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Google Apps Script活用ミートアップ #4
2019/5/20 @Nagatacho GRID
アディッシュ株式会社 技術開発部
境野高義 (さかいの たかよし)
ID: sakaimo
今日はわたし的に「夢の共演」
まさかこの2冊の
著者と一緒に登壇するとは!
(サインもらいましたw)
自己紹介
■経歴
~2004年
- 無農薬野菜の電話セールス
- アニメーション制作会社で制作進行
- 広告代理店の営業サポート
- 未経験からJavaプログラマ
2004~2009年
- デジタルカメラのソフトウェアQA
2009~2017年 株式会社ガイアックスに入社
- QAチームの立ち上げ、リーダーとしてチーム運営
- 手動テストに加えてテスト自動化すこしだけ
2017~ アディッシュ株式会社に転籍
- 技術開発部で基盤事業のシステムの保守運用
- 現在は一つの事業部内の業務効率化に取り組んでる
- 栃木県小山市出身
- 横浜国立大学教育学部卒業
- 「仕事は楽しく、遊びは真剣に」
趣味
音楽が好きです。
趣味
カメラが好きです。
最近驚いたこと
右のQiita記事が注目される
https://qiita.com/sakaimo/item
s/4eee96ed254f42ba88c1
● 社内で行ったノンプログラマ向け「GASレクチャー」の資料(スライド400ページ超え)
● 【gas】 Qiita殿堂入り記事 (http://youwht.ml/tag_dendou/gas) で3位だった (2019/5/16時点)
最近驚いたこと
こんなん初めてみた
今日話すこと
- GASを使う背景
- 自動化チームを作りました
- 社内でGAS事例
- 自動化チームの成果の見せ方
GASを使う背景
こんな会社にいます
最近リニューアルした
オフィシャルサイトはこちら↓
https://www.adish.co.jp/
ここがポイント!
こんな会社にいます
例えば「投稿モニタリング事業」があります
開発が作った専用ツールを利用して、
運用部のメンバーが「目視監視」します。
それをSVメンバーが取りまとめて、クライアントに報告したりします。
(SV=スーパーバイザー)
運用メンバーがいます
SVもいます
1拠点に複数のチームがあります
国内に4拠点あります
仙台
東京
福岡
沖縄
人がいっぱいいたら
いろんな「手作業」があるよね!
手作業はまだまだ残っている、の例
- 売上やコストの管理のために複数のスプレッドシートに手入力
- メンバーの勤怠管理、シフト作成
- 作業結果の集計とレポート作成
- メンバーの育成プランとその進捗
→業務効率を上げるために、手作業を自動化したい!(GASが活躍)
業務効率を上げる → 解決には2通りあると思う
● 全体から: 事業プロセス全体を見直す、再構築する
● タイヘン
● 「ちゃんとやる」必要がある
● 部分から: いま目の前にあることをラクにする
● ある意味「部分最適」
● 「いま困ってることを解決する」ことはできそう
● 「作り込まない」が大事
業務効率を上げる → 解決には2通りあると思う
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● タイヘン
● 「ちゃんとやる」必要がある
● 部分から: いま目の前にあることをラクにする
● ある意味「部分最適」
● 「いま困ってることを解決する」ことはできそう
● 「作り込まない」が大事
こっちのアプローチ
自動化チーム発足
● 社内GASレクチャを通してGASを教える (冒頭の「GASレクチャ資料」の話)
● 仙台、東京、福岡、沖縄、それぞれに「GAS使い」が生まれた
自分の作業を自分で自動化できたら強いよね
仙台
東京
福岡
沖縄
GAS使いが増えると
● Before
● 現場が困る→開発チームに依頼する→開発工数調整→待たされる→できたものが
思ってたんと違う→もめる
● After
● 困ってる本人、あるいはその現場を知ってるメンバーが自動化できる
● 現場主導で動ける
● もちろん自己責任
事業部B
自動化チーム発足 (2019年1月から)
技術開発部
事業部A 事業部C
4人のチーム
全員「兼務」で
だいたい3~5割を
自動化に投下
←境野
社内のGAS事例
GAS活#2 でお伝えした事例
例1) 集計結果を別シートに書き出すやつ
- 「個別シート」に入力した情報を、定期的に「全体シート」に書き出す
例2) Gmail→スプレッドシート→Slack
- 定期的に届くメールから、該当するものをスプレッドシートに書き出す。それを目視チェックして必要に応じて
Slackに通知する
例3) スプレッドシート→S3→Chromeエクステンション
- スプレッドシートに「設定値」→JSONにしてS3に置く→エクステンションで読み取る
GAS活#2 発表資料 → https://www.slideshare.net/takayoshisakaino/google-apps-script-2
自動化チームへの依頼の中から実例紹介を3パターン
Backlogで管理してます
パターン1: 依頼が多いのは「通知してくれる君」
● 何かをトリガーとして、SlackまたはChatworkに通知を飛ばしてほしい!
