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株 式 会 社 マ ク ア ケ 会 社 紹 介 資 料
生 ま れ る べ き も の が 生 ま れ
広 が る べ き も の が 広 が り
残 る べ き も の が 残 る 世 界 の 実 現
RECRUITING BOOK
2. 目次
01 私 た ち に つ い て
02 事 業 に つ い て
03 働 く 環 境 に つ い て
04 採 用 に つ い て
P.02
P.05
P.30
P.49
1
5. マクアケが生まれた理由と目指すこと
“ 埋もれてしまっている素晴らしい技術やアイディアを広めたい ”
そんな想いから、Makuakeは生まれました。
株式会社 マクアケ
代表取締役社長 中山亮太郎
4
私 が ベ ト ナ ム に 駐 在 を し て い た こ ろ 、 現 地 で は 日 本 の 商 品 が 売 り 場 に
並 ん で い る 様 子 を 見 か け る 機 会 が 少 な く 、 悔 し さ と 危 機 感 を 感 じ ま し た 。
多 く の 企 業 で は 、 在 庫 リ ス ク を 避 け る た め 売 れ る 見 込 み が あ る
商 品 の 生 産 に 集 中 し て し ま い 、 思 い 切 っ た 新 商 品 の 開 発 に 踏 み 切 り に く く
製 品 の 没 個 性 化 が 進 ん で し ま っ て い ま す 。
広 告 費 用 の 多 寡 で 商 品 の 売 り 上 げ が 左 右 さ れ る 資 本 主 義 的 な 現 代
本 当 に 良 い も の だ け が 広 ま る 世 界 を 作 る こ と が で き る と 信 じ て い ま す 。
7. Makuake に つ い て
6
M a k u a k e は 、 ま だ 世 の 中 に な い も の や ス ト ー リ ー あ ふ れ る チ ャ レ ン ジ が 集 ま る
「 ア タ ラ シ イ も の や 体 験 の 応 援 購 入 サ ー ビ ス 」 で す 。
完 成 さ れ た 商 品 や サ ー ビ ス を 扱 う 一 般 的 な シ ョ ッ ピ ン グ サ イ ト と は 異 な り
こ れ か ら 生 ま れ 、 世 に 広 が っ て い く 、 ユ ニ ー ク な 商 品 や サ ー ビ ス を 扱 っ て い ま す 。
サ ポ ー タ ー は 、 実 行 者 の 想 い や 背 景 を 理 解 し た 上 で “ 応 援 購 入 ” が で き ま す 。
つ ま り 、 想 い を 持 つ 事 業 者 と 生 活 者 を 結 び つ け る 新 し い プ ラ ッ ト フ ォ ー ム で す 。
8. 応援購入に込める想い
7
M a k u a k e の サ ポ ー タ ー は 、 価 格 と 機 能 の コ ス ト パ フ ォ ー マ ン ス だ け で 商 品 を
比 較 ・ 選 択 せ ず 『 応 援 消 費 』 と い う 体 験 に 価 値 を 感 じ る 層 で す 。
そ し て 、 プ ロ ジ ェ ク ト 実 行 者 の 想 い や こ だ わ り に 共 感 し
応 援 の 気 持 ち を 込 め て 購 入 す る 体 験 の こ と を 「 応 援 購 入 」 と い い ま す 。
生 活 者 は 応 援 購 入 を 通 じ て 、 気 に 入 っ た 商 品 の 購 入 が で き
素 敵 な 技 術 や 想 い を 持 っ た 事 業 者 を 応 援 す る こ と が で き ま す 。
私 た ち が 目 指 す の は 、 事 業 者 と 生 活 者 が 共 感 し 合 い な が ら
新 し い 商 品 や サ ー ビ ス が 生 ま れ る 瞬 間 を 共 有 で き る 場 を 創 る こ と で す 。
9. 日本産業の底力
国 内 規 模 別 企 業 数 ( 従 業 員 数 基 準 )
小規模企業 (20人未満)
中規模企業 (20-299人)
大企業 (300人以上)
380万 社以上
28万 社以上
1万7000 社以上
計
400
万社
小規模企業
92.6%
大企業
0.4% 中規模企業
6.9%
産 業 大 分 類 別 企 業 数
製造業
宿泊業
飲食サービス業
学術研究、専門・
技術サービス業
(コンテンツ、出版、エンタメ含む)
46万 社以上
54万 社以上
19万 社以上
8
多 岐 に わ た る 産 業 領 域 で 質 の 高 い 中 小 企 業 が こ れ だ け 多 数 存 在 し て い る 市 場 は 世 界 的 に も 希 有 で あ り
国 内 だ け で も M a k u a k e の 現 在 の タ ー ゲ ッ ト で あ る 産 業 領 域 に お い て 大 き な 成 長 余 地 が あ り ま す 。
10. マクアケが求められる背景①
画 一 的 な 商 品 で は 満 足 が で き な く な っ た 消 費 者 に 、 ま だ 世 の 中 に な い も の や ス ト ー リ ー 溢 れ る
商 品 や サ ー ビ ス を 提 供 す る M a k u a k e は 、 こ れ か ら も 求 め ら れ て い く と 私 た ち は 信 じ て い ま す 。
モノ
消費
イミ
消費
9
現 代 の 社 会 で は 商 品 の 機 能 や 価 格 、 デ ザ イ ン と い っ た 「 便 利 さ 」 に 加 え て 、 作 り 手 の
「 ス ト ー リ ー 」 に 共 感 を し て 「 応 援 の 気 持 ち を 持 っ て 購 入 す る 」 イ ミ 消 費 が 増 え て い ま す 。
消費行動の変化
11. マクアケが求められる背景②
10
当 社 は 事 業 展 開 を 通 じ て 国 内 外 へ 新 商 品 デ ビ ュ ー の 機 会 を 平 等 に 提 供 し 、 利 用 企 業 の
価 値 向 上 、 革 新 的 な 技 術 創 出 の 支 援 、 受 注 分 だ け を 生 産 す る 「 在 庫 を 作 ら な い 仕 組 み 」 の
提 供 で 持 続 可 能 な 開 発 及 び 社 会 の 実 現 に 貢 献 し て い ま す 。
マ ク ア ケ は 持 続 可 能 な 開 発 目 標 ( S D G s ) を 支 援 し て い ま す 。
持続可能な開発及び社会の実現に貢献している Makuake
13. Makuakeが狙う市場
