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インフォテリア株式会社
2017/08/08
©1998-2017 Infoteria Corporation
ASTERIA WARPをもっと便利に使いこ
なすためのTips紹介
はじめに
ASTERIA WARPのTipsは、ASTERIA WARPをご利用いただいている方に、
“もっとASTERIA WARPを利用してもらいたい!”
という思いで、
● こういう使い方できますよ(活用!)
● こんな使い方はだめですよ (-_-メ)
など、ASTERIA WARPの効果的な使い方のTipsをまとめたものになります。
今後、ASTERIAをさらにご利用いただく上での参考にしていただければ幸いです!
ASTERIA WARP Tips集 担当 “TKY”
• 注意してください・・・
- TableDB(コード変換)関数に潜む罠・・・
- Start/EndResponseコンポーネントの罠・・・
• チューニングについて
- サイジングのポイントは?
- パフォーマンス向上のポイントは?
- 並列処理ってどう?
目次
- TableDB(コード変換)関数に潜む罠・・・
- Start/EndResponseコンポーネントの罠・・・
注意してください・・・
ASTERIAで利用する機能の注意点をご紹介します。
TableDB関数
たとえば社内のコード変換用マスタテーブルを参照し、入力データを項目単位で変換します。
注意してください・・・
TableDB(コード変換)関数に潜む罠・・
よく利用するTableDB関数での注意すべき使い方を説明します。
便利ですよね〜
TableDB関数
でも・・・・これってSQLを度々なげているので
パフォーマンス悪いんじゃないの?実際ベンチとると・・・
注意してください・・・ TableDB(コード変換)関数に潜む罠・・
TableDB関数
使わない
TableDB関数
使う
(1Fieldのみ変換)
単位:ミリ秒 10,000レコード 1,000,000レコード
カラム RecordGet Mapper Total RecordGet Mapper Total
20
1回目 94 46238 46362 8457 4576079 4584613
2回目 78 45692 45801 8058 4589911 4598021
3回目 93 45177 45302 8112 4579001 4587167
4回目 78 45255 45364 7998 4529291 4537334
5回目 78 45270 45380 8287 4561102 4569440
平均 84 45526 45642 8182 4567077 4575315
単位:ミリ秒 10,000レコード 1,000,000レコード
カラム RecordGet Mapper Total RecordGet Mapper Total
20
1回目 109 32 1201 8395 2291 106471
2回目 109 18 1186 7878 1887 108421
3回目 110 31 1232 8346 1951 106767
4回目 109 15 1201 8799 1965 106081
5回目 109 15 1201 8176 1933 108232
平均 109 22 1204 8319 2005 107194
2000倍遅くなる!1回のSQLで4.5ms!(-_-メ)
件数多いと使えない・・・回避策は?
処理時間:2秒
処理時間:75分
TableStreamコンポーネントあります!
まずStreamPutコンポーネントを使用して、
対象のテーブルレコードをメモリ上に格納します
MapperコンポーネントでTableStream関数を使用します
注意してください・・・ TableDB(コード変換)関数に潜む罠・・
TableStream関数を利用した場合
単位:ミリ秒 10,000レコード 1,000,000レコード
カラム RecordGet Mapper Total RecordGet Mapper Total
20
1回目 94 46238 46362 8457 4576079 4584613
2回目 78 45692 45801 8058 4589911 4598021
3回目 93 45177 45302 8112 4579001 4587167
4回目 78 45255 45364 7998 4529291 4537334
5回目 78 45270 45380 8287 4561102 4569440
平均 84 45526 45642 8182 4567077 4575315
●注意点
・タイミングによっては最新のデータを参照していないので、
その前提での利用をお願いします。
・メモリ上に格納するのであまり大量データ利用はお勧めしません。
単位:ミリ秒 10,000レコード 1,000,000レコード
カラム RecordGet Mapper Total RecordGet Mapper Total
20
1回目 80 2013 2141 8551 141871 150802
2回目 60 2004 2114 8321 139012 148550
3回目 75 2019 2135 8190 140889 149880
4回目 82 2027 2145 8033 142229 151788
5回目 78 2025 2148 8281 139772 148801
平均 75 2017 2136 8275 140754 149964
まさかの約20倍以上のパフォーマンス向上!