● 依頼の35件中11件がこれ!
どんな通知がほしいのか?
● スプレッドシートでチームの進捗を手動集計してて、完了した時
● スプレッドシートの特定部分が更新されたら自動で通知
● フォームに送信があった時
● チーム内の「当番」を毎朝自動でリマインドしてほしい
● 毎日行うタスクが完了してなかったら教えてほしい
● 特定の件名のメールを受信したら通知がほしい
● 日時とチャネルを指定して通知したい(汎用的なやーつ)
パターン2: データ加工・集計
● ツールAからダウンロードしたCSVを加工して、ツールBにインポートできるフォーマ
ットにする、的なの。
● 管理部からの依頼に多い
※正確性が求められる事が多いので依頼者とガッツリ組んで「正しい結果になってい
るか」の確認が必要
データ加工・集計系の自動化での気付き
GASもいいけど、Query関数で十分なこともあるよね!!
いつも隣にITのお仕事
https://tonari-it.com/spreadsheet-what-is-query/
データ加工・集計で大事なこと
1) データを活用するには、活用しやすいデータにしておくこと。
2) 「生データ」と、それの「見せ方」を分けること。
パターン3: Chrome拡張との合わせ技1(設定画面としてのSS)
これのS3を使わない版
Chrome拡張
GASにリクエスト → JSON取得
JSONの内容に合わせてDOMを書き換える
パターン3: Chrome拡張との合わせ技1(設定画面としてのSS)
GAS
スプレッドシートで設定値を用意
doGet()でJSONを返す
ブラウザで特定文字列をハイライトさせる君の例
パターン3: Chrome拡張との合わせ技2(SSに情報をためておく)
● Chrome拡張
○ ブラウザの特定画面で、特定操作を行ったときにログをGASに送るとか、
○ 画面からほしい情報を取得して、GASに送る
● GAS
○ doPost() で受けられるようにしておく
○ 受け取った中で必要なものを整形してスプレッドシートに書き出す
パターン3: Chrome拡張との合わせ技2(SSに情報をためておく)
デモします
(Qiita記事のタイトルとURLをスプレッドシートにためておく君)
↓
コードをこちらに公開しました
https://qiita.com/sakaimo/items/3ee8feaf692d5e7455bb
Chrome拡張
ブラウザで adish.co.jp でログインしていないとGASにアクセスできない
注意点1:Goolgeのアクセス権限
GAS
adish.co.jp の G suite管理下のSS
注意点2: CORS対応
{
"manifest_version":2,
"name":"エクステンションとGASの連携",
"version":"1.0",
"permissions": [
"https://script.google.com/*"
],
"content_scripts":[
{
"matches":[
"https://qiita.com/*"
],
注意点3: パフォーマンス
実用に耐えるか、は
要チェック
GAS x Chrome拡張
最強なのでは!?
自動化チームの成果
こだわり: 「成果」を金額で表現する
弊社の決めごと
- 時間あたりのコスト(円)
- 1回の作業人数(人)
- 1回の作業時間(時間)
- 月あたりの作業回数(回)
- 自動化できた割合(%)
<参考図書>
RPA導入や自動化の進め方、
考え方について
とても参考になります。
「成果」を金額で表現するのがこだわり
例えば
- 時給2,000円の人が
- 1回の作業で3人がかりで
- 30分(0.5h)かかって
- 毎日(月に20回)やってる作業を
- 80%自動化できた場合
2,000円 x 3人 x 0.5時間 x 20回 x 0.8 =48,000円(月額)
時給の基準値を決めておく
(正社員○円、アルバイト○円)
ポイントは
「本人の手取りではなく会社が支払う額」
(実際は「自動化するためのコスト」がかかっているがこちらは月額ではなくイニシャルコスト)
とはいえ「金額」だけじゃない効果もある
● プログラムにやらせることで「正確性」が上がる
● つまりミスが減る
● 精神的負担が減る(その作業について気にしなくて良くなる)
● 逆に「正確性」を高めるためにオペレータに「確認作業を促す=作業時
間は増える」施策を取ることもある。
成果の集計も自動化
1) Backlogに入力 2) GASがBacklogに取得しに行って
ダッシュボードに表示(Datadeckを利用中)
ご清聴ありがとうございました
私が知りたいこと
「みなさんはGASをどんなところで活用しているのか」
ぜひ懇親会で教えてください!!

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