Suche senden
Hochladen
RDRAにおける合意形成の仕組み
•
2 gefällt mir
•
1,094 views
Zenji Kanzaki
Folgen
RDRAにおける合意形成の仕組み1023 プレゼン資料
Weniger lesen
Mehr lesen
Ingenieurwesen
Melden
Teilen
Melden
Teilen
1 von 23
Jetzt herunterladen
Downloaden Sie, um offline zu lesen
Empfohlen
Rdraモデリングをしよう
Rdraモデリングをしよう
Zenji Kanzaki
RDRA流概念モデル
RDRA流概念モデル
Zenji Kanzaki
RDRAモデリングを見てみよう
RDRAモデリングを見てみよう
Zenji Kanzaki
「実践ドメイン駆動設計」 から理解するDDD (2018年11月)
「実践ドメイン駆動設計」 から理解するDDD (2018年11月)
A AOKI
Ooc 2020
Ooc 2020
Zenji Kanzaki
ビジネスルールの複雑さに立ち向かう
ビジネスルールの複雑さに立ち向かう
増田 亨
基幹システムの可視化技法
基幹システムの可視化技法
Zenji Kanzaki
ドメイン駆動設計 失敗したことと成功したこと
ドメイン駆動設計 失敗したことと成功したこと
BIGLOBE Inc.
Empfohlen
Rdraモデリングをしよう
Rdraモデリングをしよう
Zenji Kanzaki
RDRA流概念モデル
RDRA流概念モデル
Zenji Kanzaki
RDRAモデリングを見てみよう
RDRAモデリングを見てみよう
Zenji Kanzaki
「実践ドメイン駆動設計」 から理解するDDD (2018年11月)
「実践ドメイン駆動設計」 から理解するDDD (2018年11月)
A AOKI
Ooc 2020
Ooc 2020
Zenji Kanzaki
ビジネスルールの複雑さに立ち向かう
ビジネスルールの複雑さに立ち向かう
増田 亨
基幹システムの可視化技法
基幹システムの可視化技法
Zenji Kanzaki
ドメイン駆動設計 失敗したことと成功したこと
ドメイン駆動設計 失敗したことと成功したこと
BIGLOBE Inc.
ビジネスパーソンのためのDX入門講座エッセンス版
ビジネスパーソンのためのDX入門講座エッセンス版
Tokoroten Nakayama
世界でいちばんわかりやすいドメイン駆動設計
世界でいちばんわかりやすいドメイン駆動設計
増田 亨
Rdra2.0 redmine
Rdra2.0 redmine
Zenji Kanzaki
基幹システム RDRAモデルサンプル
基幹システム RDRAモデルサンプル
Zenji Kanzaki
データウェアハウスモデリング入門(ダイジェスト版)(事前公開版)
データウェアハウスモデリング入門(ダイジェスト版)(事前公開版)
Satoshi Nagayasu
ドメインモデルの育て方
ドメインモデルの育て方
増田 亨
[Cloud OnAir] BigQuery の仕組みからベストプラクティスまでのご紹介 2018年9月6日 放送
[Cloud OnAir] BigQuery の仕組みからベストプラクティスまでのご紹介 2018年9月6日 放送
Google Cloud Platform - Japan
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
Tokoroten Nakayama
なぜデータモデリングが重要なのか?
なぜデータモデリングが重要なのか?
