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Agile japan2010 rakuten様プレゼン資料
- 2. 自己紹介: 田澤 久(たざわ ひさし)
楽天入社: 2007年09月 (業界歴:18年目)
楽天株式会社>開発部>開発環境整備課>
開発生産性強化グループ
開発環境プロデュースグループ
IPA: ITアーキテクト委員会
非ウォーターフォール型開発研究会
twitter: (へさし)
-2-
- 8. ビジネス要求 設計・開発
調整 プロジェクト化
プロデューサ SYS-ENG
事業部・営業・企画 デザイナー APP-ENG
やり残し リリース
軽微バグの改修
リファクトリング
改善など
活動のメインは
こっち
機能改善、増強要請、提案など
プロデューサ
APP-ENG SYS-ENG
システム要求
24時間365日運用
-8-
- 11. 工数・期間 分布
7
6
期 5
間 期間=√(工数)
期間(月)
4
(
月 3
の標準線
) 2
1
0
0 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50
工数(人月)
工数(人月)
- 11 -
- 12. 工数・期間 分布
7
6
期 5
間
期間(月)
4
(
月 3
) 2
1 規模の割にリリースが
0
0 5 10 15
遅いものが、約半数
20 25 30 35 40 45 50
工数(人月)
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- 16. 要するに・・・ そんな開発
がしたい!!
Step by step で開発が出来て
開発リズムが安定していて
いつでもテストが出来て
小さな追加開発が速やかに出来て
運用の実態が、すぐに反映出来る
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- 21. その前に・・
まずは「テスト」をちょっと整理
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- 22. できれば自動化
ビジネス面 手動
結合テスト
ユーザビリティテスト
プ
開 ABテスト ロ
発
ストーリーテスト
ダ
支 ク
ここに注目 ト
援
ユニットテスト QAテスト
評
価
自動化 ツール
テクノロジー面 * 実践アジャイルテストより
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- 24. ユニットテストの仕組み = SVN + Hudson
レポートも自動で
作成される CIサーバ
ログ出力
自 問題発生
動 問題なし 問題なし
ゾ
ー
自動テストOK 自動テストOK 自動テストNG
機能 機能
ン 追加 修正
間違った
修正
アラートメール送信
手動 コミット !問題検知!
自動
ソースコード管理サーバ
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- 25. テストコードにより
常に動作するアプリケーションが保
障される
CIサーバにより
機械的に繰り返し品質確認できる
ソース管理システムにより
これらがバージョニングされる
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- 26. 実際にやってみると・・・
開発コスト TDD後の運用を見てみると・・・
開発コスト
半年の開発で
開発6:テスト4
40% の割合になった
毎回の再テスト
コストが削減で
きる
60%
■・・・開発コスト
■・・・テストコスト
開発 リリース / 運用 時間
動作確認レベルの 単体テストの作成と
テスト実施 実施 ■・・・開発コスト
■・・・テストコスト
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- 27. 結果 = Feeling good !!
品質面 コスト リスク面
ケース アプリの 運用後の 引継ぎのし デグレード バグによるト 事業へのリ
初期開発時
易さ(人の入 防止 ラブル防止 スク防止
品質 のコスト 開発コスト れ換え)
従来型開
発
× even high ××××
テスト駆
動型開発
○ even low ○○○○
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- 28. 結合テストの仕組み= VirtualBox + Selenium
詳細は、時間の都合で割愛。。。
なぜに、VirtualBox?
システム日付、DBデータの操作性
なぜに、Selenium
FireFoxのプラグインで画面操作を
記録すると自働で再現してくれる
繰り返し作業を自働実行するため!!
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