RDBGet:平均40ms
StreamPut:平均
30ms
処理時間:75分
処理時間:2分20秒
注意してください・・・ TableDB(コード変換)関数に潜む罠・・
TableDB関数
使う
(1Fieldのみ変換)
TableDB関数
使う
(1Fieldのみ変換)
Startコンポーネント
初めから置いてありますよね。。でも大丈夫ですか・・・
注意してください・・・
Start/EndResponseコンポーネントの罠・・
よく利用するStart/EndResponseコンポーネントでの
注意すべき使い方を説明します。
コンポーネント処理ごとにトランザクションが発生!
ファイルのOpen/Closeでパフォーマンスの
ボトルネックに・・
RDBの更新(commit)も同様・・・
トランザクション化:“はい”
に設定してみてください。
パフォーマンスが向上します!
注)すべてのケースで向上するわけではありません
安心してください!
注意してください・・・ Start/EndResponseコンポーネントの罠・・
約8倍の差が
トランザクション
=“いいえ”
トランザクション
=“はい”
Startコンポーネントのトランザクション設定比較
-ファイル出力でのパフォーマンス
EndResponseコンポーネント
普通に使いますよね。でも大丈夫ですか・・・
注意してください・・・ Start/EndResponseコンポーネントの罠・・
メモリ上にデータが溜まっていきます。。。
レスポンス(標準出力)を返さないでいい
場合は
Endコンポーネントを利用してください!
安心してください!
- サイジングのポイントは?
- パフォーマンス向上のポイントは?
- 並列処理ってどう?
チューニングについて
ASTERIAを利用する際のチューニングポイントとなる点をご紹介します。
サイジングはどうすれば?
-CPU
-メモリ
-HDD
チューニングについて
サイジングのポイントは?
ASTERIAを導入する際のサイジングの基準について説明します。
CPUは?
同時処理数(スレッド数)=Core数 *推奨
(Core数の目安)
Ex. フローが同時8処理の場合の目安
・物理環境
クアッドコア2CPU(8Core)以上を目安に
・仮想環境
ゲストOS割り当て8Core以上を目安に
(クロック周波数)
なるべく周波数が高いものを選択
Flow1
Flow2
Flow3
・・・・・・Flow8
同
時
処
理
数
メモリ は?
ASTERIAサーバに割り当てる領域 8GB以上(64bit環境) *推奨
(メモリ使用量の目安)
Ex. RDBからデータを抽出・変換しファイル書き出し
Ex. CSVファイルからデータを抽出・変換しRDB書き出し
レコード件数 データサイズ メモリ使用量 (10万件ループ)
100,000 50MB 1.0GB -
300,000 150MB 2.5GB 1.0GB
500,000 250MB 4.0GB 1.2GB
1,000,000 500MB 5.0GB 1.5GB
レコード件数 データサイズ メモリ使用量 (10万件ループ)
100,000 50MB 0.7GB -
300,000 150MB 1.7GB 1.2GB
500,000 250MB 2.3GB 1.4GB
1,000,000 500MB 3.5GB 1.8GB
チューニングについて サイジングのポイントは?
ハードディスク容量は?
1TB以上 *推奨
そんなに必要?
フロー処理で出力するログをサーバ上に長期保管する、
もしくはログをデバックレベルで実行することを想定した容量になります。
よってインストールなどで必要な最低限の容量としては
10GB以上を目安としてください。
チューニングについて サイジングのポイントは?
大量レコードファイル読み込み
1億件のファイルを“FileGetコンポーネント”で読み込むのはNGです。。
OutofMemoryが発生・・・
“RecordGetコンポーネント”を利用ください。
メモリを考えると
一度の処理で10万件~30万件くらいがいいのでは・・
チューニングについて
パフォーマンス向上のポイントは?
フロー処理のパーフォーマンスを向上させる方法について
紹介します。
大量レコードDB書き込み
“RDBPutコンポーネント”でのバッチ処理件数で一度にRDBに
登録する件数を調整できますので、パフォーマンスを向上できます。
ただし、先ほどのデータを読み込む処理を前段階として考えると、
一度の処理で10万件~30万件くらいの登録になります。
チューニングについて パフォーマンス向上のポイントは?
注意事項
 ASTERIAのフローでは極力シンプルな処理をさせる
→生産性が悪くなるので
 (1回の)処理件数はメモリ容量を考えて適切に設定する
→想定外の対応をしておく
 ファイルI/OやDBとのトランザクション(通信)回数は
なるべく少なく効率よく行う
→パフォーマンス向上/ボトルネック回避
チューニングについて パフォーマンス向上のポイントは?
ParallelSubFlowは?