流 通 フ ェ ー ズ
0 次流通市場
(新商品デビュー市場)
展示会や見本市など新商品・
新サービスのテスト販売を行い
消費者反応のリサーチ、又は
最初の顧客獲得を目的とする売買市場
1 次流通市場
(小売販売市場)
スーパー、家電量販店
コンビニエンス・ストア
百貨店、各種ECサイト
による物品の売買市場
2 次流通市場
(中古市場)
一度消費者の手に渡った
商品が、リユースの目的で
再度マーケットにて
売買される市場
New
お蔵入り商品掘り起こし
M a k u a k e は 「 0 次 流 通 市 場 」 と い う 、 誰 も オ ン ラ イ ン 化 に フ ォ ー カ ス し て い な か っ た
新 し い 市 場 を 開 拓 、 創 出 し て い ま す 。
12
14. 新 商 品 デ ビ ュ ー 市 場 で あ る 0 次 流 通 市 場 の 中 で も 、 オ ン ラ イ ン の 0 次 流 通 市 場 が 当 社 の
獲 得 可 能 な 最 大 市 場 で あ る と 認 識 し て い ま す 。
145兆円
15兆円
5兆円
1兆円
220
億円
※1
※2
※3
※4
※5
国 内 小売市場
新 商 品市場
新 商 品 の 市 場 デ ビ ュ ー 後 1 2 ヵ 月 程 度 の 売 上 規 模
0 次 流 通市場 ( 新 商 品 デ ビ ュ ー 市 場 )
新 商 品 の 市 場 デ ビ ュ ー 後 3 ヵ 月 程 度 の 売 上 規 模
オ ン ラ イ ン 0 次 流 通 市 場 ( 新 商 品 オ ン ラ イ ン デ ビ ュ ー 市 場 )
新 商 品 デ ビ ュ ー 市 場 × 日 本 の E C 化 率 ( 2 0 % )
M a k u a k e 応援購入総額
獲得可能な最大市場規模
13
※1 経済産業省『商業動態統計年報(2019年)』
※2 経済産業省『2019年小売業販売を振り返る』/日本市場創造研究会『第4分科会ビッグデータによる新製品と成功率の研究』
小売業規模×小売販売における新製品売上比例
※3 新商品の売上金額が一番積み上がるデビュー後3ヶ月程度の市場規模:当社算出
※4 新商品デビュー市場におけるEC市場規模:当社算出/NRI『ITナビゲーター2019年版』B2CEC市場の成長率をもとに当社算出
※5 当社の2021年9月期応援購入総額
Makuakeが狙う市場規模
15. 流 通 前 の 新 商 品 や 新 サ ー ビ ス に 特 化 し た 先 行 販 売 モ デ ル を 確 立 し た こ と で 、 従 来 の E C
マ ー ケ ッ ト プ レ イ ス や ク ラ ウ ド フ ァ ン デ ィ ン グ サ イ ト と は 異 な る 独 自 の ポ ジ シ ョ ン を
築 い て い ま す 。
新 商 品
( 0 次 流 通 市 場 )
量 産 品
( 1 次 流 通 市 場 )
ク ラ ウ ド
フ ァ ン デ ィ ン グ
E C マ ー ケ テ ィ ン グ
E C
マーケット
プレイス
14
Makuakeの競合環境
クラウド
ファンディング
サービス
16. GMVの推移 (応援購入総額)
15
前 年 同 期 比 +10.6%
( 単 位 : 百 万 円 )
税 込 金 額
773 851
1,061
1,215 1,256
1,166
1,367
1,688
1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q 1Q 2Q 3Q 4Q
2 0 1 8 年 9 月 期 2 0 1 9 年 9 月 期
2 0 2 0 年 9 月 期 2 0 2 1 年 9 月 期
4,632
5,252
4,512
5,299
5,917
2,187
2,596
5,807
17. 全 て の プ ロ ジ ェ ク ト に お い て 、 担 当 キ ュ レ ー タ ー が 商 品 の プ ロ ジ ェ ク ト ペ ー ジ の 魅 力 や
応 援 購 入 金 額 の 最 大 化 を サ ポ ー ト し て い ま す 。
担当キュレーターのコンサルティング力
プ ロ ジ ェ ク ト ペ ー ジ の 魅 力 最 大 化 応 援 購 入 金 額 の 最 大 化
・商品/サービスのコンセプト
整理のアドバイス
・プロジェクトのターゲット層
整理のアドバイス
・掲載内容/ストーリー/ページ
クリエイティブのアドバイス
・ページ制作のデザイン事務所
などの紹介
・プロモーション戦略のアドバイス
・ニュースメディアへのPRサポート
・メルマガ、プッシュ通知、
SNSなどでの告知サポート
・広告を活用した集客サポート
・リアル店舗での展示サポート
16
金額
プロジェクト
公開
時間
Makuakeの強み①
18. 品 質 保 証 体 制
表記審査チーム
トラブル対応チーム
実 行 者 リ ス ク 確 認
公 開 前 ペ ー ジ 記 載 内 容 確 認
M a k u a k e ブ ラ ン ド を 損 な う
リ ス ク の あ る ト ラ ブ ル 察 知 / 対 応
実現性審査チーム
C S / モ ニ タ リ ン グ チ ー ム
プ ロ ジ ェ ク ト 実 現 可 能 性
確 認
サ ポ ー タ ー か ら の 問 い 合 わ せ 対 応
配 送 状 況 モ ニ タ リ ン グ
全 プ ロ ジ ェ ク ト の 事 前 審 査 の 仕 組 み に 加 え て 、 プ ロ ジ ェ ク ト 掲 載 か ら 納 品 ま で を モ ニ タ リ ン グ す る
こ と で 、 ト ラ ブ ル に 繋 が る リ ス ク を 未 然 に 防 止 。 安 心 安 全 な サ イ ト の 構 築 を 目 指 し て い ま す 。
安心安全なサイト作りに向けた品質保証体制
17
Makuakeの強み②
19. 18
集客力
ニ ュ ー ス メ デ ィ ア の Makuake プ ロ ジ ェ ク ト 関 連 掲 載 記 事 数 が 月 間 平 均 1 万 件 以 上 と な る 仕 組 み に
加 え 、 各 種 集 客 の 仕 掛 け に よ り プ ロ ジ ェ ク ト 数 の 増 加 が 集 客 の 増 加 に つ な が る ネ ッ ト ワ ー ク 効 果 が
創 出 で き て い ま す 。
メ デ ィ ア 掲 載 月 間 平 均 1万 件 以 上
新商品が毎日数十件生まれる
マーケットプレイスとしてメディアに
認知され、月間平均1万件を超える
Makuake関連記事が掲載されている。
テレビ番組 新聞・雑誌
WEBメディア
1,000万
ア ク セ ス U U 人 以 上