Yoshitaka Kawashima
アーキテクチャとアジャイルプロジェクトをまともに進めるための両輪について-DevLOVE関西 #DevKan
アーキテクチャとアジャイルプロジェクトをまともに進めるための両輪について-DevLOVE関西 #DevKan
Yusuke Suzuki
概念モデリング再入門 + DDD
概念モデリング再入門 + DDD
Hiroshima JUG
世界一わかりやすいClean Architecture
世界一わかりやすいClean Architecture
Atsushi Nakamura
話題沸騰ポッド RDRAモデル
話題沸騰ポッド RDRAモデル
Zenji Kanzaki
ドメイン駆動設計 ( DDD ) をやってみよう
ドメイン駆動設計 ( DDD ) をやってみよう
増田 亨
ドメイン駆動設計サンプルコードの徹底解説
ドメイン駆動設計サンプルコードの徹底解説
増田 亨
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
増田 亨
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
増田 亨
本当は恐ろしい分散システムの話
本当は恐ろしい分散システムの話
Kumazaki Hiroki
ドメインロジックに集中せよ 〜ドメイン駆動設計 powered by Spring
ドメインロジックに集中せよ 〜ドメイン駆動設計 powered by Spring
増田 亨
Goのサーバサイド実装におけるレイヤ設計とレイヤ内実装について考える
Goのサーバサイド実装におけるレイヤ設計とレイヤ内実装について考える
pospome
AI時代の要件定義
AI時代の要件定義
Zenji Kanzaki
ChatGPTを使った要件定義のRDRA的考察.pdf
ChatGPTを使った要件定義のRDRA的考察.pdf
Zenji Kanzaki
Weitere ähnliche Inhalte
Was ist angesagt?
ビジネスパーソンのためのDX入門講座エッセンス版
ビジネスパーソンのためのDX入門講座エッセンス版
Tokoroten Nakayama
世界でいちばんわかりやすいドメイン駆動設計
世界でいちばんわかりやすいドメイン駆動設計
増田 亨
Rdra2.0 redmine
Rdra2.0 redmine
Zenji Kanzaki
基幹システム RDRAモデルサンプル
基幹システム RDRAモデルサンプル
Zenji Kanzaki
データウェアハウスモデリング入門(ダイジェスト版)(事前公開版)
データウェアハウスモデリング入門(ダイジェスト版)(事前公開版)
Satoshi Nagayasu
ドメインモデルの育て方
ドメインモデルの育て方
増田 亨
[Cloud OnAir] BigQuery の仕組みからベストプラクティスまでのご紹介 2018年9月6日 放送
[Cloud OnAir] BigQuery の仕組みからベストプラクティスまでのご紹介 2018年9月6日 放送
Google Cloud Platform - Japan
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
Tokoroten Nakayama
なぜデータモデリングが重要なのか?
なぜデータモデリングが重要なのか?
Yoshitaka Kawashima
アーキテクチャとアジャイルプロジェクトをまともに進めるための両輪について-DevLOVE関西 #DevKan
アーキテクチャとアジャイルプロジェクトをまともに進めるための両輪について-DevLOVE関西 #DevKan
Yusuke Suzuki
概念モデリング再入門 + DDD
概念モデリング再入門 + DDD
Hiroshima JUG
世界一わかりやすいClean Architecture
世界一わかりやすいClean Architecture
Atsushi Nakamura
話題沸騰ポッド RDRAモデル
話題沸騰ポッド RDRAモデル
Zenji Kanzaki
ドメイン駆動設計 ( DDD ) をやってみよう
ドメイン駆動設計 ( DDD ) をやってみよう
増田 亨
ドメイン駆動設計サンプルコードの徹底解説
ドメイン駆動設計サンプルコードの徹底解説
増田 亨
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
増田 亨
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
増田 亨
本当は恐ろしい分散システムの話
本当は恐ろしい分散システムの話
Kumazaki Hiroki
ドメインロジックに集中せよ 〜ドメイン駆動設計 powered by Spring
ドメインロジックに集中せよ 〜ドメイン駆動設計 powered by Spring
増田 亨
Goのサーバサイド実装におけるレイヤ設計とレイヤ内実装について考える
Goのサーバサイド実装におけるレイヤ設計とレイヤ内実装について考える
pospome
Was ist angesagt?
