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Editor's Notes
- 削除については記事一覧、記事詳細、マイページからできる
- 苦労した箇所について4箇所ありました。
ひとつはラジオボタンの実装です。これまでラジオボタンを実装したことがなくまずどのようにコードを書くのかから始まり、
次はどのようにして値をDBに保存するのか理解するのにとても時間がかかりました。
2つ目はPolicyを使った認可機能ですindexとshowメソッドにnullを許容(未ログインユーザ)していなかったので未ログイン状態で表示できないという問題がありました。
残りの2つは今回バリデーションエラーが起き、ブラウザバックした際の値の保持にとても苦労しました。
編集時の場合、編集後にブラウザバックしたときは編集後の値、そうでないときはもとの値を保持するということを無理やり三項演算子にあてはめてしまったのでかなりイケてないコードだったので反省しています。
特にこの2つはとても悩まされましたが、解決する手段はかなりシンプルだったので驚きました。
編集時のはnull合体演算子、ラジオボタンは三項演算子
どちらも共通するのはPHPの書き方であり、まだまだPHPへの理解が足りないなと感じる場面でもありました。
- 次に本講座を通して学んだ知識です。
まずGitについてです。
自分で学習しているときに自分でブランチを切ってPRマージ、ローカルにプルといったことはやっていたが、rebaseやstash、コンフリクトの解消などは
共同開発をやってみないことには得られない経験だったので実務に入る前に経験することができてよかったが、もう一度Udemyで復習しておきたいと思う。
それまでは認証と認可なにがどう違うのか全くわかりませんでしたが、担当タスクで認可機能を実装する機会があったのでそれを期に学んで、Qiitaにアウトプットできた。
次の三項演算子とNull合体演算子はバリデーションエラーの際に用いました。一行で条件分岐をすることができる
最後のEloquentとクエリビルダですが、そもそもORMとはなにかから始まりました。
そしてgetやallで複数取り出したとき、単一で取り出したときの違いを知れたのがとても大きかったです。
- 質問の仕方はしっかりと仮説立てて絞り込み、自分で立てた仮説をもとに試してみる。それで解決できなかったであれば質問する。
わからない・できないから質問するはしないよう意識した。
次に学習の継続です。仕事の都合と体調不良のときを除きかならず毎日学習をするよう習慣化しました。
そしてこの継続性を可視化するためにGitHubに草を生やす、Twitterで毎日学習内容を発信しました。
加えて学習の途中で悩んだこと・新たに学んだことについてはQiitaにまとめて投稿し、今期間中で全6記事を書きました。
最後に一番大きなところでチームメンバーとのコミュニケーションを心がけました。
当初はコミュニケーションがうまく取れていなかったため、お互いの作業の進捗がわからずモヤモヤする場面があったので
途中から作業の進捗を報告したり、実装している箇所に疑問が生じたらメンバー間で相談をするようにしました。
その結果、メンバーの作業が見えるので自分の担当タスクのスピードをあげたり、コンフリクトの防止、さらにはメンバー間で
刺激し合うことができたのでモチベーションアップにつながりました。
- まずは継続の重要性です。最初はなかなか理解ができなくても継続して繰り返していくことで少しずつ理解が進んでいくということを実感しました。
次のコミュニケーションの重要性は先の件と重複しますが、今後の実務においても今回感じたことは起こると考えます。
そのためそれを避けるためにも自分の現状などを周りにしっかりと報告することが重要なのだと感じました。
コード規約についてはそもそもこの講座を受講しなければコード規約の存在を知ることがなかったと思いますし、共同開発初期にジーコさんの実体験の話を聞き、実務においてコード規約の誤りは自分の評価を大きく損ねてしまう原因にもなりかねないと
感じたので今後のPFでも規約をしっかり意識して制作していきたいと思います。
開発を進めていくにつれてweb技術への理解が足りていないと感じる面が多々ありました。そのため言語だけではなくその前提としてweb技術についての理解を深める必要があると感じました。(Qiita記事の内容)
講座期間中に全6記事をQiitaに投稿し、LTにも登壇しました。この経験をアウトプットすることが一番身についていると感じたためアウトプットの重要性に気付かされましたのでこれからも積極的にアウトプットしていこうと思います。
最後に、エラーが起きたときに仮説立てて絞り込むことによってエラー解決の効率を上げることができます。そのためのデバック方法や仮説立てしていく思考を得ることができました。
- 今まではわからないことがわからないという状態で何となく勉強をしているという状態でしたが、この講座を通して言語面、知識面で様々なことがわかってきて自分で解決する力がついてきて
大きく成長したと感じました。この成長はメンターさん・技術サポーターの皆さんそして何よりもこの7期の同期のおかげだと思います。
その反面まだまだ自分の知識が足りないと感じる場面もあったので当然のことですが今後も継続して学習していきます。
学習を一日のルーティンのひとつにすることで学習をしないと落ち着かなくなってしまいました笑
なによりもプログラミングの勉強をすることがとても楽しく感じるようになったのも継続できたひとつの要因であると思います。
そして一番この講座を受講してよかったと感じたことが、技術だけではなく思考力、行動力など今後働いていくうえで必要になってくる力を
身に付けることができたと感じたことです。
- 最後に今後の私のプランについてです。
現在11月中に内定をいただけるように活動中です。
そして実務に入り経験を積み未経験の看板を取り払いたいです。そのためにもしっかりと開発経験が積める企業に入れるよう努力していきます。
さらに副業案件などにチャレンジしてさらに技術を伸ばしていきたいと思います。
まだ現在の仕事をしているときにずっと将来は教官を努めてみたいという夢がありました。
そのため教育にとても興味があるので教育する立場になりたいと思います。
なのでやんばるエキスパートの技術サポーターにとても興味があります。自分を育ててくれたやんばるエキスパートに少しでも恩返しができたらよいなと思います。
ぜひよろしくおねがいします。