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- 1. 問題解決×国際貢献 MoG報告会会～「問題解決×国際協力」 ”国境なき時代”の新しいマナビ～ 11月21日（土） 20:00〜21:00
- 2. 本日の構成 第1章 第2章 第3章 MOGって？ AD村って？ 結果は？
- 4. very50の仕組 世界の問題を教育でStory makerを増やすことにより解決する仕組みです。 ネパール・バングラに3人に投資 ３つの学部 Story maker （活動家） MiC (Input学習） “今の活動” への社会投資 very50 Bank 発展途上国の社会問題の解決へ 日本国内の社会問題の解決へ Story makerを 応援・輩出！ Story makerを 応援・輩出！ very50 College MoG (output学習） 未来の Story maker （奨学生） “未来の活動” への社会投資 ネパールに3人の奨学生に投資 09年8月開校 （ネパールプロジェクト） 日本国内 発展途上国 Manabi In the Class=MiC・・教室での座学を中心としたマナビ Manabi On the Grand=MoG・・課外での実践を中心としたマナビ
- 5. very50 支援国 Nepal Bangladesh Laos （予定） Cambodia （予定） 2カ国・3名のStorymakerと 3名の“未来のStory maker”への奨学投資を実施 2010年までに４カ国、３名の新たな投資予定
- 6. なぜネパールなのか？
- 7. クリシュナ氏を支援したい ・ダディン群中心に３８校の学校理事長に。 ・「より多くの子供たちに 学校で勉強するチャンスをあげたい。」 との想いから、教育に人生をかける。 ・ “支援漬け”を非常に危惧、 必ず現地民を巻き込み参加させる。 ・美しい農村開発へ
- 8. ネパールの現状 ＜後発途上国＞ ・所得水準が低い＝ネパールのGNP$260＜バングラ$400 ・人間開発指数（発展の程度） ＝カロリー摂取量、健康に関する指標、識字率が低い。 唯一発展が見込まれている産業分野、 水資源と観光業＝環境がカギだが・・・
- 9. 環境破壊が進む・・・テーマは環境!! (a) (d) (b) (e) (f) (c) (a)( b)宗教と文化が息づく街 （カトマンズ） (c)美しい農村（アドンタール） (d)汚染された川（カトマンズ） (e)散乱するゴミ（カトマンズ） (f)校庭のゴミ（アドンタール）
- 10. MoGとは？ で、MoGって何？
- 11. MOGの何が新しいのか 教わるだけ・・・・ 与えられた作業をやるだけ・・・ になりがちな自分たち 教わったことを生かして 自分たちなりに考え 実際にやってみる!! 問題解決X国際協力 お客さんとして学ぶ・作業するのではなく 現地の人と共に考え、行動する
- 12. 事前授業で仮説構築 NGO・大学教授による ・現地事情講義 ・体験談共有 コンサルタントによる ・問題解決力指導 ・発想法指導 Very50代表による ・ファシリテーション ・仮説検証計画
- 18. アドムタール村は、クリシュナ氏を中心に ここ数年で飛躍的に発展した 日本のNGOが現地と協力して作った学校には、 毎日片道２時間山道を歩いてくる子も
- 19. MOGGER&青年団
- 20. ぼくらの村生活一日 起床 ※村人は既に 一仕事終了
- 22. １１：００～ ミーティング
- 24. １７：００ ふとぼる
- 27. ２２：００～ ミーティング
- 28. ２４：００～ 夜のお楽しみ？
- 30. しかし・・・
- 31. カトマンズごみ埋め立て場
- 34. アドムタール村も・・・ つづく
- 37. 第3章構成 第1節 第2節 第3節 考えた経緯 やったことは・・ 結果と評価
- 38. 1. 考えた経緯
- 39. ① 効果的 ②村人主体 TO BE ③持続可能 ④移転可能
- 40. 少人数 一部 ① 効果的 ②村人主体 青年団 独自行動 現 状 単発 ③持続可能 ④移転可能
- 41. どこを攻めるか？
- 42. 出るゴミを減らすのは2週間では難しい 人口 出る ゴミ/人 出る ゴミ量 減らす
- 43. 自分が回収!!
- 45. 2.解決策は・・ ３ ３
- 46. 効果 村人主体 持続可能 １：表彰＆景品付きゴミ拾いイベント開催 インセンティブ 景品 表彰 楽しさ 村が定期的に きれいになる 不要な物 持ち主 ゴミ量 青年団 村人 時間
- 47. 2:ゴミ箱!! イベント外でも 村の人がきれいに
- 48. 3:YOUTHと約束＝責任 ①モラルリーダー環境大臣設置 ②大規模イベント年2回、 毎月ゴミ拾い ③レポートの提出
- 49. 3.成果と評価
- 50. ① 効果的 ②村人主体 どうだったのか？ ③持続可能 ④移転可能
- 51. イベントの効果評価基準
- 53. ③目標6倍：600kgのゴミ!!
- 54. ④目標達成!!：男女比≒1:1
- 56. ゴミ箱使われています
- 57. しかも取材された!!
- 60. 青年団主体で 計画を練り
- 61. 青年団が運営
- 62. 終了後も約束し青年団が責任を持つ
- 65. ① 効果的 ②村人主体 総括 ③持続可能 ④移転可能
- 66. 今後の課題 ①ゴミ拾いイベント（回収）の継続 ②ポイ捨てはつづく・・・・意識変革の必要性 ③ゴミを出さない・処理への取り組み必要 ④他の村のリサーチ必要
- 67. 1ヶ月後・・意識変革の兆し起こりつつあり ・各家庭にはゴミ袋を設置 ⇒家周辺のゴミ減 ・公共の場にゴミ箱6個と10の看板設置予定 2回目のごみ拾い開催、40名参加 ・地区で自主的なゴミ拾い活動
- 68. 村は今変わっています 以前はドンドンポイ捨てをやる人たちが 今は道端に落ちているゴミを拾うようになってます。 これは何よりの変化です。 みなこれからどうすれば村が もっときれいになるのかと いつも考えています。 またごみの落ちてない村を 見に来てくださいね!!