自分の趣味嗜好に合った新商品に出会える
マーケットプレイスとして、新商品に関する
メディアとして利用されている。
1
2
3
4
5
新 規
プロジェクト
メディア
SNSなどの
露 出
アクセスUU数増加
応援購入
の 増 加
CRMによる
再 訪 問
Makuakeの強み③
20. 新 商 品 や 新 サ ー ビ ス の 企 画 か ら マ ー ケ ッ ト デ ビ ュ ー 、 量 産 後 の 売 上 規 模 拡 大 ま で を サ ポ ー ト す る こ と で
各 種 マ ー ケ ッ ト デ ー タ を 蓄 積 し 、 事 業 者 に は 次 の 新 商 品 へ の ヒ ン ト を 、 生 活 者 に は 新 し も の を 提 供 し
続 け て い ま す 。
New
広告代行 (デビューにおける応援購入金額最大化)
「デビュー」マーケットデータ
「プロデュース」研究開発データ
①Makuakeのデータを活用した共同プロデュース
②新商品・事業を創出する人と組織づくりの支援
スタートアップ
中小企業/大企業
R & D
技 術 ×
応援仕入れサービス
広告代行 (グロースにおける応援購入金額最大化)
「グロース」マーケットデータ
New
「買う・買わない」に向き合ったマ ー ケ ッ ト デ ー タ ベ ー ス
プ ロ デ ュ ー ス デ ビ ュ ー グ ロ ー ス
19
Makuakeの生態系
21. Makuake Incubation Studio (MIS)
大 企 業 の 研 究 開 発 技 術 を 活 か す た め 、 「 共 同 製 品 プ ロ デ ュ ー ス 」 と 「 事 業 創 出 の 仕 組 み づ く り 」 を
サ ポ ー ト し て い ま す 。
20
技 術 用 途 探 索 サ ポ ー ト
企 業 の 保 有 技 術 を 起 点 に 、 先 行 市 場 デ ー タ と
組 み 合 わ せ 新 た な 技 術 用 途 開 発 を 実 現
市場データから
新たな技術用途を発見
製 品 の 共 同 プ ロ デ ュ ー ス
技術を起点とした
製品・事業企画
メ ー カ ー と 共 に M a k u a k e で 世 に 生 み 出 す
と こ ろ ま で 新 製 品 ・ 新 事 業 を 共 同 プ ロ デ ュ ー ス
22. Makuakeの関連事業
21
当 社 が 展 開 す る リ ア ル
店 舗 で プ ロ ジ ェ ク ト
実 行 者 の 商 品 を 展 示 ・
販 売 す る サ ー ビ ス
M a k u a k e に お い て 創 出
さ れ た 商 品 を 当 社 E C
サ イ ト に て 販 売 取 次
す る サ ー ビ ス
応 援 仕 入 れ サ ー ビ ス
( 販 路 拡 大 サ ー ビ ス )
当 社 提 携 販 売 業 者 を
販 路 と し て 紹 介 す る
サ ー ビ ス
広告配信代行
プ ロ ジ ェ ク ト 実 行 者
か ら の 依 頼 に 応 じ て
M a k u a k e 掲 載 中 の
商 品 の W E B 広 告 を
配 信 代 行 す る サ ー ビ ス
23. M a k u a k e は こ れ ま で に ガ ジ ェ ッ ト や フ ー ド 、 エ ン タ メ 、 サ ー ビ ス な ど の
多 岐 に 渡 る ジ ャ ン ル に て 約 2 0 , 0 0 0 件 も の プ ロ ジ ェ ク ト を 手 が け て き ま し た 。
女 性 向 け 商 材
MIS発(大企業支援)
教 育 系
伝 統 継 承 (伝統行事・工芸・芸術)
イ ベ ン ト
サ ー ビ ス
飲 食 店
音 楽
も の づ く り
フ ー ド
ア ニ メ ・ 映 画
グ ロ ー バ ル 製 品
日 本 酒
ス ポ ー ツ
ガ ジ ェ ッ ト ・ 家 電
22
Makuakeから誕生したプロジェクト
24. 23
Makuake実行者の声:神山まるごと高専( 仮 称 ) プロジェクト
神山まるごと高専 ( 仮 称 ) プロジェクトに つ い て
株 式 会 社 マ ク ア ケ
関 西 支 社 長 松 岡 宏治
プ ロ ジ ェ ク ト に か け た 想 い に つ い て
こ の 話 を 聞 い た 時 、 自 分 の 持 っ て い る 課 題 意 識 と バ シ ッ と は ま る 感 じ が し ま し た 。
神 山 ま る ご と 高 専 ( 仮 称 ) は 「 よ り 良 い 地 球 を 残 す こ と に 関 わ る 一 つ の 手 段 だ 」 と 確 信 し ま し た 。
僕 は 環 境 問 題 一 つ と っ て も 、 地 球 が こ の ま ま で は ダ メ に な る こ と は わ か っ て い る の に 止 め よ
う も な い し 関 わ り よ う も な い も ど か し さ を 感 じ て い て 。 僕 ら の 世 代 が 何 か を し て い く の も 大
事 だ け ど 、 固 定 観 念 の な い 1 0 代 の 子 た ち が 地 球 の 未 来 に つ い て 考 え 、 未 来 を 変 え る 取 り 組 み
を し て い け る 場 所 づ く り が 必 要 だ と 思 っ て い た ん で す 。
企 業 の サ テ ラ イ ト オ フ ィ ス が 集 ま る 徳 島 県 山 間 部 の 町 、 神 山 町 で の 2 0 2 3 年
4 月 の 開 校 を 目 指 す 私 立 高 等 専 門 学 校 「 神 山 ま る ご と 高 専 ( 仮 称 ) 」 の 設 立 プ
ロ ジ ェ ク ト で す 。 多 く の 人 が 「 教 育 が 大 切 。 教 育 こ そ 人 を ・ 人 間 の 未 来 を
変 え る 」 と 語 っ て い ま す 。 で も 同 じ よ う に 感 じ な が ら も 、 ど こ か 「 変 え ら
れ な い も の 」 「 し ょ う が な い も の 」 と 、 閉 塞 感 を 感 じ あ き ら め て し ま っ て
い る 人 は 少 な く な い は ず で す 。 そ ん な 日 本 の 閉 塞 感 を 打 ち 破 る 学 校 と し て 、
学 生 の 『 モ ノ を つ く る 力 』 と 『 社 会 と 関 わ る 力 』 を 養 っ て い き ま す 。
25. 24
Crazy Wedding 創業者
同校理事 / クリエイティブディレクター
山 川 咲 様
Q1な ぜ M a k u a k e を 活 用 し た の で す か ?
