Udc2016 成果
- 2. UDC2016 一次審査通過作品 一覧
2
区分 選定した取り組み
A
アプリケ
ーション
部門
1. かわさきアプリ
2. オガルコ
3. 土地スカウター
4. Lightweight Road Manager(道路路面の簡易点検アプリ)
5. 「営業時間」「定休日」に着目した地図アプリケーション
6. 子育てイベントカレンダー「ぽかぽか」日野市版
B データ
1. 地方議会議事録検索 議事ロックス
2. 観光客向けの京都らしいデータ・セット
3. 千葉市のおすすめスポット
4. Civil Works History~まち・暮らしを支える工事~
5. GPS trajectory linked data
6. パーソナルデータからオープンデータ
~住民基本台帳を匿名加工しオープンデータに!!~
C
アイデア
部門
1. coco.ne(ここね)
2. 生存確率
3. 写真からどこ行くの?
4. PCDB
D
アクティ
ビティ部
門
1. wikipedia TOWN in school
2. のとノットアローン
3. “地図を使った地域づくり”のすすめ with オープンマップ@山口市
4. インバウンド向け観光アプリAfter Fiver
5. MyCityForecastを活用したシミュレーションワークショッフ
- 3. A:アプリケーション部門 1/2
3
名称 概要
1 かわさきアプリ
子育てを支援するサービスであり、「市民が必要とする情報
の的確かつタイムリーな提供」を実現するものです。主な機
能として、「利用者に適した子育てイベントの提供」や「お
子様に合った健康診断のお知らせ提供」があります。
2 オガルコ オガルコはスマホで給食献立が見られるサービス
3 土地スカウター
過去の災害情報や津波予測をもとに、その土地の戦闘力(災
害リスク)を導き出します。これにより、「より安全な土地
に住みたい」「防災計画に役立てたい」という課題を解決で
きます
4
Lightweight Road
Manager(道路路面の簡
易点検アプリ)
スマートフォンを車のダッシュボードに乗せ、路面を撮影し
ながら走ると道路の損傷を自動抽出してくれるスマートフォ
ンアプリを作りました。アプリ内では深層学習で学習させた
モデルが入っています。
- 11. B:データ部門 1/2
11
名称 概要
1
地方議会議事録検索 議
事ロックス
地方議会の会議録、委員会の会議録を横断検索できる仕組み
です。
2
観光客向けの京都らしい
データ・セット
観光客向けの京都らしいデータ・セットを作成します。
3
千葉市のおすすめスポッ
ト
ちばレポのテーマレポート機能を使い、広く市内のおすすめ
スポットを集め、市のオープンデータとマッシュアップする
ことで、別途応募している「脂肪燃焼アプリ」「写真から巡
る千葉」の基礎データを作成した。
4
Civil Works History~
まち・暮らしを支える工
事~
島根県土木部技術管理課の御協力により、島根県における平
成19年度~平成23年度に実施された土木工事のうち573件
に関する概要情報を表示します。電子納品された工事概要の
住所から緯度経度を計算し、WebGISを用いて分かりやすく
視覚化しました。また、工事概要データのダウンロードも可
能としています。
- 12. B:データ部門 2/2
12
名称 概要
5
GPS trajectory linked
data
国際会議の参加者の一部(希望者)にGPSロガーを配布し。
会議期間中に移動した軌跡を収集したデータです。会議参加
者がどのような場所にいつ、立ち寄ったかが解析できます。
元データに加えてLinked Open Data(LOD)化したデータも
提供します。
6
パーソナルデータからオ
ープンデータ~住民基本
台帳を匿名加工しオープ
ンデータに!!~
福島県会津若松市市民課では、住民異動届を行ったお客様よ
り位置情報の聞き取りを行い、住民基本台帳の更新時に、位
置座標を付加し更新作業を実施。この位置座標が付いたデー
タは当市の中でバス路線図の検討等に活用されており、この
データに匿名加工を行い、オープンデータ化し各月末時点の
データを公開。これからデータは地域課題を解決することに
あたり基本となるものと考えており、またデータを住民の方
と一緒に利用することにより、課題解決のひとつの策になる
と考えています。
- 24. D:アクティビティ部門 1/2
24
名称 概要
1
wikipedia TOWN in
school
すでに地域や学校に蓄積されている地域情報をウィキペディ
アやwikimedia commnsなどを使いオープンデータ化し地
域の共有財を増やし、地域教材などや観光情報への利用プロ
グラム。
プログラムを通じての地域「情報リテラシー」ボトムアップ
へも寄与する。
2 のとノットアローン
過疎地の奥能登で孤立した母親らの情報不足を解決するため
に今年度から運営を始めた本ウェブアプリは、4つの市町で
母親らと開発イベントを行い顔の見える繋がりを促進し、ア
プリの改善を行いながら利用者と開発者を増やしている。
3
“地図を使った地域づく
り”のすすめ with オー
プンマップ@山口市
「オープンマップ@山口市」は、地図情報を広く公開すると
ともに、地図情報を使って地域の課題解決や地域づくり活動
を支援するため2014年度に構築されたWebサイトである。
山口市では、昨年度から市内21ヵ所の地域づくり団体を巡
回して当システムの操作・利活用研修を実施し、地域の課題
解決に向けた取り組みを積極的に行っている。
- 25. D:アクティビティ部門 2/2
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名称 概要
4
インバウンド向け観光ア
プリAfter Fiver
国際会議の参加者に会場周辺の観光も楽しんでもらえるよう
にと開発した「インバウンド向け観光アプリ」です。会議の
後など,余った時間内で立ち寄れる観光スポットの情報を提
供するAfiterFiverや,飲食店の日本語メニューの写真を撮る
と,英語に翻訳して関連情報をJapaneseCaptureとなどの
機能を提供します。
5
MyCityForecastを活用
したシミュレーションワ
ークショップ
富山県南砺市のUDCでテーマに取り上げた「公共施設」に
ついてMyCityFocastを活用したデータに基づいたシミュレ
ーションを行い、ツールの研修と仮説検証を学ぶワークショ
ップを行う。