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ざっくり始める
Cloud Naive開発
Cloud Native Kyoto #01
やっさん
@yassan168
Cloud Nativeってなんやねん?
何をどう始めて良いのか?
ってなりません?
今日は、そんなお話。
という訳で...
DockerやKubernetes(以下k8s)自身の話は、
ほぼしません(期待してたらスミマセン)。
Cloud Native(以下、CN)な開発をしていくために
ざっくり何から始めるかについて話します。
とは言え、、、
Dockerやk8sについては、以下の本がオススメです。
また、引用元はスライド最後にまとめています。
ゴール
お持ち帰り出来そうな事
• Cloud Nativeとは何か?
• どっから始めてどうやって実現したら良いのか?
Cloud Native って何?
Cloud Native = Kubernetes
Cloud Native = Microservice
Cloud Native って何?
Cloud Native ≠ Kubernetes
Cloud Native ≠ Microservice
Cloud Nativeって何?~  CNCFによるCloud Nativeの定義より~
Cloud Native技術は、Public Cloud、Private Cloud、Hybrid Cloud等の
近代的でダイナミックな環境において、スケーラブルなアプリケーション
を 構築 及び 実行する為 の能力を組織にもたらします。
このアプローチの代表例に、コンテナ、サービスメッシュ、
マイクロサービス、イミューダブルインフラストラクチャ、
および宣言型APIがあります。
これらの手法により、回復性、管理力、および可観測性のある疎結合シス
テムが実現します。 これらを堅牢な自動化と組み合わせる事で、
エンジニアはインパクトのある変更を最小限の労力で頻繁かつ予測通りに
行う事が出来ます。
Cloud Native技術がもたらすもの
Cloud Native技術により以下を実現。
→回復性、管理力、及び可観測性のある疎結合システム
更に、
 Cloud Native技術+堅牢な自動化
 
 インパクトのある変更を
 最小限の労力で頻繁 かつ予測通りに行う事が出来る
Cloud Native技術がもたらすもの
Cloud Native技術により以下を実現。
→回復性、管理力、及び可観測性のある疎結合システム
更に、
 Cloud Native技術+堅牢な自動化
 
 インパクトのある変更を
 最小限の労力で頻繁 かつ予測通りに行う事が出来る
ここ大事
Cloud Native技術がもたらすもの
Cloud Native技術により
近代的でダイナミックな環境(インフラ)で、
スケーラブルな開発が出来る能力を組織にもたらす。
Cloud Native技術がもたらすもの
Cloud Native技術により
近代的でダイナミックな環境(インフラ)で、
スケーラブルな開発が出来る能力を組織にもたらす。
これが前提
つまり、いわゆる、クラウド。
もしくは、それに相当するオンプレのインフラ。
Cloud Native技術がもたらすもの
クラウド(又はそれに近い)環境のもと、
人間の関与を排除して、Cloud Native技術を駆使し
1日に10回20回リリースしたいですか?
本当に必要ですか?
あなたのプロダクトは頻繁に変化が求められてますか?
それを推進し、実現出来る 組織 ですか?
なんでここまで脅すのか?
Cloud Native技術がこれまで説明してきた事を前提としている為です。
例えば、Kubernetesは、YAMLで記述したmanifestファイルを元に
kubectlコマンド用いてAPIに登録する事でインフラ構成を更新します。
cf. やさしくわかる「Kubernetes基礎」 - 感じたままのイノベな日々
なんでここまで脅すのか?
また、Kubernetes 完全ガイド(P.424)でも以下の記述があります。
実際に運用を行う際には手動でのkubectlコマンドの実行は、可能な限り
避けるべきです。それは、ヒューマンエラーの発生や管理できる規模が
スケールしないといった課題があるからです。
そのため、一般的には自動でCD/CIを行う一連の流れ(パイプライン)を
構築する方法が推奨されてます。
ファイルベースで運用する時点でGitなどで管理が必要なのは自明だと思
います。
そこでGitOps
Weaveworks社が提唱するk8sの継続的なデリバリ方法の一つ。
CodeとConfigのリポジトリを分離し、ConfigリポジトリのPRで
k8sのオペレーションを行う。
cf. GitOps: High velocity CICD for Kubernetes
どこから始めるか?