Q2
Q3
Makuake実行者の声:神山まるごと高専プロジェクト
M a k u a k e を 通 じ て ど の よ う な 成 果 が あ り ま し た か ?
マ ク ア ケ は ど の よ う な 提 案 を 行 い ま し た か ?
本 P J を 社 会 に ど う 認 知 し て も ら う か 取 り 組 ん で き た 中 で 、 実 は 共 感 し て く れ る 人 が た く さ ん い る こ と が わ か り ま し
た 。 で も 、 学 校 を 作 る っ て 本 当 に 難 し い し 、 誰 も が で き る こ と じ ゃ な い 。 だ か ら ( も し か し た ら ) 一 生 に 一 度 の こ
の 機 会 を 、 自 分 た ち だ け の も の に す る の は も っ た い な い と い う 気 持 ち が す ご く あ り ま し た 。 そ の た め 、 で き る だ け
多 く の 人 に プ ロ ジ ェ ク ト を 知 っ て も ら い 、 関 わ っ て も ら う こ と を 目 指 し て M a k u a k e を 活 用 し ま し た 。 ま た 、
ビ ジ ネ ス の 世 界 と は 違 っ て 、 み な さ ん 利 害 を 度 外 視 し て 応 援 し て く れ る 。 そ う い う 応 援 を 目 に 見 え る 形 に し て 関 与
し て も ら う 上 で 、 “ 応 援 購 入 ” と い う 考 え 方 に 共 感 し ま し た 。
結 果 と し て 5 , 7 0 0 万 円 も の 金 額 を 集 め る こ と が で き ま し た 。
ま た 、 金 額 以 上 に M a k u a k e を 通 じ て 多 く の 方 に 認 知 い た だ き た く さ ん の 方 を 巻 き 込 む
こ と が で き た と 思 い ま す 。
「 自 分 事 化 し て 関 わ っ て い る イ メ ー ジ が 沸 く 設 計 で な い と ( 目 標 金 額 を 達 成 す る の は )
難 し い 」 と 感 じ 、 資 金 面 で サ ポ ー ト す る 「 サ ポ ー タ ー 」 の ほ か 、 1 , 0 0 0 人 限 定 の 「 先 輩 に
な れ る 権 利 」 を リ タ ー ン と し て 設 計 し ま し た 。 具 体 的 に は 「 先 輩 」 と し て 学 校 づ く り に
参 加 で き る オ ン ラ イ ン コ ミ ュ ニ テ ィ へ 参 加 で き 、 同 校 理 事 候 補 権 利 、 特 別 な イ ベ ン ト の
企 画 や 参 加 と い っ た メ ニ ュ ー が 用 意 さ れ て い ま す 。
実 際 に 3 日 ほ ど で こ の 先 輩 枠 は 売 り 切 れ 、 関 心 の 高 さ を 実 感 す る 結 果 と な り ま し た 。
26. 25
MISのプロジェクト事例:キヤノンマーケティングジャパン社 PowerShot PICK①
プ ロ ジ ェ ク ト に か け た 想 い に つ い て
株 式 会 社 マ ク ア ケ
専 門 性 執 行 役 員 / R & D プ ロ デ ュ ー サ ー
に つ い て
北 原 成 憲
商 品 を み た 時 に 、 今 ま で に な い 斬 新 な 製 品 だ と 驚 い た こ と を
今 で も 覚 え て い ま す 。 こ の 今 ま で に な か っ た 製 品 の 価 値 を 定 義 し
世 の 中 に 伝 え て い く お 手 伝 い を し た い と 思 い プ ロ ジ ェ ク ト に 取 り 組 み ま し た 。
C a n o n の 皆 さ ま と ワ ン チ ー ム と な り 同 じ 熱 量 で 仕 事 を ご 一 緒 で き た こ と を
嬉 し く 思 い ま す 。
家 族 と 過 ご す か け が え の な い 時 間 を 大 切 な 思 い 出 と し て
記 録 し て く れ る 家 族 の た め の 「 思 い 出 フ ォ ト グ ラ フ ァ ー 」
で す 。 自 動 で 人 の 顔 を 見 つ け 「 今 が シ ャ ッ タ ー チ ャ ン ス 」
を 自 動 で 判 断 し 撮 影 す る こ と が で き ま す 。
27. Q1 な ぜ M a k u a k e を 活 用 し た の で す か ?
Q2 マ ク ア ケ ・ 北 原 は ど の よ う な 提 案 を 行 い ま し た か ?
Q3 M a k u a k e を 利 用 し た 結 果 は い か が で し た か ?
