2019年3月14日宇奈月温泉やまのはにて。

1. 本を書いてます
千葉工大 上田 隆一

2. 自己紹介
• 上田です。
• 富山は地元です。
• 続きはウェブで。

3. 本題（本だけに）
• 確率ロボティクスの入門書の執筆
• 対象: 大学生

4. 内容
「ロボット作りたーい！」という無邪気な大学生に、
「動かすならこれくらいのことは知っておいてね」
と教えてあげる親切な本

5. 「動かすならこれくらいのことは知っておいてね」
• FastSLAM

6. 「動かすならこれくらいのことは知っておいてね」
• graph-based SLAM

7. 「動かすならこれくらいのことは知っておいてね」
• ベイズ推論
こんな感じで現在311ページ（あとちょっと増える）

8. 【やばい】懸念【やばい】
若者のロボット離れの幇助

9. 歩み寄り1:コードの実例が豊富
• コードの実例が豊富

10. 歩み寄り2: Jupyter notebook上にシミュレータ
• 書いたらその場で動く

11. 歩み寄り3: コードがGitHubで読める
• https://github.com/ryuichiueda/LNPR_BOOK_CODES
 コードを書いて確かめたい人向けの仕様
（わかったような気になりたいだけの人は死ぬ）

12. 査読依頼
• メリット1: できた本の贈呈
• 結構高く転売できるはず！
•事実: かつて確率ロボティクスの古本は8万円
になった
注意: やめてくださいね・・・

13. 査読依頼
• メリット2: 謝辞に名前が載る
事実: 「教科書買ったらまず謝辞読みますねー」
by 上田研H氏

14. 助けてください！