Cloud Native Trail Map を
参考に段階的に始めていくと良いです。
一足飛びでk8sなんて無理です。
ダメ。絶対。
ただし、オンプレでやらなければならない
場合は、最初の段階でコンテナレジストリ
が必要になります。
CNCFではHarborがありますが、
SUSEのPortusもオススメ。
また、どんなものがあるかは以下を参照
cf. Cloud Native プロダクト 1000本ノック
アプリの実装はどうするか?
これまでのモノリシックなアーキテクチャのままDockerfileを書くと
巨大なDockerイメージが出来てしまい、デプロイやアプリの立ち上がり
に支障をきたします。
その為、
DockerのMulti-Stage Buildを使ってアプリの生成を分けたり、
ベースのイメージをより小さいものを選択する事でイメージの最小化に努
め、更に、Twelve-Factor Appを参考にアプリ設計も作り変える必要があ
ります。
Twelve-Factor Appのおさらい
1. コードベース
バージョン管理されている1つのコードベースと複数のデプロイ
2. 依存関係
依存関係を明示的に宣言し分離する
3. 設定
設定を環境変数に格納する
4. バックエンドサービス
バックエンドサービスをアタッチされたリソースとして扱う
5. ビルド、リリース、実行
ビルド、リリース、実行の3つのステージを厳密に分離する
6. プロセス
アプリケーションを1つもしくは複数のステートレスなプロセスとし
て実行する
7. ポートバインディング
ポートバインディングを通してサービスを公開する
8. 並行性
プロセスモデルによってスケールアウトする
9. 廃棄容易性
高速な起動とグレースフルシャットダウンで堅牢性を最大化する
10. 開発/本番一致
開発、ステージング、本番環境をできるだけ一致させた状態を保つ
11. ログ
ログをイベントストリームとして扱う
12. 管理プロセス
管理タスクを1回限りのプロセスとして実行する
Cloud Nativeな設計とは?
さらにコンテナベースの開発向けデザインパターンがあります。
詳細は割愛。
Designing Distributed Systems E-Book | Microsoft Azure(無料でDL可能)
※日本語訳も書籍化されました!
 分散システムデザインパターン ―コンテナを使ったスケーラブルなサービスの設計
Designing Distributed Systems
• Single-Node Patterns
• The Sidecar Pattern
• Ambassadors
• Adapters
• Serving Patterns
• Replicated Load-Balanced Services
• Shared Services
• Scatter/Gather
• Functions and Event-Driven
Processing
• Ownership Election
• Batch Computational Patterns
• Work Queue Systems
• Event-Driven Batch Processing
• Coordinated Batch Processing
【宣伝】Cloud Native Kansai #02 でも紹介しています。
Webアプリ開発向け ゆるふわDocker使いが Cloud Naive開発に必要なetc.
書籍で紹介されているパターンは以下
とは言え、辛いよねってときは。
Rancher Labsの有償サポートを使うと言う手も。
Rancherだけでなくその周辺までサポート。
(OS/docker/k8s/etcd/flanel/canal/GKE/AKS/EKS等)
詳しい人雇ったと思えば安いし雇うのも大変なので検討の余地アリです。
Rancher Labs Support and Maintenance – Terms of Service
そんな権限は無いって時は、、
k8sの前に、コンテナ化だけでも進めるのは十分価値があります。
コンテナ化により、アプリの構造をコードベースにして依存関係を明確化
し、廃棄容易性を考慮して高速に起動出来るようになると、CI/CDの実行
も楽になります。くれぐれも人間の関与を減らす事を忘れずに。
後にk8sへ必ず移行すると言う鉄の意志があるなら、
k8sベースでは無く・来年開発が止まると言われている(公式では2020/1/30がEOL)
Rancher v1.6系を使って、コンテナベースの開発が有益であるという実績
を組織及びビジネス的に作る作戦も悪くは無いと思います(もしくはDocker Swarm
mode?)。
🚨 但し、k8sベースのv2系に移行する際、一からインフラ再構築になり
ます。
京都で Cloud Nativeな技術を盛り上げて、
ワイワイ(悩みを肴に相談する会)出来る仲間が欲しい!