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
本 部 長 横 山 武 尚 様
26
M a k u a k e と い う プ ラ ッ ト フ ォ ー ム が 、 新 た な お 客 様 と の 出 会 い の 場 で あ る た め で す 。
当 社 が 今 ま で に な い 新 し い コ ン セ プ ト の 商 品 を 世 の 中 に 提 供 し よ う と 挑 戦 す る 際 に と て も 相 性 が 良 い と
感 じ て お り ま す 。 そ の た め 、 こ れ ま で 3 回 M a k u a k e を 活 用 し て お り ま す 。
今 回 の 商 品 の タ ー ゲ ッ ト を 「 家 族 」 に フ ォ ー カ ス を し た 、 「 思 い 出 フ ォ ト グ ラ フ ァ ー 」 と い う コ ン セ プ ト の
提 案 を い た だ き ま し た 。 ま た 、 そ の 後 の 商 品 の 仕 立 て や プ ロ ジ ェ ク ト
進 行 、 商 品 リ リ ー ス に あ た る ま で 全 方 位 に 渡 る サ ポ ー ト を い た だ き ま し た 。
1 0 0 件 以 上 の メ デ ィ ア に 取 り 上 げ て い た だ き 、 4 日 間 で 売 り 上 げ が 1 億 円 を
突 破 し ま し た 。 か つ 約 半 数 の お 客 様 が 当 社 に と っ て 新 た な お 客 様 だ っ た
た め 、 新 た な 出 会 い の 場 を 作 れ た こ と は 大 き な 収 穫 で し た 。
ま た 、 北 原 さ ん と い う 第 3 者 の 目 線 が 入 る こ と に よ っ て よ り 良 い
プ ロ ジ ェ ク ト が 生 み 出 さ れ た と 感 じ て い ま す 。
MISのプロジェクト事例:キヤノンマーケティングジャパン社 PowerShot PICK②
28. Makuakeの地方活性化の取り組み
地 域 の 事 業 者 と の 接 点 を つ く る こ と が で き
こ れ ま で に 新 製 品 開 発 や 新 規 事 業 な ど の
新 し い 取 り 組 み や 、 伝 統 あ る 行 事 や 文 化 遺 産 、
伝 統 工 芸 を 後 世 に 残 す た め の 取 り 組 み に
挑 戦 す る よ う な プ ロ ジ ェ ク ト が
多 数 生 み 出 さ れ て き ま し た 。
全 国 約 4 0 0 社 あ る 金 融 機 関 の う ち
1 0 0 社 以 上 の 金 融 機 関 と
連 携 を し て い ま す 。
27
29. Makuake Global
海 外 展 開 を 目 指 す 実 行 者 に 向 け て 、 ア ジ ア 圏 や ヨ ー ロ ッ パ 圏 な ど 海 外 の お 客 様 向 け の ペ ー ジ 作 成 か ら 決 済 や 配 送 、
ま た C S ( カ ス タ マ ー サ ポ ー ト ) ま で 一 貫 し た サ ポ ー ト を 行 い
日 本 国 内 の 優 れ た 技 術 や 商 品 が 世 界 中 で よ り 多 く の 人 に 広 が る こ と を 目 指 し ま す 。
「 M a k u a k e 」 の 実 行 者 が
国 内 だ け で な く
海 外 か ら の 応 援 購 入 を 受 け 付 け る
グ ロ ー バ ル 展 開 機 能
「 」 を
2 0 2 1 年 8 月 に リ リ ー ス し ま し た 。
28
30. Copyright © Makuake, Inc. All Rights Reserved. 29
マクアケのグローバルパートナー
A l i f i s h ア リ バ バ グ ル ー プ
中 国
台 湾
台 湾 の E C サ イ ト
米 国 の ク ラ ウ ド
フ ァ ン デ ィ ン グ サ イ ト
欧 米
ソ ウ ル 市 中 小 企 業
支 援 機 関
韓 国 の ク ラ ウ ド
フ ァ ン デ ィ ン グ サ イ ト
韓 国
29
32. マクアケが大切にしていること
Vision
Mission
Standar
d
実 現 し た い こ と
生 ま れ る べ き も の が 生 ま れ
広 が る べ き も の が 広 が り
残 る べ き も の が 残 る 世 界 の 実 現
使 命
世界をつなぎ、アタラシイを創る
行動指針
M a k u a k e S t a n d a r d
社 会
会 社
社 員
社 会
M a k u a k e
H R P o l i c y
M a k u a k e
S t a n d a r d
31
マ ク ア ケ で は 組 織 づ く り の 中 で 大 事 に し て い る 価 値 観 を 「 Makuake Standard 」
「 Makuake HR P o lic y 」 と し て 言 語 化 し て い ま す
M a k u a k e H R P o l i c y と は 、 個 の 集 ま り
で あ る 会 社 ( 組 織 ) が 個 へ の 機 会 提
供 を 通 じ て ビ ジ ョ ン 実 現 を 体 現 し て
い く た め の 指 針 の こ と で す 。
M a k u a k e S t a n d a r d と は 、 ビ ジ ョ ン の 実 現 に 向 け た
マ ク ア ケ の カ ル チ ャ ー ・ 行 動 指 針 の こ と で す 。
33. Makuake HR Policy
32
ビジョン実現に向けた Makuake Standardの体現と
成果創出を正しく評価します。
ビジョン実現の延長線上に個人のビジョン実現が
できるような就業環境・キャリアの機会を提供します。
ビジョン実現において必要なカルチャーを醸成するため
多様な価値観やバックグラウンドを持つタレントが活きる環境を作ります。
ビ ジ ョ ン の 実 現 に 向 け て 、 会 社 が 個 人 に 機 会 提 供 を す る 上 で の ポ リ シ ー で す 。
35. 数字で見るマクアケ
34
管 理 職 割 合 ( 性 別 )
2 3 . 9 %
7 6 . 1 %
非 CA
CA
【 経 歴 】 C y b e r A g e n t / 非 C y b e r A g e n t
従 業 員 割 合 ( 部 署 別 )
従 業 員 数 ( 年 齢 別 、 性 別 )
21 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 43 45 46 51
20
15
10
5
0
3 6 . 9 1 %
2 3 . 6 %
1 2 . 1 %
1 2 . 1 %
1 2 . 1 %
4 . 4 3 %
● キ ュ レ ー タ ー 本 部
● 開 発 本 部
● 品 質 保 証 本 部
● 戦 略 広 報 本 部
● 管 理 部 門
( 経 営 管 理 本 部 、 人 事 本 部 、 I R 室 )
● 新 規 事 業 系 部 門
( ビ ジ ネ ス サ ポ ー ト 事 業 本 部 、 デ ー タ 戦 略 本 部 )