ASTERIAで1つのフロー内で並列処理を行うには
“ParallelSubFlow”機能を利用します。
チューニングについて
並列処理ってどう?
ASTERIAで利用できるパラレルサブフローの機能について
説明します。
ASTERIAでの並列処理の考え方について説明し
ていきます。
FlowService Achitecure
チューニングについて 並列処理ってどう?
Trigger(Scheduler,Mail,HTTP,,,)
FlowService
Listener
Request
Queue
Worker Thread
Flow Parallel
Request
Queue
Worker Thread
Flow
Worker Thread
Flow
Worker
Thread
Worker
Thread
Worker
Thread
Worker
Thread
Parallel
SubFlow
Parallel
SubFlow
Parallel
SubFlow
Parallel
SubFlow
Parallel
Architecture
SubFlow
Request
Queue
Accepter
FlowEngine
(Normal/High Priority )
Parallelアーキテクチャ
SubFlowとParallelSubFlowの違い(ADNブログから)
チューニングについて 並列処理ってどう?
サブフローの場合は、実行時に
親フローとその親フローに含まれる
すべてのサブフローが展開されて
1つのスレッドで実行される。
そのため、複数のサブフローや
サブフローが繰り返し呼ばれる場合
でもすべて直列に実行される。
パラレルサブフローの場合、親フロー
から呼ばれるサブフローは、すべて
個別のスレッドとして実行されるため、
繰り返し呼ばれるサブフローを
パラレルサブフローとした場合、
マルチコアCPU、マルチCPU環境など
では、処理の並列化によるスルー
プットの向上が可能。
実行時のフローのQueuingと実行Thread (ADNブログから)
親と子を同じスレッドで処理する構成を
取ってしまうと、同時実行数には限りが
あるので、Dead Lock(親から呼ばれた
子が待ち行列に入ってしまい、親が
いつまでも終わらないなど)の発生が
懸念される。
ASTERIAでは、そういう事態を避けるため、
親フロー用のキューとスレッド、パラレル
サブフロー用のキューとスレッドを別立て
で構成している。これにより、パラレル
サブフローの処理状況に影響されること
なく他のフローの処理が継続できる。
チューニングについて 並列処理ってどう?
ParallelSubFlowParallelSubFlowParallelSubFlow
フローデザイナーでのパラレル処理設計開発
CSVファイルからレコードデータを10万件単位で
読み込みループさせることでDBへの書き込み処理
を行うフローを並列で処理させる
MainFlowから渡されたレ
コードデータをDBへ書き込
む
MainFlow ParallelSubFlow
すべての並列処理が終了後に次へ進む
ループ処理
ループ処理を設定
(並列処理単位)
同時
4スレッド
チューニングについて 並列処理ってどう?
並列処理させたい部分を
サブフロー化して利用!
単位:ミリ秒 1スレッド処理
処理件数 1,000,000レコード 10,000,000レコード 100,000,000レコード 120,000,000レコード
カラム数
Record
Get
Mapper RDBPut Total
Record
Get
Mapper RDBPut Total
Record
Get
Mapper RDBPut Total
Record
Get
Mapper RDBPut Total
20
1回目 8395 2291 95738 106471 91666 20139 963207 1075090 937198 193074 9583714 10714004 1116618 230886 11345934 12693877
2回目 7878 1887 98624 108421 93319 19846 964390 1077586 922921 199871 9612223 10735025 1123389 231102 11292302 12646810
3回目 8346 1951 96439 106767 91674 19546 962363 1073646 916668 192232 9599981 10708020 1198245 223876 12022456 13444591
4回目 8799 1965 95286 106081 92655 19987 963111 1075883 911445 193345 9627611 10732424 1099766 230073 11671823 13001679
5回目 8176 1933 98092 108232 91233 19532 963882 1074703 928766 194884 9617232 10740895 1128733 288731 11860542 13278026
平均 8319 2005 96836 107194 92109 19810 963391 1075382 923400 194681 9608152 10726074 1133350 240934 11638611 13012997
単位:ミリ秒 4スレッド並列処理
処理件数 1,000,000レコード 10,000,000レコード 100,000,000レコード 120,000,000レコード
カラム数 RecordGet
Mapper+
RDBPut
Total RecordGet
Mapper+
RDBPut
Total RecordGet
Mapper+
RDBPut
Total RecordGet
Mapper+
RDBPut
Total
20
1回目 11622 31746 54803 168456 320405 501145 1649047 3336092 4996732 1980174 4072826 6065714
2回目 11404 27362 54554 160683 327413 503540 1679773 3384833 5077196 2013394 4010234 6035821
3回目 10873 32386 55272 166876 319876 498953 1665627 3290876 4969912 1976012 4139022 6127254
4回目 11023 30654 52718 165677 336541 514256 1633201 3398763 5043182 1998902 3998110 6009310
5回目 10976 31123 54901 160987 320921 495002 1676561 3302981 4992401 2018972 4092311 6123501
平均 11180 30654 54450 164536 325031 502579 1660842 3342709 5015885 1997491 4062501 6072320
・SubFlowベンチマーク
・ ParallelSubFlowベンチマーク
4スレッド並列処理で
約2倍のパフォーマンス向上!