(20)
ビジネスパーソンのためのDX入門講座エッセンス版
ビジネスパーソンのためのDX入門講座エッセンス版
世界でいちばんわかりやすいドメイン駆動設計
世界でいちばんわかりやすいドメイン駆動設計
Rdra2.0 redmine
Rdra2.0 redmine
基幹システム RDRAモデルサンプル
基幹システム RDRAモデルサンプル
データウェアハウスモデリング入門(ダイジェスト版)(事前公開版)
データウェアハウスモデリング入門(ダイジェスト版)(事前公開版)
ドメインモデルの育て方
ドメインモデルの育て方
[Cloud OnAir] BigQuery の仕組みからベストプラクティスまでのご紹介 2018年9月6日 放送
[Cloud OnAir] BigQuery の仕組みからベストプラクティスまでのご紹介 2018年9月6日 放送
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
DXとかDevOpsとかのなんかいい感じのやつ 富士通TechLive
なぜデータモデリングが重要なのか?
なぜデータモデリングが重要なのか?
アーキテクチャとアジャイルプロジェクトをまともに進めるための両輪について-DevLOVE関西 #DevKan
アーキテクチャとアジャイルプロジェクトをまともに進めるための両輪について-DevLOVE関西 #DevKan
概念モデリング再入門 + DDD
概念モデリング再入門 + DDD
世界一わかりやすいClean Architecture
世界一わかりやすいClean Architecture
話題沸騰ポッド RDRAモデル
話題沸騰ポッド RDRAモデル
ドメイン駆動設計 ( DDD ) をやってみよう
ドメイン駆動設計 ( DDD ) をやってみよう
ドメイン駆動設計サンプルコードの徹底解説
ドメイン駆動設計サンプルコードの徹底解説
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
ドメイン駆動設計に15年取り組んでわかったこと
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
ドメイン駆動設計のための Spring の上手な使い方
本当は恐ろしい分散システムの話
本当は恐ろしい分散システムの話
ドメインロジックに集中せよ 〜ドメイン駆動設計 powered by Spring
ドメインロジックに集中せよ 〜ドメイン駆動設計 powered by Spring
Goのサーバサイド実装におけるレイヤ設計とレイヤ内実装について考える
Goのサーバサイド実装におけるレイヤ設計とレイヤ内実装について考える
Mehr von Zenji Kanzaki
AI時代の要件定義
AI時代の要件定義
Zenji Kanzaki
ChatGPTを使った要件定義のRDRA的考察.pdf
ChatGPTを使った要件定義のRDRA的考察.pdf
Zenji Kanzaki
商流物流金流.pdf
商流物流金流.pdf
Zenji Kanzaki
ToBe図書館モデル
ToBe図書館モデル
Zenji Kanzaki
現状分析→価値開発→仕様化 To be
現状分析→価値開発→仕様化 To be
Zenji Kanzaki
現状分析→価値開発→仕様化 As is
現状分析→価値開発→仕様化 As is
Zenji Kanzaki
Rdraはどう形作られたか?
Rdraはどう形作られたか?
Zenji Kanzaki
CCSRを実現するRDRA活用法
CCSRを実現するRDRA活用法
Zenji Kanzaki
雲の上の要件定義
雲の上の要件定義
Zenji Kanzaki
顧客にもわかるモデリング
顧客にもわかるモデリング
Zenji Kanzaki
オブジェクト指向方法論OMT まとめ
オブジェクト指向方法論OMT まとめ
Zenji Kanzaki
不動産販売システム
不動産販売システム
Zenji Kanzaki
基幹システム RDRAモデル
基幹システム RDRAモデル
Zenji Kanzaki
基幹システムの可視化
基幹システムの可視化
Zenji Kanzaki
越境する情シス
越境する情シス
Zenji Kanzaki
越境アジャイル設立イベント:RDRA事例(BIGLOBE)
越境アジャイル設立イベント:RDRA事例(BIGLOBE)
Zenji Kanzaki
RDRA 越境アジャイルin大阪
RDRA 越境アジャイルin大阪
Zenji Kanzaki
ビジネスモデル2 rdra
ビジネスモデル2 rdra
Zenji Kanzaki
Rdra4 dddワークショップ
Rdra4 dddワークショップ
Zenji Kanzaki
Rdra4 ddd
Rdra4 ddd
Zenji Kanzaki
Mehr von Zenji Kanzaki
(20)
AI時代の要件定義
AI時代の要件定義
ChatGPTを使った要件定義のRDRA的考察.pdf
ChatGPTを使った要件定義のRDRA的考察.pdf
商流物流金流.pdf
商流物流金流.pdf
ToBe図書館モデル
ToBe図書館モデル
現状分析→価値開発→仕様化 To be
現状分析→価値開発→仕様化 To be
現状分析→価値開発→仕様化 As is
現状分析→価値開発→仕様化 As is
Rdraはどう形作られたか?