… 女 性
(人数)
(年齢)
20代 30代
10
5
0
(人数)
(年代)
20
15
… 男 性
36. 出身企業例
出身企業
出身業界
職種
サ イ バ ー エ ー ジ ェ ン ト / リ ク ル ー ト / メ ル カ リ / L I N E / 楽 天 / Y a h o o / S O N Y
フ ァ ー ス ト リ テ イ リ ン グ / サ ン ト リ ー / ユ ー ・ エ ス ・ ジ ェ イ / J T B / デ サ ン ト
P w C 税 理 士 法 人 / ト ー マ ツ 監 査 法 人 / 三 菱 U F J 銀 行 / 高 島 屋 / マ イ ク ロ ア ド
コ ロ プ ラ / 弁 護 士 ド ッ ト コ ム / ド ウ シ シ ャ / ビ ズ リ ー チ / N E W S T A N D A R D
D 2 C / 官 公 庁 な ど
メ ー カ ー / 広 告 代 理 店 / W E B メ デ ィ ア / I T ベ ン ダ ー / 人 材 / 金 融 / 飲 食
大 手 監 査 法 人 / 旅 行 / C M 制 作 / マ ス コ ミ / 法 律 事 務 所 な ど
営 業 / エ ン ジ ニ ア / 新 規 事 業 開 発 / 商 品 企 画 / カ ス タ マ ー サ ク セ ス
コ ー ル セ ン タ ー / 公 認 会 計 士 / キ ャ リ ア ア ド バ イ ザ ー / C M デ ィ レ ク タ ー
ミ ュ ー ジ シ ャ ン / 新 聞 記 者 / 芸 能 マ ネ ー ジ ャ ー / M a k u a k e 元 実 行 者 な ど
35
38. 目標管理
2 0 2 1 年 4 月 よ り O K R を 導 入 。
各 チ ー ム ご と に 半 年 後 、 1 年 後 、 3 年 後 の 未 来 に あ り た い 姿 を 言 語 化 し
一 人 ひ と り が 今 何 を す べ き か を 考 え 動 け る よ う な 体 制 作 り を 目 指 し て い ま す 。
チ ー ム M I S S I O N
半 年 後 の
O b j e c t i v e
1 年 後 の
O b j e c t i v e
3 年 後 の
O b j e c t i v e
KR1
KR2
KR3
KR1
KR2
KR3
KR1
KR2
KR3
37
39. 評価制度
目 標 の 達 成 度 と コ ン ピ テ ン シ ー ・ ス キ ル の 成 長 度 を 半 期 で 評 価
A . 目 標 評 価 シ ー ト
5 : 5
1. 業績への貢献 2. 重要業務の実行
B . コ ン ピ テ ン シ ー ・ ス キ ル シ ー ト
3. 重要業務のための
スキル蓄積
4. マクアケ社員
らしさ
成 果 重 要 業 務
( プ ロ セ ス )
ス キ ル 行 動
昇 給 条 件
グレードに応じてウエイトは変化します
38
40. 情報共有・コミュニケーション施策-1
マ ク ア ケ は 全 社 で 一 つ の プ ラ ッ ト フ ォ ー ム を 運 営 し て い る た め 、 全 社 で の 情 報 共 有 に 力 を 入 れ て い
ま す 。
全 社 朝 会
共 有
ミ ー テ ィ ン グ 中 締 め 締 め 会
社 内 向 け
決 算 説 明 会
全 社 総 会
C o n f l u e n c e
の 活 用
毎 朝 全 員 参 加 型 の
朝 会 を Z o o m に て
開 催
週に1度、
マネージャー・役員が
各事業部の動きを共有
社員ならば誰でも
参加することが可能
毎月15日に
全社で
OKRについて
の進捗確認
毎月末に
今月の振り返りと
翌月の動きを確認
また月次での表彰も実施
四半期に1度
決算内容のポイントを
役員が説明
期初に全拠点の社員が
一同に会し
半期の振り返りと
次半期の方針を共有
半期の表彰も実施
社内の情報は
Confluence(社内Wiki)に
まとめている
39
41. 情報共有・コミュニケーション施策-2
ウ ェ ル カ ム ラ ン チ
新 入 社 員 と 役 員 ・ 各 部 署 メ ン バ ー の
ラ ン チ を 実 施
新 入 社 員 ス タ ン ダ ー ド ラ リ ー
マ ク ア ケ ス タ ン ダ ー ド を 体 現 し た エ ピ ソ ー ド を
他 部 署 の マ ネ ー ジ ャ ー に ス タ ン プ ラ リ ー 形 式 で 聞 き に
行 く 機 会 を 作 っ て い ま す
シ ャ ッ フ ル ラ ン チ / 締 め 飲 み 会
月 に 1 度 、 部 署 を 超 え た チ ー ム
に 分 か れ て ラ ン チ や 飲 み 会 を
実 施 し て い ま す
締 め 飲 み 会 に は 補 助 が 出 ま す
M a k u a k e
L T
「 誰 か が 持 っ て い る 知 識 を
み ん な で シ ェ ア し て 学 び 合 う
ラ ン チ タ イ ム 」 を コ ン セ プ ト
に 社 員 が 講 師 と な っ て 登 壇
す る 社 内 勉 強 会 で す
M a k a u k e J o u r n a l ( 社 内 報 )
新 入 社 員 紹 介 や 事 業 T O P I C な ど の 情 報 を
毎 月 発 信 し て い ま す
部 活 動
ア ニ メ 、 お 酒 、 野 球 、 サ ウ ナ
な ど 約 3 0 の 部 活 動 が あ り ま す
活 動 費 補 助 も 出 ま す
40
42. 社員が自主的に始めた社内WEB番組
41
リ モ ー ト 下 の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 活 性 化 番 組 「 幕 ウ ラ で ダ ル 絡 み ( ウ ラ ダ ル ) 」
リ ク ナ ビ N E X T 主 催 第 7 回 G O O D A C T I O N ア ワ ー ド 受 賞 !
◀︎ 表 彰 式 の 様 子
収 録 の 様 子 ▶︎
上 場 後 、 メ ン バ ー が 増 え る 中 で 迎 え た
コ ロ ナ 禍 に よ る リ モ ー ト 勤 務 の 最 中
有 志 の メ ン バ ー が 自 主 的 に 始 め た 社 内 W E B 番 組
「 幕 ウ ラ で ダ ル 絡 み 」 が 社 内 で 大 ヒ ッ ト 。
新 入 社 員 を ゲ ス ト に 招 き 、 仕 事 や プ ラ イ ベ ー ト に
つ い て 「 ダ ル く 」 絡 ん で い く ト ー ク
バ ラ エ テ ィ 仕 立 て で 、 リ モ ー ト ワ ー ク 下 で
社 内 の 共 通 体 験 ( 内 輪 ネ タ ) を 増 や し 、 社 内
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 活 性 化 を 実 現 し て い ま す 。
現 在 は 、 そ の 番 組 内 か ら ス ピ ン ア ウ ト し た
ラ ジ オ 番 組 「 」 も 開 始 し て い ま す 。
43. 沿革
2013
2016
2017
2019
2021
2015
