2013_DS5_FinalReview_11N1069_内と外の共存する家
- 4. diagram
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Study1 Study2 Study3
スラブをたくさん重ねる。
重なったところをすべて閉じていて
閉鎖的。
スラブ間の高さの違いをうまく利用
できていない。
Study1 と方法を変えてアーチ状の
ものをたくさんつくる。が、構造が
そのまま形に表れているだけに
なってしまい、ヴェンチューリのいう
「曖昧さ」が感じられない。
また周囲の環境にも溶け込んでいない。
もう一度Study1をもとに考える。
スラブの重なりを部屋だけでなく
本棚や机、イスの高さに調整する。
階段の位置がすべてスラブ上に
あるのが問題。スラブ間のすきまを
縫うような階段を取り入れるべき。