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- 5. 世界的には「スポーツは成長産業」という位置づけでビジネスが活発化。 国内ではビジネスという認識が浸透しておらず制度･環境･特にマーケティング領域が未発展。 5 世界のスポーツビジネス市場 世界のスポーツ界では21世紀のビッグビジネスが始まっている。 日本プロ野球 VS メジャーリーグ 20年前、日本プロ野球が球団の売上合計約 1,200億円、MLBは約1,400億円。現在MLB は7倍にも巨大化した売上が約1兆円。 日本プロ野球は横ばいで若年層の野球離れ から競技者人口の減少が課題となっている。 MLB 1400億円 プロ野球 1200億円 MLB 約1兆円 プロ野球 1200億円 1995年 2013年 MLBは700%成長を達成 Jリーグ VS 海外サッカー 20年前、サッカー界に売上1000億円の リーグはなかったが、現在は多くのリー グが急成長をし、加速的に拡大し続けて いる超成長市場。クラブチーム別では、 スペインリーグのレアルマドリードが約 736億円で世界最高額に対し、Jリーグ浦 和レッズは53億円、プロ野球は巨人が230 億円と、大きな潜在力がある。 ビッグビジネスへ急成長イングランド 約4,000億円 ドイツ 約2,800億円 イタリア 約2,400億円 Jリーグ 700億円 フランス 約1,820億円 1995年 フランス スペイン 約2,660億円 ロシア 約1,260億円 ブラジル 約1,190億円 オリンピック 2010年バンクーバー 2012年ロンドン 約8,200億円 2020年 東京 1兆円 経済効果 3兆円 1992年 バルセロナ アルベールビル 2,000億円 2012年ロンドン五輪は経済規模8200億円、 開催後1年の経済効果は1兆5千億円。 世界中が自国開催を競うビッグイベント。 膨張するビッグイベント 横ばい 急成長 成長 急成長 超巨大市場へ発展 EU国を筆頭に世界各地で 継続的に成長を続ける アメリカの一人勝ち。 すでにMLBは世界戦略を始動。 成長
- 6. スターの誕生や世界的活躍で浮き沈みをしているアマチュア競技／マイナー競技。 特に施策がされておらず自然発生的なトレンドで終わっており、ビジネス設計をすれば市場拡大の伸びしろは大きい。 6 浮き沈みするマイナースポーツ市場 世界のモデルに学び、発展に向けて試行錯誤はされ始めた市場は幼少期 女子ソフトボール １部リーグに所属する某チームの選手は、 大半が契約社員。手当などはなく、傷害 保険などは自腹で賄っている。社員とし て採用されても給与体系は高卒女子の一 般職員並み。手取りで１４万∼１５万円 程度。日本リーグ２部もある。 2012年 300万円 北京五輪2008 強化費：7,000万円 五輪除外 95%カットされた強化費 卓球 協会が小学生から育成強化 しかし世界一でもこの金額 フィギュアスケート 2014年石川佳純 世界卓球優勝賞金 約1180万円 パトロンに支えられた時代を経て、 スター誕生により人気競技に発展 北京五輪金メダル獲得で 盛況となった 男子ソフトボールもある 2002年から 小学生強化政策 J2,J3,なでしこ フットサルリーグ 年俸 200万円以下 4∼5年で 戦力外通告 給与が払えない資金難が潜む スポンサー収益の確保に難 年俸 数百万円以下 浅田真央 年間収入 約5億円 国内テニス 国内ランキング1位年俸 約1000万円 年俸の5∼7割は 設備利用・指導者・遠征で 消えてしまう。 大幅減額 成長 下部組織・若手は厳しい 成長 国内レベルでは厳しい 錦織選手、国枝選手以外、 国内トップクラス選手は資金難。
- 14. 詳細は別紙
- 21. 21 サポートサービス・スポスタ事務局事業セグメント1 忙しい選手の業務をスポスタ事務局でサポート。代行すれば手放しでOK。 info@spo-sta.com 〒130-0021 東京都墨田区緑 3-3-4 株式会社パブリックオンサイン内 スポスタ事務局 03-4455-3839 03-4455-3840 月∼木：10:00∼17:00 ※年末年始、祝日および当社休業日を除く お問い合わせの前にご確認くださいましたか？ 総合窓口 メールでのお問合せ 必要事項を入力し誤送信ください。 24 時間受付（氏名 / ご連絡先を本文内にご記入ください） ※受付後 2∼3 日 程度でご返信致します。 よくある質問 お問い合せフォーム 後援会の企画設計、サイト作成、 会員管理等の後援会業務をすべて代行。 日本サッカー後援会と同じ部門で兼務。 完全成果報酬で選手のリスクは0！ 日本サッカー後援会の事務局メンバーがサポート。 ノウハウを最大限に活用し、安全で効果的な運用代行サービスを提供。