株 式 会 社 サ イ バ ー エ ー ジ ェ ン ト ・ ク ラ ウ ド フ ァ ン デ ィ ン グ ( 現 ・ 株 式 会 社 マ ク ア ケ ) を 設 立
伊 勢 丹 新 宿 本 店 に M a k u a k e 実 施 中 製 品 の 常 設 展 示 ス ペ ー ス が オ ー プ ン
企 業 向 け 新 製 品 開 発 サ ポ ー ト プ ロ グ ラ ム 「 M a k u a k e I n c u b a t i o n S t u d i o ( M I S ) 」 提 供 開 始
プ ロ ジ ェ ク ト 後 の E C 「 」 開 始
本 田 圭 佑 氏 の 個 人 フ ァ ン ド 「 K S K A n g e l F U N D 」 か ら 出 資 を 受 け る
株 式 会 社 マ ク ア ケ に 社 名 変 更
M a k u a k e と 連 携 す る 金 融 機 関 が 全 国 1 0 0 社 を 突 破
東 京 証 券 取 引 所 マ ザ ー ズ へ 上 場
M a k u a k e 初 の テ レ ビ C M を 放 映
H O N B I K E 歴 代 応 援 購 入 金 額 更 新 ( 6 億 円 ) 突 破
「 応 援 仕 入 れ サ ー ビ ス 」 機 能 提 供 開 始
G M V ( 応 援 購 入 総 額 ) 2 0 0 億 円 到 達
「 」 提 供 開 始
『 こ の 世 界 の 片 隅 に 』 ア ニ メ 映 画 化 応 援 プ ロ ジ ェ ク ト に 成 功 し 配 給 会 社 が 決 定
vb
vb
42
44. 拠点一覧
東 京 本 社
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-16-1
Daiwa渋谷宮益坂ビル 10F
関 西 支 店
〒530-0002
大阪府大阪市北区曽根崎新地 1-13-22
WeWork御堂筋フロンティア内
名 古 屋 拠 点
〒453-6111
愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12
グローバルゲート 11F
WeWorkグローバルゲート名古屋内
中 四 国 拠 点
〒732-0057
広島市東区二葉の里 3 丁目 5-7
GRANODE 広島 3F
リージャス広島駅前センター内
九 州 拠 点
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神1-4-1
西日本新聞会館 16F リージャス天神スカイホール内
韓 国 拠 点
ソウル特別市麻浦区楊花路147
6階117号
Tokyo
Kansai
Kyushu
Nagoya
Korea
Chushikoku
2013
2016
2018
2020
2021
History
New
New
43
45. 経営陣
中山 亮太郎
代表取締役社長
坊垣 佳奈
共同創業者 / 取締役
木内 文昭
共同創業者 / 取締役
生内 洋平
取締役
中山 豪
取締役 (非常勤)
大山 陽希
取締役 (非常勤)
監査等委員でない取締役
監査等委員である取締役
44
勝屋 久
取締役 (非常勤)
馬渕 邦美
取締役 (非常勤)
篠木 良枝
取締役
串田 規明
取締役(非常勤)
田村 祐樹
執行役員CFO
矢内 加奈子
執行役員
戦略広報本部長
坂本 めぐみ
執行役員
人事本部長兼品質保証本部長
46. 専門性執行役員
専 門 性 執 行 役 員 と は 、 先 進 的 な 技 術 、 専 門 能 力 の 向 上 を リ ー ド し 、 そ れ ら を 社 内 外 に
発 信 し た り 、 卓 越 し た 知 見 と 高 度 な 専 門 分 野 の 能 力 を 経 営 に 還 元 す る 役 割 を 担 い ま す 。
専 門 性 の 高 い 社 員 の 一 層 の モ チ ベ ー シ ョ ン 向 上 を 図 る と と も に 、 よ り 高 度 な 専 門 人 材 の
登 用 を 積 極 的 に 推 進 し て ま す 。
2 0 2 1 年 4 月 よ り 専 門 ス キ ル を 有 す る メ ン バ ー の 最 高 職 位
と し て 専 門 性 執 行 役 員 を 創 設 し ま し た 。
北原 成憲
専門性執行役員 /
R&Dプロデューサー
井野岡 代之
専門性執行役員
45
47. 平 均 残 業 時 間
1 6 時 間 1 7 分
( 2 0 2 0 . 1 2 - 2 0 2 1 . 1 0 )
離 職 率
4 . 5 4 5 %
( 2 0 2 0 . 1 2 - 2 0 2 1 . 1 1 末 )
男 性 育 休 取 得 率
6 2 . 5 %
( 2 0 2 0 年 度 国 内 平 均 1 2 . 6 5 % )
勤 務 形 態
時 差 出 勤 、
時 短 勤 務 複 数 名 利 用
勤 務 場 所
リ モ ー ト ワ ー ク O K
各 部 署 判 断 で 出 社 頻 度 を
決 め て お り ま す
( 2 0 2 1 . 1 0 . 0 1 よ り 施 行 )
裁 量 労 働 制 の 拡 充
よ り 柔 軟 な 働 き 方 推 進 の
一 環 と し て 2 0 2 1 . 0 9 . 1 6 よ り
対 象 職 種 お よ び
対 象 グ レ ー ド の 社 員 に
裁 量 労 働 制 を 導 入 し て お り ま す
よ り 多 様 な 働 き 方 を
実 現 す る た め に
フ リ ロ ケ 制 度
( 好きな地域で
短期的に働ける制度)
な ど 様 々 な 働 き 方 に
関 す る 制 度 の 導 入 検 討 を
進 め て お り ま す 。
And
More…
働 き 方
46
※ 1
引用:※1…厚生労働省令和2年度雇用均等基本調査より
48. 各 種 保 険
●.健 康 保 険 ( 関 東 I T ソ フ ト ウ ェ ア 健 康 保 険 組 合 )
● 介 護 保 険 ● 厚 生 保 険
● 雇 用 保 険 ● 労 災 保 険
47
福 利 厚 生
健 康 面
● 産 業 医 面 談 ( メ ン タ ル ヘ ル ス )
● 健 康 診 断
● インフルエンザ予防接種( 社 内 で の 無 料 実 施 )
● 新 型 コ ロ ナ ウ イ ル ス ワ ク チ ン 接 種 休 暇
● 健 康 社 食 補 助
コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 施 策
● 部 活 動 費 補 助
● オ フ ィ ス カ フ ェ
● フ リ ー ド リ ン ク
働 き や す さ
● 家 賃 補 助 ( 2 駅 ル ー ル )
● 在 宅 勤 務 手 当 ( 一 律 毎 月 1 万 円 支 給 )
● 交 通 費 支 給
● P C 支 給
● 各 種 お 祝 い 金 ( 結 婚 出 産 弔 意 )
● 勤 続 イ ン セ ン テ ィ ブ ( 退 職 金 制 度 )
マ ク ア ケ が 実 施 し た
在 宅 勤 務 支 援 8 つ に つ い て
51. ・ マ ク ア ケ の ビ ジ ョ ン に ワ ク ワ ク す る
・ 事 業 の 社 会 価 値 や ビ ジ ョ ン 共 感 を 軸 に 仕 事 を 選 び た い
