1. 改めて知っておきたい、
2015.06.15(Mon)
公開アップルップル社内勉強会 Vol.13@ベースキャンプ名古屋
の魅力

2. CMSのウェビングスタジオ
口田 聖子 （うぇびん）

3. http://www.sixapart.jp/movabletype/

5. 管理画面が遅い
投稿画面が使いにくい
海外ではみんな使ってない
再構築とかダサい
Perlとか古い
etc…

6. しかし、日本の企業は
MovableTypeを
選択し続ける

8. 乗り換えが面倒なだけでは…
WPからMTに乗り換えた事例もある
大手なら乗り換えに充分な予算とス
ケジュールがある
完全新規でも導入されている

9. MovableTypeの魅力を
改めてチェックしよう

10. 制作面の安定性

12. バージョン別に追加された
テンプレートタグの内訳
MT6
8
MT5
63
MT4
74
MT4以前
445

13. MTの仕様は5.0で完成している
4.0以降で追加されたのは
大半が従来の機能を拡張するもの
ブログ・記事だけなら、5年以上前の
テンプレートがそのまま動くことも
5.0のウェブサイト機能追加による変更は…
ちょっと…たいへんだったけど…けど…

14. MT5 -> 6は互換性重視
配置はほとんど変更せず
ユーザーインターフェースを向上

15. 見直される静的出力

16. まさかの炎上
企業を襲う インターネットの 炎上 ｜特集まるごと｜NHKニュース おはよう日本
http://www.nhk.or.jp/ohayou/marugoto/2014/04/0416.html

17. イベントによるアクセス増
RISING SUN ROCK FESTIVAL 2015 in EZO
http://rsr.wess.co.jp/2015/

18. サイト改ざん・サーバー障害
成田空港Webサイトが改ざん被害 閲覧者にウイルス感染の恐れ - ITmedia ニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1503/05/news122.html

19. 静的出力の強み
表示の際のサーバー負荷が少ない
CMS本体と表示部分の構造分離
万一のときの復旧が容易

20. クラウドサービスとの連携

21. クラウドの機能を活かす
MTの負荷が大きいのは再構築のとき
クラウドサービスは運用中に
サーバーの構成を変えられる
立ち上げ・更新時はスペック増強
通常時はスペックを控えめに

22. CMSと公開サイトの分離
Uploader for Movable Type ¦ アイデアマンズ株式会社
https://www.ideamans.com/mt/uploader/

23. 強力なアーカイブ管理

24. 記事テンプレートの設定画面

25. アーカイブマッピングとは
ファイル名の法則を設定する機能
トップからのパスも決められる
テンプレート単位で決められる
上手に設定すれば、.htaccessのリダイレクト無しで
既存サイトをCMS化できる

26. 複数のアーカイブテンプレート

27. 主・副も設定できる
チェックを入れた方が「主」
＝ブログ内の固定リンクは、主のパスを参照する

28. スライドで見ても
よくわからないですよね

29. :::: 実演 ::::

30. どう使うの？？？
各記事専用のCSS・JS生成
スマートフォン用テンプレート
XML・SVG・JSON形式で書き出し
他媒体と連携

31. 充実してきたWebサービス

32. Webサービス型のMT
https://movabletype.net/

33. MovableType.netは期待大
MovableType本体の保守が不要
実用的なタグ・機能の大半が利用可
本家よりテーマ・スマホ関連が充実
一般の企業サイトなら充分作れる

34. クラウド型のMT
Movable Type クラウド版
http://www.sixapart.jp/movabletype/cloud/

35. MovableType.netより強力
こちらも本体の保守が不要
MTの利用に最適化されたサーバー
すべての機能＋高度な拡張
サーバーの構成を変更可能

36. Data API
Movable Type Data API ドキュメント
http://www.movabletype.jp/developers/data-api/

37. まとめ

38. https://www.youtube.com/watch?v=D82YG1-KgoI

39. 食べづらい
のに
愛される
私は苦手ですが。

40. 「食べやすさ」だけが
「お菓子」の魅力ではないから

41. CMSなら？

42. 「構築のしやすさ」だけが
「CMS」の魅力ではないから

43. 制作側の都合だけではない
魅力を理解したうえで
CMSを選ぶ時代がやってきた

44. ありがとうございました