2016年2月20日、「シビックテックとPBL－市民が社会課題を考えるためにー」というテーマで開かれた研究会での榎本の登壇資料です。 https://www.facebook.com/jasminPBL/posts/1670334226567101 登壇者（敬称略、登壇順）： フェリス女学院 - 春木 良且 Code for Kanagawa - 古川 和年 Open Kawasaki - 小俣 博司 Code for Tokyo - 矢崎裕一、榎本真美 横浜市役所 - 関口 昌幸 流山市議 - 近藤 美保

1. わたしの
シビックテックとは
Mami Enomoto
Code for Tokyo

2. 出典：東京都建設局「渋谷川・古川の河川再生、拠点整備イメージ図（恵比寿東公園付近）」
たとえば、街の公園…

3. Key Actors
つなぐ人
制度を
つくる人
課題を
解決したい人
技術を
持っている人

4. ある匿名の投稿が話題を呼んでます。

6. 『子どもの保育園落ちました。
妻が退職する方向です。』
― 先日、同僚から部署に流れたメール…

7. Tokyo保育園マップβ版を
公開しました。
―そんな中…

9. 2年前の保育園探しで苦労した経験から、
ずっとこんな地図があればいいのにと思って…
出典：Code for Sapporo

10. 東京でも作れないだろうか。
保育園パパママ世代に限らず、多くの人が参加。

11. 他のデータを重ねあわせて、
何をすべきか、何が必要なのか、見えてくることがある

12. シビックテックとは
• “How might we …?” 私たちはどうすれば〜しうるか？
• 自分ができることをやってみる
• 街を知る。街を好きになる。

13. まだ未完成なTokyo保育園マップ
どんな情報が追加されたら、もっと役に立つ？