Rdraはどう形作られたか?
CCSRを実現するRDRA活用法
CCSRを実現するRDRA活用法
雲の上の要件定義
雲の上の要件定義
顧客にもわかるモデリング
顧客にもわかるモデリング
オブジェクト指向方法論OMT まとめ
オブジェクト指向方法論OMT まとめ
不動産販売システム
不動産販売システム
基幹システム RDRAモデル
基幹システム RDRAモデル
基幹システムの可視化
基幹システムの可視化
越境する情シス
越境する情シス
越境アジャイル設立イベント:RDRA事例(BIGLOBE)
越境アジャイル設立イベント:RDRA事例(BIGLOBE)
RDRA 越境アジャイルin大阪
RDRA 越境アジャイルin大阪
ビジネスモデル2 rdra
ビジネスモデル2 rdra
Rdra4 dddワークショップ
Rdra4 dddワークショップ
Rdra4 ddd
Rdra4 ddd
RDRAにおける合意形成の仕組み
1.
RDRAにおける合意形成の仕組み 1
2.
2
3.
RDRAが考える 合意の枠組み 3
4.
「柱を立てる」 • ビジネスの柱? • 家の柱?言葉の イメージ 4
5.
12 45 7 5
6.
•建物の位置は~ •スイッチは入り口の近くに必要 •柱はXX •9月10日XX 9月22日XX 10月2日XX ~~ 6
7.
7
8.
• コンテキストを共有する • 様々な事柄を適切な場所に置く •
複数の視点から組み合わせる 12 45 7 8
9.
バリエーション・条件 条件AA ビジネスコンテキスト アクター アクター XXシステム 外部システム 目的 システムコンテキスト アク ター 要求 要求 要求モデル ビジネス ユースケース図 組織 自社 アク ター 取引先 商品 ABC EFG アクティ ビティ アクティ ビティ アク ター UUをYYする 情報A 画面A アクター XXをYYする 画面B XXX条件 情報B [AAA:BUC] UC複合図 組織 アク ター AAA
BBB 取引先 商品 [ABC:業務] 組織 アク ター CCC 商品 [EFG:業務] アクティ ビティ アクティ ビティ アク ター RRをYYする 情報C 画面A アクター AAをBBする 画面B XXX条件 情報F [BBB:BUC] アクティ ビティ アクティ ビティ アク ター QQをYYする XX情報 画面A アクター OOをPPする 画面B 条件AA AA情報 [CCC:BUC] 情報D 情報E 情報A 情報B 情報F 情報C 情報モデル 状態C AAをBBする 状態A 状態BXXXをYYする OOをPPする 状態モデル RDRAとは 9
10.
RDRAレイヤー システム価値 システム外部環境 システム境界
システム 依存 WhyWhyWhy アイコン アイコン アイコン アイコン システムに価値 をもたらす視点 システムの使われ方を 示す視点 システムの入出力を 明らかにする視点 システム化対象 の仕事上の情報 と状態 10
11.
アイコンの関係 システム価値 システム境界 システム 外部システム 要求 アクター システム外部環境 利用シーン 業務フロー バリエーション
条件 業務 ビジネス ユースケース 業務 業務 業務 アクティビティ 画面 ユースケース イベント 情報 状態 状態 遷移 依存 11 様々な事柄を適 切な場所に置く
12.
