2017 年3月31日時点、連結)
・3割の運用コスト削減に成功。
・綿密な運用設計とドキュメント作成で運用内容が明確化。
まとめ
55
まとめ
56
・コストについて
→コスト削減ではなくコスト最適化
・移行先の設計と移行方法について
→リフトアンドシフト(とくにかく始める)
・移行後の運用について
→継続的シフト(最適化)を忘れない
n h n - t e c h o r u s . c o m
57
ご静聴ありがとうございました!
58
https://cloudnavi.nhn-techorus.com/archives/395

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