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鹿認識ゲームアプリ販売_片桐新之介

  1. 奈良の鹿がもっと奈良をアピール!! 片桐 新之介
  2. <観光客がお金を落とさない街、奈良 >  観光客の一人あたり平均利用金額 (平成23年奈良県観光客動態調査報告書より) 宿泊客 24,049円 (全国平均 26,596円) 日帰り客 4,221円 (全国平均 5,349円) 観光が大きな事業 なのに、、、 ~奈良の悩み・鹿の悩み~ <維持費に頭を悩ませる、鹿> 一般財団法人奈良の鹿愛護会への補助金 奈良県、奈良市からの補助金大きい(県2700万、市1300 万) この他にも、食害防止のための柵への補助金など、、、
  3. <奈良での仕事>  奈良での商業活性化支援  奈良に新しい仕掛けを作る 若者がもっと働きたくなるまちづくり ~自己紹介~ <そのために・・・>  新しい仕組みを作る!  今あるものをもっと活かす 奈良にはそのどちらも必要!
  4. <鹿グッズは本当に多い> 海外からの観光客向けガイドにも鹿のことは必ず載っている!  ところが、、、 奈良の街でお金を落とす人が尐ない。 ⇒ 鹿グッズの販売だけでなく、どうすれば、この知名 度の高い 奈良の鹿を商業に活かせるのか?
  5. ① 愛でる 餌もあげ る ② 写真を撮る
  6. ① 鹿の顔を写すと様々な情報が入手できる、スマートホンアプリを 開発。 ② パナソニック システムネットワークス株式会社が開発、複数の ペットの顔を認識する機能を搭載した顔認識ミドルウエア「FaceU®」 を活用する。 ※「FaceU®」では、犬・猫・小鳥のあらかじめ登録した顔を認識する 「登録あり認識方式」があり、これを鹿に応用。イメージ 現在、NTTドコモを通じて奈良先端技術大学に開発依頼 ⇒ 開発取り組みに協力承認!!
  7. ③ 利用者はアプリを使って奈良公園の様々な場所に現れる鹿を撮影す る。 アプリが鹿に反応し、さまざまな情報が鹿を通して得られる データ管 理 撮 影 (鹿をアプリが認 識) ④ アプリの中のゲームを遊ぶなどすると、システム抽選で、 近隣お店の割引クーポンなどがもらえる。(条件は定期的に変える) 抽選 ゲーム利用
  8. ⑤ クーポンがあたらなくとも、その鹿がアプリを通して奈良の街の お買得情報やお勧めスポットを案内してくれる。 鹿を切り口に、奈良のまちをより深く巡ってもらう、 知ってもらう、、、⇒ 奈良のファンになってもらう。 ⑥ アプリ画面の一部に広告枠を設 け、 広告収入も得る。 ⑦ 奈良から帰ったあとも、奈良の鹿や鹿キャ ラが 奈良の観光情報を配信し、リピートを促 す。 (フェイスブック・ツイッター・LINEとも連携) お昼ご飯は○○ がオススメだ よ!
  9. ◆ 鹿を自体に負担がかかるものではない ◆ 多くの奈良の商業・魅力スポットへの誘導ができる ⇒ 奈良のまちへの経済効果が期待できる ◆ 収益の一部は鹿愛護協会に寄付。観光客が気軽に 「ゲームで遊ぶ」 「社会貢献」 「お得情報」 3つを体験・ 達成できる 利点 課題 ◆ 鹿の顔認識を可能にさせるためのデータ収集 &精度の高いアプリ開発のた めの開発工数
  10. 当面は鹿の顔認識のみのアプリ開発をすすめる → パイロット版リリースして、試験稼 働からスタート <事業収入> ※ アプリダウンロード代無料とする  広告事業 初期は収益の60% 将来的に比率は下がる  アプリ内課金ゲームやLINEスタンプ販売 収益の20%~30% 将来 主軸 ※ メリット 大学生以下のダウンロードは一定数確実に稼げる ⇒閲覧者数が増え、広告単価を上げられる ※ デメリット ゲームアプリ開発費用等次第で、初期投資が大きくなる (ゲームを独自で開発せず、むしろこのアプリと連携させて使用 料を取る やり方も交渉次第では可能) 奈良の観光客、1日1000人にダウンロードしていただくことが目標 (開発費を200万と仮定した時の損益分岐点) ※奈良公園の年間観光客数は約1,300万人 1日辺り3.5万人
  11. ◆ 他の動物でも応用できるかも!? 既に実証済みの猫や犬、地方には猿もいる。 地域の動物を活かして、観光活性化と、動物との共生の二つを実現させ る ビジネスモデルを、この奈良から日本中に広げていく ◆ 収益の一部を奈良の鹿愛護会へ ⇒行政からの補助金がなくなっても鹿を維持できることを目 指す ⇒税金を福祉や教育、より高度な観光事業の活性化に使え る!
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