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学運交発表101028
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- 4. 学習会 2010.2.11 の構成 9th 学術運動交流集会 in Kyoto 2010.10.28プロダクトの作成へ
- 5. 田頭弘子（ HCM 担当） • 1999 杏林大学卒業 • 1999-2001 川崎協同病院 初期研修 • 2001-2004 鉄蕉会 亀田総合病院 家庭医診療科 / Faculty Development • 2004-2006 協同ふじさきクリニック設立メンバー／診療指導医／ 研究 • 2006-2007 神奈川・千葉・北海道で家庭医として従事 • 2007-2008 Master in Healthcare Management, Manchester Business School, The Univ. of Manchester 留学 • 2008-2009 General Practitioner として London の Private Clinic で従 事 • 2010 Cardiff University にて PhD course 開始 ＜アドバイザー＞ • Center for Family Medicine Development Fellowship Program • Home and Away Nine Days Faculty Development
- 6. ヒューマンキャピタルマネジメ ント ア） Human Capital Management / Human Resource management の考え方 イ） Appreciative Inquiry の方法 ウ）医療の質について エ）医療の継続的質改善活動について オ）病院幹部として 9th 学術運動交流集会 in Kyoto 2010.10.28
- 7. Dr. 太田のビジネス経営塾 ア）「バナナのたたき売り」から学ぶ資本 と収益の違い イ）貸借対照表と損益計算書 ウ）損益分岐点 ㊙太田先生㊙太田先生 CVCV 2007 年徳島大学卒 現在家庭医療学プログ ラム３期生として活躍 中だが、もともとは経 理担当として社会人経 験あり 簿記１級所持！ ㊙太田先生㊙太田先生 CVCV 2007 年徳島大学卒 現在家庭医療学プログ ラム３期生として活躍 中だが、もともとは経 理担当として社会人経 験あり 簿記１級所持！ 9th 学術運動交流集会 in Kyoto 2010.10.28
- 8. Work Shop Products 【協立病院のあるべき姿】 • 会議時間を短縮 【病院経営について】 1. 部門別コストを外来 と入院の収益に応じ て振り分けて、独自 の部門別収支を計算 2.入院・外来収益の損 益分岐点を算出 事前アンケート（財務の視 点）より 9th 学術運動交流集会 in Kyoto 2010.10.28
- 9. その後の変化 • 2010 年度品質方針に加わった目標 – 会議時間の３割短縮 – ベッドコントロール改善による 満床転送数の削減 • Appreciative Inquiry – きらっと報告 – ありがとうカード • 部門別収支の導入 – 病院実態に合わせた新たな部門別収支の運用開始 9th 学術運動交流集会 in Kyoto 2010.10.28
- 10. まとめ 9th 学術運動交流集会 in Kyoto • 共有した問題意識と生まれたプロダクトが病 院目標や政策にも反映 • その後も継続的に PDCA サイクルで運用 • 共有した問題意識と生まれたプロダクトが病 院目標や政策にも反映 • その後も継続的に PDCA サイクルで運用 幹部のモチベーションの向上幹部のモチベーションの向上