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本日のアジェンダ
1. カツミ製作所はどんな会社？
2. カツミ製作所でできる事は？
3. カツミ製作所が目指す姿は？
4. 自動車用プレス金型メーカーのSimufact Formingの使い方
katsumi-mfg Co. Ltd.

カツミ製作所は
どんな会社？

Copyright © katsumi-mfg Co. Ltd. All Rights Reserved. 4
会社名有限会社カツミ製作所
設立昭和41年(1966年)10月
本社所在地愛知県小牧市弥生町170番地
工場：役割
本社工場：設計〜加工
仕上工場：組立〜仕上工程
開発工房：新技術の開発
事業内容
および
主要取引先
①開発試作事業
自動車部品/農機具/検査用レンズ各メーカー
②プレス金型事業
自動車部品/住宅設備機器/工業用設備各メーカー
③立体パネル事業
大手旅行会社/山岳ガイド/観光協会
会社概要
カツミ製作所は、皆様に支えられ50年、0→1をつくる開発型メーカーです！

事業内容
金型製作を中核としたエンジニアリングソリューション3事業を展開
・開発から試作に対応
・2Dから3D図へ立体化
・製品から3D化
・3Dソリッド設計
・型内トランスファーの開発販売
・3D測定を駆使した型づくり
樹脂パネル成形技術を駆使
・Amazon/東急ハンズで販売中
・リクエスト型のセミオーダーも
①②
③

開発実績例
カツミ製作所
開発実績
工法転換
3Dマップ特殊印刷
技術
3次元構造で
山の形が一目でわかる
立体パネルの
企画〜販売
電気自動車用モータ部品
シートベルト部品
モーター軸受け部品
特殊印刷技術で
高収縮製品への
プリント技術開発

BumPanelのテレビ出演
BumPanelは、テレビ東京の人気番組「カンブリア宮殿」で紹介されました

経営理念
カツミ製作所は、顧客の問題を解決するエンジニア集団です
バリュー
(行動指針)
ビジョン
ミッション
顧客の問題を解決する
マニアックなエンジニアを育成する
外部と連携・共存し
体制をカイゼンし続ける
顧客本位 (顧客は何を求めているか)
現場現物 (問題発生時は現物を確認)
スピード (市場を注視し変化に対応)
存在意義＝何のために社会に存在しているのか？
将来像＝何を目指すのか？
価値＝何を大切にしてどう行動するのか？

カツミ製作所が
できることは？

3つの「力」
カツミ製作所は、3つの力(主な強み)によるシナジー効果を発揮します
創業50年のプレス金型
技術と柔軟な研究開発
安定と信頼の品質
開発力企画力連携力
金工完で国内外の
メーカー各社と連携
同時製作＆コスト削減
商品・金型構造の
アイデアをまとめる企画力
高付加価値

開発力
試作のノウハウを量産型に反映し、大幅なコストダウン・効率化を実現しています
プレス技術開発試作型製作量産型製作
開発試作事業プレス金型事業
◆塑性加工用CAEを
駆使した開発
◆工法転換、SE提案、
VA、VE開発を支援
◆小物自動車用プレス
金型の設計製作
◆3D設計でものづくり
海外輸出型も対応
◆構想通りの製品が
加工可能かQDC検証
◆量産を見据えた
試作品の製作

開発力を発揮したアプローチ
両社の機密情報を
死守しながら
量産型を製作する
開発レポート+ で共有
シムファクト結果を
エビデンスとして
試作型を実際につくる
その結果を回して
「量産できる試作品」
を完成させる
プレス技術開発試作型製作量産型製作

メディア掲載事例「新開発3Dマップ」
https://www.chukei-news.co.jp/news/2018/06/22/OK0001806220401_01/
BumPanelが中部経済新聞に掲載されました

企画力
セミファブレス＝セミ(semi)半分＋ファブレス(fabless)工場を持たない
製造工程以外の業務への「選択と集中」により、高付加価値を提供できます
カツミ製作所の技術者は試作開発に集中します
セミファブレス
ファウンドリ
(工場)
試作
開発
加工組立
出荷
設計調整
付
加
価
値
高
低

企画力を発揮したアプローチ
まんが、ラクガキをもとに企画をして、モノを素早くつくり、機能を検証します
金属、プラスチックなど、様々な素材を使う事が可能です
加工
組立
加工
組立
試作開発設計調整

メディア掲載事例「産学コラボ」
大学の先生とまんがを共有して始まった、名古屋造形大学のプロジェクション
マッピングとBumPanelのコラボレーションが中日新聞に掲載されました
https://www. http://ktsm.co.jp/news/2018-09-04.html

連携力
製造業のバリューチェーンの中で、弊社は開発・設計に注力し、
加工・組立を国内外のメーカーと連携しています
開発設計加工組立調整出荷過去
現在
未来
国内メーカーと連携
国内＋海外メーカーと連携
開発設計加工組立調整出荷
注力
開発設計加工組立調整出荷
注力

カツミ製作所を含む10社の共同受注・生産が、日本経済新聞・日本産業新聞
に掲載されました。5年後に10億の受注獲得を目指します！
メディア掲載事例「10社協業」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO49695450R10C19A9L61000/
氏原モールド設計

カツミ製作所が
目指す姿は？

投資や設備増強などを通じて、各工程の強化を続けています
持続的成長戦略①工程強化
ITに投資
塑性加工
シミュレーション
に投資
2017 2018 2019~2020
機械に投資
高精度平面研磨機
300トンサーボプレス
+送り装置を導入
しくみに投資
3D設計開始
+海外データ委託の
しくみに投資
開発工程の強化設計工程の強化仕上工程の強化

ヒト/モノ/カネのバランスを最適化することで
製作販売する数量が増やし、金型製作をスケールしていきます
持続的成長戦略②人材育成
ヒト
人材育成
モノ
機械
製作販売
型数増
型付加価
値
UP
型売上増
理論と実務の
技術力底上げ
教育の質向上
現状規模でOK
カネ
人材投資
機械ではなく
研究開発＆
人材に投資

CASE、MAASなどの技術革新で変わる開発手法リードします
持続的成長戦略③技術力向上
共通
部品
車種
減少
大幅な
コスト減
ファイン
ブランキング
切削
汎用プレス
工法
転換
プレス
技術
切削
技術
(部品により異なる)
コスト
5割減

構想から量産まで一気通貫で開発支援可能です
持続的成長戦略④ワンストップサービス
量産
量産型の設計
製造原価計算
量産課題解決
試作
試作型の設計
試作型の製作
課題検証
CAE
シミュレーション
数値解析/分析
量産工法提案
構想
プレス技術検討
形状検討
構想検討
ワンストップサービス

最後に
カツミ製作所は
100年企業を目指し
メーカー&部品メーカー様を
支援する開発部隊として
これからも成長し続けます！

Thank You
katsumi-mfg Co. Ltd.
TEL：0568-73-1550
FAX：0568-73-1583

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