Talk & LT で話してくれる人
運営に興味ある人
募集中!
最後に
資料:KubernetesやDocker
● Cloud Nativeの定義
● Cloud Native Trail Map
● CNCF Cloud Native Interactive Landscape
● Cloud Native プロダクト 1000本ノック
● CloudNative Days Fukuokaで、クラウドネイティブについて考え直してみた
● インフラエンジニアとしてのわたしの研究開発とこれから注目のコンテナ技術
● 今話題のいろいろなコンテナランタイムを比較してみた
● コンテナ技術入門 - 仮想化との違いを知り、要素技術を触って学ぼう
● Docker Compose 徹底解説
● やさしくわかる「Kubernetes基礎」/やさしくわかる「Docker基礎」
● 【翻訳】Operator の紹介:運用の知見をソフトウェアに入れる
● OperatorHub.io | The registry for Kubernetes Operators
● Weaveworks社のGitOpsに関する記事一覧
● GitOps — Operations by Pull Request – gavin.zhou – Medium
● Kubernetesで作るコンテナベースCI★CDの夕べ / ochacafe#1
● GitOpsでKubernetesのManifest管理
● GitOpsではじめるKubernetes CI/CD Pipeline
資料:設計関連
● The Twelve-Factor App (日本語訳)
● Kubernetes、コンテナ技術を活用した開発アジリティー向上にインフラアーキテクトはどう貢献したのか
● 「Kubernetesで運用する」その前に Kubernetesを本番環境で利用する際のポイント
● Brendan Burns, David Oppenheimerらの論文:Design Patterns for Container-based Distributed Systems
○ その書籍:Designing Distributed Systems E-Book | Microsoft Azure
○ 実装のお試しリポジトリ:brendandburns/designing-distributed-systems-labs
○ その日本語訳版:分散システムデザインパターン ―コンテナを使ったスケーラブルなサービスの設計
● コンテナのデザインパターンを学べる論文「Design patterns for container-based distributed systems」を
読んだ - kakakakakku blog
● Web Developer も知っておきたい Kubernetes における Sidecar Pattern と Ambassador Pattern - Quipper
Product Team Blog
● I will tell you the passion of Kubernetes - Speaker Deck
● コンテナ・デザイン・パターンの論文要約  - Qiita
資料:Rancher v1.6
• Rancher v1.6 Documentation
• Rancher 構築メモ - Qiita
• Latest Rancher 1.x topics - Rancher Forums
• Rancher プライベートカタログとCompose
• Rancher!オンプレ!DevOps! - Speaker Deck
• Rancherで構築するDPP(Data Processing Platform) - Speaker Deck
• Rancherのオーバーレイネットワークを使用する #docker #rancher - クリエーションライン株式会社
• rancherでコンテナベースのサーバ運用を始めた話 - Aqutras Members' Blog
• Rancher Support Lifecycle
資料:k8sやdocker(書籍)
● Dockerからおさらいしたいならこれ。
○ Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 ←段階的に理解できるのでオススメ
○ みんなのDocker/Kubernetes
● k8sからで良いならこの2冊
○ Kubernetes完全ガイド
○ Kubernetes実践入門 プロダクションレディなコンテナ&アプリケーションの作り方
資料:CNJP以外の関連コミュニティ
挙がっている資料だけでも知見の塊
● Cloud Native Meetup Tokyo
● Cloud Native Developers JP
● Rancher JP
● Container Build Meetup
● Container SIG
● くじらや
ロゴはそのうち変えます...

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