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センス・オブ・ワンダーナイトの紹介
- 2. 開催概要
• 「センス・オブ・ワンダー ナイト 2009(SOWN 2009)」は、ゲーム開発者にスポットライトを当て、“見た瞬間、コンセプトを聞いた瞬間に、誰もがはっと、
自分の世界が何か変わるような感覚”=「セ ンス・オブ・ワンダー」を引き起こすようなゲームのアイデアを発掘し、東京ゲームショウにてプレゼン
テーションの機会を提供するもので、昨年初めて開催し ました。
• 前回は、14の国と地域から67件の応募があり、選考の結果、海外4作品を含む計11作品のプレゼンテーションが行われました。同時開催した「イン
ターナショナル・パーティー」と合わせて、22の国と地域から500名を超えるオーディエンスが参加。発表会場は、国際的な雰囲気のなか、盛況のう
ちに幕 を閉じました。
• 2回目となるSOWN 2009も、より斬新なアイデアを広く募集します。世界中からゲーム業界関係者が集う東京ゲームショウで、あなたのアイデアを
プレゼンテーションしてみま せんか? そして、そのプレゼンテーションに参加する他の仲間や、オーディエンスからも刺激を受け、新しい発見や人
的ネットワークを得ていただきたいと考 えています。
• 主催:社団法人コンピュータエンターテインメント協会/日経BP社
• 協力:国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)
• 協賛:関連企業を予定
ホームページをみてください!
http://tgs.cesa.or.jp/sown/
- 4. 「センス・オブ・ワンダー ナイト」が
対象とするゲーム
• ユーザーインターフェースのイノベーション
• 自動生成によって生み出されるようなゲーム
• インタラクティブなストーリーテリング
• 創発的な要素を持っているようなゲーム
• とにかくなんだか訳が分からな
いけれど、すごいもの
とにかく観た瞬間に「これはスゴ
イ…」と感銘を与えられるゲーム
- 5. プレゼンテーション概要
• 開催日 2009年9月25日(金)〈時間未定〉
会場 幕張メッセ・国際会議場内(予定)
観覧方法 東京ゲームショウ2009ビジネスデイの入場パスをお持
ちの方であれば、参加いただけます。詳細については、会期前に
あらためて発表いたします。
• 選考を通過し、プレゼン参加者に決定した方には、「東京ゲーム
ショウ2009」のビジネスデイおよびTGSフォーラムの招待チケットが
贈られます。
• プレゼン参加者には、10分間のプレゼンテーションの時間が提供
されます。
※講演は、英語への逐次通訳方式で行われます。
• プレゼンテーションは録画され、後日、ウェブサイト上で動画として
公開されます。事前に提出されたゲームの情報についても、公開
されます。
- 6. 募集概要
• 応募締切 2009年8月16日(日)〈日本時間〉
• 応募資格 国籍、年齢、職業(学生、ゲーム制
作者など)、一切不問
• 選考 応募いただいたゲームアイデアは選考
委員により10作品を上限にプレゼンテーショ
ン通過作品を選考します。
• 結果発表 2009年8月26日(水)(予定)
選考通過作品の応募者に直接連絡いたしま
す。
- 7. 選考委員
長 健太氏 Simon Carless氏 高橋 慶太氏
ABA Games Independent Games バンダイナムコゲームス
Festival / Gamasutra
片山 崇氏 杉内 賢次氏 新 清士氏
ベクター エンターブレイン 国際ゲーム開発者協会日本
- 11. なんでこんなことをやるの?
• モデルとしているのは、Game Developers Conferenceで
2002年にスタートした「Experimental Gameplay
Workshop」。
– 大型化していくゲームへの疑問からスタートしたもの?
– 本当にゲームの可能性はこんな大手か出ているもので終わり
なの?
• 各社さんの協力(昨年は、マイクロソフトさん、任天堂さん)
• ただし、特に、このイベントの成功は、CRIさんのアイデア提
案のおかげ!
– ピコピコハンマー
–昨年の様子(ムービー)
- 12. 応募のための「傾向と対策」
• 審査は投票形式
– 一次審査を行った後の候補を、
– 昨年は審査員が集まり、その場で資料を見ながら、委員の投票形式で決め
ていく
– かなりフェアに決まります
• どちらかというと変なゲームが好まれる傾向
– ゲームでさえないものも高い評価を得られている
• 別に商業用ゲームだから有利というわけではない!
– 最初の1分ぐらいで、直感的にわかりやすいものが有利
• 動画があるとなお有利(YouTube等に上げておくをお勧め)
• 海外勢は「コンテスト」に慣れている
– すでに2000年代初頭から、コンペ入賞したものが商品化される流れができて
いるために、Indie系は、メジャールートの可能性として、様々なコンペを狙い
に来る
• 日本勢はベクター系強し!
– 昨年の応募の多くがベクター系
- 14. ただ、いきなり「甲子園」が
大変だという方に
• 前回の懇親会時に酔った勢いで決めてしまいましたが、
10月24日(土)に
「(仮)同人・インディ ゲーム プレゼン ジャム」を
IGDA日本SIG-Indieで開催予定
• 秋葉原UDXをお借りする予定で交渉中
• ほぼ、「センスオブワンダーナイト」と同じような形式ですが、
タイトルはまったく限らず、もっと緩いレギュレーションで、各ゲームを開
発された方に次々セルフプレゼンテーションしていただく機会を提供した
いと思っています。
• 詳細は、今日のセミナー終了後に懇親会2次会で関係者で議論予
定っ!
– 運営や参加に関心のある方は、ぜひ、名乗りを上げてください