ダイアグラム バリエーション・条件 条件AA ビジネスコンテキスト アクター アクター XXシステム 外部システム 目的 システムコンテキスト アク ター 要求 要求 要求モデル ビジネス ユースケース図 組織 自社 アク ター 取引先 商品 申請 業務 アクティ ビティ アクティ ビティ アク ター UUをYYする 情報A 画面A アクター XXをYYする 画面B XXX条件 情報B [AAA:BUC] UC複合図 組織 アク ター AAA
BBB 取引先 商品 [申請:業務] 組織 アク ター CCC 商品 [EFG:業務] アクティ ビティ アクティ ビティ アク ター RRをYYする 情報C 画面A アクター AAをBBする 画面B XXX条件 情報F [BBB:BUC] アクティ ビティ アクティ ビティ アク ター QQをYYする XX情報 画面A アクター OOをPPする 画面B 条件AA AA情報 [CCC:BUC] 情報D 情報E 情報A 情報B 情報F 情報C 情報モデル 状態C AAをBBする 状態A 状態BXXXをYYする OOをPPする 状態モデル システム価値 システム外部環境 システム境界 システム 12 価値の源泉を 明らかにする 重要な要求を 明らかにする システム化対象の業務とビジネス 要素を明らかにする ビジネス 要素 ビジネス要素との相互作 用で業務をBUCに分割する BUC毎に業務を組み立てる ビジネス要素との 相互作用としてシス テムを組み立てる ビジネス要素から バリエーションが 導出される ビジネス要素から 情報が導出される ユースケースを状態遷移に 当てはめ整合性を高める状態は情報として 保持される ルールはバリエー ションと状態の組 み合わせとして表 現する
13.
業務を組み立てる 組織顧客 申請 法人 申請 仕入 先 商品 申込 顧客 金融機関 システム 仕入先シ ステム 審査 XX登録 経理 組織 自社 顧客 取引先 商品 申請 業務 仕入先 金融機関 金融 機関 金融機関 システム 商品 食料品 生鮮品 金融機関 都市銀行 地方銀行 顧客 大口顧客 通常顧客 イベ ント XX契約を 登録する 登録 審査 条件 XXを審 査する XXを申 し込む 申込 画面 申込 審査 XX契約 経理 申込審査 XX契約 状態モデル 申込済み
審査中 顧客 金融 機関 商品 登録済み XXを申 し込む XXを審 査する XX契約を 登録する [申請:業務] ビジネスユースケース図 ビジネスコンテキスト図 [申請:BUC] UC複合図 自社の業 務は? 業務に関わる ビジネスの要 素は? 業務を価値や責 務に分割する そのBUCはどのよ うなビジネス要素 と関わるのか? このBUCはどの ようなステップ で進むのか? まずは各ステップ をビジネス要素ど の相互作用として 組み立てよう そのビジネス要素にはバ リエーションがあるか? 各UCで何 を行う? 顧客 金融 機関 申込 審査 XX契約 商品 情報モデル トランザクショ ン系の情報 これビジネスを駆 動する情報だね 情報を構造 化すると 申込、契約には状 態があるよね? 状態は何処 で変わる? 業務はどのようなBUC からできているか? リソース 系の情報 そのBUCはどのような仕 事で組み立てているの? 外部システムとつ なぐにはイベント が必要 13
14.
合意を得るためのRDRAの仕組み バリエーション・条件 条件AA ビジネスコンテキスト アクター アクター XXシステム 外部システム 目的 システムコンテキスト アク ター 要求 要求 要求モデル ビジネス ユースケース図 組織 自社 アク ター 取引先 商品 ABC EFG アクティ ビティ アクティ ビティ アク ター UUをYYする 情報A 画面A アクター XXをYYする 画面B XXX条件 情報B [AAA:BUC] UC複合図 組織 アク ター AAA
BBB 取引先 商品 [ABC:業務] 組織 アク ター CCC 商品 [EFG:業務] アクティ ビティ アクティ ビティ アク ター RRをYYする 情報C 画面A アクター AAをBBする 画面B XXX条件 情報F [BBB:BUC] アクティ ビティ アクティ ビティ アク ター QQをYYする XX情報 画面A アクター OOをPPする 画面B 条件AA AA情報 [CCC:BUC] 情報D 情報E 情報A 情報B 情報F 情報C 情報モデル 状態C AAをBBする 状態A 状態BXXXをYYする OOをPPする 状態モデル コンテキストを共有 様々な事柄を適 切な場所に置く 複数の視点から 組み合わせる 12 45 7 14
15.
