1. 第二回「伝え方」セミナー
「イベント中・イベント後」編
３work
秋本良太（あきもとりょうた）
中川馨 （なかがわかおる）

2. Twitterという場所
◆Twitterは「居間」
居間には...
・いろいろな人が出入りする
・いろいろな人の関心が集まっている
整理したり、統一感があると見やすくなる

3. イベント中
◆実況中継する
・イベントの様子をtweetすること
・津田大介さんの「tsudaる」が始まり
・企画者目線 or 参加者目線 or 補足として
・ハッシュタグを設定して行うことが多い
→参加者にもアナウンスして一緒に中継することも

4. Twitter中継担当用ファイル
・イベントの基本情報（日時・場所・テーマなど） ・tweet用の雛形
・ゲスト情報（プロフィールなど） ・tweetして良いこと、悪いこと
・イベントに関連する情報のリンク集

5. イベント後
◆イベントでのつぶやきをまとめる
・イベントに関するtweetをまとめる
→togetter（トゥゲッター）を使用する
・togetter
→イベントのまとめだけでなく、面白いつぶやき
だったり、有名人同士のやりとりなどがまとめら
れている。
→コメントしたり、編集も可能

6. まとめたいtweetを選択してコピー コピーしたtweetの順番などを調整
・まとめページが作成されるので
URLを報告ページに掲載する
・ブログに埋め込みも可能
まとめの名前や説明、タグ付けして保存

7. イベント後
◆イベント参加者とつながる
・twitter中継をしたアカウントを伝える
→フォローしてもらう（逆の場合もフォローする）
→リスト化して管理する（公開・非公開）
・報告ページにtogetterを埋め込む
・報告ページ・facebookに誘導する

8. ◆リストを作成する
・イベント毎に参加者
を把握することができる
・イベント後にやりとりが
簡単になる
◆togetterをブログに埋め込む
・togetterしたページのURLをコピー
＆ペーストすれば、togetterの形を
そのままでみせることができる

9. Twitter連携ツール
自分のアカウント以外でtwitter中継するときは...
hootsuite http://hootsuite.com/
URLが長い、ダサイときには...
bit.ly https://bitly.com/
tweetをまとめたいときは...
togetter http://togetter.com/
ちょっとおしゃれにtweetをまとめたいときには...
storify http://storify.com/

10. Facebook編

11. Twitterとの違い
◆Twitterとの一番の違い
→コミュニティサイトに近いもの(≒mixi)
内 Facebook ページ
mixi （旧ファンページ)は、
・ユーザとの
FB
コミュニケーションの場
継続 単発
・イベントなどの
twitter
集客窓口
外 として活用。

12. イベント中
◆一番大事なこと：ＦＢページへの誘導
• スライドの最後で告知
• どんなコンテンツがあるかを紹介。例えば…
– 就活情報
– イベント情報
– 本の紹介
– 資料の配布ｅｔｃ

13. イベント後
◆中身を充実させる
・団体プロフィール
・イベント報告
・他団体の紹介
・情報交換
・写真
・動画
・連携アプリ
などなど
NPO法人夢職人 | Facebook

14. mixiページという選択肢
• ＦＢページもmixiページも載せられる
そこまで変わらない。
・基本情報
・コメント
・日記
・写真
etc.
ＮＰＯ法人夢職人 http://page.mixi.jp/public/view_page_information.pl?page_id=26275
すでにmixiでの繋がりが多いのなら、
mixiページを活用するのもひとつの手段。

15. FBページとmixiページ
登録ページ数 11万4千ページ
5万8千ページ (企業・非営利団体等)
1200万人 国内 2500万人
(アクティブ会員：524万人) 登録者 （アクティブ会員：1500万人）
学生～社会人 世代 学生
参考データ：http://blogs.itmedia.co.jp/saito/2011/08/mixi-twitter-fa-8f02.html

16. mixiの今後
◆確実にmixi離れは進んでいる。
ただ、おそらくmixiは
まだまだ色々な手を
うってくる。
例）mixi×twitterの
協業発表
【2011年11月28日更新版】mixi, Twitter, Facebook, Google+, Linkedin 2011年10月最新ニールセン調査 より

17. FBおすすめ連携ツール
◆ Facebookアプリ
・Form http://social.hivelocity.co.jp/form/
→Facebook内にアンケートやお問い合わせページを作成することができる。
・YouTube http://social.hivelocity.co.jp/youtube/
→Facebookに埋め込みでYouTubeにアップした動画を公開できる。
◆ その他
・YouTube http://www.youtube.com/
→映像で活動を伝える
・Amazon http://www.amazon.co.jp/
→おすすめ本の紹介
・Slide Share http://www.slideshare.net/?ss
→資料の公開などに活用。

18. ありがとうございました！