0
2000000
4000000
6000000
8000000
10000000
12000000
14000000
SubFlow
ParallelSubFlow
処理件数
処
理
時
間
(
ms
)
スケールアップによってさらなる
パフォーマンス向上を実現!
SPEC:Amazon EC2:Instance Type=m1.xlarge vCPUs=4 Memory=15GB
OS=Windows Server 2012
DB=Amazon RDS (Postgres9.3.3) :Instance Type=db.m1.xlarge
RecordSize=500Byte/Record
パフォーマンス比較
処理時間:216分
処理時間:101分
チューニングについて 並列処理ってどう?
煩雑なデータ収集・分析業務の自動化を実現し、
パラレル処理機能によりデータのクレンジング
やDWHへの高速LOADを実現。
各部門 経営層
Business
Inteligence
DWH
RDB
メインフレーム
csv
業務システム
データ入力
データ収集 データ統合
(クレンジング、マージ)
分析 分析
レポート配信
ExcelPDF
①DWHへの高速LOAD(ETL)
集計結果
25
FTPサーバやインターネットストレージの
大容量データのファイル転送を分割・圧縮・
パラレル処理機能で高速化。
高速Load
②ファイル転送の高速化
S3 RedShift
高速ファイル転送
ファイルを分割してGZIP圧縮 Upload
データ収集
Web
アクセスログ 購買履歴
EMR
分析
利用シーンは?
チューニングについて 並列処理ってどう?
並列処理の注意点?
-DBの場合だとDB側のI/Oに影響するので、
それなりの並列処理が対応できるDBが必要。
ex.DWH(OracleExadata、Netezzaなど)
-ループする件数も注意が必要。
並列処理数分メモリを利用するので注意!
-1並列分で10万件〜30万件あたりの
データ件数を推奨(1並列メモリ使用量1〜2G想定)
チューニングについて 並列処理ってどう?
DBLoader使うとさらに速く!
DB側のLoaderをEXEコンポーネントで呼ぶと・・・
PureData(旧Netezza)の場合だと・・・
ASTERIA WARPからEXEコンポーネントを利用しnzloadを起動することで
アップロードデータを標準入力として直接渡すことが可能
ベンチは・・・・
チューニングについて 並列処理ってどう?
・DBLoader経由
DBLoader使うとさらに速く!
ミリ秒 1,000,000 レコード 10,000,000 レコード
Component RecordGet Mapper RDBPut 合計 RecordGet Mapper RDBPut 合計
1回目 7035 4836 29375 41246 84401 40538 295076 420030
2回目 7427 4150 29794 41403 83415 42415 295401 421247
3回目 7582 4321 28751 40669 83493 40669 296587 420779
平均 7348 4436 29307 41106 83770 41207 295688 420685
ミリ秒 1,000,000 レコード 10,000,000 レコード
Component RecordGet EXE 合計 RecordGet EXE 合計
1回目 7722 14321 22074 83354 136672 221026
2回目 7672 12994 20998 83967 139041 224040
3回目 7274 12995 20800 82963 144986 225980
平均 7223 13437 21691 82761 140233 224015
・JDBCドライバ経由
約2倍のパフォーマンス向上!
ということは並列処理を一緒に使うと・・・
さらに倍倍 (☝ ՞ਊ ՞)☝アゲアゲ
処理時間:5分
処理時間:2分20秒
チューニングについて 並列処理ってどう?
まとめ
 ASTERIAのフローでは極力シンプルな処理をさせる
→生産性が悪くなるので
 (1回の)処理件数はメモリ容量を考えて適切に設定
する
→想定外の対応をしておく
 ファイルI/OやDBとのトランザクション(通信)回数
はなるべく少なく効率よく行う
→パフォーマンス向上/ボトルネック回避
29
是非、今後もASTERIAを有効活用ください!

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