価値から要件 につなぐ 15
16.
性能 ※東京サンケイビルより ロケーション 価値とは レイアウト 「賃貸オフィス」を例に価値を考える 便利な場所にある ・トイレ ・給湯室 ・レイアウト変更が容易 「賃貸オフィス」のビジネス要素 使いやすい 借りやすい条件 契約 心地いい価格がリーズナブル 機能性が高い 16 これらはビジネス要素として扱う
17.
RDRA流 問題解決 ワークシート 価値を実現するために 今何が問 題なんだ 現状の悪循環構造 将来の好循環構造 どうなり たいんだ アクター アクター XXシステム 外部システム 目的 システムコンテキスト ビジネスコンテキスト 組織 自社 アク ター 取引先 商品 業務 業務 価値に関わるアクター、 外部システムは? どんな業務 があるのか ビジョン コンセプト コンセプト コンセプト 自分たちの 役割は? 製品サービスがどの ように顧客の~ 悩みを取り 除くか 製品 サービス 顧客が達成 したいこと 悪い結果・ リスク・障害 恩恵にな るか 仕事Fit バリュープロポジション 製品・サービスはどう 問題を解決するのか 誰の何の問題 を扱うのか どう実現する 自分たちは何を やるべきなのか ワクワクするか 要求 その業務には 何が必要か どうまとめるか 17 SaPID
匠Method
18.
問題解決 新業務用(マッチングビジネス用) サ ー ビ ス 提 供 者 サ ー ビ ス 利 用 者 プ ラ ッ ト フ ォ ー マ ー 仕事 自社保有オフィスの賃貸 ペイン デジタルサービスは苦手 ゲイン 共同賃借を実現し一定額の固定収入を得る 製品・サービス
従量制賃貸オフィス ペインリリーバー 従量課金契約で賃料を下げる ゲインクリエーター セキュリティに配慮したスペースを週単位で借りられる 仕事 オフィスで集まって仕事をする ペイン 使わないオフィスの賃料 ゲイン 必要な時だけオフィスを広げて利用 ビジョン コンセプト 製品・サービス 製品・サービス ペインリリーバー ゲインクリエーター ペインリリーバー ゲインクリエーター 不動産 に新た な価値 を付加 する 「必要な時に必要な分だけ」をサービスで支 援する 関係会社とのワークフローの実現 従量計算用の利用実績 管理 共同賃借、従量制に伴う面倒 事を境界を明示し解決する オフィスに新たな価値をデジタルで付加する 不動産オーナーがルールを設定 できる 新たなオフィスの利用方法を提案 リアルタイムのオフィスの 利用状況を確認できる 現状の悪循環構造 将来の好循環構造 コロナでオフィス 需要がなくなった 空きオフィスが増える 従来の契約形態では 賃料を安くできない 需要が減ったが便利な オフィスの需要はある 柔軟な賃借形態でオフィ ス利用者に対応する 関係会社と適切な フォーメーションを組む 18
19.
重要な要求を求めるために 組織 自社 顧客 取引先 商品 申請 EFG 仕入先 金融機関 ビジネスコンテキスト図 組織顧客 AAA BBB 仕入 先 商品 金融機関 システム 仕入先シ ステム金融 機関 経理 [申請:業務] ビジネスユースケース図 アク ティビ ティ アク ティビ ティ アク ター UUをYYする 情報A 画面A アクター
XXをYYする 画面B XXX条 件 情報B [AAA:BUC] UC複合図 • 今の問題 • 将来に向けた好循環な構造 • 業務と関係者 • 障害と恩恵 • 障害除去と恩恵を産むもの これらを繰り返し洗練化 実現すべき重要な要求を明らかにする 重要な要求を中心に組み立てる 19
20.
