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そのコマは回り続けるかそれとも倒れるか
- 1. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
そのコマは回り続けるか
それとも倒れるか
〜~ デットエンドに陥らない仮説検証 〜~
Ichitani Toshihiro
@papanda
- 10. MVP開発すら遠い
価値探索索
(仮説検証)
MVP開発
検証
プロダクト
を育てる
Photo credit: Ferran. via Visual Hunt / CC BY-‐‑‒NC-‐‑‒ND Photo credit: Ferran. via Visual Hunt / CC BY-‐‑‒NC-‐‑‒ND
ターゲットユーザーに
ニーズがない
ターゲットユーザーが
使わない
机上検証・擬似環境検証 事業環境での検証
検証と開発を繰り返す
- 11. 価値探索索
(仮説検証)
MVP開発
検証
プロダクト
を育てる
Photo credit: Ferran. via Visual Hunt / CC BY-‐‑‒NC-‐‑‒ND Photo credit: Ferran. via Visual Hunt / CC BY-‐‑‒NC-‐‑‒ND
ターゲットユーザーに
ニーズがない
ターゲットユーザーが
使わない
机上検証・擬似環境検証 事業環境での検証
検証と開発を繰り返す
MVP開発すら遠い
- 21. 現象① やたらと検証がとまる
Photo credit: antonychammond via Visual hunt / CC BY-‐‑‒NC-‐‑‒SA
⼈人がいない、⼈人が出せない、やんわりとリジェクト、反対勢⼒力力、、
組織内の「やれない理理由」の⾼高まりは、
裏裏返すと「⾃自分たちがやるべき理理由」が相対的に弱いということ。
“⾃自分たちだけの⽂文脈”をモデルの中で常に⾒見見出しておきたい。
①組織が動くには使命感が要る ②何を実現したいのか⾒見見失わないように
- 23. 仮説キャンバス ver1
課題 ソリューション
主要指標
価値提案 圧倒的な優位性
チャネル
顧客
コスト構造/リスク 収益の流流れ/嬉しさ
⽬目的 ビジョン
・課題解決のストーリーを扱える
・⾃自分たちがやるべき理理由=⽬目的、
顧客にどうなってもらいたいか=ビジョン
を常に思考の範囲に⼊入れる
・第2次⻑⾧長期利利⽤用キャンバス
- 38. Product Channel fit
ステージ 1 2 3
⽬目的
Product Channel Fit Problem Solution Fit Product Market Fit
PCfit PSfit PMfit
プロダクトを届けられる
チャネルを⾒見見⽴立立てる
開拓拓する
ユーザーの課題を解決する 多くのユーザーに届ける
メインユーザー
ブースター=サービスを最初
に⽀支えるユーザー。アーリー
アダプターとは異異なるJob to
be doneがあり、VPも異異なる
表現となる。それでいてイノ
ベーター(⾰革新者)でもない。
アーリーアダプターより届け
やすい。(逆にいうとアーリー
に⼀一度度に届けられるならば不不
要な概念念)
ブースター
アーリーアダプター
マジョリティ提供者の意思として届けたい
ユーザーの課題解決が可能と
なるよう、プロダクトの調整
を⾏行行う。
マジョリティに向けた利利⽤用実
績の確保。
多くのユーザーの課題解決に
進む。マジョリティ向けにVP
を補完するべくプロダクトを
調整する。
また、届けることに多くのリ
ソースを注⼒力力する。
仮説です
提案価値 ブースター
向けのVP
アーリーアダプター
向けのVP
マジョリティ
向けに補完されたVP
コンフリクト(VPが異異なる) キャズム(チャネルも異異なる)
- 39. Product Channel fit
ステージ 1 2 3
⽬目的
Product Channel Fit Problem Solution Fit Product Market Fit
PCfit PSfit PMfit
プロダクトを届けられる
チャネルを⾒見見⽴立立てる
開拓拓する
ユーザーの課題を解決する 多くのユーザーに届ける
メインユーザー
ブースター=サービスを最初
に⽀支えるユーザー。アーリー
アダプターとは異異なるJob to
be doneがあり、VPも異異なる
表現となる。それでいてイノ
ベーター(⾰革新者)でもない。
アーリーアダプターより届け
やすい。(逆にいうとアーリー
に⼀一度度に届けられるならば不不
要な概念念)
ブースター
アーリーアダプター
マジョリティ提供者の意思として届けたい
ユーザーの課題解決が可能と
なるよう、プロダクトの調整
を⾏行行う。
マジョリティに向けた利利⽤用実
績の確保。
多くのユーザーの課題解決に
進む。マジョリティ向けにVP
を補完するべくプロダクトを
調整する。
また、届けることに多くのリ
ソースを注⼒力力する。
仮説です
提案価値 ブースター
向けのVP
コンフリクト(VPが異異なる) キャズム(チャネルも異異なる)
圧倒的な
欲望
敏感な
欲求
わかり
やすさ
- 40. 例例えば、ポイントサービス
ステージ 1 2 3
⽬目的
Product Channel Fit Problem Solution Fit Product Market Fit
PCf期 PSf期 PMf期
ユーザーの課題を解決する 多くのユーザーに届ける
メインユーザー ポイントゲッター
お得に敏感な
お買い物客
???
プロダクトを届けられる
チャネルを⾒見見⽴立立てる
開拓拓する
提案価値 とにかく稼げる お得に買える ???
仮説です
- 45. モデル世界 ⇔ MVP ⇔ 現実世界
MVP
ビジネスモデル
ビジネス
の世界
の世界
MVPがモデルの世界と現実世界をつなぐ
- 46. モデル世界 ⇔ MVP ⇔ 現実世界
MVP
ビジネスモデル
ビジネス
の世界
の世界
フィードバック
- 47. の世界
モデル世界 ⇔ MVP ⇔ 現実世界
Product
ビジネスモデル
ビジネス
の世界
MVP ⇔ 現実世界に集中し始めると何かがいっぱいできる
= ⽬目の前最適化 (ex. ビジネスを回すために○○が必要)
もっとフィードバック!
- 48. の世界
モデル世界 ⇔ MVP ⇔ 現実世界
Product
ビジネスモデル
ビジネス
の世界
MVP ⇔ 現実世界に集中し始めると何かがいっぱいできる
= ⽬目の前最適化 (ex. ビジネスを回すために○○が必要)
もっとフィードバック!
MVPリリース=事業開始??
- 49. モデル世界 ⇔ MVP ⇔ 現実世界
MVP
ビジネス
の世界
ビジネスモデル
の世界
とはいえ現実世界に出ていかないのはもっとダメ
もっと機能!
もっとユーザービリティ!
- 50. モデル世界 ⇔ MVP ⇔ 現実世界
MVP
ビジネスモデル
ビジネス
の世界
の世界
どのように事業化判断を⾏行行なうかを決めておく。
勢いや政治ではなく、事実に基づく判断が⾏行行えるように。
フィードバックをモデルに⽴立立ち返らせる
イマ何が分かっていて、何が分かっていないのか問う。
- 58. Toshihiro Ichitani All Rights Reserved.
市⾕谷聡啓
ギルドワークス代表
越境をenergizeし続ける
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