俺とGitHubとcodeシリーズ

1. 俺とGitHubとCodeシリーズ
2017-09-16 GitHub勉強会 in Kanazawa
ふぁらお加藤

2. Profile
Name
ふぁらお加藤 / @PharaohKJ
Hobby
Camera / subculture / BBQ
Job & Works
PhalanXware (Freelancer)
OCR system com / .NET
ISDB-T MFC / Linux C++
Social Game PHP / Java
ERP+CRM AngularJS / Cordova
Information App AngularJS / CakePHP
Factory Automation .NET

3. 本プレゼンのゴール
• AWSのCodeシリーズがなんたるかをざっくりと実画面
みながら学べる。
• もちろんGitHubとも連携できる。
• CI/CD、GitHub、AWSの普及活動をしたくなる。

4. コードのバージョン
管理してますか？

5. こんな言葉が響いてしまうのが
地方開発の現状なんだなあ・・・

6. 大昔のコードのバージョン管理のモチベ

7. コミットログを
記録できる

8. 巻き戻せる

9. マージできる

10. まーせいぜいこのぐらいだった

11. しかし今となってはツールを正しく選択すること
でいろんな意味や手法がでてきた

12. 例えば

13. 自動テスト

14. 自動デプロイ

15. 自動リリース

16. ドキュメント生成

17. バグトラッカ連動

18. つまるところCI/CDと相性いい

19. こういうのができるんですよ？
といった攻め方のほうが導入を促せる

20. 今の御時世 GitHub

21. 他のサービスはGitHubとどう連携するか
にかかっているし

22. 他の検討はGitHubに比べて〜
で事足りる

23. 話は戻って

24. AWSにおける コード管理、すなわち
現時点でのCI/CDのサービスは？

25. AWS Code Services

26. CodeCommit
CodeBuild
CodeDeploy
CodePipeline
CodeStar

27. CodeCommit

28. フルマネージドのGitホスティング

29. アカウントは IAM で管理できる
（ていうか自力でGitサーバやったことあるひと
いる？かなり大変）

30. 結構安い & よくある利点
• 5人まで、50G/月、10k処理/月無料
• 5人超えから +$1/月人
• 5人超えから +10G/月、2k処理/月のボーナス
• ユーザはIAMからhttpsのID/パスを手軽に発行(公開鍵用
意できないOSとか人とか対応できる)
• 1ファイルあたり2Gまでいけるゲームとかコンテンツが
デカイサービスで有利(GitHubは100M)

31. いろいろ管理が楽な上に、他Codeシリーズと
連携できるのがよい

32. CodeBuild

33. フルマネージドなCI

34. トリガーにCodeCommitだけじゃなくて
GitHubも使えるよ！

35. 実際の画面デモ

36. 料金はテスト時に作られるEC2(クラウド上の仮
想コンピュータ)の料金のみ

37. CodeDeploy

38. このサービスに対応しているEC2(仮想サーバ)の
OSイメージを使って自動デプロイできる

39. (実は対応デーモン動かしてれば
オンプレにもデプロイできる)
※基本無料だけどこの場合は0.02/デプロイ/台

40. Blue/Greenデプロイとか
自動スケールとか
そういうのも全部対応済み、設定するだけ

41. 実際の画面デモ

42. CodePipeline

43. ビルド > (単体)テスト > ステージングテスト >
デプロイ

44. これ担当者なしでできるようになってる職場にい
る人〜

45. まぁつまりこれをうまいことやってくれる

46. 実際の画面デモ

47. CodeStar

48. CodeCommit ← わかる
CodeBuild ← わかる
CodeDeploy ← わかる
CodePipeline ← わかる
CodeStar ← わからないがスゴそう？

49. スゴイ！

50. 一発でこれ用意してくれる
• サンプルアプリケーション
• CodeCommitリポジトリ
• CodeBuildビルドプロジェクト
• デプロイツール
• CodePipeline継続的デプロイメントパイプライン
• CloudWatchメトリクス
• プロジェクトダッシュボード

51. 料金は無料、これから設定される各サービス分の
料金がかかるだけ

52. まとめ
• AWSのCodeシリーズがなんたるかをざっくりと実画面
みながら学べんだ。
• もちろんGitHubとも連携できた。
• CI/CD、GitHub、AWSの布教普及活動をしたくなった
。

53. ふぁらお加藤
ご清聴ありがとうございました