価値 責務 申込 顧客 審査 XX登録 経理 金融機関 イベ ント XX契約を 登録する 登録 審査 条件 XXを審 査する XXを申 し込む 申込 画面 申込 審査 XX契約 [AAA:BUC] UC複合図 = 受入評価 システム評価 企 画 要 件 仕 様 実 装 結合テスト 組織 アク ター AAA BBB 取引先 商品 [ABC:業務] 20
21.
価値の単位でテストする 21 A状態 UC2 UC3 UC1 Xxx Xxx Xxx UC3 BUCXxx Xxx Xxx Xxx UC1 BUCXxx Xxx Xxx Xxx UC2 BUCXxx システム評価結合テスト 各アクティビティの作業を UCの入出力で作業が行え るかを確認する UC複合図 UC UC UC UC複合図 UC UC UC UC複合図 UC UC UC UC複合図 UC UC UC 受入評価 UC複合図 A B 情報 情報 UCのつながりが同じ場合 はどちらかのBUCを検証 この場合はB側を実行 商流 物流 金流顧客 関係するビジネス要素のつな がりを網羅する UC複合図 A B C 情報 情報 画面遷移 ユースケーステスト ユニットテスト レイアウト 項目 振る舞い バリデーションチェック 条件の網羅 イベント 永続化項目 永続化条件 連携項目 連携条件 C B A B UC複合図 A 画面 B C 画面 情報 情報 A B C 情報 BUCにある条件につ ながるバリエーション を対象とする バリエーションの組 み合わせでテストシ ナリオを考える 価値を実現するBUCのつ ながりは状態モデルで表 現されているはず 受入評価 システム評価 企 画 要 件 仕 様 実 装 テスター 企画者 要件定 義者 仕様定 義者
UI設計 現場 テスター 設計者 現場 要件定 義者 開発者 UI設計 結合テスト ユースケーステストユニットテスト システムとしての整合性は 状態モデルとして確認する 価値を表すBUCの 単位でテストする
22.
保守開発を価値の単位で扱う RDRAモデル 案件仕様 Topic説明 背景 • システムの今を伝える 情報モデル バリエーション 条件 バリエーション /
条件 ビジネス コンテキスト 組 織 組 織 組 織 業務 組 織 業務 ビジネス ユースケース システム コンテキスト 目的 状態モデル 状態遷移 条件 UC複合図 業務フロー付き UC 情報 画面 イベント UC 情報 画面 イベント Act Act UC複合図 業務フロー付き 条件 UC 情報 画面 イベント UC 情報 画面 イベント Act Act UC複合図 業務フロー付き 条件 UC 情報 画面 イベント UC 情報 画面 イベント Act Act バリエーション 条件 バリエーション / 条件 UC複合図 業務フロー付き 条件 UC 情報 画面 イベント UC 情報 画面 イベント Act Act 企画 マーケ 営業 情シス サービス企画 運用 サポート 開発 価値を表すBUCの単位で認識を合わせる 22
23.
まとめ アク ター アク ター XXシステム 外部システ ム 目的 システムコンテキスト ビジネスユースケース図 組織 アク ター AAA BBB 取引先 商品 [ABC:業務] アク ティビ ティ アク ティビ ティ アク ター UUをYYする 情報A 画面A アクター
XXをYYする 画面B XXX条 件 情報B [AAA:BUC] アク ティビ ティ アク ティビ ティ アク ター RRをYYする 情報C 画面A アクター AAをBBす る 画面 B XXX条 件 情報F [BBB:BUC] アク ティビ ティ アク ティビ ティ アク ター QQをYYする XX情 報 画面A アクター OOをPPす る 画面B 条件AA AA情 報 [CCC:BUC] 情報 D 情報E 情報A 情報B 情報F 情報 C 情報モデル 状態C AAをBBする 状態A 状態BXXXをYYする OOをPPする 状態モデル コンテキストを共有 組織 自社 アク ター 取引先 商品 ABC EFG ビジネスコンテキスト バリエーション・条件 条件AA 様々な事柄を適 切な場所に置く 複数の視点から 組み合わせる 価値 ルール 要求 要件 システ ム価値 システム 外部環境 システム 境界 システ ム 依存 23
Jetzt herunterladen