・ 新 し い こ と に 挑 戦 す る 人 と 、 そ れ を 応 援 し た い 人 を つ な ぐ こ と に 喜 び を 感 じ る
・ ど ん な 業 務 も 自 分 ご と と 捉 え 、 主 体 的 に 働 き た い
・ 部 署 や 職 種 の 壁 を 越 え て お 互 い の 専 門 ス キ ル を シ ェ ア し あ い な が ら チ ー ム で 働 き た い
・ と り あ え ず 、 成 長 産 業 に 身 を 置 き た い
・ プ ロ セ ス よ り も 成 果 だ け を 評 価 し て 欲 し い
・ チ ー ム プ レ ー よ り も 個 人 プ レ ー が 好 き
・ 与 え ら れ た 仕 事 だ け を こ な し た い
マ ク ア ケ に は こ ん な 人 が い ま す
マ ク ア ケ で 楽 し く 働 け な い か も …
求 め る 人 物 像
50
52. 選 考 フ ロ ー
51
※ 状 況 に 応 じ て 選 考 フ ロ ー が 変 更 と な る 場 合 が あ り ま す 。
※ Z O O M を 使 っ た オ ン ラ イ ン 面 談 / 面 接 を 実 施 し て い ま す 。 状 況 に 応 じ て 対 面 で の 面 談 / 面 接 を ご 案 内 す る こ と も
あ り ま す 。
役 員 面 接
書 類 選 考
マネージャー
面 接
内 定
53. 募 集 職 種 一 覧
52
キ ュ レ ー タ ー ( 東 京 、 大 阪 、 名 古 屋 、 韓 国 )
店 舗 提 携 / グ ロ ー バ ル 事 業 担 当 / 広 報
マ ー ケ タ ー / 各 種 エ ン ジ ニ ア /
カ ス タ マ ー サ ク セ ス / カ ス タ マ ー サ ポ ー ト
経 理 / 審 査 法 務 / 企 業 法 務 / I R / 人 事
各 種 ア シ ス タ ン ト / 障 が い 者 採 用
\ ほ ぼ 全 て の 職 種 で 一 緒 に 働 く 仲 間 を 募 集 し て い ま す ! /
マクアケで働くスタッフ
Makuake Peopleについて
採 用 H P
▶︎ 詳 細 は リ ン ク 先 で
54. 53
\ ご 応 募 お 待 ち し て お り ま す ! /
2 0 2 1 年 1 1 月 現 在 の 内 容 ・ 数 値 で す 。 変 更 に な る 可 能 性 が ご ざ い ま す 。
Editor's Notes 01私たちについて_青 02事業について(Makuakeについて/ビジネスの広がり・盛り上がり)_ピンク 03働く環境・組織について_黄色 04採用について_黄緑 働く環境についてという分け方でもいい。もうちょっと構造整理ができたらいい。」 矢内さんひょんさん高原さんめっしょん 出典情報、最新数値について マクアケが求められる背景 出典情報、最新数値について
決算資料 審査チームにフォーカスを当てた良いページにしたい。プロジェクトをたくさん上げることを重視してあんまり審査してない?というネットのイメージを打破できればいいな・・・
https://lab.re-katsu.jp/special/detail/id=445 審査チームにフォーカスを当てた良いページにしたい。プロジェクトをたくさん上げることを重視してあんまり審査してない?というネットのイメージを打破できればいいな・・・
https://lab.re-katsu.jp/special/detail/id=445 メーカーと共にMakuakeで世に
生み出すところまで新製品・
新事業を共同プロデュース
サムネイル画像の有無 サムネイル画像の有無 サムネイル画像の有無 サムネイル画像の有無 組織・働く環境についてをまとめるのはどうか マクアケの価値観を言語化したものに「Makuake Standard」があります。これは上場の際に、今後組織が拡大しても、マクアケらしさを薄れさせないよう、きちんと言語化しておこうという意図で作られました。まず役員がドラフトを作成し、それに対し全社を対象にアンケートを実施、様々な意見が出る中で、マネージャー以上の役職のメンバーが5チームに分かれそれぞれ数時間議論し、そこで議論された内容をもとに更に役員メンバーで議論を詰め、最終的に7つの項目にまとめあげました。ワーディングおよびビジュアライズも社内のクリエイターが手掛け、完全に内製で制作したものになります。 そのMakuake Standardの最大の特徴は、1項目に「私たちにはビジョンがある」とある事です。ビジョンドリブンであることを大前提としつつも、価値観の1つ目に謳うほど重要視しています。 そしてこのMakuake Standardは表彰や評価にも組み込まれています。Standardを体現したメンバーに光を当てる「ベストカルチャー賞」を設け、毎月選出したり、半期評価のタイミングに使用するツールにこれらの項目が組み込まれており、自身がどの程度体現できていたのかを上長と共に振り返ります。そしてこの体現度が高くなければ、マネージャー昇格はかないません。 新入社員はこのStandardの各項目についてマネージャーに話を聞く「Standardラリー」を行います。Standardの体現者であるマネージャーから、文面に込められた想いをエピソードと共に伝える機会です。マネージャーは自身の言葉で、マクアケの価値観について新人に伝えます。 マクアケの価値観を言語化したものに「Makuake Standard」があります。これは上場の際に、今後組織が拡大しても、マクアケらしさを薄れさせないよう、きちんと言語化しておこうという意図で作られました。まず役員がドラフトを作成し、それに対し全社を対象にアンケートを実施、様々な意見が出る中で、マネージャー以上の役職のメンバーが5チームに分かれそれぞれ数時間議論し、そこで議論された内容をもとに更に役員メンバーで議論を詰め、最終的に7つの項目にまとめあげました。ワーディングおよびビジュアライズも社内のクリエイターが手掛け、完全に内製で制作したものになります。 そのMakuake Standardの最大の特徴は、1項目に「私たちにはビジョンがある」とある事です。ビジョンドリブンであることを大前提としつつも、価値観の1つ目に謳うほど重要視しています。 そしてこのMakuake Standardは表彰や評価にも組み込まれています。Standardを体現したメンバーに光を当てる「ベストカルチャー賞」を設け、毎月選出したり、半期評価のタイミングに使用するツールにこれらの項目が組み込まれており、自身がどの程度体現できていたのかを上長と共に振り返ります。そしてこの体現度が高くなければ、マネージャー昇格はかないません。 新入社員はこのStandardの各項目についてマネージャーに話を聞く「Standardラリー」を行います。Standardの体現者であるマネージャーから、文面に込められた想いをエピソードと共に伝える機会です。マネージャーは自身の言葉で、マクアケの価値観について新人に伝えます。 飲み会の写真 https://next.rikunabi.com/goodaction/archive/2020/03/ マクアケにはこんな人がたくさんいます