- 25. 事業収支 2015年／1期 2016年／2期 2017年／3期 2018年／4期 2019年／5期 1.スポスタ事業 13,000 120,000 463,000 1,030,000 1,876,700 2.メディア事業 19,000 222,500 676,000 1,580,000 2,970,000 3.情報サービス事業 0 5,250 48,000 141,000 255,500 4.その他/イベント等 600 2,000 12,000 19,000 20,000 売上合計 32,600 349,750 1,199,000 2,770,000 5,122,200 直接支出 44,900 132,450 352,000 936,000 1,963,000 販管費・一般管理費 18,000 99,500 324,000 686,000 1,353,000 支出合計 62,900 231,950 676,000 1,622,000 3,316,000 経常利益 -30,300 117,800 523,000 1,148,000 1,806,200 25 5ヵ年経営目標 5年後の2019年に売上50億円、経常利益16億円へ 単位：千円 1.スポスタ事業 2.メディア事業 3.情報サービス事業 4.その他/イベント等 経常利益 50億円 27億円 12億円 3.5億円 市場は伸びているので、ニーズさせ合えば順調な成長が可能。 1年目は無料サービスで選手アカウントの獲得と、知名度を上げることに専念。 2年目以降に事業拡大。4,5年後は集客力を持ち、サイト価値を上げていく。 初動期はじっくりと我慢する立ち上がりで、選手アカウントを増やすほど、 有機的な事業展開が可能。豊富な収入源を持ちスケールしていく。 2020年東京オリンピック・パラリンピック需要 詳細は別紙
- 26. 26 G 2015年3月 2015年4月 2015年5月 2015年10月 2016年4月 2017年4月 2018年4月 2019年4月 2019年10月 資本政策 創業ラウンド 第１回 新株予約権 割当 第三者割当増資 第2回 新株予約権 割当 第三者割当増資 第三者割当増資 株式分割 第三者割当増資 株式公開 株価 1000 1000 30,000 1000 200,000 500,000 50,000 200,000 発行数 5,000 2,000 5,600 2,000 500 400 54,000 4,000 調達金額 30,000,000 100,000,000 200,000,000 800,000,000 発行済み株式数 5,000 5,600 6,100 6,500 65,000 69,000 資本金/千円 5,000 35,000 135,000 335,000 335,000 1,135,000 株主 代表取締役 取締役 取締役 代表取締役 取締役 取締役 VC 従業員持株会 VC VC VC 備考 創業ラウンド 経営権の維持の 新株予約権発行 サイトサービス強 化の為のVCラウ ンド 従業員・常勤役 員創業メンバー 対象 の新株発行 ! サービス拡大の 広告宣伝の為の VCラウンド 新サイト開発の 為のVCラウンド （上場準備）流動 性勘案。 総株式数の増加 のための分割処 理 新事業開発の為 のVCラウンド 詳細は別紙参照 資本政策 詳細は別紙
- 27. Copyright © 2010 MiraiYosoo Co.,Ltd. All Rights Reserved. 34 2015年3月 株式会社スポスタ 代表取締役 櫻又 卓 最後まで、お付き合いいただき誠にありがとうございます。 最後に本事業の更なる飛躍のために必要な資金を次のように見積もっております。 ! □ 調達予定総額 ：三千万円 □ 資金使途 ：1.人件費（サービス向上・財務） 2.広告マーケティング費 3.基礎強化費 ! 貴社が本事業にご賛同いただくとともに、貴社から資金面のご支援をいただけることを願っております。 何卒、ご協力のほど宜しくお願いいたします。 必要資金と資金使途